2015/05/01 - 2015/05/03
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サンフランさん
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東海道で上洛しました。今回は中山道で東くだりをします。
5月1日、京都三条を出発、大津宿まで
5月2日、大津ー草津宿
5月3日、草津ー武佐宿
ここまでは天候に恵まれています。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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5月1日、7時45分
京都三条大橋を出発 -
今日も快晴、三条大橋を渡ります。
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先斗町は鴨川をどりの最中です。
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高山彦九郎先生、お見送りありがとうございます。
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檀王法林寺(だんのうほうりんじ)
三条通りを東へ -
白川を渡る。
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坂本竜馬の結婚式場跡
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神宮道を通過
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粟田神社前
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都ホテル前
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蹴上の駅を通過
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桜はすっかり青葉に
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右手の水道局のつつじは見ごろのようです。
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一般公開は5月3日から
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三条通りの九条坂を登り、右手に旧三条どおりの牛車道を模した石だたみが陳列されている。「三条通りの舗石として敷かれていた車石をりようしたもの」(京都市)
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九条坂から旧東海道は右手の細い道へ
ここは元江戸より来た道です。 -
道端のお地蔵さん
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光照寺
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山門不幸とは、山門がなくなっているということ?
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「大乗寺は約300年前に七本松の内野(現在の上京区)に開き、禅宗系の寺から法華の寺に改宗されたと伝えられ、その後は尼寺として継がれて、無本山の寺でしたが、約200年前に法華宗の大本山本能寺の末寺となる。現在は9月から10月頃に花をつける酔芙蓉で立派な花寺となっている」(門前の立て札)
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階段がきつそうで、....
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坂を下り、再び三条通りへ
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東海道線をくぐって、京都薬科大学の手前で三条通りから左へ
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五条の別れ
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たい麻寺の仏像が特別公開で、
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一足先にご本尊を拝ませていただきます。
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少し変わった常夜灯
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ビジネスホテルの横に、明治天皇御遺跡の標柱
このへんの茶屋で休まれたとのことです。 -
山科駅前
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山科の六角堂です。
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その先で国道1号線にぶつかります。東海道は陸橋を渡ります。
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近代的に守られた地蔵堂
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閑せい寺
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三条どおりの車石がここにも置かれています。
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レトロ郵便ポスト
1個目です。 -
ここは追分「この地は江戸時代、東海道と伏見街道との分岐点にあたっていました。追分の名はそのような分かれ道からきたものです」(道標より)
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分かれ道はここ? 左は宇治方面です。
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仏立寺です。
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ここでまた陸橋を渡ります。逢坂山へののぼりです。国道1号と京阪電車が狭い中を走っている交通の要所です。
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蝉丸神社
急な階段で、... -
うなぎやさんの「かねよ」うなぎを焼く煙が上がっています。
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新しく建った逢坂の関の石碑!
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歌碑が並んでいます。
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常夜灯と逢坂山の碑
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左に逢坂の常夜灯、その向こうは弘法大師堂です。
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安養寺です。
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ここも蝉丸神社
社は踏み切りの向こう側です。関蝉丸神社 寺・神社・教会
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大津宿本陣跡
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東海道は京町1丁目を右に曲がります。
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東海道に京阪電車!
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旧東海道が続きます。
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大津祭りの山車が商店街に飾られています。これは実物大の模型だそうです。
初日の今日は約3時間の軽い歩きでした。 -
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5月2日
今日も快晴、相当に暑くなる予報
滋賀県県庁前 -
9時、大津宿を出発
西方寺前を通過 -
この道で良いのか?
不安を解消する東海道の道案内。この民家は見覚えがある。この道は東海道で上洛の際に通った道です。 -
上洛の際に道を間違えて、前を通らなかった義仲寺
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文字通り木曽義仲の菩提寺
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しばらく進むと、民家の前に膳所城のあとの碑
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石い神社
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響忍寺の前を東海道は左に折れ、手前側へ向かっています。まるでこの寺を迂回するようになっています。
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和田神社
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縁心寺は膳所城主の菩提寺!
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上洛時にミスコースした地点。左の道へ行ってしまった。この画面の右が東海道。
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大養寺のご門は立派ですね!
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膳所の商店街を抜けて、この先で東海道は左に
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レトロポスト
2個目 -
篠津神社
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若宮八幡神社
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みこしが飾られています。明日、御渡しだそうですが、トラックに載せて歩くそうです。
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この民家は記憶にあります。
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路端のお地蔵さん
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瀬田の唐橋西詰に到着
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この民家にも見覚えがあります。
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唐橋を渡る。こちらで昼食としましょう!
25度を越えた今日はみずもを渡る風は心地良いです。 -
再び、歩き
江戸まで120里! まだ京から5里しかきていない。 -
一里山、クリーニング屋の前に1里塚
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瀬田の唐橋のデザイン?
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会社の工場前に見事な!
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見事なつつじを背景に記念撮影させていただきました。
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弁天池
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野路の玉川で一休み
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平清宗の胴塚のあるあるお宅!
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名も知れぬ社なのですが、...
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立派な4尺みこしが飾られています。
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矢倉橋を渡ると草津です。この橋、新草津川にかかっています。この先の草津川は天井川になり、いまは水はないようです。
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立木神社前です。
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草津宿に入ってきました。
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このへんは繊維関係の産業があったでしょうか?
看板は下ろされていますが! -
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こちらにもそれらしき?
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草津宿の展示館です。
有料! さようならー -
これむかしの草津宿?
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脇本陣はいまはカフェ!
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草津宿本陣
国指定史跡草津宿本陣 名所・史跡
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ここが東海道と中山道が分かれる追分です。
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右は東海道
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中山道はトンネルへ
今トンネルの上は川なんです! でも水はありません? ご心配なく -
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中山道は商店街へ
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右は東海道、左は中山道
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今日はこれまで、草津宿で、....
約3時間半の歩きでした。とても暑い! 30度? 初夏日?
明日からは中山道へ -
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左手に光明寺
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葉山川をわたります。
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葉山川を渡って栗東市へ
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大宝神社
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十王寺
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十王寺前にはこの諏訪神社です。神仏が近いのは東京にはたくさんありますがこのへんでは珍しいです。
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諏訪神社の片隅に、これより南淀領の標柱
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今宿の一里塚
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守山宿に入ってきました。
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東門院前
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守山宿本陣跡
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本陣跡の近くにある守山市街づくり歴史館
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天満宮
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天満宮にあるこの道の説明です。
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この町屋は「うの家」
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高札場跡
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ここにも稲妻型道路の立て札
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野洲川渡ります。
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野洲川を渡ったところで、左手に十輪院
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芭蕉の句碑があります。
「ひとすじに みなを唱えば誰もみな 渡る瀬やすき やすの川波」 -
蓮照寺、享保4年の建立のお寺に、近代的な建物が!
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唯心寺
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背比べ地蔵
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わらぶき屋根の民家
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こちらは現代的な地蔵堂
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中山道の案内板
安心できます。 -
またまた地蔵堂
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甲山古墳
甲山古墳 名所・史跡
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中山道は新幹線に沿って進みます。
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野洲市のマンホール
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子安地蔵
立派な地蔵堂です。 -
紋の奥に見えます。
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篠原神社
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天井川を土木工事で水位を下げたとのこと!
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新たに造られた川!
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あの盛り土は?
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新しく建った常夜灯?
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このような地蔵堂は今回の見ものです。
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正蓮寺より国道8号へ
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危険な池は天井池?
水面は道路より高いです! -
田植えの季節です。
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平氏最後の地から中山道は右へ
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平家滅亡の地?
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野洲市出町へ
明治天皇も中山道を歩かれた! -
源義経の元服の地!
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元服池です。なんだか造られたポイントみたい?
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こちらが義経の関わった鏡神社
鏡神社 寺・神社・教会
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義経の烏帽子掛けの松
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こういった道端の地蔵が楽しい。
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鏡の宿はどうやら中山道の間宿だったようだ。
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本陣もあった!
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義経が投宿した館跡
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鏡口から中山道は右の細い道へ
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この地蔵群は!
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このへんまで旅籠があったようだ。今は全く宿泊施設はない。
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西横関の交差点で再び中山道は左の細い道へ
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国道8号沿いにあった玄関の扉が障子扉のお宅!
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左手に常夜灯
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常夜灯です。
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本陣跡は今は郵便局
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近江八幡のマンホール
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