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****** スイスの首都、そして“世界遺産の街”、ベルン ******<br /><br />★☆★この時の旅行の“旅のしおり”です。下のPDFファイルをどうぞ★☆★<br />★☆★お役に立つ情報があれば嬉しいいです (*^^*)★☆★<br /><br />http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2014resume.pdf<br /><br />2014年6月のスイス・トレッキング旅行、友人,会社の同僚,中学校時代の<br />同級生など総勢12人 (@o@))<br /><br />チューリッヒ起点に、エンガディンを訪れ、そしてベルナー・オーバーラントへ<br />向う途中、ベルンへ♪ この街は絶対にみんなに観てほしい (^^)♪<br /><br />●6月16日(月):晴れのち曇り<br />=チューリッヒの定宿、“ホテル・シティ”の朝ごはんがおいしい・・・今日は<br /> 憧れの“ミューレン”へ向う。途中、ベルンに寄る事にした♪<br /><br />=チューリッヒ発9:02のインターシティ816列車で出発。ちっと失敗談!<br /><br /> チューリッヒ中央駅にて、普段は一等車が駅舎側にあるが何故か二等車が4両<br /> 連結されている。「ん?」と思いつつ乗込み、席確保。が、発車間際、小学〜<br /> 高校生の団体が次々に・・・何と、課外授業の生徒達の貸切車両。編成中央に<br /> 機関車がいて一般車両に移れない・・・デッキでベルンまでの55分を過す!<br /><br /> 僕らと同じに勘違いした乗客がたくさんいた様だ(苦笑)。確かに表示は良く<br /> 見なければ分からない。スイス連邦鉄道にしては不親切だ。<br /> それでも、引率の先生や子供達と楽しくおしゃべりなど等、悪くはない (^^)V<br /><br />=9:58ベルン到着。子供達と手を振り合いながら下車♪ さあ、ベルンだ♪<br /><br />=ベルンは1,2時間の滞在も含めると10回目くらい。僕とうちの奥さん以外<br /> 初めてのベルン♪<br /> 先ず連邦議会の説明。壁面に、スイスとの文字はなく『Helvetia』と<br /> ある。この地域のローマ時代の名前だ。お金(紙幣・コイン)を見てもらうと<br /> Helvetiaの刻印。これを分ってもらえただけでも寄った価値はある♪<br /><br />=そして“牢獄等”,マルクト通りや、その周辺に置かれた、数々の噴水。<br /> “サムソン”,“アンナ・ザイラー”,“食人鬼”などを説明。皆、ちゃんと<br /> 聞いてくれて、説明し甲斐がある♪聞いてないのは、うちの奥さんだけ(笑)<br /><br />=そろそろ11時だ・・・有名な時計台を見に行くと、もう観光客が集ってる♪<br /> 11時の2,3分前から動き出すがからくり人形の動きが鈍い(笑)<br /> 何百年にも渡り、ベルンの街を見守りながら・・・そして時を告げ続けて来た<br /> 時計台。からくり人形がなくても、この街の“ランドマーク”だ♪<br /><br />=更に、Munstar“大聖堂”。威風堂々さに圧倒される。展望テラスから<br /> 見下ろすベルンの街並。“錆色の屋根”。遠くアルプスの峰々・・・<br /><br />全日程の紀行は => http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2014.html<br /><br />◆以下、写真は2014年以外の滞在時のものもあります。

スイス・ベルン・・・世界遺産の数々、美しきスイスの首都♪♪

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2014/06/14 - 2014/06/21

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JGC_SFC

JGC_SFCさん

****** スイスの首都、そして“世界遺産の街”、ベルン ******

★☆★この時の旅行の“旅のしおり”です。下のPDFファイルをどうぞ★☆★
★☆★お役に立つ情報があれば嬉しいいです (*^^*)★☆★

http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2014resume.pdf

2014年6月のスイス・トレッキング旅行、友人,会社の同僚,中学校時代の
同級生など総勢12人 (@o@))

チューリッヒ起点に、エンガディンを訪れ、そしてベルナー・オーバーラントへ
向う途中、ベルンへ♪ この街は絶対にみんなに観てほしい (^^)♪

●6月16日(月):晴れのち曇り
=チューリッヒの定宿、“ホテル・シティ”の朝ごはんがおいしい・・・今日は
 憧れの“ミューレン”へ向う。途中、ベルンに寄る事にした♪

=チューリッヒ発9:02のインターシティ816列車で出発。ちっと失敗談!

 チューリッヒ中央駅にて、普段は一等車が駅舎側にあるが何故か二等車が4両
 連結されている。「ん?」と思いつつ乗込み、席確保。が、発車間際、小学〜
 高校生の団体が次々に・・・何と、課外授業の生徒達の貸切車両。編成中央に
 機関車がいて一般車両に移れない・・・デッキでベルンまでの55分を過す!

 僕らと同じに勘違いした乗客がたくさんいた様だ(苦笑)。確かに表示は良く
 見なければ分からない。スイス連邦鉄道にしては不親切だ。
 それでも、引率の先生や子供達と楽しくおしゃべりなど等、悪くはない (^^)V

=9:58ベルン到着。子供達と手を振り合いながら下車♪ さあ、ベルンだ♪

=ベルンは1,2時間の滞在も含めると10回目くらい。僕とうちの奥さん以外
 初めてのベルン♪
 先ず連邦議会の説明。壁面に、スイスとの文字はなく『Helvetia』と
 ある。この地域のローマ時代の名前だ。お金(紙幣・コイン)を見てもらうと
 Helvetiaの刻印。これを分ってもらえただけでも寄った価値はある♪

=そして“牢獄等”,マルクト通りや、その周辺に置かれた、数々の噴水。
 “サムソン”,“アンナ・ザイラー”,“食人鬼”などを説明。皆、ちゃんと
 聞いてくれて、説明し甲斐がある♪聞いてないのは、うちの奥さんだけ(笑)

=そろそろ11時だ・・・有名な時計台を見に行くと、もう観光客が集ってる♪
 11時の2,3分前から動き出すがからくり人形の動きが鈍い(笑)
 何百年にも渡り、ベルンの街を見守りながら・・・そして時を告げ続けて来た
 時計台。からくり人形がなくても、この街の“ランドマーク”だ♪

=更に、Munstar“大聖堂”。威風堂々さに圧倒される。展望テラスから
 見下ろすベルンの街並。“錆色の屋根”。遠くアルプスの峰々・・・

全日程の紀行は => http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2014.html

◆以下、写真は2014年以外の滞在時のものもあります。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
友人
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2003年6月12日<br />サムソンの噴水と、後方に“時計台”。<br />これも、ベルンを代表するシーンですね。サムソンがライオンの口をこじ開けている姿が、噴水の銅像になっています。

    2003年6月12日
    サムソンの噴水と、後方に“時計台”。
    これも、ベルンを代表するシーンですね。サムソンがライオンの口をこじ開けている姿が、噴水の銅像になっています。

  • 2003年6月12日<br />バグパイプ吹きの噴水と、後方に“牢獄塔”。<br />後に、12年後の写真も載せてあります。変らない街並、いつ来ても感動を与えてくれる、ベルンの街並です。

    2003年6月12日
    バグパイプ吹きの噴水と、後方に“牢獄塔”。
    後に、12年後の写真も載せてあります。変らない街並、いつ来ても感動を与えてくれる、ベルンの街並です。

  • 2003年6月12日<br />『食人鬼』の噴水。マルクト通りの終点から左に折れた所にある、ベルンで最も有名な噴水。<br />子喰いの噴水とも呼ばれ、名前の通り、子供を食べている像である。<br />昔、言う事をきかない子供を驚かすために作られた・・・との説があるが、定かではない様です。

    2003年6月12日
    『食人鬼』の噴水。マルクト通りの終点から左に折れた所にある、ベルンで最も有名な噴水。
    子喰いの噴水とも呼ばれ、名前の通り、子供を食べている像である。
    昔、言う事をきかない子供を驚かすために作られた・・・との説があるが、定かではない様です。

  • 2014年6月16日<br />ベルンのシンボル、時計塔♪ 1530年、500年近く前に建てられたもの♪<br />でも、更に驚くのは、これは復元されたもの・・・オリジナルは、1190年頃に建てられたのです (@o@))

    2014年6月16日
    ベルンのシンボル、時計塔♪ 1530年、500年近く前に建てられたもの♪
    でも、更に驚くのは、これは復元されたもの・・・オリジナルは、1190年頃に建てられたのです (@o@))

  • 2014年6月16日<br />ツェーリンゲンの噴水 (1535年頃の建立) と時計塔・・・絵ハガキやパンフレットで見かける、ベルンを代表するひとコマですね。

    2014年6月16日
    ツェーリンゲンの噴水 (1535年頃の建立) と時計塔・・・絵ハガキやパンフレットで見かける、ベルンを代表するひとコマですね。

  • 2014年6月16日<br />連邦議会・・・日本で言えば「国会議事堂」でしょうか。<br />手前の広場、Barenplatzには市が立ち、たくさんの人々で賑わいます。

    2014年6月16日
    連邦議会・・・日本で言えば「国会議事堂」でしょうか。
    手前の広場、Barenplatzには市が立ち、たくさんの人々で賑わいます。

  • 2014年6月16日<br />バグパイプ吹きの噴水と、後方には“牢獄塔”。<br />1200年代までは、この辺りが、ベルンの外れ (境界) だった様です。

    2014年6月16日
    バグパイプ吹きの噴水と、後方には“牢獄塔”。
    1200年代までは、この辺りが、ベルンの外れ (境界) だった様です。

  • 2014年6月16日<br />これも、ベルンを代表するゴシック様式の建物、『大寺院』 (Munster)。<br />1410年頃から建設が始まり、完成したのは1890年代・・・400年以上かかった訳ですね。<br />約250段の階段で、展望テラスに登る事が出来ます。そこから見下ろす、錆色の屋根が連なるベルンの街並みは絶景です (^^)

    2014年6月16日
    これも、ベルンを代表するゴシック様式の建物、『大寺院』 (Munster)。
    1410年頃から建設が始まり、完成したのは1890年代・・・400年以上かかった訳ですね。
    約250段の階段で、展望テラスに登る事が出来ます。そこから見下ろす、錆色の屋根が連なるベルンの街並みは絶景です (^^)

  • 2014年6月16日<br />大寺院の展望テラスから見下ろす、ベルンの街並。<br />“時計塔”,“牢獄塔”、そして錆色の屋根・・・反対に目をやれば、ベルナーオーバーラントの峰々。ここからのアルプスが一番美しく感じるかも知れません。<br />言葉にならないシーンが広がります (*^^*)

    2014年6月16日
    大寺院の展望テラスから見下ろす、ベルンの街並。
    “時計塔”,“牢獄塔”、そして錆色の屋根・・・反対に目をやれば、ベルナーオーバーラントの峰々。ここからのアルプスが一番美しく感じるかも知れません。
    言葉にならないシーンが広がります (*^^*)

  • 1985年11月3日<br />ツェーリンゲンの噴水 (1535年頃の建立) と時計塔・・・晩秋のスイスは、独特の美しさを醸し出します。<br />観光客の姿はめっきり少なくなり、アルム(牧草地)は黄葉し、まるで黄色の絨毯を敷いた様な美しさを放ちます。<br />街は、長い冬を迎える準備に活気付き・・・スイスが本当の姿を見せる時期かも知れませんね。

    1985年11月3日
    ツェーリンゲンの噴水 (1535年頃の建立) と時計塔・・・晩秋のスイスは、独特の美しさを醸し出します。
    観光客の姿はめっきり少なくなり、アルム(牧草地)は黄葉し、まるで黄色の絨毯を敷いた様な美しさを放ちます。
    街は、長い冬を迎える準備に活気付き・・・スイスが本当の姿を見せる時期かも知れませんね。

  • 1985年11月3日<br />連邦議会・・・アーレ川 (Aare) に架かる、キッフェンヘルト橋からのひとコマ・・・スイス連邦の最高意思決定機関です。

    1985年11月3日
    連邦議会・・・アーレ川 (Aare) に架かる、キッフェンヘルト橋からのひとコマ・・・スイス連邦の最高意思決定機関です。

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