“鎌倉文学館” に薔薇香り・・・

2015/05/17 - 2015/05/17

鎌倉文学館は、夏目漱石、川端康成、三島由紀夫、芥川龍之介、武者行為実篤、太宰治、大佛次郎など、鎌倉に暮らしたり、滞在したり、小説の舞台としたり、鎌倉にゆかりのある文学者にまつわる資料を収集・保存・展示している国の登録有形文化財指定の建物である。

もともとは、加賀藩主前田利家の系譜である旧前田侯爵家の別邸で、第二次世界大戦後、デンマーク行使や佐藤栄作元首相がここを借りて、別荘として使用していたこともあったといいます。
また、三島由紀夫の小説 「春の雪」 に登場する別荘はここをモデルに書かれたものでした （鎌倉文学館発行のパンフレットから抜粋）。

鎌倉文学館の庭には、この時期、198種、243株の薔薇が咲き誇るというので、今日 （5/17） 初めて訪ねて来ました。
薔薇の見頃を迎えた庭園は薔薇の香りに包まれていました・・・

エリア 鎌倉(神奈川)

新緑に誘われて鎌倉文学館へ向かいます・・・

あのトンネルを抜けると・・・

その先に鎌倉文学館があります・・・

そして・・・

庭園の一角に・・・

バラ園があります・・・

こじんまりとしたバラ園には・・・

見頃を迎えた薔薇が輝き・・・

バラ園は・・・

薔薇の香りに包まれていました・・・

以下、コメントはありませんが・・・

写真のみご参考戴ければと思います・・・

おわり