2009/08/15 - 2009/08/22
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nonyamaさん
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【8月15〜22日 アメリカ西海岸ドライブ旅行した 1〜4日目の概要】
アメリカ本土のドライブは山仲間とGWシエラネバダ山脈の東側の谷(ロッククリーク等)で山岳スキーをするために、ロサンゼルスからヨセミテの東側までレンタカーで往復して以来5年ぶりである。そのときは山脈の東側を北上したが、今回は山脈の西側、ほぼ海岸に沿ってのドライブでした。
初日(15日)はロサンゼルス市内を観光してサンタモニカに泊りました。
16日はロサンゼルスからサンタバーバラまで海岸線に沿ってドライブしまた。
17日はサンタバーバラからモントレーまでドライブしました。
18日はモントレーからカーメルに抜ける17マイルドライブを走った後、ヨセミテに向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
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ロサンゼルス国際空港の到着ロビーから外に出ると、紫色の「Rent A Car(レンタカー)」のサインを見つけることができ、その看板の下で待っていると、レンタカー会社の巡回シャトルバスが回ってきますので、予約をしたレンタカー会社のバスに乗り込みます。いろんな会社のバスが次々とやって来ます。
乗ると約5分でオフィスに到着、手続を済ませたら出発! -
空港からサンタモニカ経由で南下しパロスベルテス半島の海岸ドライブへ行きました。海が青くて綺麗でした。
パロス・ヴァルデス半島は、リゾートというよりも、風光明媚な高級住宅街で、小高い丘の上には、南スペイン風の庭付きの大きな邸宅が並んでいていました。 -
ウェイフェアーズチャペルへ立ち寄りました。壁面はすべて透明なガラス張りで、周囲に生い茂る樹木や青い空、どこまでも広がる海や高級住宅地が一望できるガラス張りのチャペルです。
空港から景色を楽しみながらの約50分のドライブでした。 -
パロス・ヴァルデス半島ドライブの後、北上してハリウッドに行きました。
まずは、チャイジーズシアターの隣の新しめのショッピングセンターに、ここで簡単なランチをとる。 -
ショッピングセンターの渡り廊下です。
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渡り廊下からは遠くにハリウッドサインを望めました。
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マイケルジャクソンが亡くなった年なので、鋪道に埋め込まれたマイケルジャクソンの星型の敷石の上には花束が置かれていました。
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スターの物真似でチップを集める大道芸人が鋪道に大勢いました。そのうちの1人につかまって?一緒に写真を撮ることに。
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チャイジーズシアターをバックに
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ハリウッドを後にして、サンタモニカ・ブルバードを南西に進んで、サンタモニカに移動しました。途中で通り沿いにある今夜の宿のベストウェスタン・サンタモニカ・ゲートウェイにチェックインしました。ビーチ、プロムナードまでは少し距離はありますが、車だと5分ほどでで駐車場は無料で、部屋も清潔でした。
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サードストリート・プロムナードを散策しました。歩行者天国になっていてファンションなどの店舗・レストランなどがたくさんあり、遊歩道全体がモールとなっています。土曜だったので、多くの人で賑わい、ストリートエンターテイメントも見られるなど楽しい雰囲気でした。
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夕食は、海岸通りに面した、オイスターバーがあるシーフードレストランで、種類の違う牡蠣の食べ比べをしました。
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16日は晴れ、サンタモニカへのドライブです。
サンタモニカからパシフィックコーストハイウェイで北上。左にはビーチ、右には海を見下ろす豪邸が続きます。その後、101号に合流してサンタ・バーバラへ -
約2時間のドライブでサンタモニカにやって来ました。
まず、どの料理も安くてボリュームもあって美味しいと評判の「Brophy Bros」というシーフードレストランに行きました。ランチには少し早めの時間だったけれどもすでに約30分待ちだった。ただし、順番が来たら知らせてくれる 呼び出し装置があるので、港を散策するなどして時間調整できました。 -
何とか2階のテラス席を確保できました。カニ・エビ・クラムチャウダーどれも美味しかったです。
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テラス席から眺めたサンタモニカの港です。
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16日宿泊のホテル「ブリサスデルマール、イン アット ザ ビーチ」
外観は白壁にオレンジ屋根の南スペイン風で、部屋はアメリカンスタイルのインテリアで清潔でした。朝食は無料で、夕方にはワインやチーズも無料で食べられます。また、ダウンタウンやビーチも徒歩で行けました。 -
サンタバーバラの海岸線はパームツリーが並ぶ美しいビーチが続いているので、自転車を借りて潮風を受けながらサイクリングしました。
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イチオシ
パームツリー越しの夕陽はとても美しく、いかにもアメリカ西海岸という絵になりました。
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駐車場から見た「ミッション・サンタバーバラ」の全景
山の中腹にある大きな公園の一角にあります。「クイーン・オブ・ミッションズ」と呼ばれる美しいフランシスコ修道会のミッション(伝道所)は1786年に設立され、その後1812年に立て直されています。カリフォルニアの青空に映える絵を期待していたのですが、残念ながら17日は曇り空でした。 -
近づくとこんな感じです。館内にあるギフトショップもあります。
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白い時計台が目印の「オールドコートハウス」です。
1872年に建てられ1925年の大地震により破壊され1929年に現在のスペイン風の建物として再建されたものです。この裁判所は全米でもっとも美しい行政府の建物(今も裁判が行われている)と言われていますそうでです。
前に停まっている赤い車は、今回の旅行で借りたフォードです。 -
25mの高さの屋上(時計台)までエレベエーターで上がり、そこから見る街の景色です。
晴れていれば、オフホワイトの壁と赤い瓦屋根のスペイン風建築で統一された美しい街並みがもっと素敵だったろうに少し残念でした。 -
白壁の外観だけでなく、内部の壁画などの装飾も美しかった。
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サンタバーバラからモントレーまで、天気がいまいちだったので内陸の101号で来たので約4時間で来ました。
今日の宿であるマリオット モントレーのチェックインを済ませた後、遅めのランチをとりにフィッシャーマンズに出かける。ホテルから徒歩で行けるのはよかった(駐車場は有料だが)。 -
フィッシャーマンズワーフは両側にお土産店やレストランが軒を並べる観光スポットです。突端まで行くと、桟橋の下にアザラシがたくさん集まっていた。
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東側の防波堤から見たフィッシャーマンズワーフ
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フィッシャーマンズワーフと東側の防波堤の間の岩場にもアザラシがたくさんいました。
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なぜか、ビーチから離れた自分より小さな岩の上にのっているアザラシもいました。
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ヨットハーバーのヨットに乗っているアシカやアザラシも何匹も見ました。
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イチオシ
フィッシャーマンズワーフの東側にある防波堤の脇の岩場(フィッシャーマンズワーフ2)にたくさんのオットセイやら海鳥が集結していました。
残念ながらラッコは見つけられなかったですが、多くのアザラシやアシカが歓迎?してくれたのだから、それだけでも来た価値はありました。 -
大きなクラゲもいました。
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モントレー湾沿いのトレイルを歩いている途中で、サンカルロスビーチに下りました。バックはモントレー一番の高級ホテル・モントレー プラザ ホテル & スパです。
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キャナリー・ロウ(海岸沿いの通り)まで足を延ばす。ノーベル賞作家スタインベックの小説『キャナリー・ロウ』で世界的に知られるようになった。かつてはイワシの缶詰工場が並んでいたため、あだ名で「缶詰通り」と呼ばれていたが、今は正式名称になっている。
現在はショッピングビレッジとして再開発されていて、お土産店たレストランなどが並んでにぎやかであった。ただし、観光客向けで特にほしいものもなかったので、2?ほど南にあるデルモンテ・センターに行きました。ここは大きなショッピングセンターでMacy’sなど多くの店やレストランが入っていたので閉店(21時)までいました。 -
18日、ホテルをチェックアウトして17マイルドライブを走ったのち、ヨセミテに向かいました。
太平洋に突き出したモントレー半島にある風光明媚なモントレーとカーメルの間の27kmのほぼ海岸線に沿ったドライブルートです。
写真は「バード・ロック」 -
この海鳥(カモメの仲間?)が海岸線から少し離れた海に大きな岩(バード・ロック)の上に群がると上の写真のようになる。
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シール・ロック(Seal Rock)です。この大きな岩も海岸線から少し離れたところにあり、黒い塊のひとつひとつががアザラシです。
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ビーチにはリスもたくさんいました。
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風が少し吹いててちょっと寒かった。
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海に突き出した岩に立つ1本杉ローン・サイプレス
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