2014/06/14 - 2014/06/21
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JGC_SFCさん
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****** スイスの首都、そして“世界遺産の街”、ベルン ******
★☆★この時の旅行の“旅のしおり”です。下のPDFファイルをどうぞ★☆★
★☆★お役に立つ情報があれば嬉しいいです (*^^*)★☆★
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2014resume.pdf
2014年6月のスイス・トレッキング旅行、友人,会社の同僚,中学校時代の
同級生など総勢12人 (@o@))
チューリッヒ起点に、エンガディンを訪れ、そしてベルナー・オーバーラントへ
向う途中、ベルンへ♪ この街は絶対にみんなに観てほしい (^^)♪
●6月16日(月):晴れのち曇り
=チューリッヒの定宿、“ホテル・シティ”の朝ごはんがおいしい・・・今日は
憧れの“ミューレン”へ向う。途中、ベルンに寄る事にした♪
=チューリッヒ発9:02のインターシティ816列車で出発。ちっと失敗談!
チューリッヒ中央駅にて、普段は一等車が駅舎側にあるが何故か二等車が4両
連結されている。「ん?」と思いつつ乗込み、席確保。が、発車間際、小学〜
高校生の団体が次々に・・・何と、課外授業の生徒達の貸切車両。編成中央に
機関車がいて一般車両に移れない・・・デッキでベルンまでの55分を過す!
僕らと同じに勘違いした乗客がたくさんいた様だ(苦笑)。確かに表示は良く
見なければ分からない。スイス連邦鉄道にしては不親切だ。
それでも、引率の先生や子供達と楽しくおしゃべりなど等、悪くはない (^^)V
=9:58ベルン到着。子供達と手を振り合いながら下車♪ さあ、ベルンだ♪
=ベルンは1,2時間の滞在も含めると10回目くらい。僕とうちの奥さん以外
初めてのベルン♪
先ず連邦議会の説明。壁面に、スイスとの文字はなく『Helvetia』と
ある。この地域のローマ時代の名前だ。お金(紙幣・コイン)を見てもらうと
Helvetiaの刻印。これを分ってもらえただけでも寄った価値はある♪
=そして“牢獄等”,マルクト通りや、その周辺に置かれた、数々の噴水。
“サムソン”,“アンナ・ザイラー”,“食人鬼”などを説明。皆、ちゃんと
聞いてくれて、説明し甲斐がある♪聞いてないのは、うちの奥さんだけ(笑)
=そろそろ11時だ・・・有名な時計台を見に行くと、もう観光客が集ってる♪
11時の2,3分前から動き出すがからくり人形の動きが鈍い(笑)
何百年にも渡り、ベルンの街を見守りながら・・・そして時を告げ続けて来た
時計台。からくり人形がなくても、この街の“ランドマーク”だ♪
=更に、Munstar“大聖堂”。威風堂々さに圧倒される。展望テラスから
見下ろすベルンの街並。“錆色の屋根”。遠くアルプスの峰々・・・
全日程の紀行は => http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanoh-h/swiss/trip2014.html
◆以下、写真は2014年以外の滞在時のものもあります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2003年6月12日
サムソンの噴水と、後方に“時計台”。
これも、ベルンを代表するシーンですね。サムソンがライオンの口をこじ開けている姿が、噴水の銅像になっています。 -
2003年6月12日
バグパイプ吹きの噴水と、後方に“牢獄塔”。
後に、12年後の写真も載せてあります。変らない街並、いつ来ても感動を与えてくれる、ベルンの街並です。 -
2003年6月12日
『食人鬼』の噴水。マルクト通りの終点から左に折れた所にある、ベルンで最も有名な噴水。
子喰いの噴水とも呼ばれ、名前の通り、子供を食べている像である。
昔、言う事をきかない子供を驚かすために作られた・・・との説があるが、定かではない様です。 -
2014年6月16日
ベルンのシンボル、時計塔♪ 1530年、500年近く前に建てられたもの♪
でも、更に驚くのは、これは復元されたもの・・・オリジナルは、1190年頃に建てられたのです (@o@)) -
2014年6月16日
ツェーリンゲンの噴水 (1535年頃の建立) と時計塔・・・絵ハガキやパンフレットで見かける、ベルンを代表するひとコマですね。 -
2014年6月16日
連邦議会・・・日本で言えば「国会議事堂」でしょうか。
手前の広場、Barenplatzには市が立ち、たくさんの人々で賑わいます。 -
2014年6月16日
バグパイプ吹きの噴水と、後方には“牢獄塔”。
1200年代までは、この辺りが、ベルンの外れ (境界) だった様です。 -
2014年6月16日
これも、ベルンを代表するゴシック様式の建物、『大寺院』 (Munster)。
1410年頃から建設が始まり、完成したのは1890年代・・・400年以上かかった訳ですね。
約250段の階段で、展望テラスに登る事が出来ます。そこから見下ろす、錆色の屋根が連なるベルンの街並みは絶景です (^^) -
2014年6月16日
大寺院の展望テラスから見下ろす、ベルンの街並。
“時計塔”,“牢獄塔”、そして錆色の屋根・・・反対に目をやれば、ベルナーオーバーラントの峰々。ここからのアルプスが一番美しく感じるかも知れません。
言葉にならないシーンが広がります (*^^*) -
1985年11月3日
ツェーリンゲンの噴水 (1535年頃の建立) と時計塔・・・晩秋のスイスは、独特の美しさを醸し出します。
観光客の姿はめっきり少なくなり、アルム(牧草地)は黄葉し、まるで黄色の絨毯を敷いた様な美しさを放ちます。
街は、長い冬を迎える準備に活気付き・・・スイスが本当の姿を見せる時期かも知れませんね。 -
1985年11月3日
連邦議会・・・アーレ川 (Aare) に架かる、キッフェンヘルト橋からのひとコマ・・・スイス連邦の最高意思決定機関です。
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