春の信州・花と雪を巡る

2015/04/22 - 2015/04/24

春の信州・残雪と「こぶし」や「桜」を巡る旅を行った。
残雪の山に桜やこぶしが映える春の信州を訪れた。４月２２日から２４日にかけて快晴の信州を安曇野から白馬岳の山麓の姫川源流や栂池高原を巡った。姫川源流では福寿草やキクザキイチゲを、栂池高原・落倉湿原では水芭蕉とざぜん草、そして白馬山麓では、後立立山連峰・白馬三山に映える「こぶし」と「桜」を訪ねる旅となった。
安曇野の桜の名所「光城山」から、残雪の穂高連峰や後立山連峰の眺望は絶景と言っていいものだった。

エリア 栂池・白馬乗鞍(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

白馬山麓の道祖神とこぶし、そして背後の山は「白馬岳」「白馬鑓・杓子岳」

栂池自然園を巡るスノーシューツアー。積雪３メートル以上、この下は夏場は高山植物の群落。正面が白馬岳、左が白馬鑓ヶ岳と杓子岳。

栂池自然園　１９００メートルピークから白馬岳・白馬鑓・杓子岳を望む。

オオシラビソの林間スノーシューハイク。傾斜地では尻シェード。

なかなかのスリルがある尻シェード。

姫川源流湿原の福寿草

姫川源流湿原の入口で発見。キクザキイチゲ

栂池、落倉湿原の水芭蕉、１５年４月２２日　大きくはないが水芭蕉とざぜん草が４月下旬から５月上旬に咲き誇る。現在は、遊歩道にまだ残雪が多くあり。

落倉湿原の水芭蕉

安曇野　光城山の頂の桜並木と北アルプスの眺望