2015/06/27 - 2015/06/27
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koumeさん
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京阪七条駅を降りて七条通を東へ京都国立博物館の前を通り東大路通につき当たると真言宗智山派総本山智積院があります。
このお寺は、この時期桔梗、紫陽花、蓮が美しい姿を見せてくれることで有名ですが、この日は利休好みの庭をはじめ大書院、講堂周辺の眩しいくらいの緑の鮮やかさが一際目を引きました。
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七条通を東に。
東大路通りのつき当たりに智積院の総門があります。
ここから50mほど南に下がったところに拝観の入口があります。 -
ここからまず金堂に向かいます。
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金堂に向かう参道には、このお寺の寺紋でもある桔梗が咲いていました。
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正面に金堂が見えます。
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桔梗の道はまだまだ続きます。
前日一日中降り続いた雨のせいか少し元気のない桔梗もありました。 -
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金堂に向かって手前左手大師堂方向を観るとアジサイが咲いていました。
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アジサイ越しに見る金堂
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こちらは金堂に向かって右手にある明王殿のそばにある池の蓮
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蓮の花はまだまだこれからといったところでしょうか。
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金堂の裏側にはもっとたくさんの紫陽花が咲いていました。
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まだまだたくさんの紫陽花が迎えてくれますが、少し色あせたアジサイも見え始めていました。
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庭園を観るために講堂内に入ってみます。
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講堂の裏手大書院の東側に“利休好みの庭”と称される庭があります。
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【お寺のHP】
「利休好みの庭」と伝えられるこの庭園は、豊臣秀吉公が建立した祥雲禅寺(智積院の前身のお寺)時代に原形が造られました。
その後、智積院になってからは、第七世運敞(うんしょう)僧正が修復し、東山随一の庭と言われるようになります。
築山・泉水庭の先駆をなした貴重な遺産といわれ、中国の盧山をかたどって土地の高低を利用して築山を造り、その前面に池を掘るとともに、山の中腹や山裾に石組みを配して変化を付けています。 -
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サツキの時期のお庭が華やかに彩られるようです。
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書院から渡り廊下を通り講堂に向かいます。
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講堂の周囲を巡ります。
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講堂をぐるっと一周その廊下から臨む“利休好みの庭”
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同じく講堂側の廊下から見たお庭です。
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いろいろな花の咲く智積院でしたが、この日の主役は薄曇りの空の下にもかかわらず眩しいくらい色鮮やかな緑でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ateruiさん 2015/06/29 06:56:22
- おはようございます
- おおわがチシャクインと言った感じです
どなたが最初にアップしてくれるだろうかあと思ってました
koumeさん ありがとうございます
これからもどうぞよろしくお願いしますenn8801
- koumeさん からの返信 2015/06/29 19:55:38
- RE: おはようございます
- enn8801さん こんばんわ。
真言宗智山派の末寺は3千カ寺に及びその中には成田山新勝寺、川崎大師平間寺、高尾山薬王院の大本山が含まれているということのようですね。
これらのお寺からもわかるように、信者の方は関東地方に多くいらっしゃるようで、智積院が何となく京都にいてもあまりなじみがないのはそんなことも影響しているのでしょうか。
でも美しい花々、東山随一と言われるお庭…とても素敵なお寺です。
Koume
> おおわがチシャクインと言った感じです
> どなたが最初にアップしてくれるだろうかあと思ってました
> koumeさん ありがとうございます
>
> これからもどうぞよろしくお願いしますenn8801
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