2015/06/30 - 2015/07/05
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ny200paさん
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午前中から散策を続けていたヒロの町。TARGETでの買い物でもって締めくくりとし、キラウエア火山へ向かうことにしました。
時刻はそろそろ16:30。
The Rimでの夕食が18:30の予約だし、ジャガーミュージアムへ足を伸ばすことも考慮して、移動せねばと判断したのでした。
The Rimのお料理は、とっても美味しいのです。加えて火映も見えたなら、こんな幸せなことはないですよね。このチャンスを逃さぬよう、夕食まで、早目の行動が何より大切です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ヒロからキラウエアへは、11号線を下ります。
キラウエアのビジターセンターまで、1時間かかることはないと思います。 -
何故でしょう。
毎年、ここで雨に降られるのです。
それも、結構激しい降りで、ワイパーもフル稼働です。 -
ゲートで公園利用料を支払い、まずはボルケーノハウスに向かうことにしました。
裏の火口側に回って、ハレマウマウが見えるかどうか、確かめる為です。
ここから見えないなら、クレーター・リム・ドライブを進んだ先にある、ジャガーミュージアムの展望台からの眺望に賭けるしかなくなると考えたのです。 -
霧が充ちていて、視界はほとんど無い状態です。
仕方なく、ジャガー・ミュージアムの展望台まで、足を伸ばすことにしました。車で5位のはずです。 -
途中、Military Camp付近の道端に、動くものを発見。
目を凝らすと、2羽のネネが、散歩しているのです。
車を運転するときは、ヒトだけでなく、何に対しても、十分な注意が必要です。 -
キラウエア・オーバールック
ハレマウマウ火口までの距離は、ジャガーミュージアムよりも、少しだけ遠いのですが、僅かな人たちしかおらず、案外、見学ポイントとしてお奨めかも。(簡易トイレも設置されていました。) -
こんな感じで、遜色ないでしょ?
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ジャガーミュージアム入口です。
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ジャガーミュージアム展望台からのハレマウマウ火口です。
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ミュージアムで、ひときわ目を引く「ペレ」。
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ミュージアムのショップで見つけた、ネネのぬいぐるみ。
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ボルケーノハウスに戻ってきて、再度、火口側を眺めてみました。
が、霧はますます濃くなって、食事をしながらの火映は厳しい感じです。
食事中の火映がダメだったなら、食後に、再度ジャガーミュージアムまで出かけてみるしかないねと話しながら、18:30を待つことしばし… -
The Rimです。
いろいろあって、ありがたいことに、窓側の席へ案内してもらえることとなりました。
とは言え、外の霧に、晴れてくる素振りもなく… -
テーブルに置かれたキャンドルは、朱い光を投げかけているんですけどね。
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KILAUEA CAESAR SALADです。
サラダとアペタイザーについては、二人でシェアしたい旨、オーダーの際に伝えておいたのです。すると、サラダについては、別々のお皿に、綺麗に盛り付けてサーブしてもらえました。 -
AHI POKE STACK
マグロをつかったアペタイザーです。
食感も楽しめました。 -
ふと気が付くと、薄くなった霧の向こうに、紅い火映が見え始めています。
ほんと、ラッキー! -
HILO COFFEE-RUBBED LAMB
メインの一品。
黒っぽ部分がラム、白っぽい部分がポテトです。 -
GRILLED FISH OF THE DAY
もう一品のメイン。
本日のお魚は、肉厚で美味しいカジキマグロです。 -
元気になった、紅い火映を、ズームで狙ってみました。
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デザートです。
味も、食感も楽しめる、本当に美味しいケーキでした。 -
レストランのお隣には、バーもあります。
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ロビーのお花も綺麗です。
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ホテルの前の遊歩道です。
雰囲気もいい感じで、また今度、ぜひ宿泊したいホテルのひとつです。 -
ホテルまで、3時間かけての帰り道、やっぱり気になったので、オニヅカ・ビジターセンターまで登ってみました。
すると、月は既に高く、とてもムーンボウをみることができるって感じではなかったのでした。
(ビジターセンターもクローズ。)
※7月13日午後、道路再開が発表されました。
http://mkwc.ifa.hawaii.edu/current/road-conditions/
私たちはタイミングが合わず残念でしたが、これから予定されている方々には朗報です。 -
冴えわたる満月。
車に積んでおいた、持参のダウンを羽織って撮った1枚です。
(三脚無しでも、この程度には撮れるって、やはり空気が澄んでいるってことなのでしょうね。) -
オニヅカ・ビジターセンターからサドルロードまで、
ローギアを選択して下りましたが、フットブレーキを併用しないと、
かなりにスピードの出てしまう道路でした。
自身で行かれる方は、日中であっても、十分ご注意ください。 -
漆黒の道路を走り続け、何とか日付の変わる前にホテルに到着しました。
朝から真夜中まで、しっかり動き回った一日でしたが、まずまず満足できた1日でもありました。 -
オニヅカ・ビジターセンター(標高2800m)で飲み干したボトルです。
これくらいの標高差でも、気圧の変化の大きいことを、目で実感しました。
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