2015/07/10 - 2015/07/12
83位(同エリア363件中)
おみヴぉ333さん
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2日目は、山梨市のフルーツパーク富士屋ホテルに宿泊。
ずっと行ってみたかった「ほったらかし温泉」にも行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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山梨市駅に到着しました。
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ホームに、桃とブドウのこんなモニュメントが
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やっぱり甲府と比べると、こちらはこじんまりとしていて可愛い駅舎です。
山梨市駅 駅
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駅前の様子。
すぐ目の前がタクシー乗り場です。ここからタクシーでホテルに直行します。 -
タクシーに乗車。
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かなり高いところまで、ぐんぐん山を登っていきます。
耳がキーンとするけれど、テンション上がりますね。 -
ブドウ畑や
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桃狩り。フルーツ直売所。
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そして、ほどなくして、ホテルに到着です。
駅からここまでのタクシー代は、1,540円でした。 -
ホテル全景。
フルーツパーク富士屋ホテル 宿・ホテル
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立派な建物です。
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前庭を抜けて、正面エントランスから中へ。
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エントランスをくぐると、目に飛び込んでくる豪華な階段。
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左に進むとフロントがあります。チェックイン手続きを行います。
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ロビーエリア。
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売店。
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いま歩いてきたところを、エレベーターホール前から見たところ。
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お部屋係の方の案内で、一緒にお部屋へ。
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3階エレベーターホール前。
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廊下。
ものすごく、長いんです。 -
廊下のいちばん奥のお部屋でした。
エレベーターに近いほうが和室、奥が洋室になっているようです。 -
では、入ります
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おお、なかなか
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いい感じですね
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角部屋なので、窓が2箇所あって、明るいです。
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ソファもあって、一人では勿体ないくらいですね。
こちらのホテルは、お一人様料金設定はありませんので、一人で泊まる場合でも二名分の料金を払うことになります。
ちょっと高くついちゃうなぁと思ったんですが、ほったらかし温泉にはここが一番近いそうなので、決めました。 -
そして、このカーテンの向こうには
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甲府盆地が一望♪
真正面にある3本の旗のポールがちょっと邪魔ですが。。 -
でも、隣の部屋だと、たぶん建物の屋根がもっと邪魔だろうから、やっぱり、洋室の中ではこの角部屋がいちばんいいのかと。
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あいにくちょっと霞んでいて、クリアには見渡せませんが、まあこの季節ですから仕方ないですね。。
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ルームキーはクラシックな感じ。
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浴衣と帯。
地下の大浴場には浴衣姿で行ってもいいけれど、1階と2階はNGだそうです。 -
玄関脇に、給茶セットと冷蔵庫。右のステンレスポットには冷水が入っています。
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ユニットバス。
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お部屋のアメニティー。
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これは、先ほど甲府でおみやげに買ってしまった三種のサイダーたち。
最近、サイダーにハマりまくりの私です。。 -
同じく甲府にて、桔梗家のきんつばと信玄桃のバラ売りがあったので、1個ずつ買ってみました。
ほんとは風呂敷信玄餅がいちばんポピュラーなんですけど、あれはもう何度か食べているので、左の「桔梗信玄棒」っていうのを買ってみました。きなこのドーナツ棒でした。 -
さて、ホテルの周辺を散策に出かけてみましょうか。
また長い長い廊下を歩いて、エレベーターホールへ。 -
フロアには自販機も完備です。
でもここはかなりお高いので、できれば外で買って来られることをオススメします。 -
やっと着きました。
エレベーターホール前。 -
ここの大きな窓から見える眺めも素敵です。
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下にはオープンカフェテラスがあります。
開放的で気持ちよさそう (^_^) -
1階に下りて、外へ。
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ホテルの敷地を道なりに下っていきます。
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こんなユニークな郵便ポストを発見
桃から生まれた富士山? -
すぐ下には大きな噴水があります。
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噴水とホテル全景。
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この下が、広大なフルーツパークの敷地になっています。
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きれいなお花畑。
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18:22
だんだんと日が陰ってきました。
フルーツパークの下まで降りていってみたい気もしましたが、かなり広くまた引き返してくるのが大変そうなので、とりあえずここまででホテルに戻ることにしました。 -
ふたたび、お部屋から。
今回の宿泊プランは、朝食のみで夕食は付けていません。
夕飯用に買ってきたものもありません。今夜は断食です。
ここのところ、夕飯をがっつり食べると消化しきれず朝食が美味しくないということがあるもので。。歳かなぁ(^_^;
それもあって、先ほど早い時間にほうとうを食べておいて、お腹いっぱいにしてきたのです。
明日の朝食をおいしく食べるため、一晩断食して、胃腸を補修しいたわります。 -
ホテルに夕飯の時間を縛られないということは、自由で好きな時間に身軽に動けてじつにいいものです。
早速、ほかの宿泊客の皆さんが夕食をとっているであろう、19時前後という時間帯を狙って大浴場へ行ってみることにします。
こちらが、エレベーターで地下1階に下りたところ。 -
大浴場の入口です。
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中に入ると、玄関にこのようなものが。
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333号室というのは、ありませぬが、これがソレガシのラッキナンバーですゆえ。(^_^)
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脱衣所。
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タオルはこちらに沢山用意されているので、お部屋のを持っていかずともよいので便利です。
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大浴場です。
案の定、だれもいません。
思いっきり、貸切状態で楽しめました。 -
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洗い場
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外の露天風呂へ
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露天風呂。
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残念ながら、ここから外の景色は見えませんね。。
この大浴場自体は古くてあまりたいしたことないです。
明日行く予定のほったらかし温泉がメインなので、いまはこれで十分です。 -
お風呂から戻ってみると、すっかりきれいな夜景が広がっています。
ここはエレベーターホール前の大きな窓からの風景。 -
そして、お部屋へ戻ってみると
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こんな夜景が。
霞がかっているのであまりきれいに見えませんでしたが、空気が澄んでいたらもっときれいに見えるのでしょうね。 -
今回は行きませんでしたが、このホテルのすぐ上には「ぷくぷく温泉」という有料の温泉施設もあります。
http://4travel.jp/domestic/area/koushinetsu/yamanashi/isawa/yamanashi/onsen/11187620/
24時まで営業しているとのことなので、夜景を眺めながらの温泉も良さそうです。 -
7月12日 5:38 AM
起きたときには、すでに窓から眩しいほどの朝日が、高い位置から燦々と部屋に降り注いでいました。
下を眺めると、タオルを持った家族連れが、ホテルの出入口から駐車場のほうへ向かって歩いていくのが見えました。朝風呂にぷくぷく温泉へ行く人たちでしょうか。 -
今朝も、かなりモヤってて、見通しが悪い気がします。。
本当は真正面に、富士山も見えるそうなんですけどね。 -
7時半になったので、朝食会場のレストランへ降りていきました。
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一番奥の窓際のテーブルに座らせていただけたので、有り難かったです。
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卵がメインのAコースのほかに、サラダがメインのBコースもあります。
私はAでプレーンオムレツをチョイス。 -
このオムレツの美味しさは今も忘れられません。
キメが細かく、形が良くふっくらふわふわで、中はトロトロ。
たぶん今までに食べたオムレツの最高峰だと思います。 -
最後に、フルーツがきました。
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フルーツといっしょに、コーヒーのおかわりもいただけます。
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明るい日差しの差し込む窓際の席で、ゆっくり食べられて、久しぶりにとても美味しく充実したホテルの朝食でした。
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今日も外はいい天気
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ていうか、めちゃめちゃ暑そうですが、今からタクシーを呼んでもらって、いよいよほったらかし温泉へ向かいます。
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8:33 AM
ほったらかし温泉へ向かうタクシーの中。
そういえば、どこかのサイトで、フルーツパーク富士屋ホテルからほったらかし温泉まで歩けます、って書いてあったのを見かけたんですが、それは嘘です。
歩けません。
くねくね蛇行した車道が延々と続いていて、歩道はありません。車道を歩くのは危険です。やめましょう。
ちなみに、ホテルからほったらかし温泉までは、830円でした。 -
わずか4~5分で、着きました。
この奥が駐車場になっています。 -
広い駐車場。周りは、がら~んとしています
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ずっと奥へ歩いていきます。
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休憩所の入り口にある、亀の彫刻。
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リアルで、なんかすごい。。
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さらにその奥に行くと、ありました!
ほったらかし温泉には、「こっちの湯」と「あっちの湯」があって、それぞれ別々に料金がかかります。ほったらかし温泉 温泉
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一箇所につき、大人800円。
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クチコミによると、あっちの湯のほうが多少広めだということなので、あっちの湯へ入ることにしました。
両方入りたい気もしますが、チェックアウトまでには戻らないといけないので、今回は両方入れる時間はなさそうです。
ここが、あっちの湯の入口。うわさどおり、なにやらすごいところです。(^_^; -
ここを降りていくと
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入口があって、ここで券を買って、中にいる係員の方に見せて、靴を脱いで上がります。
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脱衣所。
鍵のかかるロッカーもあります。(有料100円)
また、無料で使えるドライヤーもあり、内部は思った以上に設備が整っています。 -
内湯。
やっぱり、朝食の時間を狙うといいですね。ガラガラでだれもいませんでした。
この内湯は、かなり熱めで、私は入っていられませんでした。。 -
洗い場。
なんとなく、田舎にある共同浴場の雰囲気がありますね。こういうの好きです。
シャンプーとボディソープも、あまり質のいいものではないけど、ちゃんとありますし、きちんと管理がされている感じです。決して、ほったらかされてはいないです(笑)。 -
そして、外へ出ると、
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これは素晴らしいです!
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露天はお湯もぬるめで、私好み。ゆっくり入っていられます。
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もうちょっと、盆地がはっきり見えると良かったんですが。。
でも、絶景であることに変わりないです。(^_^) -
ものすごく日差しがきついので、置いてある菅笠をかぶって入ることができるんです。普段、菅笠なんてかぶる機会ないので、これがなかなか面白かった。
暑いときの温泉というのもまたいいものですね。しかしこれは完全に日焼けします (@_@;; -
ここの下に、階段で降りていくと
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この河原のような岩風呂があります。
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寝ながら入れるようになっている浅いところもあって、ここもまたすごく良かったです。
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1時間くらいゆっくり楽しみました。
靄ってなければ富士山も見えるとのことなので、夏よりも秋から冬の空気が澄んだ頃のほうがきれいでしょうね。
ここからの夜景や朝焼けも、見てみたくなりました。また来たいなぁ。 -
お風呂を出て、ホテルに電話して帰りのタクシーを呼んでもらい、ふらふら歩いてると、このソフトクリームが目に留まり
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買いました
桃の味が濃くて、すっごく美味しい!お風呂上がりに最高。 -
タクシーのりば。
桃ソフトを食べながら、ここでのんびりタクシーを待ちます。暑いです。。 -
ここからタクシーが来るのが見えました。
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タクシーで、ホテルの手前のここフルーツセンターで降ろしてもらいました。
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中には、おみやげなど。
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桃のジュースを買いました。
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その通りの向かい。
ここが、ぷくぷく温泉の入口です。ここはまたいつか機会があれば。 -
ぶどうのアーチになっている坂を下ると、もうあっという間に
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ホテル到着です。
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お部屋に戻って、ささっと身支度を整え、11時にチェックアウトしました。
フロントのスタッフの方々は皆さんとても丁寧で、タクシーまでお見送りして下さいました。接客がいいと、是非また来たいと思いますね。 -
11:30 AM
山梨市駅に到着。
ちょうど10分後くらいの特急電車があるので、それで帰ることにしました。 -
また来るからね (^_^)
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駅ホーム。
田舎の駅らしいのんびした感じ。 -
かいじ108号が到着です。
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乗車しました。
ホテルが山の上に小さく見えて、どんどん遠ざかっていきます。 -
ぶどう畑も
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またね~ (^0^)/
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15:00 頃
無事に帰宅しました。
自宅で、おみやげのサイダーと、ホテルの売店で買った桃ジャムでヨーグルトをいただいてるところです。
山梨、いいですね。都心からすぐに行けるし、気に入りました。なんかハマリそうな予感です。
今度はまた少し涼しくなってから、行ってみたいと思います。次は富士山にも会えるといいな。
それではこれにて。
最後までご覧いただき、ありがとうございました (^_^)
= 完 =
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