2015/08/01 - 2015/08/01
257位(同エリア2810件中)
ゴアさん
4日目はケルンからブリュッセルにICEで移動します
ICEはある駅を過ぎると急に元の線路を戻り始め
進行方向に座った座席は突然後向きに
結局、時間通りにブリュッセルに到着しましたが
あれは一体何だったのか、未だに謎です(笑)
訪問国:ベルギー、オランダ、ドイツ、トルコ
航空会社:トルコ航空
7/29 イスタンブール(トルコ)
7/30 ザンクトゴア、ボッパルト(ドイツ、ライン川流域)
7/31 リューデスハイム(ドイツ、ライン川流域)
8/1 ブリュッセル(ベルギー) <-- 今回はココ
8/2 アムステルダム(オランダ)
8/3 ブリュージュ(ベルギー)
8/4 オーストエンデ(ベルギー、北海沿岸)
8/5 イスタンブール(トルコ)
8/6 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4日目の朝
ホテルで朝食を食べ、すぐに出発
ケルンからICEでブリュッセルまで移動します
ケルン中央駅前はタクシーだらけ -
ケルン大聖堂
時間があれば、中に入りたかった -
駅中のソーセージの店
-
ケルン駅のホームは旅情たっぷり
-
ICEの席を予約してあるのだけど、チケットは全てドイツ語で、数字が幾つも記載してあり、どれが席の番号なのかよくわからず
女性駅係員にEチケットを見せて聞いてみた
下のほうに小さく書いてある座席番号発見し教えてもらう -
ホームにはICEの号車案内があった
これを見れば、例えば21号車がホームの前の方なのか後ろなのかわかる
乗車時間も記載されているので、分かり易い -
1本前のICEが到着
-
カメラを向けると運転手が笑ってくれた
遠いところまで、運転お疲れ様です -
時間より数分遅れて出発
-
座席の予約には追加で9ユーロかかる
基本的にICEは予約しなくても良いとあったので、迷ったが
座れない人がデッキに溢れているのを見て
夏の週末は予約した方が無難だと思った -
車窓の景色
何故かこの形の煙突を見ると、「発電所か??」と言って、じいちゃんは必ず写真を撮る -
どこかの駅に到着すると、元の線路を戻り始めるICE
進行方向だった座席が、いきなり後向きに
この状態で10分以上戻り続ける
箱根や大井川鉄道のスイッチバックでもあるまいし
一体何だったのだろう -
気がつくと座席は進行方向に戻っていた
どこかで方向転換したもよう -
ブリュッセルに入った
-
2時間50分でブリュッセル南駅(Brussels Midi/Zuid)に到着
「ママ、ここはスリが多い街なの?」と息子は警戒し、早くもリュックを前にして歩いている
私:「大丈夫、あなたのリュックに入っているの、お菓子と水だけだから」 -
駅中のジュースの店
-
こちらは駅中のパン屋
南駅にはパン屋、チャイニーズ、ピザ、ハンバーガー等の簡単なフードコートがある
平日でも夜9時には閉店するので注意 -
駅のタクシー乗り場に行くと、なんとタクシーの運転手同士で喧嘩勃発
他の運転手が仲裁に入って、なんとか落ち着いたが、先頭のタクシーには絶対に乗りたくない だって興奮していて顔が真っ赤!
2台やり過ごして、さっき仲裁に入った運転手のタクシーに乗る
大丈夫か、この運ちゃん!? -
初めは警戒していましたが、この運転手さん、良い方でした。
モロッコ出身でフランスに何年か住んだ後、ブリュッセルに来て12年だそう。
TVで日本の公教育についての番組を見たらしく、「日本の小学校は子供自ら教室を掃除するんだってね。素晴らしい。こちらでは絶対教室の掃除なんてしないよ」と言って関心していました。 -
無事ホテルに到着
ホテルカタロニアブリュッセル(Catalonia Brussels)
荷物を置いて、観光に出掛けます -
ホテルのレストラン
土曜の夜と日曜はお休み -
ホテルがあるサン・ジル地区は閑静な住宅地
-
花を綺麗に飾っている住宅の多い事
-
早速トラムに乗ってグランプラスのある中心部へ
ホテルから徒歩3分のトラムの停留場MA CAMPAGNEから乗車
停留所の路線図を見ていると現地のビジネスマンがグランプラスなら「Royale」で降りればいいよと教えてくれました
切符を購入する時も、そのオジサマが先頭車両まで来てくれ教えてくれました
親切な現地の方に会えると嬉しい -
92番トラム 価格は2ユーロ50セント
10回券を購入した方がお得かも
10分ちょっとで中心部近くの停留所「Royale」に到着
グランプラスまでは、そこから徒歩で15分程歩かねばなりません -
ホテルで地図をもらったものの、やっぱり道に迷ってしまう(ダメダメ3世代)
「大丈夫ですか〜?」と日本人のご夫婦が声をかけてくれ、丁寧に道順を教えてくれました
聞けばブリュッセル在住との事
素敵!!いいなぁー 羨ましいなぁー
「ブリュッセルの男の人はやさしいんだね」と息子 -
1番左にある建物は楽器博物館
最上階にはブリュッセルで最も眺めが良いと噂のCAFEがあるらしい
行ってみたいなぁと思いつつ、結局行けずに終わりました -
「Superdry store」は妙な日本語訳「極度乾燥しなさい」で有名なTシャツのお店ですが、
3度の飯より酒好きなじいちゃんは「何!?スーパードライ??」とやたら反応し、速攻写真撮影。ビールが買えると思ったらしい
娘と孫に「休肝日、忘れてないよね!?」とネチネチ言われるきっかけとなりました -
レースの店
-
-
街歩きを楽しんでいると突然現れました
-
1998年にユネスコ世界遺産に登録された グランプラス
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世界で最も美しい広場のひとつと見なされる
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ゴシック建築の市庁舎を中心に構成される
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非常に精巧に作られている事だけは、私にもわかる
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四方を15〜17世紀の歴史的な建造物で囲まれている -
職人や商人の同業組合の集会所 ギルドハウス
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ワッフルを食べたくてやって来た
メゾンダンドワ(Maison Dandoy - Tea Room)
グランプラスからすぐ
私達が行った土曜日は夜6時に閉店しました -
リエージュワッフル
アイスとイチゴをトッピング(じい、息子)
日本語メニューには「煮込みストロベリー」と書いてあって、何だか笑えた
私はアイスとチョコレートソースを注文
これが、途方もなく甘い
絶対にイチゴとアイスの方がオススメです -
馬車も走っている
-
帰りもトラムに乗ります
停留場「Royale」に向うのに必ず通る広場をパシャリ
ここは花畑あり、木陰のベンチありで美しい所でした
翌日は日帰りでアムステルダムに行きます
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