佐渡金山　（道遊抗）

2014/03/30 - 2014/03/30

「佐渡金山の道遊坑」は「明治３２年」に「三菱合資会社（現在の三菱マテリアル）」によって「佐渡鉱山の主要鉱脈の開発」を目的に開削された「主要運搬坑道」で「平成元年」の操業停止まで使われてました。

写真は「道遊の割戸」といい、山を「Ｖ字」に割り「地表部の採掘」が行われた「佐渡金山のシンボル」です。

エリア 佐渡島(新潟)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

再び「入口」へ戻り、

「右」は「宗太夫坑コース」で

「左」が「道遊坑コース」です。

「世界遺産」の「暫定リスト」に登録されてます。

「道遊抗」は「明治以降」の「坑道」です。

「鋼枠」。

「約３２０ｍ」の「坑道」。

「酒の貯蔵所」。

最も「奥」の部分。

「蓄電池式機関車」。

一部に「江戸時代」のものもあるようです。

「退避所」。

「中規模の坑道（約３２０ｍ）」でした。

「出口」。

「道遊坑コース」では「道遊の割戸」が「メイン観光」。

「高任公園」。

「初代佐渡鉱山局長」の「大島高任」から名付けられてます。

「高任神社」。

「初代佐渡鉱山局長」の「大島高任」を祀ってます。

「道遊の割戸」です。

「山の中央」を「Ｖ字」に立ち割って「地表部の採掘」が行われました。

「穴の中」。

「機械工場」。

「佐渡鉱山」には「工作課」が設けられてました。

「高任立坑」。

「日本初」の「西洋式立坑（垂直坑道）」です。