2015/05/03 - 2015/05/04
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aquamarine_324さん
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2015年GW旅行記、6回目はポーランド随一の観光都市クラクフです。
ここから3回、ポーランド編を続けます。
ワルシャワとクラクフしか行っていませんので、他のポーランドの町との比較ができませんが、バルト三国から南下してここに到着した身としては、全てが新鮮に感じられました。
中央広場の賑わいは完全に大都会さながらで、最初に見たときは思わず笑みがこぼれるほどでしたが、見ているだけなら楽しいものの、リガやヴィリニュスのような素朴な感じはせず、次第にかなり戸惑ってしまい、面食らった感じがしました。
今回の旅行で大きな反省点が残ったのがこのクラクフです。
時間配分を間違え、カジミエシュ地区を散策できないという失態を犯してしまいました。
といっても時間的にかなりハードだったことは事実で、旅行を終えた今となっては、ヴィエリチカを入れることに拘ったのが失敗だったような気もします。
プラハ、ウィーン、ブラチスラヴァ等からクラクフまでは直線距離で見る限りは比較的近そうなので、いつか再訪してリベンジしたいと思います。
□4/29 成田→ヘルシンキへ、市街地散策 ヘルシンキ泊
□4/30 早朝タリンへ海路移動、散策、リガへ移動 リガ泊
□5/1 リガ散策、シャウレイへ移動、十字架の丘へ シャウレイ泊
□5/2 早朝ヴィリニュスへ移動、散策 夜行バスでワルシャワへ (車内泊)
■5/3 早朝ワルシャワ到着、散策 午後の高速鉄道でクラクフへ クラクフ泊
■5/4 ヴィエリチカ岩塩坑ツアー参加、クラクフ市街散策 クラクフ泊
□5/5 アウシュヴィッツ&ピルケナウ訪問 夕方の高速鉄道でワルシャワへ ワルシャワ泊
□5/6 早朝ワルシャワ散策 午後の便でヘルシンキ経由成田へ (機内泊)
□5/7 成田着
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《第2次大戦終結から70年、新しいヨーロッパのカタチ 目次》
①気温3℃、もうすぐ5月なのに雪が舞うヘルシンキ
http://4travel.jp/travelogue/11001248
②中世の街並みには青空が似合う! @タリン
http://4travel.jp/travelogue/11005555
③エンジ色の迷路 @リガ
http://4travel.jp/travelogue/11006315
④記録より記憶に留めたい風景 @十字架の丘
http://4travel.jp/travelogue/11008788
⑤70年ではなく24年。祈りのまちヴィリニュス
http://4travel.jp/travelogue/11008789
⑥中央広場はまるで大都会! @クラクフ
http://4travel.jp/travelogue/11009103
⑦いま、ホロコーストの悲劇を”日本人として”学ぶ意味 @アウシュヴィッツ&ビルケナウ
http://4travel.jp/travelogue/11009092
⑧「壁のひび一本に至るまで」 ショパンが愛したワルシャワ
http://4travel.jp/travelogue/11009041
【参考書籍】
○諜報の天才 杉原千畝 (著)白石仁章
○新訂増補版 アウシュヴィッツ博物館案内 (著)中谷剛
○ホロコースト ―ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌 (著)芝健介
○夜と霧 新版 (著)ヴィクトール・E・フランクル
○アンネの日記 (著)アンネ・フランク
○ショパン (著)遠山一行
【参考映画】
○シンドラーのリスト
○戦場のピアニスト
○日本のシンドラー杉原千畝物語 六千人の命のビザ
○ライフ・イズ・ビューティフル
※+αとして、かもめ食堂(ヘルシンキといえばコレ)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
※5/3早朝、ヴィリニュスから夜行バスで到着後のワルシャワ散策記録は⑧で投稿します。
高速鉄道でワルシャワからクラクフへ。
ワルシャワ中央駅14:35→クラクフ本駅17:03
ポーランドの高速鉄道は慢性的に遅れが発生しているので注意、と
旅行前にアドバイスいただいていましたが、やっぱり遅れていましたw
遅れ自体は20分ぐらいでしたが、その関係で発車ホームが直前で変わり、
さらに遅れを取り戻そうとしたのか、ほとんど停車せずすぐに発車しました。
同じ列車に乗る人がたくさんいますし電光掲示板もあるので
しっかり周りを見ていれば大丈夫ですが、ハラハラしますワルシャワ中央駅 駅
-
事前にHPで予約・支払を済ませていきましたが
なぜか1等のほうが安かったので1等です。
69ズウォティ(2,000円くらい)
通路を挟んで左側に2席、右側に1席なので広々していて非常に快適。
無料でドリンク・軽食のサービスもあります。
単なる有料の車内販売だと勘違いして当初No, thank you.を連発し、怪訝な顔をされました。。 -
ポーランドはその名の通り平地が多いと聞いていましたが
ずっとこんな景色でした。
今回の旅行で初めて鉄道を使ったので
より快適に感じました -
ワルシャワの出発は20分くらい遅れた割に
クラクフの到着時間はそれほど遅くなかったように記憶しています
とりあえずホテルに荷物を置き、トラムの48時間券を買って早速散策に出掛けますクラクフ本駅 (クラクフ中央駅) 駅
-
旧市街入口、フロリアンスカ門
フロリアンスカ門 (聖フロリアン門) 建造物
-
中央広場へと続く道
いかにもヨーロッパという感じ
バルトと全然雰囲気が違って面白いです -
そしてこの中央広場!
思わず「オォーッ!!」と声を上げてしまいましたw
バルト三国にこの規模の広場はなかったはず。
さすがポーランド随一の観光都市!
私にはクラクフが大都会に見えました。中央広場 広場・公園
-
馬車がたくさん待機していました。
やはりバルトとは雰囲気が違います。
こういうのを見ると
「この馬たちはいろいろ装飾を付けさせられて
雨の日も風の日も観光客を乗せて歩いて、幸せなのかな」
とか考えてしまいます中央広場 広場・公園
-
中央広場の一角に位置する
聖マリア教会聖マリア教会 寺院・教会
-
中央にある織物会館
ちなみにこのあたりで
モデル体型のキレイなお姉さん(ひょっとしたら年下かも?)に声を掛けられました。
手に持っていたボードには『FREE HUGS』
FREEと言っておきながら
本当にHUGしたら金よこせとか言われる新手の詐欺パターンじゃないかと思って
ビクビクしましたが、本当にFREEでしたw
帰国後に会社の後輩に伝えたら
「ニューヨークで見たことあります!」とのこと。
同じ経験をしたことがある方がもしいれば是非シェアしてください
意図がよくわからないので。織物会館 (織物取引所) 市場
-
織物会館の内部はお土産売り場になっています
18時を過ぎていたので既にクローズした店もチラホラありました織物会館 (織物取引所) 市場
-
クラクフのキャラクター?
-
赤&白はポーランドの国旗ですが
青い方は? -
旧市庁舎の塔
上にも登れるようです旧市庁舎の塔 建造物
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このアコーディオン3人組、3日連続で中央広場で見掛けました。
いろいろと場所を変えて。
取るに足らないような小銭をチップとして毎日入れていきましたが
彼らはそのチップで生活しているのでしょうか?
望んでやっているか否かは別として、
好きなことをやって暮らしていけるのだとすれば羨ましくもあります -
中央広場を南東に向かって撮影
かなり日が傾いてきました中央広場 広場・公園
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夕食は、KLIMATY POLUDNIAという
旧市街からちょっと外れたレストランへ。
まともなランチを食べていなかったのでここは奮発して良いタイミングです
トリップアドバイザーでやたらと評判が良いお店Klimaty Poludnia 地元の料理
-
日曜夜だったのに(逆に日曜夜だったからか?)
空いていました。
ポーランドといえばスープ!
ボルシチではなくSoup of the dayにチャレンジしたところ、キャロットでした
ビールはMiloslawというピルスナーの銘柄だというメモが残っていますが
検索してもそんな銘柄は出てきません。。Klimaty Poludnia 地元の料理
-
メインは肉にしました。
果たしてこれはポーランド料理なのか?は謎ですが、美味。
右下は明らかにポーランドの国旗を意識してますね
ビール+スープ+メインで48ズウォティ(約1,600円)
夕食ですのでOKですKlimaty Poludnia 地元の料理
-
帰りは道に迷ってしまい、予期せずドミニカン修道院の前へ
ドミニカン修道院 寺院・教会
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中央広場へ戻ってきました。
織物会館はライトアップされていました織物会館 (織物取引所) 市場
-
ライトアップされた聖マリア教会
右はHard Rock Cafeだったと思います聖マリア教会 寺院・教会
-
ヨーロッパの夜はどこへ行っても
本当に絵になります
クラクフは今回の旅行でこれまで回ってきた都市と違い
夜になってもこの中央広場がずっと賑わっていました -
あのアコーディオンの3人組、まだ演奏してました。
数時間前とは違う場所で。 -
キレイな花を見るとヨーロッパに来たことを実感します
-
この赤いパラソルは
ボッタくりバーの客引きなので引っ掛からないように、と歩き方に書いてありましたw -
そのものズバリな店名で好印象
しかし結局クラクフでは何もお土産を買いませんでした -
旧市街の中から見たフロリアンスカ門
フロリアンスカ門 (聖フロリアン門) 建造物
-
旧市街の北東(クラクフ中央駅寄り)にあるコンビニ?の奥に
ポーランドビールがたくさん並んでいました
買って帰りたかったですが、パスしました -
旧市街周辺はトラムがたくさん走っており便利です
ホテルが徒歩ではちょっと遠いのと暗い道を通る関係で
48時間券は余裕で元が取れるほどに
使い倒しました -
翌朝はヴァヴェル城からスタート。
トラムを降りた目の前でこれを購入
1.5ズウォティ(約50円)
パサパサなのでコーヒーが欲しくなります -
ヴァヴェル城までは歩いていきました
ヴァヴェル城 城・宮殿
-
この途中にチケット売り場がありました
この日は月曜日で、無料で旧王宮のみ見学できるようになっていました。
見学開始が9:30〜だといわれ、待ち時間が発生。。ヴァヴェル城 城・宮殿
-
旧王宮ビジターセンター
お土産売り場がオープンしていました -
旧王宮の中庭
この右手奥が博物館となっていて、部屋や肖像画などが見られますヴァヴェル城 旧王宮 城・宮殿
-
ヴァヴェル城見学後は、そのままシンドラーの工場へ。
クラクフ訪問に先立ち、あの有名な『シンドラーのリスト』を見ました。
となれば当然行ってみたいという話になります
修学旅行生?とトラムが鉢合わせになり
東京の通勤ラッシュ並みの混雑でした -
階段を上がったら進行方向逆(川の方)へ少し戻った路地を
東へ入っていきます
道を間違えたため超遠回りになってしまいました。。
真っ直ぐ行けばトラムの停留所から5分ぐらいでしょう
途中で鉄道の高架下をくぐります -
映画で何度も出てきた
シンドラーの工場、そのものですシンドラーの工場 博物館・美術館・ギャラリー
-
解放が決まり、工場を閉鎖する前にシンドラーが労働者を一堂に集めて
最後のスピーチをしたときの写真だと思われます
映画にも同じようなシーンが出てきますシンドラーの工場 博物館・美術館・ギャラリー
-
なぜか業者がやってきて、屋外の展示物を解体していきました
シンドラーの工場 博物館・美術館・ギャラリー
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10:00オープンでしたが
ヴァヴェル城オープンが9:00ではなく9:30だったこともあり到着が遅れ、
到着したころには大行列。
この日はたまたま月曜日で入館無料だったので
その影響もあったと思いますシンドラーの工場 博物館・美術館・ギャラリー
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工場が稼働したのは1939年〜1944年
オスカー・シンドラーは1974年に亡くなりましたシンドラーの工場 博物館・美術館・ギャラリー
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シンドラーのリストに載せてもらったおかげで
命を救われたユダヤ人シンドラーの工場 博物館・美術館・ギャラリー
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このマークを見るとドキッとします
しかしシンドラーがSS(ナチス親衛隊)の人間だったことは
映画を見るまで知りませんでしたシンドラーの工場 博物館・美術館・ギャラリー
-
クラクフ・ゲットーの概略。
シンドラーの工場はクラクフ・ゲットーと目と鼻の先にありました。
クラクフが他のポーランドの都市と違って美しい景観を保っているのは
第2次大戦で破壊されなかったからですが、
その背景には、ナチスの指揮者がクラクフに滞在し拠点としていたことはもちろん、
抵抗勢力が即座に殺された、ゲットーに閉じ込められて移送された…
という状況もあったでしょう。シンドラーの工場 博物館・美術館・ギャラリー
-
シンドラーの書斎
「シンドラーの工場」という名前にはなっていますが
内容や展示物は完全に『クラクフ歴史博物館』といったほうが適切な感じがしました。
食い入るように見てしまったので予想外に時間を使い、
出てきたときには既に13時近く。
午後がヴィエリチカで予定が詰まっており、カジミエシュ地区へ行けなくなってしまいました。。シンドラーの工場 博物館・美術館・ギャラリー
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昼食はポーランド料理のピエロギを食べました
旧市街のZapiecek Polokie Pierogarneというお店へ
セルフサービスなので入りやすいです -
Traditional Mixで12ズウォティ(約400円)
お得ですね
水餃子自体は日本人として馴染みがあるので違和感はありませんが
これが美味しいかどうかはまた別の問題です -
旧市街の西には、緑豊かな散策路があります
-
聖マリア教会の中へ入ってみました
予想以上に豪華絢爛です聖マリア教会 寺院・教会
-
ステンドグラスも華やか。
やっぱりバルトとは違います聖マリア教会 寺院・教会
-
ヴァヴェル城裏、ホテル・シェラトンのすぐ前
ヴィスワ川の河川敷
旧市街からほとんど離れていませんが、のどかなところです -
世界遺産第1号、ヴェエリチカ岩塩坑へやってきました。
ツアーで行きましたが
余分なお金は取られ時間も拘束され、何もいいことがありませんでした。
個人旅行客でも簡単にアクセスできるようですし、バスか電車で向かうことをオススメします。
SALT MINE以外がどこの国の言語なのか
さっぱりわかりませんヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
-
左奥にチケット売り場、右奥にツアー入口があります
ヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
-
まず、階段を何百段と降ります
帰りはエレベーターがあるから安心してね!と降りたあとに言われましたw
重い荷物を持って長時間歩きすぎたのが原因か
前日のクラクフ到着時点で右ヒザが悲鳴を上げていたので
しんどいですヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
-
ブロッコりーみたいな天井
これも塩でできているのでしょうヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
-
カジミエシュ大王
迫害されていたユダヤ人を手厚く保護し、彼らが住んだ地区は
「カジミエシュ地区」と呼ばれるようになりました。
そのためクラクフはユダヤ人の居住率が高く、ナチスのユダヤ人迫害政策で
真っ先に標的となってしまったのだと思われます
時間配分を間違えてカジミエシュ地区を散策できなかったのは
今回の旅行で最大の失敗です。。ヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
-
ライトアップされており幻想的
ヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
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ガイドのお姉さんがわかりにくい冗談を頻繁に言うので
どこまで本当でどこから先が嘘なのかよくわからず混乱しました。。ヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
-
聖キンガ礼拝堂
ガイドブックによく出てくるのはここですヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
-
ところどころにお土産屋さん兼コーヒーショップがあります。
もしかしたら「世界で一番低い場所で飲めるコーヒー」かもしれません
ヴィエリチカは世界遺産第1号という話題性もあり、
クラクフに来たら外せない場所なのでしょうが、
個人的には観光地になりすぎている印象が強く、
2014年秋に訪れたハルシュタットの塩抗の方が面白かったです。
http://4travel.jp/travelogue/10933504ヴィエリチカ岩塩坑 (ツーリストルート) 建造物
-
このあと一悶着あり、かなりテンションが下がりましたが、、
旧市街まで戻ってきました。
昨晩アコーディオンの3人組がいた場所に、この日はギタリストがいました -
中央広場では変なダンサーがいました
このあと夕食場所を選びかねて練り歩きましたが
ヘルシンキ・タリンから南下してここに辿り着いた私にとって
クラクフは都会過ぎて、1人で入りやすい店がありませんでした。
一度客引きに捕まりましたがちょっと価格帯が高かったのでパスしたら
全然ピンと来る店がなく、結局ホテルのレストランに逃げ込むことに。
ここまで来て何ゆえに消極的になってるのか。
今回の旅行2つめの大反省点です。。織物会館 (織物取引所) 市場
-
カジミエシュ地区に行けず
ヴィエリチカのツアーでは色々問題が発生し
挙句の果てに夕食場所すらまともに決められず、、
あまりのグダグダっぷりにヤケ酒解禁です。
メインディッシュが到着する前に1杯目が空いてしまいました。
ホテルで500mlを2回も飲んだら高く付くとわかっていながら敢えて飲みましたVienna House Easy by Wyndham Cracow ホテル
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メインディッシュはカツレツにしました
日本人にも馴染みがありますが、この地域の郷土料理のようですVienna House Easy by Wyndham Cracow ホテル
-
カツレツに付け合わせとして出てくる
ザワークラフト
ビールのおつまみにこれを食べたかったからカツレツを頼んだという感じでした
発酵食品は体にもいいですし、自分でも作ってみたいです(作れるのか?)
気分を取り直して、翌日はこの旅最大の目的地、
アウシュヴィッツ強制収容所跡地へ向かいました。
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⑦いま、ホロコーストの悲劇を”日本人として”学ぶ意味 @アウシュヴィッツ&ビルケナウ
へ続きます
http://4travel.jp/travelogue/11009092Vienna House Easy by Wyndham Cracow ホテル
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