2015/01/31 - 2015/01/31
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行き当たりばったりさん
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日本人が参加しやすいオーロラ観測ツアーはメジャーなところで
昨日参加したところと、今回参加するツアーと2種類ある。
前日はここで
http://www.veltra.com/jp/europe/finland/a/112076
本日はここで
http://www.nettravel-jp.com/items/view/130
予約を入れました。
前日参加したところは食事など含まれているから、催行中止ということはないのだが、この日参加したツアーは天候不順等オーロラは絶対に見えないと主催者側が判断した場合は中止となる。
到着してからずっと雪の天気予報で、一度も晴れ間を見ない中、今夜のツアーは辛うじて催行決定のようです。
第二戦
開戦です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
昨日同様の装備で参加。
この日は滞在しているホテルまで迎えに来てくれるというので、本日はロビーで迎えを待つ。 -
今日はオーロラ見えるなしかな〜〜〜〜〜 -
集合時刻を少し過ぎた頃、迎えが来た。
50代くらいの男性が迎えに来た。
今日のガイドの方だそうです。
この方、オーロラツアーはベテランなのかもしれないと感じた。
というのも、目的地まで1時間少し超えるくらいバスを走らせたが、オーロラの基本知識やマメ知識、それだけでなく地域の情報などずっとしゃべりっぱなしでした。
本日の参加者は15人。
大型バスでの移動のため、かなり余裕があった。 -
現地はどこかの湖のようです。
この日も
ラップランド伝統家屋で暖を取りながら軽食を取りながらオーロラの出現を待つ。 -
オーロラ観測参加者は様々な人がいて、大きく分けると
・肉眼で見て間に焼き付ける人
・オーロラを取るためにカメラ等を買いそろえた人
・それなりに経験があり操作等に自信があり、機材もそれなりに揃えている人
といろいろな人が来ていました。
一番多かったのは
「このために、または最近一眼を買いそろえたがまだオートモードしか使ったことがない人」
が多かった。
聞いたわけではないが、マニュアルモードの設定方法がわからないという声が多く聞こえ、ガイドさんに聞いている光景を何度となく見たから。 -
感心したのは
ガイドさんは様々なメーカーのカメラの操作方法を知っていること。
参加者もいろいろなメーカーのマニュアルモードの設定をアドバイスしていた。
オイラみ実はマニュアルモードでの撮影は昨日のツアーで初めて使用したくらいのレベルなので、自分の設定が正しいか、ガイドさんと他の人が聞いている話を盗み聞きして設定が正しいか確認していた。 -
15分くらい小屋の中にいたが、せっかく来たのにこの中でずっと過ごしていてもしょうがないので、外に出て練習を兼ねて撮影に出てみた。
あ、
何か出てる!! -
よく見たら
光の下には街の明かりが出ている。
街の明かりが上空の雲に反射しているだけのようです。
雲が出ているということはオーロラは出ていても見えない…。 -
いろいろな設定で試してみた。
ここからはしばらく練習の成果ばかりです。 -
今回絞りは基本解放でISO感度は400でシャッタースピードだけ変えたつもりで撮影した。
-
ガイドさんからオーロラ撮影での注意事項が言われたが、
・撮影場所ではフラッシュ発光禁止
→その前にフラッシュつけたって何も映らないでしょ…。でもきっとかつてこれでトラブルになったことがあったんだろうな…。
・撮影場所で懐中電灯は基本使用禁止
→シャッターが10秒以上開いている中、周りで懐中電灯をあちこちでつけられていると、その光が入ってしまってせっかくの写真が台無しになる。これはここにきて納得した。
でも、迷惑にならないところで使えれば懐中電灯(ペンライト)は持参するべきと思います。
・AF補助光発光禁止
→これも懐中電灯と同じですね。でもこの発光停止の操作をガイドさんがほぼ全員に教えていた。オイラは参加前に設定しました。
あと、持参してよかったもの
簡易座布団
100均で買った折りたたみの座布団が意外と役に立った。
持って行った三脚(借り物)がちょっと背が低いうえ、高さ調整が壊れてできなかった為、ファインダーをのぞきこむとき、小座り込んで覗きこまないとならないときがあったし、長い時間立ちっぱなしで疲れてしまった時小屋に戻らず雪の上でも座りこむこともできるので、もしオーロラ撮影に行く時は小道具の一つとして持参することをお勧めします。 -
オーロラ、なかなか出てこないなしな〜〜〜〜 -
いつまで雪の中に押し込むなしか? -
普段日本にいると、周囲何百メートルに全く明かりがないところになかなか行くことがないので、この遠い街の街灯が雲に反射するところでさえも幻想的に感じてしまう。
でもこれを見にはるばるフィンランドに来たわけではない。 -
もうちょっとふなっしーには我慢してもらいましょう。
タイトル
「梨となんちゃってオーロラ」 -
ちょっと体が冷えたのと、小腹がすいたので小屋に戻ります。
このツアーのいいところは技術は別として、ある程度本気で撮影に来ている人が多かった為、入れ替わりで小屋に入ったり撮影したりというサイクルが生まれ、小屋にいる間、撮影している人が機材の番をしているので、そのまま外に残したまま軽食を取ることができた。 -
ソーセージ食べます。
昨日と同様、長いモリのようなモノに刺して、自分であぶって、食べごろになったら食べます。 -
昨日と同じ、細かく引いたひき肉のソーセージです。
荒引きに慣れた日本人にとっては新鮮な食感。 -
再び撮影。
オーロラ撮影で一番難しいのはカメラの設定ではなく、暗闇でMFでのピント合わせじゃないかな…。AFでは撮影できないので、これが一番難しかった。 -
なかなか出てこないので趣向を変えて
振り返って撮影してみた。 -
こんな木の間にオーロラが写るとキレイだろうな…。 -
明かりは極力抑えてあるので、足元は十分注意して歩きましょう。
ただでさえ高いカメラセットをこんな遠くまで持ってきて、いざというときに転倒して雪の侵入や破損で台無しになっては元も子もない。 -
なかなか出てこない中、もうすぐタイムリミット。
現地滞在2時間強だったが、夢中で撮影していると時間はあっという間です。
やっぱり事前に近場で星の撮影といった練習の機会を設けるべきですね。
ぶっつけ本番ではダメですね。 -
結局この雲は晴れることなく、タイムリミット。
2連敗… -
明日も予約入れているけど、明日もこのモイモイ号での予約。
天候が今日以上に悪いと催行されないから、天候が悪化しないことを祈るだけ。
明日に期待。
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