2015/03/09 - 2015/03/09
30位(同エリア776件中)
YUMEさん
今回の旅の目的は世界遺産の数が世界一を誇るイタリアの文化遺産、遺跡、美術品、建築物、風土、イタリア人に触れることにあります。
所要日数は10日間で主要な中世の街を訪れた旅行の記録です。
これから行かれる方の参考になればと思います。
(日程)
①3月9日(月):出発 成田発14:10(AZ0785便)アリタリア航空直行便
所要時間:約12時間50分
到着 ローマ(19:00)→ナポリ(22:00)
バス移動 所要時間:約3時間(約216km)
宿泊 HOLIDAY INN NAPLES
②3月10 日(火) : 出発(ナポリ発07:00)朝食:イタリア式お弁当
午前:カリブ島街歩き&青の洞窟観光
高速船 所要時間:約45分(船)
昼食:カプリ島 島内レストラン
午後:マテーラ街歩き
バス移動 所要時間:約3時間40分(約250km)
宿泊:アルベロベッロ;GRAND HOTEL OLINPO
バス移動 所要時間:約1時間30分(約70km)
船がマリーナグランデに着いたら、船を小型船に乗り換えて青の洞窟(Grotta Azzurra)に向かう。
午前中が太陽光線の具合もあって一番青みがあるようです。
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イタリアに来て初めての食事、朝食がお弁当です。
7時にはHotelを出発し早朝便の船でカプリ島に向かいますのでゆっくり食べる余裕もありません。
四角の食べ物はカリカリのトーストです。ホリデイ イン ナポリ ホテル
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これは食後にエレベーターの中に貼ってあったポスター。
本来はこのような美味しそうなチーズサンドを食べている事を妄想して、分泌した唾液を飲み込みます。ホリデイ イン ナポリ ホテル
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Hotelのロビーにあるアートティックな時計に朝陽がちょうど当たります。
普段は愛猫に起こされない限りまだ眠りについている時間です。
時差ぼけは意外と影響なく起床してます。遅刻は許されないと緊張感で起きれているみたいです。ホリデイ イン ナポリ ホテル
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Hotelの前の向こう側には高い壁がちょうどありますが、壁を越え朝陽がこんにちはと挨拶してます。
この朝陽が時計を照らしていますが時刻はなんと午前6時ちょっと前になります。めちゃ早起き。海岸を散歩したいところですが距離がだいぶあり諦めます。ホリデイ イン ナポリ ホテル
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Hotel出口の左手の方にはポンヘイで有名なベスビオス山が薄っすらと見えます。
霞があるようで肉眼では見えますが写真ではわからないかもしれません。
要はそれほど遠くないところに火山があり日本と良く似てます。ホリデイ イン ナポリ ホテル
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ナポリ湾のフェリー乗り場に向かう車窓からの風景です。
霞が消えて来て青空が広がって来ています。 -
フェリー乗り場に向かう途中に車窓から見た名もない古城跡のようです。
ヌオーヴァ マリーナ通り 散歩・街歩き
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フェリー乗り場の直前には街中にムニチービオ広場がありますが、工事の影響で全体像がつかめません。
ムニチービオ広場 広場・公園
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ウンベルト1世のガッレリア
ナポリでは有名なウンベルト1世のガッレリアですがここも工事中で入れないようです。この正面にも17世紀スペイン治政下に作られたPalazzo Reale(王宮)があります。内部王宮歴史的住居博物館になっており、南イタリアの首都とであった栄華を見ることができます。
個人的には青の洞窟はダイビングをしている経験から想像つくので王宮の方が見たいきもするのですが・・・カプリ島を満喫します。
車窓より。ウンベルト1世のガッレリア 建造物
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メルカダンテ劇場
由緒ある劇場で主にオペラなどが上演されるようです。メルカダンテ劇場 劇場・ホール・ショー
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ヌオーヴォ城(Castel Nuovo)
フェリー乗り場方面から見た写真で、反対側の3つの塔がある方が正面です。
(車窓より)ヌオーヴォ城 城・宮殿
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ヌオーヴォ城(Castel Nuovo)
13世紀のアンジュー家の城が15世紀になって華麗なルネッサンス建築としてよみがえったもので、5つの円筒状の塔を持つ城壁で囲まれている。
内部は市立博物館で彫刻、フレスコ画、銀食器など見れるようです。
写真はフェリー乗り場から見た城とPorto di Napoliヌオーヴォ城 城・宮殿
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ヴェスーヴィオ山
フェリー乗り場から見た早朝のヴェスーヴィオ火山。トレニタリア マリッティマ駅 駅
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ヴェスーヴィオ山
この山の麓には1900年前の大噴火により、一瞬の内に死の灰に包まれ廃墟となったポンペイ(Pompei)の街、世界遺産があります。
非常に想像力を駆り立てる有名な遺跡ですが今回のコースに入っておりません。 -
ベヴェレッロ港に停泊する他の連絡船
船の向こう側には歌にも出てくる有名なサンタ・ルチア湾が広がり、12世紀に築城されたらしい卵城(Castel dell'Ovo)があります。
夜は照明により幻想的な雰囲気を醸し出すとされているので撮影したかったのですがホテルの到着が遅いし郊外なので実現しませんでした。
ここにはサンタ・ルチア、エクセシオール、ミラマーレなどの高級ホテルが並び海側の客室からはノポリ湾やヴェスーヴィオ火山も一望できるそうです。
これらは四つ星以上のホテルなので一泊3万円程度となります。ベヴェレッロ港 船系
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インフォメーションセンター(Info Prto)
早朝なので開いていませんが、乗船券は手配済みです。ベヴェレッロ港 船系
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乗船券
区間:ナポリ埠頭(ベヴェレッロ埠頭)ーカプリ島間
通常だと14.5ユーロ程度で所要時間は約40分前後、7時には出航してません。
乗船券にはANAV社と書いてますが実際に乗船したのはCAREMAR社で共同運行のような気がします。 -
ナポリ湾就航中
乗船した船は後で出てきますが結構大きく、ただし船尾の1階しか外には出れません。船内の窓は波や擦り傷で写真はきれいに撮れません。
クルーが船から落ちないように見張っていてロープが張られていて思うようには写真は撮れません。しかし、年配のカメラを持った日本女性には非常に優しく写真撮影の場所を特別に提供していました。
写真中央奥には大型のフェリーも見えます。ベヴェレッロ港 船系
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埠頭に停泊する貨物船
進行方向に向かって左側の埠頭に停泊する貨物船 -
丘陵中央に見えるのは多分国立考古学博物館(Museo Archeologico Nazionale)か国立カポディモンテ美術館(Museo e Gallerie Nazionali di Capodimonte) の位置的にどちらかでナポリ空港は中央左側方面の奥に位置する。
推測なのでご存知の方はご教示下さい。 -
カプリ島 ソラーロ山
出航して約40分程度でナポリを南下すると外周17Km、東京都千代田区ほどの小さな島、カプリ島が目前に見えてきます。
一階客室窓から撮影。 -
SALERNO JET社 高速船
通常片道料金:約14.5ユーロ、詳細はSNAV社、CAREMAR社等に確認して下さい。マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
マリーナ・グランデは島の表玄関で裏がマリーナ・ピッコラ(Marina Piccola)というらしい。マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
右側が桟橋マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
観光案内所に張ってあったポスターの青の洞窟は光り輝いてます。観光案内所(マリーナ グランデ) 散歩・街歩き
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
海の色は濁っているようで実は非常に透明度が高く綺麗です。マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
高速船から定員40名程度の小型船にさらに乗り換え青の洞窟に向かいます。 -
マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
入港してきたのルートの写真の右側海岸沿い(西側、北方向がナポリ)に回り込んで進みます。マリーナ グランデ ビーチ
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カプリ島
表玄関であるマリーナ・グランデの方から見たカプリ島 -
プロヴィンチャーレ・アナカプリ通り
崖沿いに見える道路です。 -
断崖の上に立つ高級リゾートホテル
個別に検索してもらうと良さがわかりますが、夏に滞在すれば眺望の良い最高のリゾートホテルです。
Caesar Augustus,Relais & Chateaux Hotel
右側のホテル
Villa San Michele
左側のホテル -
青の洞窟(Grotta Azzurra)
島の北西にある、この世界一有名な海の洞窟は、地盤沈下で海面下に沈んでしまった洞窟ということです。
ここから1隻5、6人乗りの手こぎ小舟に乗り換えて洞窟の中に入ります。開口部はとても狭く、船底方向に頭をかがませる必要があります。
高さ1m程度の洞窟入り口では、満潮時や海が荒れてる時は当然ボートは入れません。青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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青の洞窟(Grotta Azzurra)
洞窟の出口左手には階段があり道路へと繋がっています。別のグループはこの階段を上りアナカプリの街の方に行ったようでした。青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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青の洞窟(Grotta Azzurra)
ボートの漕ぎ手、余裕のある方はタバコを吸いながら漕ぐのでびっくりです。
マナーが宜しくない。青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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青の洞窟(Grotta Azzurra)
このようにボートに乗船しても頭を低めて洞窟の入り口に向かいます。青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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青の洞窟(Grotta Azzurra)
高さ1メートルの入り口とは異なり、内部は長さ約50メートル、高さも15メートルほどあります。小舟で洞窟内をぐるっと一周して終わりなのですが、青い海を通して差し込む光がとても幻想的!青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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青の洞窟(Grotta Azzurra)
光が差し込んでいる洞窟出口です。 -
青の洞窟(Grotta Azzurra)
まさに洞窟を出る瞬間は漕ぎ手が上の鉄の鎖を掴みボートを押し出します。
入る時はこの逆です。 -
青の洞窟(Grotta Azzurra)
洞窟見学が終わったボート。
洞窟を出る時は1人1ユーロをチップとして漕ぎ手に支払うのが習わしのようです。青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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青の洞窟(Grotta Azzurra)
洞窟を後にして中型ボートでマリーナ・グランデ港に戻ります。青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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青の洞窟(Grotta Azzurra)
洞窟の出口左手には階段があり道路へと繋がっています。別のグループはこの階段を上りアナカプリの街の方に行ったようでした。青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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青の洞窟(Grotta Azzurra)
港に戻る途中で船の船尾で歌うおじさん。青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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カプリ島とリゾートホテル
Caesar Augustus,Relais & Chateaux Hotel:右側のホテル
Villa San Michele:左側のホテル
微妙にJ.K.Place Capri (右)とHotel Caesar Augustus(左)かも?ホテル シーザー アウグスツゥス ホテル
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カプリ島とリゾートホテル
J.K.Place Capri(多分中央)、2カ所あるようですJ.K. プレイス カプリ ホテル
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カプリ島
カプリの町からバスやタクシーを利用すると、島の西側(写真右側方向)に位置するアナカプリの町に行けます。アナカプリには1キロ以上もの距離があるリフトがあって、島の最高峰であるソラーロ山(Monte Solaro, 589m)に空中を渡って登ることができます。 -
高速船(SNAV社とCAREMAR社)
乗船したのは多分右手の高速船だった様な気がします。マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
手漕ぎボートが並びますマリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
マリーナ グランデ ビーチ
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イチオシ
マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
薬局マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
レストランの壁に貼ってあったポスターによると島内観光17ユーロ?観光案内所(マリーナ グランデ) 散歩・街歩き
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
美しい白い家が特徴的で、ブティック店や可愛いお土産屋さんなど、見ているだけで楽しく、ショッピングにも最適です。マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
中央の上はケーブルカーの通路です。マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
住宅街の小道を入ったところです。マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ港(Marina Grande)
クリスト−フォロ・コロンボ通りを三輪車が走ります。マリーナ グランデ ビーチ
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島内でランチタイム
なぜかわかりませんが島内ではカプリウオッチを協力に宣伝しています。
小さなバスで島の中腹のトラットリアに移動します。バスターミナル(カプリ) バス系
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トラットリアの位置
トラットリア付近のバス停を降りるとこのような地図が掲示されていました。
小道を歩けばマリーナ・グランデの方まで降りれそうです。
現在地の左側がお店です。 -
Capri Moonの迎え側の家
玄関のゲートがお洒落 -
Capri Moonの左手の家
奥に引き込まれそうな感じを受けます。 -
Capri Moon
パスタランチを食べたトラットリアの入口 -
Capri Moon
お店は斜面の上にあるため、タイルをあしらった石段を上がって行きます。 -
Capri Moon
石段の右側、建物の手前にはレモンの木があり、大きな実をつけています。
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Capri Moonの庭
建物手前の左手にはオレンジの木があり、こちらも実をつけています。
日本式に日本庭園を楽しむのと同様の感じです。 -
Capri Moon
ランチはパスタですが日本に比べ量が多いです。
飲み物は敢えて生レモンジュースで、観光地だけあり値段はちょっと高め。
イタリアの飲み物の料金相場
水;小さいボトルでガス入り、ガス無しでも約3ユーロ
ワイン;赤、白どちらも約5ユーロ
ビール;350ml缶で約5ユーロ
コーラやファンタ;意外と高く約5ユーロ
1ユーロでだいたい150円だから日本に比べ高いです。
日本では水や日本茶は飲み放題で無料だからこの上なく良い習慣、良い国だと実感します。 -
ランチを終えマリーナ・グランデに戻り街を散歩します。
おおよそ斜面に立つ白い家が多いです。 -
Capriの街並み
中にはこんな階段のお宅もあります。 -
Capriの街並み
ベランダに置いてある猫の家
当の主人は茶色の縞猫でしたが別の場所でほっこりとお昼寝中でした。
平和でのどかな光景です。 -
マリーナ・グランデ
港の桟橋の方に戻ってきました。
一軒のCafeがあります。Relais Maresca Luxury Small Hotel ホテル
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昼過ぎになると学生らしき人達がお茶を飲んでいまし。脇には紫色の見たことがない花が咲いていました。
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Funicolare (ケーブルカー入口)
フェリーの発着場であるマリーナ・グランデの目の前からケーブルカー(フニコラーレ Funicolare)が運行していて、港とカプリの町をつないでいます。カプリ島 ケーブルカー その他の交通機関
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Hotel Relas Maresca
興味深い由緒あるホテルのようでが、時間もなく中に入れませんでした。
入ったら益々未練が残ったかもしれない。Relais Maresca Luxury Small Hotel ホテル
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Hotel Relas Maresca
Relais Maresca Luxury Small Hotel ホテル
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マリーナ・グランデ
中央の緑のハウスは観光案内所
手前にはカブリオーネのタクシーが待機してます。マリーナ グランデ ビーチ
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マリーナ・グランデ
アナカプリ方面にあるタクシー乗り場をホテル下の高台から望みます。
ライトグリーンのシートが良く似合ってます。印象に鮮明に残ります。マリーナ グランデ ビーチ
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タクシー
このオープンカーのタクシーで夏にドライブしたらとっても気持ちがいい事が容易に妄想できます。
かっこいいですが乗る時間は無いのは言うまでもありません。 -
Guardia Costiera
沿岸警備隊の事務所が桟橋付近にありましたが到着時には青の洞窟の事で頭が一杯になっていたようで目に入りませんでした。マリーナ グランデ ビーチ
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さよならカプリ島
沖縄が好きな私とってカプリ島は青の洞窟、海、建物、街並み、雰囲気などどれをとっても文句無しの良い街でした。
願わくは夏にホテルにゆったり青い紺碧の海と展望を、爽やかな新鮮な空気を吸い入れ過ごしたいとまた来るからと願ってマリーナ・グランデ、カプリ島を後にしました。
ナポリ港に戻ったあとは、洞窟住居のある世界遺産のマテーラに向けバスで移動します。
③洞窟住居のある街、マテーラに続く
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この旅行記へのコメント (4)
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- るなさん 2015/06/09 09:22:57
- Che bella♪
- こんにちは、YUMEさん。
イタリア、すっかり満喫されてきましたねっ!
体調はもういいんですか?
Gurotta Azzurraにも入れたようでラッキー♪
ホントに入り口が狭くて、まるでアトラクションかのようなスリリングさがありますよね(笑)
タバコを加えての操作、こんなの序の口のマナーのイタリアでしょう?^^;ガム噛みながらのレジとか、食事しながらの対応とか、何でもアリですよ。もう驚かなくなりました(苦笑)
マテーラもアルベロベッロにも行ったことがないので、新鮮なお写真を楽しませてもらいました。
イタリアは何度行っても魅力が尽きない国*^^*
来年また行ってこようと思いますが、行きたいところが多過ぎてエリアスケジュールがなかなか決まりません。はは。
るな
- YUMEさん からの返信 2015/06/09 13:59:43
- Ciao Ciao♪ るなさん
- ★関東も梅雨に入ったようですね。
>
> イタリア、すっかり満喫されてきましたねっ!
> 体調はもういいんですか?
★1月の手術の後遺症が2月から出てきて足が痺れているので、当分好きなトレッキングや登山はできそうにもありません。潜るしかないかも。
> Gurotta Azzurraにも入れたようでラッキー♪
> ホントに入り口が狭くて、まるでアトラクションかのようなスリリングさがありますよね(笑)
★波が荒れて入れない方もいるようなのでラッキーのようですね。
私の場合はこのような洞窟に入ると沖縄や宮古島を思い出しをダイビングしたくなります。このような場所は、潜っていると魚が餌付けされていることが多く、身体をつつきによってきます。沖縄ではジンベイ君とも一緒に泳いだことあります。
るなさんもダイビングしそうな雰囲気ありますけど今はやらないですかね。
> タバコを加えての操作、こんなの序の口のマナーのイタリアでしょう?^^;ガム噛みながらのレジとか、食事しながらの対応とか、何でもアリですよ。もう驚かなくなりました(苦笑)
>
★なんとなくわかります。しかし街中は日本以上に禁煙が進んでいるような気がします。
> マテーラもアルベロベッロにも行ったことがないので、新鮮なお写真を楽しませてもらいました。
> イタリアは何度行っても魅力が尽きない国*^^*
> 来年また行ってこようと思いますが、行きたいところが多過ぎてエリアスケジュールがなかなか決まりません。はは。
★マテーラはちょっと暑いと思いますが、白さがまぶしい初夏に行き、夜に神秘的な風景の広がりを見るために一泊しても価値のあるところです。
全体的にイタリアは非常に興味を持てるところでもう一度是非行きたいと思っています。
今回、あまりにも不勉強で行ってしまったので美術品の理解が浅く、次回はもっと宗教と歴史と美術を勉強してから行きたいと思っております。
アマルフィー近辺の見晴らしの良いホテルも庭がギリシャ彫刻などあり素晴らしく、ゆっくり泊まりたいですね。
夢
-
- みかりさん 2015/04/27 01:37:02
- イタリアは見所が沢山ありますね!
- YUMEさん、こんばんは。
新しい職場にうつられたとの事ですが・・・もう慣れましたか?
また体調の方はいかがでしょうか??
今回は久しぶりのプライベートでイタリアに行って来たんですね。
イタリアは見所がとても多いので羨ましいです。
ミラノ・フィレンツェ・ローマには行った事があるのですが・・・
もう少しのんびり見たかったし、今度は南イタリアにも行きたいです。
カプリ島は綺麗ですね〜。街の雰囲気も素敵だし、美しい海の風景も
魅力的です。イタリアの食にも惹かれるので、またいつか
訪れてみたいです。続きも楽しみにしていますね。
みかり
- YUMEさん からの返信 2015/04/27 13:08:20
- RE: イタリアは見所が沢山ありますね!
- ミカリンさん
メールありがとうございます。
> 新しい職場にうつられたとの事ですが・・・もう慣れましたか?
> また体調の方はいかがでしょうか??
会社が変わると、通信手段、バソコンや携帯も変わり、社内ルールも会社が変わるとなどすべてかわり全くなれてません
昨日は常磐湯本と日立海浜公園でネモフィラを見てきましたが、
ウイルス性胃腸炎を抱えながらだったので
調子は上がらずです。今日は午後早退。
> 今回は久しぶりのプライベートでイタリアに行って来たんですね。
> イタリアは見所がとても多いので羨ましいです。
この時も手術の後遺症が出てしまいある面大変でしたが、
大きな致命的なトラブルなく帰国できました。
> ミラノ・フィレンツェ・ローマには行った事があるのですが・・・
> もう少しのんびり見たかったし、今度は南イタリアにも行きたいです。
今回は欲張りのたくさん見る旅なので、同じようにのんびりまた見たいと願ってます。
> カプリ島は綺麗ですね〜。街の雰囲気も素敵だし、美しい海の風景も
> 魅力的です。イタリアの食にも惹かれるので、またいつか
> 訪れてみたいです。続きも楽しみにしていますね。
観光国だけあり、後三、四回行っても飽きないですね。
夢
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