2015/05/01 - 2015/05/05
170位(同エリア443件中)
じんさん
スペイン北部沿岸地域にあるバスク地方へ。
Bilbaoで2連泊した後、3日目の朝。
ホテルをチェックアウトした後、高速バスを利用してフランスとの国境に近いサン・セバスチャンへと移動する。我々の「バスク地方の旅」も第2ステージへと向かう。
「サン・セバスチャン」は、カスティーリャ語での呼称。現地で話されているバスク語では「ドノスティア」という地名で呼ばれている。
ガイドブックなど世間的には「サン・セバスチャン」として表記されているが、バスの行き先表示などでは現地語の「ドノスティア」が使われている。「ドノスティア」について予備知識が無く、人に尋ねることも無ければ「サン・セバスチャン」には辿り着くことはできない。(とは言っても大概のガイドブックや旅行記にはこの説明が載っているので、実際にそんな人はさほどいないだろうが…。)
外界と中の世界を隔ててるこの感じがなんともミステリアス。
そして、「美食の街」として知られていることから、世界中から大勢の観光客がやってきて、カウンターの前に並んだ見た目にも美しく美味しいピンチョスたちを酒と共にむさぼりつく。
この感じがなんとも、映画「千と千尋の神隠し」の冒頭でお父さんとお母さんの姿が変わっていってしまうシーンを思い出してやまない。
とはいえ、我々もその世界へ迷い込んでしまったので、到着早々サン・セバスチャン/ドノスティアでもバル巡りを始めるのだった…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
10時過ぎ、サンマメス駅のバスターミナルへ到着。
初めにALSA社のカウンターに行き、「ドノスティア行き」と伝えると、隣のPESA社のカウンターへ行け、と言われた。
PESA社のカウンターにてまた「ドノステア」と伝えてバスチケットを購入。
一人大人11.75ユーロ。 -
バスは11:00発、2-4番の停留所から出発。
1時間に1本程度あるようだったが、ちょうど10時のが行ってしまったばかりだったので、またバスターミナル内にあるカフェで時間を潰す。
時間になったのでバス停へと向かう。
チケットに番号が記載されていて、それがバスの座席を示す。チケットを買う時点で、定員オーバーになったら自動的に次のバスにされてしまうということらしい。
そしてバスは定刻通りに出発した。 -
バスはターミナルを出るとすぐに高速道路へ誘導されるトンネルに入った。
良くできた街だ。
そのままノンストップでドノスティアへと向かう。
途中は飽きの来ない山の景色が続く。
ドノステアに近づくと道が曲がりくねってだいぶ左右に揺らされたので、乗り物酔いする人には少しきついかもしれない。 -
バスは12:20頃にドノステアのバスターミナルに到着。
ビルバオから約1時間20分ほどかかったという計算になる。
帰りはまたビルバオから飛行機に乗るため、PESA社のオフィスの場所と時刻表を下見しておく。 -
路線バスに乗ってホテルへと向かう。
バス料金は一人1.65ユーロ。
バス停にはバス停の名前も書いて無く、バスの車内でも案内や表示が無いに近いので判りにくい。外の景色を頼りに予約しておいたホテルのある場所付近へと向かう。 -
ホテル「Pension Kursaal」に到着。
ここからコンチャ湾までは少し歩くものの、目の前には別のビーチがあり、たくさんのバルがひしめく旧市街へも近くて便利。 -
エレベータがレトロ。
ホテルの入り口は2階にあり、荷物さえなければ歩いて上り下りした方が早い。 -
バル巡りへでかけるべくさっそく旧市街へと向かう。
旧市街はウルメア川を挟んだ向かい側にある。 -
1件目:ZERUKO
※ 日曜の夕方と月曜はクローズ。
ピンチョスの評価:
見た目:★★★★★
味:★★★★★
サイズ:★★★★バル ゼルコ 地元の料理
-
ここはあちこちのブログなどで紹介されていたお店。
そして今回ドノスティアにて一番最初に入店したところ。
見た目、味ともに今回No.1。
ただ、残念なのはこのお店に1回しか行けなかったこと。
月曜はあまりお店がやっていないことは調べにあったが、日曜の夜もこのお店はお休みだった。それが判っていればもっと食べていたのに、、、。 -
イカとイカ墨。
一度温めなおされた後に小洒落たお皿に盛り付け。 -
-
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2軒目:BAZTAN
※月曜もオープン
ピンチョスの評価:
見た目:★★★★
味:★★★★
サイズ:★★★★
月曜もやっていたことから、計3回訪問。 -
店内の様子。
-
シドラ(シードル)をオーダー。
どこのお店でも高いところから入れていたが、これが流儀らしい。 -
イベリコ豚、1皿18ユーロ。ハーフもあり。
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魚介のスープ
-
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チーズケーキ。
これもカウンターに並んでいた。塩っけが濃くて美味しい。 -
3件目:CASA VERGARA
※月曜もオープン
ピンチョスの評価:
見た目:★★★★
味:★★★★
サイズ:★★
一口サイズのピンチョス。店内は印象的には居酒屋風。
教会の前だと言う立地条件の良さにあやかろうとせず、他よりも良心的な価格でピンチョスを提供。 -
メルルーサの卵。
妻が気に入ったピンチョスの一つ。 -
アンギュラス(ウナギの稚魚)をサーモンでロール。
こんなにウナギの稚魚を食べてしまって申し訳ない気持ち。。。 -
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赤ピーマンで包んだアンギュラス(左)
マッシュルームとベーコン(右) -
4件目:DAKARA
※月曜はクローズ
ここへはフォアグラ目当てで入店。
店内は狭く、カウンターに座席が5個ほどあるのみ。後は立ち飲みになる。 -
フォアグラ
数ユーロと、お手頃なお値段でいただける。 -
フォアグラ(上段)とステーキ(中段)
上の写真のフォアグラとは部位が違うのか、味が濃厚な感じ。 -
DAKARA、店内の様子。
ピンチョスもおいしそう。 -
5件目:Atari
※月曜もオープン
ピンチョスの評価:
見た目:★★★★
味:★★★★
サイズ:★★★
3軒目として紹介した「CASA VERGARA」の正面にある。
店内はバー風で雰囲気がいい感じ。ここも無難なお店。 -
-
-
6件目:Bar Beti-Jai
※月曜もオープン -
こじゃれたファーストフード店、といった店内。
-
フォアグラ3ユーロ。
カウンターには並んでおらず、別途オーダーしたもの。
前日に「DAKARA」で食べたフォアグラが忘れられず、メニューにフォアグラがあったので入店。 -
ししとう焼き。塩がいっぱいふりかけられている。
こちらもカウンターには並んでおらず、別途オーダーしたもの。 -
イカフライ。
こちらもカウンターには並んでおらず、別途オーダーしたもの。 -
今回の個人的お気に入りピンチョス・ベスト3
1.DAKARAのフォアグラ
2.ZERUKOのイカとイカ墨
3.CASA VERGARAのアンギュラス(ウナギの稚魚)
今回の日程は、日曜の昼にドノスティアに到着し、日・月とここで2泊。「月曜はお休みのところが多い」という話だったので、いろいろと食べはぐるのではないかと心配していたものの、全くお店がやっていないというわけではなく、4割程度のお店はオープン。ZERUKOのようにお目当てのお店が閉まっていたのは残念だったが、全体的には満足のいく内容だった。
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