2015/07/10 - 2015/07/13
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wakupaku2さん
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タイ旅行4日間、初日と最終日は飛行機だけ。
2日めはアユタヤとショー。
3日めはバンコク市内観光とショッピング。
ショッピングのミッションはナラヤでのバッグとポーチ。アジアティークに行くこと。
ナラヤはサラデーン駅近くのバッポン通り店。
アジアティークはサパーンタクシン駅近くの桟橋から無料船で行きました。どちらも日本人観光客がいなくてビックリ。
天気予報は晴れのち雷雨なのに雨が一滴も降らない雨季のタイでした。
街歩きには4トラで質問して教えて頂いて予備知識役に立ちました。「歩くバンコク」も大活躍。皆さま有難うございました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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アステラサトーンホテル、早起きして朝食を頂きます。
スイカをしっかり食べます。オークウッド ホテル&レジデンス バンコク【SHA Plus+認定】 ホテル
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朝食後は観光前の散歩でサパーンタクシン駅方向へ。右の高架がBTSなので沿って歩きます。
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バンラック市場近くです。早朝なのでまだ仕込みの段階ですね。
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何やら古ぼけた家があります。住んでいるのか不明。このあたりの道を抜けて、ペニンシュラホテルへの渡し船乗り場へ行ってみよう。
地図は4トラで教えてもらった「歩くバンコク」がとても便利で重宝します。 -
シャングリラホテルの前を通ります。
シャングリ ラ バンコク ホテル
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右手にペニンシュラの渡し船のオフィスがありました。
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まっすぐ進むとチャオプラヤー川の渡し船乗り場。まだ船はいません。地元の人が釣りをしています。「見て行っていいよ」と日本語で声をかけてくれたので、中まで入れました。対岸に見えるのがペニンシュラです。いいな・・こんな忙しいツアーでなく、ペニンシュラやシャングリラに泊まってゆっくりしたいな・・・と思いつつ、初めてのバンコクは忙しすぎてホテルにいる時間が超少ないので安ホテルが得かな?とも思いつつ・・
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ペニンシュラ船オフィスのすぐ近くにこんなきれいな門。地図にはワットスアンプルーとありますが、学校なのかお寺なのか不明。
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さあ、市内観光の出発の時間があるのでホテルに帰らねば。引き返してシャルンクルン通りへ。この交差点には今見たシャングリラへの案内がありました。左の電柱の黄色い看板です。
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通りで見つけた地元の薬屋さん?この辺りには近代的なワトソンやブーツなどのドラッグストア、セブンイレブン、ロビンソンデパート、などと古めかしい漢方薬局や勇気がないと入れない食べ物屋台、レーザー治療の医院やホワイトニングの歯科医院、が共存しています。
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観光バスに乗り、中華街を抜けて花の市場=パークローン市場を歩きます。タイ人はお花好きなんですね。ジャスミンを串刺しにしたり、大きな花弁の菊のような花も一杯あり。宗教の影響でしょうか?
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暁の寺(ワットアルン)へ行くために川を渡るために船に乗ります。対岸なのですぐ着きます。
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修復中なので完成が待ち遠しいですね。昨日のアユタヤとは違い、白っぽくて飾りのキラキラした建物が多いような。
日本の寺院の門の両側の不動明王とは違い、門番の仏様の衣装が面白い。ワットアルン 寺院・教会
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続いて涅槃仏寺ワットポー(ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム)へ。巨大な金ぴかの仏様が右腕を肘をついて横たわっています。
頭北面西右脇臥(ずほくめんざいうきょうが)の言葉通り。
敷地内にはマッサージスクールもあるそうです。タイ古式マッサージの最高機関であるワットポー・マッサージスクール。ワットポー 寺院・教会
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宗教も歴史もわからない私には左右の門番のような仏様が気になります。
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観光が終わり、早めのランチにバンコクセンターホテルの飲茶です。
バンコク センター ホテル【SHA Plus+認定】 ホテル
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何やら日本の巻きずしの小型のようなものがありました。少し甘くて不思議な味。これは屋台で串刺しでも売っていました。日本の巻きずしや韓国のキンパが美味しいよ。
この飲茶ランチ、中国人客が来ると、日本人は料理を取ったり食べるスピードで負けてしまうから、早めに行かないと、というガイドさんの説明。
飲茶なのにお茶がないのはとても残念です。 -
キングパワー免税店。最寄り駅はビクトリアモニュメント駅です。
巨大な吹き抜けのある巨大な免税店で疲れる・・お目当てのブランドなく、中国人多し。 -
タイのインスタントコーヒーが試飲できたので買いました。ちょっと苦いです。タイはコンビニでもこちらでも、コーヒー豆よりも、インスタント粉ばかりでした。KHAO SHONG(カオション社)というメーカーのもの。セブンイレブンにもあったからタイの大メーカー?
お勧めのコーヒーは甘かったので、ブラックとカプチーノ。
何杯も種類の違うのを飲んでお店のスタッフと話をしていたので中国人が集まってきて沢山買い、私はお店に貢献したと思っています。 -
バスでBTSサラデーン駅(MRTシーロム駅)近くで下してもらい、今日のツアーはおしまい。これからは自由行動です。
サラデーン駅近くのバッポン通りにナラヤがあるとガイドさんに教えてもらいました。バッポン通りは夜になると屋台がとても賑やかなようです。ナラヤ (パッポン店) 専門店
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お目当ては鏡付のポーチ。
日本で買うよりも安く、コンタクトを使う人へのギフトに喜ばれます。
ナラヤ2階に昔からよくある無地のテラっとしたリボンバッグが沢山ありました。1階の柄物のポーチを沢山買いました。
買い物が終わってバッポン通り、金属棒を組み立てて夜の市場の店の準備がかしましい。毎日組み立て、取り壊し、商品の搬入って大変そう。 -
次の予定があるので、BTSサラデーン駅から3駅めのサパーンタクシン駅へ。一人28バーツ。両替してもらいました。BTSの車両はラッピング電車で色々な企業のコマーシャルですね。
サラデーン駅 (BTS) 駅
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これが券売機。駅の番号を押せばよいので簡単にキップを買えます。
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サパーンタクシン駅。
リバーティークのカリプソのキップ売り場もありました。サパーンタクシン駅 (BTS) 駅
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アジアティーク行きの船乗り場。16時過ぎですが、人が沢山並んでいるのですぐ判ります。
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船を待っている間に素敵な船が続々。ペニンシュラかどこかのホテルの船みたいです。
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これがアジアティーク行きの無料の船です。長ーい船なので、一度に沢山乗れます。
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水しぶきを上げてスピードを出す細い船、貸切船なのでしょうか?この船をよく見かけました。数人の客が乗っています。気持ちよさそう。
チャオプラヤー川の両岸にはホテルやレストランなど色んな施設があり、見ているだけで楽しいです。酷暑の中、川風が気持ちいい。水は濁っていますが、流れています。 -
着きました。
アジアティーク・ザ・リバーフロントの目印は大きな観覧車。サパーンタクシン駅からは2キロほどなので、風景を楽しむ船旅は少しの時間です。
観覧車に乗らなくちゃ、とついてすぐに行ったのですが、300バーツするためか、誰も乗っていません。アジアティーク ザ リバーフロント 観光名所
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アジアティークは新しい広大なショッピングモール、アウトレットモールのようです。明るくて綺麗。オープンエアの飲食処も一杯。日本の資本もかなりあるのかな?クロワッサン鯛焼きの店もありました。日本名の居酒屋もあります。歩くだけで楽しい気分です。
しかし、日本人客がいません。どうして?客は中国人か欧米人ばかりでした。
ツアー客がいなくて個人で船に乗らなければならないからでしょうか?ガイドブックには記載されていないのかしら?? -
巨大なモールの中はアメ横のディープな通りのような路地の店が沢山あります。
象のスノードーム見つけました。果物の形の石鹸や、タイ土産の数々。
屋台や街中の市場では買いにくい上品な人はアジアティークが買いやすいです。 -
堂々と路面店にパチもの達が売られています。スポーツブランドのTシャツや下着なども、勢いがありますね。面白すぎ。
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アジアティークには見たところ日本人客はいませんでしたが、日本料理店。こんな蝋細工も。
他にもクロワッサン鯛焼きや日本の和名の居酒屋も。明るいうちに行くと様々見渡せてよいです。
後ろにはミニカートを楽しめる場所があり、親子で乗っている人も。 -
数多い飲食店で選んだのはココ。「BREW」ビールバーですが、食事もタイ風なのが洗練されています。
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BREWではアジアの生ビールが飲めます。ジョッキでなく大きなワイングラスに注がれてオシャレ。ビールはLAFFEとSTELLA ARTOISをチョイス。フードはソムタムと、、お勧めを頼んで、後でレシートを見たら、クロコダイルフード(画面左)でした!!
このお店はアジア系の客がいません。欧米人がビールを飲んでました。 -
アジアティークでは無料で大道芸が見られます。
ジョールイスレストランで人形劇を見ようかと思ったのですが、店頭の人形が昨日見たタイ古典舞踊のお面だったので却下。レストランに入らなくても明るい外で楽しめます。
これはドラえもんの曲に合わせて。何と人形がジュースをストローで飲むんです。液体なのに、中でどんな細工をしてるのかしら。 -
可愛いピエロさんが風船芸してます。
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買い物と飲食が終わり、少し日暮れてきたので帰る事に。どんどん人が増えています。船着き場に行くとちょうど船が来たばかりで待ち時間なく乗れました。
アジアティークの中にはカリプソのニューハーフショーやムエタイライブなどのショー劇場があります。このショーだけを目当てだと、夜になってしまい、船が大混雑していまいます。
ショー抜きでよいなら、明るい夕方16時から行って19時までには帰るようにすれば楽ですよ。 -
なごり惜しいリバーティークを後にして、また川の景色を楽しむと・・対岸に黄金の涅槃仏がありました!
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素晴らしい高層建築3棟が見えます。CHATRIMと手前の建物の屋上に記載。
チャトリウム・ホテル・リバーサイド・バンコクです。
このホテルもよさそう・・・チャトリウム ホテル リバーサイド バンコク ホテル
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船を降りてサパーンタクシン駅に帰ったので一安心。もう、いつでもホテルに迷わず歩いて帰れます。
気になっていた「クイーン・オブ・カレー」のお店へ。
グリーンカレーのマッシュルームとタマゴライスとライチシェイクを注文。
このお店は「歩くバンコク」の本に、「受賞歴あるグリーンカレー、食べずして帰るなかれ」とあったので行かねば。
グリーンカレーはマッシュルームと説明されましたが、日本でいうフクロダケとシメジが入っていました。カレーはココナッツミルクがまろやかで超美味しい。そしてライスかタマゴライスか選ぶなかでタマゴライスを注文したら、味付けしていないタマゴチャーハンでした。このライスにカレーをかけなさいと。ホントに美味しいしヘルシーでお勧め。ライチシェイクも気に入りました。
不思議な事にこの店はカレー店のはずなのに、欧米人は食べずにワインやビールだけで長居してました。オープンエアのスペースでゆっくり本読んで粘ってましたね・・
ここには欧米人と日本人個人客のみでした。クイーン オブ カレー ステーキ・グリル
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しつこく、この店近くの市場を見て回ります。Tシャツのイラストもちょっと違いますね。
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お花もこんな感じ。
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気になったおかゆ屋さん。現地の女性が一人で食べている人多い。きっとジョークプリンスって名店のはず。
ジョーク プリンス 露店・屋台
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セブンイレブンで石鹸とお菓子を買ってみました。
タイのどら焼きが食べたくて・・・手前右。
疲れているのに。夜もうろうろショッピングを重ねてしまいました。
ホテルが駅に近いと一旦荷物を置いて出直せますね。 -
最終日早朝3時のモーニングコールで4時ホテル出発。スワンナプーム国際空港の4番入り口から入ります。
朝便は辛いわ・体が悲鳴を上げているので帰国できるのは嬉しいです。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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空港内のタイらしいモニュメント。何だろう?
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最後のミッションです。
制限エリア内に入って免税店を見ずにプライオリティパスでラウンジへ。
CIPラウンジ(ルイスターバンCIPラウンジ)。3階と4階にある、2階だての大きなラウンジがGゲートの前です。ルイスターバンCIPラウンジ (スワンナプーム国際空港 コンコースG) 空港ラウンジ
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中はふわふわソファ。広くて快適
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ラウンジ内のエスカレーターを降りて下の階にも行ってみました。
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下の階の方がフードが多い感じ。
上の階にないオムレツがあったので、持って上の階に行きたいと言うと、ダメだと。で、しょんぼりエスカレーターで上に上がりました。 -
上の階ではタイのカップヌードルやスイカ、おかゆ、サンドイッチ、ソーセージパンなど、シェアして食べました。このためにホテルの弁当を食べなかったの。
後で確認したら、3階はビジネスクラス用ラウンジ、4階はファーストクラス用ラウンジでした。どうしてビジネスの方が料理が多いの??です。ひょっとしてソファがよかったのかも。どちらも人が殆どいなくて貸切状態でした。
成田にもこんな所あったらいいな・・としみじみ思いました。 -
いよいよ帰国です。
忙しく、ホテルで過ごした時間があまりない・・
酷暑で体も足が痛い。あと一日いても疲れてどこも動けないからこれでよかったかも。最初は短い日程で物足りないかなと思いましたが十分でした。
タイ航空は帰りもエアバスA870.この機内で空いていたのは嬉しい・・ -
機内食で最後に出た、軽食、ラップものですが、スパイシーで甘くなくて美味しいです。
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最後にタイ航空の機内でバーツ消化の為に買ったクレヨン型リップスティック。
機内限定もので珍しくて買ったのですが・・・23ドル表記で払ったのは612バーツ。1バーツ=4円と計算して2448円(1本816円)、これをドルに直すと106円!!
また、このリップスティックはレブロン、カラーバーストバームステインというシリーズで日本で買うと1本1300円ほど。
なんだか、免税店よりも割のよい買い物を最後にして気持ちよくなりました(笑)
結論:タイ航空の機内販売をバーツで買ったらお得!
機内トイレの中のオーデコロンは売っていませんでした。CA曰く、沢山のお客様に言われますが、機内販売はありません、と。erbアーブというブランドですが、市販されてないようで残念です。
多忙なタイ旅行、ヒートアップしたので帰国してクールダウンしよう。
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シャングリ ラ バンコク
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