2015/05/03 - 2015/05/06
206位(同エリア2658件中)
あっぷるさん
いよいよ、ポルトガルです。
再訪したい国上位になりました。
リスボン、シントラ&ロカ岬しか行けませんでしたが、次回はポルトや他の場所に行きたいですね。
治安も悪くなく、物価はそんなに安いとは思わなかったけれど、旅がしやすかったです。
海のある国って良いですね〜
海のない県に暮らしているので、余計に海に癒やされました。
この海から大航海が始まったと思うと、感慨深いものがあります。
5/3 BA008 HND LHR 08:50 13:15★・・・ここです
BA504 LHR LIS 20:30 23:05★
5/6 AF1125 LIS CDG 06:00 09:30
AF264 CDG ICN 01:30 07:20(+1)
5/7 KE703 ICN NRT 10:10 12:30
(ホテル)
グランデ・ペンサオ・レジデンシアル・アルコビア(リスボン)
Booking.com 6878円/泊
(レート)
1ユーロ=136.7円・・・クレカ
1ユーロ=137.4円・・・キャッシング(手数料込)
ロカ岬&シントラ編
http://4travel.jp/travelogue/11026625
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エールフランス ブリティッシュエアウェイズ 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
見えてきました、リスボンの町が☆
ロンドンのBAラウンジで食べたので、機内食はパスしました。
今日はリスボンに泊まるだけです。
定刻よりも30分も遅れて到着。すでに夜の11時30分を回っています。
タクシーに乗り込み、ホテルへ。12ユーロ。
深夜と言う事もあり、15分で到着。
今回は行きも帰りも時間の関係でタクシーです。
帰国は6時発、空港が近くて良かった!
「ここだよ」と教えてもらったホテルに入ると、ここではないらしい・・。
「隣のドア」だと教えられて、ごろごろスーツケースを引きずって移動。
隣と言っても数軒隣でした。
こんな夜中に勘弁してよ〜、ホテルに着いたのは夜中の1時です。 -
マイル仲間のとんちゃんのお薦めの「グランデ・ペンサオ・レジデンシアル・アルコビア」です。
ロシオ駅にも、フィゲイラ広場にも近く、それでいてリーズナブルなホテルです。
初リスボンには申し分ない立地です。
早めにブッキング・コムから予約したので朝食付き、ただしキャンセルしても返金なしというリスクがあります。
無事にこの日を迎えられて良かった。
サン・ジョルジェ城ビューのお部屋をリクエストしていました。 -
バスルームも広くてきれい。
使っていませんが、バスタブ付き。 -
ベッドルームも広くて、気持ちにゆとりが持てます。
-
クローゼットも、金庫もあり。
これで冷蔵庫があったら申し分なし、6900円/泊の値段にしては。
ここで3泊しますが、初日が夜中で帰国日は早朝なので実質2日間のリスボン滞在です。 -
シャンプー、ボディソープが置いてありました。
308号室。
エレベーターが狭くて、手動ドアだった。 -
翌朝の朝食は、7時半から。
朝からしっかり頂きます。
硬いパンを焼いて、中にマーガリン、ハムを挟んで食べていた方がいたので、真似てみました。美味しい〜!
左のクッキーは手作り?
朝からクッキーはギリシャのホテルもそうだったっけ。 -
フルーツポンチや、シリアルもあります。
-
飲み物もジュース、珈琲、紅茶、ミルクなど。
-
同じ場所に3泊出来るなんて、10年ぶりくらいかな?
今回も充分弾丸ですが、私にとっては余裕の滞在です。 -
さて、今日はどこに行こう。
-
まずは、位置関係を把握しなくてはいけません。
フィゲイラ広場まで数分、かなり立地が良いホテルでした。
プリペイド式交通カードを買いに地下鉄ロシオ駅の券売機に、10ユーロをチャージ。
スイカのように使え、市営バス、トラム、ケーブルカー、サンタ・ジュスタのエレベーターに乗れます。
他に24時間乗り放題もあり。
紙でできているので、持ち歩いているうちにボロボロになります。 -
フィゲイラ広場のトラム乗り場で15番市電に乗ります。
今日はベレン地区に行きましょう。 -
9時20分に乗り込んで、ベレンに着いたのは10時5分。
ぽつり、ぽつりと雨が降り出しました。
5月って、雨があまり降らない時期なのにちょっと残念だな〜
それに、もっと暖かいと思っていた。持ってきた半袖なんか使いそうもないかな。
ロンドンではコートの人なんかいたよね。 -
到着して、大事な事に気が付きました。
月曜日はジェロニモス修道院、ベレンの塔は休館です。
やってしまった!
雨も強くなってきました。 -
徒歩で数分、発見のモニュメントへ。
途中地下道を通ります。
エンリケ航海王子没後500年の1960年に建てられた記念碑。 -
先頭が、エンリケ航海王子。ジョアン1世の3男。自ら航海経験はないがパトロンとして海洋探検家らを援助、指導。
日本やインドで宣教したフランシスコ・ザビエルの姿も。
他に天文学者、科学者、地図製作者の姿が。
ここは休館ではないようです。
折角なので、入館してみましょう。4ユーロ。 -
7階展望デッキから。
雨でかすんでいますが、リスボンの対岸にあるアルマダへと掛かるこの橋は、1966年に開通。
上段は車、下段は鉄道専用です。
1974年4付25日に革命派軍人クループのクーデターにより新政府が誕生。
リスボンの春です。
独裁者の名前の「サラザール橋」から改名し、「4月25日橋」になりました。 -
ベレン市内も一望のもと。
-
この屋上も天気だと、たくさんの人いるんでしょうね。
-
地下は博物館になっています。
-
まぁ、さらっと見て出ましょう。
強風と雨で髪の毛がボサボサ・・、これからどうしようか・・。 -
そうだ、名物のエッグ・タルトは食べておかないと。
「パステイス・デ・ベレン」はエッグ・タルトが絶品の店。 -
普段なら行列必至でしょうが、雨の月曜日なんてこんなものです。
行列もなくエッグ・タルトを2つ購入。唯一ラッキーだったコト。
この店の道路を渡ったバス停で、バスに乗ります。
トラムも同じバス停です。 -
フィゲイラ駅に戻って来ました。
雨や休館で予定が狂ってしまったので、これからの予定を練らないといけません。
観光に当てられるのは2日しかありません。
そうだ、これからシントラ、ロカ岬に行っちゃいましょう。
雨も上がりそうです。 -
ロシオ広場(ペドロ4世広場)を通って、ロシオ駅へ向かいます。
-
エッグ・タルトを売っています。
食べ比べしたかった。
有名なさくらんぼから作ったリキュール酒ジンジージャを飲ませてくれるお店「ア・ジンジージャ」に行きそびれました。
ロシオ広場一角に建つ小さなお店です。
カウンターだけの立ち飲みらしい。
次回の楽しみに。 -
ロシオ駅窓口で、リスボンーシントラの鉄道、シントラのバス、ロカ岬行きのバスが載り放題の1日券を購入。15ユーロ。
すでにお昼も過ぎた時間。
こんな時間からロカ岬に日帰りで行く人なんているんだろうか?と不安になりながらも12時50発の電車に乗りました。
【シントラ&ロカ岬編】は別旅行記。
http://4travel.jp/travelogue/11026625 -
シントラ&ロカ岬観光を終えて、夜8時50分にリスボンに戻って来ました。
8時間も観光していたので、足がフラフラです。
今日は事前に調べておいた地元客で賑わうファド店に向かいます☆
ロシオ駅から徒歩で20分以上は掛かりました。
ガレット通りを通って、何度か道を間違えて、途中のホテルで現在地を聞きながら向かいました。
カモンイス広場の近くです。
カモンイス?どこかで聞いたような・・?
そうだ!ロカ岬の十字架の石碑に彼の詩の一説「ここに地終わり海始まる」が刻まれていましたね。ポルトガルの偉大な詩人「ルイス・デ・カモンイス」ですね。
やった、見つけた〜☆
すごい!お店に入りきれないお客が溢れています。 -
A Tasca do Chico
住所:39 Rua do Dia'rio de Noti'cias 1200 - LISBOA Bairro Alto
TEL:+351961339696
営業時間:19:00 - 03:00
Fado:Mon.,Wed
トリップアドバイザーで地図を確認して行きました。
ファドは月曜日と水曜日。この日は月曜日でしたが、翌日もファドをやっていました。
この若い女性の歌声が心に響く〜! -
店内は満席。
店の外から聴きます。 -
店内には写真が、プロのファド歌手も入店するらしい。
-
何人か店を後にするお客さんがいましたが、まだ私は座れません。
入口から、奥のバーカウンターに移動。
ここでは、皆立って飲み物を注文していますが、私は座りたい!
ファド歌手も後姿しか見えないし、後ろ向きなのでよく聞き取れません。 -
お店を仕切っている英語を話す若い女性店員に「私は座りたい」と主張しておきました。
程なくして席が空いたと店員さんが案内してくれて、ようやく座れます。
もちろん地元客と相席。
長い一日でした〜!お疲れ様でした!
まずは「ビールでかんぱ〜い♪」(ひとりで)
座ったら超ゴキゲンになりました。
2ユーロで楽しむ、ファドです☆ -
何人かの歌手が歌い、今度はこの男性の番です。
あれ?
さっき、「一人かい?この席に座って良いよ」と、身振り手振りで話しかけてくれた老人です。結局その席には座れなかったのですが、お客さんだと思ったら、この男性は、ファド歌手だったんですね〜。
歌手はだんだんベテランになっていくようなので、かなりのベテランかな?
杖を突いて歩いていましたが、歌う時は杖なしで、持っていたベレー帽をサッと被り、すくっと立っていました。
ファドって、日本で言う演歌でしょうか。
哀愁漂う歌声に、酔いしれます。
ギター奏者が2名。 -
もう夜中の12時です。リスボンは比較的治安が良いとは言え、そろそろホテルに戻らないと。
後ろ髪引かれつつ、帰ります。
途中でJAZZの店も賑わっていました。
この周辺はなかなか雰囲気の良いお店がありますね。
クェートでデジカメの中に砂が入って壊れたので、デジカメを新調しました。
今度のはストロボをたくと夜でも昼間のように撮れます。
30倍ズームだし、いいぞ!キャノンSX710HS。
でもストロボをたく時に自動で出てこなくて、わざわざストロボスイッチを押さないといけないのが面倒ですね〜。
さっきのファド店も(この写真も)、かなり暗かったのですが、表紙の写真があんなに鮮やかに撮れたのはストロボ効果です。 -
どうやって帰ろうか?
ショートカットしたい、なんて欲も出てきて感を頼りに歩きます。 -
このケーブルカーはどこ??
どうやら、グロリア線のケーブルカーです。
暗い道でガイドブックを見て確認。
このケーブルカーに乗って、下った道を右に行けばロシオ駅に出るはず。
でも心配だから、来た道を通って帰りましょう。私の感は当てにならないからね。 -
行きに、道を聞いたガレット通りのホテルに来ました。
何やってんだか!
最初から来た道を素直に戻ればよかった。
次回は「A Tasca do Chico」の周辺で宿を取りましょうか。
この周辺は面白いレストランがたくさんあって、楽しそうです。
私の泊まっているホテルも、初リスボンならコスパに優れていてお薦めです。 -
ホテルに戻って来ました。
歩いた、歩いた。
今日も窓からサン・ジョルジェ城のライトアップがきれいです。 -
翌日も朝食を食べたらお出掛けです。今日しか観光に当てられません。
良かった、今日は天気が良さそう☆
ホテルの前、かなり急な坂を登ったらどうなっているんでしょうか?
気になって仕方がありません。 -
ホテル横の中華食堂。
ここかな?とんちゃんが海鮮リゾットが美味しかったって言っていたお店。 -
フィゲイラ広場へ。
-
左下のいわしの塩焼きが気になる・・。
-
昨日と同じ、トラムに乗ってベレンに向かいます。
まずは先にベレンの塔に行って、共通券を購入しましょう。ジェレニモス修道院は混みそうです。 -
その前に、また発見のモニュメントを見てからにしましょう。
-
4月5日橋がきれいに見えます。
-
釣り人を見ながらベレンの塔に。
あれ?まっすぐに進めないのね。
直進できたら近いのに、右に折れて少し遠回りで向かいます。 -
発見のモニュメントでのんびりしていたので、10時の開館時間を過ぎてしまいました。
理想は10時オープン前には並ぶこと。 -
列があったので、10分位待ちました。ジェロニモス修道院とベレンの塔の共通券12ユーロ。
一番下は、潮流で海水が入り込む水牢、その上は火薬庫、その上が砲台。 -
テラス(砲台)。
航海の無事を祈ったマリア像。 -
どんどん、チケットの列が長くなっています。修道院の方はもっと長いでしょうね。
-
窓から橋を・・。
どれだけこの橋が気に入ったのか。 -
公式や対面所で使用した3階。
-
またこの橋。
サンフランシスコにある「サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ」と同じ会社により建設され、両者とも似通った風貌をしているとか。
バスコ・ダ・ガマ橋という欧州一番長い橋もどこかにあるんですよね。 -
30倍ズームでテジョー川の南岸の橋の先に建つクリスト・レイを撮ります。
どこにあるの?って探しましたよ、ようやく見つけた!橋のすぐそばだったのね。
リオ・デ・ジャネイロのキリスト像を模したとか。 -
雲が多く、ちょっと残念!
でも、夏は暑そうね、このくらいが丁度良いかも。 -
こんどは、ジェロニモス修道院へ。
共通チケットを持っているので、すぐに入れました。 -
1階はフランスの建築家ボイタックが手がけた。
-
食堂。
-
食堂の北側の壁には聖ジェロニモスを描いた絵が飾られています。
-
反対側の壁の絵。
-
2階に上がりました。
ボイタック死後、建設を引き継いだジョアン・デ・カスティーリョが手がけたものです。 -
この下の教会へはどうやって行くんでしょうか?
-
係りの人に聞くと、一旦外に出るらしい。
そうなんだ〜。 -
聞かなければ、ここには来れなかった。
-
サンタ・マリア教会。
-
-
バスコ・ダ・ガマの石棺。
カラベル船が彫られています。 -
反対には、ポルトガルの最大の詩人ルイス・デカモンイスの石棺。
筆と竪琴が彫られています。
広場にその名が使われたり、バスコ・ダ・ガマと同じ祀られ方をしたり、ポルトガルが誇る偉大な詩人なんですね〜。 -
バスコ・ダ・ガマ。
-
ルイス・デ・カモンイス。
-
カラベル船。
-
筆と竪琴。
-
昨日と同じバス停で、トラムで戻ります。
昨日は雨で閑散としていたパステル・デ。ナタのエッグタルトを買う列は長かった!
途中のコメルシオ広場。
開放的で、ステキな広場です。向こうはテージョ川、ながめも良さそう。
夜はライトアップが美しいらしいです。
中央にはドン・ジョゼ1世の騎馬像。 -
トラムが停まっている間の数分で撮ったもの。
-
フィゲイラ広場に戻って来ました。
-
ロシオ駅近くのスーパー、ピンゴ・ドーセに寄ります。
-
ワインやお土産を購入。
宿に戻る途中のワイン屋さんでマディラを購入。 -
ロシオ駅、フィゲイラ広場を通って戻ります。
-
のとんちゃんお薦めのホテル横の食堂へ。
待っている間に買った物をパチリ。
「マディラ」
シェイクスピア作「ヘンリー4世」で、「命と引き換えにしてもよい」とまで賞賛されたマディラ島産の銘酒。16ユーロ。
まだ飲んでいません。楽しみです♪ -
途中のお店で買ったいわしの塩焼き1匹だけ。
ちょっと生臭かった。 -
海鮮リゾット。
イカと海老が入って美味しい。
赤ワインと共に。12.95ユーロ。
美味しかったけれど、塩が効き過ぎています。
疲れた体には丁度良かったかもしれませんが、今度頼む時は塩は少なめにしてもらいます。 -
ホテルの部屋でスーパーで買った物を広げます。
下の真ん中のこげ茶色の袋は、スニッカーズのようなお菓子で個包装されています。これが美味しくて会社で好評でした。1.74ユーロだったので、もっと買っておけば良かった。20個位入っていました。
その左の茶色の袋も同じメーカーのお菓子。右はキンダー2.85ユーロやチョコレート1.59ユーロ。
上の段右から
*ポートワイン5.99ユーロ。
*ワインカラーのスーパーボックのビールは0.74ユーロ。モンドセレクション30年連続金賞受賞のポルトガルの国民的ビール。
*いわしやいかの詰め物の缶詰、定番のお土産。1.5〜2.36ユーロ。油が多くて、多少生臭い、もう買いません!
*ポテチ、0.8ユーロ。
こうして書くと、スーパーの買い物は日本より安めですね。 -
リスボンで買ったロンドン紙袋。
アビーロードのビートルズが写っていたので、思わず購入。 -
ホテル前は工事中。
お部屋でしばらく休憩。これからどこへ行こうか練ります。
まだ行きたい場所はたくさんある・・・。
今日は火曜日、泥棒市もやっているし、その周辺も観光したいけれど、詰め込むと町歩きの時間がなくなりそう。
えい、ばっさり諦めて町歩きを楽しもう!
次回があるさ。 -
ホテル隣も酒屋さん。
-
ホテルの前は小さなスーパーで冷えた飲み物くらいはここで買えそうね。
お部屋に冷蔵庫がないからね。 -
ずっと気になっていたホテル前の階段を登ってみましょう☆
-
家の前には住んでいる人(かな?)の、写真が飾られています。
-
ここはカフェのようです。
誰もいませんでしたが、夜は入るのかな? -
階段を上がった住宅地。
-
カフェやレストランもあります。
-
この木はなんだろう。
-
花も満開。
-
この上には毎晩ライトアップで楽しませてもらったサン・ジョルジェ城があるはず。
疲れているので、登りません。 -
窓には何かのオブジェ?
-
-
この家には肖像画が。
こうして家主の写真や肖像画を壁に飾る風習があるんでしょうか?? -
のどが渇いたな。
-
あ、路面電車。絵になるね。
-
SPARって、日本にもあるよね?
このマーク似ているけれど、同じ系列? -
アパートかな?
壁をペンキで塗りたくっています。 -
下って来ました。
あら、ホテルの近くだわ。 -
昨日のファドレストランを目指します。
途中、サンタ・ジェスタのエレベーター。
上にはバイロ・アルトに通じる連絡橋があって、頂上は展望台になっている。
そうか、バイロ・アルトへはこのエレベーターで行けばよいのか。
でも行列が出来ていて、気軽に利用できる状態ではありません。 -
昨日道を聞いたホテル。
-
どこの国にも、パフォーマーがいますね。
-
オープンカフェも。
-
カモンイス広場を抜けてビッカ線のケーブルカー乗り場に来ました。
-
タシュカ・ド・チコに向かいます。
入り組んだ所にあったけれど、行けるかな? -
あった、でもオープン前です。
水曜日でもファドやっているかな?
どなたかのブログでは他の曜日でもやっていたと書いてあったけれど・・。 -
しばらくすると開店準備の定員さんの姿が見えました。
8時にオープンとか。
席の予約をして、また来ま〜す☆ -
周辺はレストランが多いです。
-
あ、ここはホステル?いいじゃない。
グレープス & バイツ ホステル アンド ワインズ (Grapes & Bites - Hostel and Wines) 。
一階がワインバーになっていて、ここで朝食を頂けるのかしら?
ドミは男女混合で、シングルもアウトバス。シングルで5000円強。
う〜ん、場所は良いけれど、条件が悪い・・。
でも、口コミがやたらと良いのよね。 -
時間までカモンイス広場でのんびりしましょう。
路面電車、いいカンジ☆ -
何かやっている。
見に行きましょう。
若者たちによるパフォーマンス。 -
時間になったのでTasca do chikoに行きます。
良い席が確保できました。
同じ席には3人のフランスから来た娘さんとお母さんと、あばあさん。 -
今日はワインとつまみにパン。6ユーロ。
あまりお腹にたまる食事は置いていません。 -
向こうに見えるは昨日のご老人。
最後にファドを披露してくれるのね☆ -
始まりました。
まずは女性から。 -
二番手は昨日の感動した若い女性、いいね!
聞かせてくれる。 -
この方です☆
サインを貰いました。
他の歌手はSDを売っていましたが、彼女はまだないとか。
また、ここで彼女の歌を聞きたいな。
ゆっくりしたかったけれど、明日は早いのでおじいちゃんまで聞くことが出来ませんでした。 -
最終日、フロントで4時にタクシーを頼んでありました。
6時にリスボン発エールフランスパリ経由、仁川で大韓航空に乗り換えて帰ります。
帰りはデルタのマイルで取りました。
デルタは改悪も多いけれど、片道で特典が取れるようになったのは良いですね。
5時からしかラウンジはオープンしないらしい。もっとゆっくり出発しても良かったかな。 -
ドリンクも充実。
-
PCも置いています。
-
温かい出来たてエッグ・タルトが置いています。
でも、人気ですぐに無くなります。
ワインと共に朝食。 -
トイレ前の壁のオブジェはパ○ツ?!
-
乗り込みます。エールフランス。
-
パリで乗り換え。
AFのラウンジに立ち寄ります。
もうショップで買い物をする元気はありません。
連日歩き回って、足が痛い。 -
さすがはAF、白を基調にしたステキなラウンジです。
-
仁川で大韓航空に乗り換えて帰ります。
KALラウンジで休憩。
また来よう、ポルトガル☆
楽しかったよ!
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この旅行記へのコメント (8)
-
- れいろんさん 2015/06/29 22:40:17
- リスボン旅行記
- あぷっるさん
リスボン旅行記、読みましたよ〜!
同じような価格帯のホテルに泊まってますね。
私はロッシオ広場が(横目に)見える宿に、50ユーロで泊まりました。
でも、あっぷるさんのホテルの方が、設備が良いし、綺麗だなぁ。
前にお話ししたように、一人ファドは、敷居が高く行っていないのですが、次回は是非行ってみます。立ち見は辛いので、席の予約は必須ですね。参考になりました。
そうだ、サンジュスタのエレベーターは何時もすごい行列でしたが、どうしても乗りたかったので、朝一番で行きました。私、ひとりの貸し切りでした。
ロカ岬も行っていないので、博物館、ロカ岬&シントラ、ファドが次の課題です。
れいろん
- あっぷるさん からの返信 2015/07/01 00:43:59
- RE: リスボン旅行記
- れいろんさん
拙い旅行記をお読み頂きありがとうございます☆
お互い、立地の良いホテルでしたよね、初リスボンには申し分なかったですよね。
そうファドってガイドブックに乗っているものは、一人だと敷居が高いんですよね。
あんなラフな感じのお店だったら大丈夫です。
あの店だけでなく、周辺はファドを聞かせてくれるレストランがいくつかありました。
最高に楽しめましたよ。次回はぜひ〜☆
あっぷる
-
- ムロろ~んさん 2015/06/29 19:58:46
- 本場のファド!
- あっぷるさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
ポルトガルに行かれた旅行記を拝見しました。
石畳の街並みにケーブルカー、風景が素敵ですね。
最初の日は雨でちょっと散策には大変だったでしょうけれど、混むと言われるエッグタルトのお店に入れて何より!
翌日も快晴!旅の神様は恵んで下さって何よりです!
ファドって実際に聞いたことがないのですが、予約しておいた方が無難ですね。
立ち席よりも座って聞いた方が楽ですし、ゆっくり堪能できますね。
でも寝ちゃいそう(;^ω^)。夜だし(笑)。
ポルトガルもあこがれの旅先です。
岬への観光もやはり旅人として興味あるところです。
ムロろ〜ん(-人-)
- あっぷるさん からの返信 2015/06/29 20:06:52
- RE: 本場のファド!
- ムロろ〜んさん
お読み頂きありがとうございます。
ファドって、ガイドブックで紹介されているのはだいたい食事つきだったり、ミニマムチャージが掛かったりと、一人だと割高なので、一人でも浮かないお店をネットで探しました。
結果、本当に良かったですよ。お薦めです。
まさか2日も続けて同じお店に行くとは思いませんでした。
次回はお店の近くの宿を確保します。
今頃香港から帰国の途についているはずしたが、仕事でキャンセル、また行きます。格安は税、サーチャージ以外は返金がないのは痛いですね。
あっぷる
-
- Smile Daisyさん 2015/06/29 02:15:27
- 同じおばあちゃん☆
- あっぷるさん
ポルトガル旅行記、待ってました〜!
ピンクの壁の写真のおばあちゃん、やっぱり同一人物ですね。
登った階段も同じです。あの前のホテルだったんですね。
あっぷるさんのリスボンの写真を見ていると、通ったところもちらほら出てきて、なんだか涙が出そうです。また行きたい、ポルトガル!
私はてっきりファドって10時とか11時とか、夜遅くに始まるもんだと思っていました。
8時からオープンなんですね。行けばよかった〜。
私もリベンジですね。次回はあっぷるさんの旅行記を参考に、ファドを聞きに行きます!
シントラ&ロカ岬の旅行記も楽しみにしてますね♪
- あっぷるさん からの返信 2015/06/29 19:59:10
- RE: 同じおばあちゃん☆
- Smile Daisyさん
お読み頂きありがとうございます☆
そうでしょう〜、同じおばあちゃんですよね!何人か貼ってありましたが、一番写真栄えしていました。
私もSmile Daisyさんの旅行記で見つけて嬉しかったです♪
同じ階段を登ったとは・・。結構な坂でしたよね。
住宅街でしたが、周辺にレストランもあって、ここで食事しても良かったなと思いました。
あのファドカフェは、次回も行きたいので近くに宿を取ろうと思います。
夜中まで時間を気にせずに聞いていたいです。
あっぷる
- Smile Daisyさん からの返信 2015/07/01 02:00:00
- RE: RE: 同じおばあちゃん☆
- あっぷるさん
あの階段は登るの大変でした!
でも、途中からの道が違うようで、私は「疲れてるから登りません」と書かれてる
階段のところには行って無いです。
1本道だった気がするのに、曲がるところがあったんでしょうね。
気になります〜。今度リスボンに行ったら、またあの階段を登ってみようかな。
カモンイス広場は、ホテルからの通り道だったのでよく前を通っていました。
あの辺りは意外と穴場ですよね。便利な場所だと思います。
私も今度行くときは、カモンイス広場かコメルシオ広場の辺りに泊まりたいです。
ロシオ駅の近くである必要はあまり感じないですよね。
ではでは、続きも楽しみにしていますね!
Smile Daisy
- あっぷるさん からの返信 2015/07/01 23:18:23
- RE: RE: RE: 同じおばあちゃん☆
- Smile Daisyさん
同じ道ではなかったんですね。
でも同じ写真に心惹かれたなんて、ちょっとした偶然が嬉しいものですね。
Smile Daisyさんの旅行記も読み返してみたら、毎回ポルトガルらしい食事をされていましたね〜。どれも美味しそうでした。
そして、ステキなタイルに目を向けていらっしゃったので、私も感化されたのかシントラではタイルばかりに目が行ってしまいました。
あっぷる
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