2014/07/02 - 2014/07/03
905位(同エリア1980件中)
AKIさん
旅行7日目~3泊の予定で
ツェルマット滞在♪やっと3連泊の地まできましたーー!
ここでのメインはやっぱりハイキング☆
お天気次第で過ごし方を決めよう、と
いろいろな計画を日本で考えて、
ツェルマット入りしました。
中でも、天気に恵まれたマッターホルンハイキングは
この旅のハイライト!
最高の思い出ができました!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
PR
-
アンデルマットから氷河特急でツェルマットに到着しました。
2等車だったけど、もう十分快適。
雨降りだったけど、パノラマカーで楽しめました。
18時到着
氷河特急にのっている時に夫が
「やっぱり、明日のご来光列車に乗ろう」と言いだす。
予約は前日16時まで。
到着が18時だから、予約締め切り時間に間に合わないけど
ダメもとでゴルナーグラートの改札に行ってみることにしました。 -
期間限定、週に1便のゴルナーグラートサンライズ列車。
改札のお兄さんに、明日のツアーのこととお天気のことを聞いたら、
「明日は晴れだ!その後は崩れる!
行きたいか!?!?」
と自信を持って言われて、
「…イ、イェス、アイ ドゥー!!」と
思わず答えてしまう。
往復の列車と朝食がついたツアー
スイスパス料金で65スイスフラン/人
予約締切時間は過ぎていたけれど、
朝食の確認をとってくれて、チケットをゲットできたのでした!
今、こんなに雨が降っていて、不安だけど
明日は晴れろ〜!! -
ルェツェルンから送った荷物二つを
駅でピックアップし
コープに寄って、夕飯のお買いもの、
宿に向かいます。 -
今日から3連泊、HausPereliaです。
キッチン付きワンベッドルーム 3日間で345スイスフラン
行ってみたら、普通のアパートメントの1室を貸してる。
建物の前にいったら、どこにオーナーがいて
自分たちの部屋がどこだかわからず困る。
適当に、ピンポン押して、親切な住人達に助けられ
お部屋を見つけるも、そこは私たちの部屋ではなかったようで
最終的にはオーナーに電話してもらい、
正しいお部屋にたどり着きました。
しかし、「鍵を置いておいたのになぜ違う部屋に入った!」と
こっぴどく英語で叱られ、凹みました。
鍵は、植木鉢の裏の目立たないところに置いてあったよう。
(これから泊られる方は、植木鉢の近くを探してください。)
これはスイス形式!? -
キッチン、ダイニング、リビング
広くて快適、wifi無料だし、
ツェルマットにしては、安い方だけど、
オーナー(女性)がめちゃ怖かった〜! -
怒られた後に夫が作った夕飯。
豚肉のステーキ。
私が怒られ役でトラブル解決係。
夫はつねにマイペースでひたすらご飯を作る係。
ずるい・・・
明日は早起きなので、嫌なこと忘れて
早く寝ましょう!! -
朝3:30起床。空を見上げると星空☆
晴れてる!!
4:40駅に到着。すでにたくさんの人が列車に乗っています。 -
電車の中から、ぼんやり見えたマッターホルン。
この時点で、感動・・・。 -
途中のローテンボーデン駅で降りました。
ここで、降りてもいいし、終点まで行ってもいいし。
半数くらいがここで降りたと思います。 -
リッフェルゼー湖とマッターホルン。
しかも、そこに生演奏!
スイスらしさがUP↑
なんて、素晴らしい演出でしょう! -
徐々に太陽があがってきます。
-
逆さマッターホルンは、
残念ながら微風のためちょっとボケています。 -
太陽が上がってきました。
-
マッターホルンの頂上が真っ赤に染まりました。
素晴らしい、体験でした。
早起きしてきた甲斐があったー!
5:55お迎えの列車が着たので
走って駅に戻り、ゴルナーグラート駅へ行きます。 -
ゴルナーグラート展望台3089mからみたマッターホルン。
-
本当の日の出はこれです!
でも、この時にはほとんどの方は朝食会場に入っていて
誰もいませんでした。
サンライズ、みるというより
朝日に照らされるマッターホルンの赤帽子をみる
のが皆さんの目的だったよう。 -
朝食、出遅れましたが
のこってるものをバイキングでいただきまーす!
おなか空いた!! -
朝食会場でも、
リッフェルゼー湖の演奏隊が
雰囲気を盛り上げてくれていました。 -
野生のアイベックスに出会いました。
-
7:30ゴルナーグラートからハイキング開始しま〜す!
-
常にですね、
マッターホルンが見えてます。
青空だし、素晴らしい。
歩き始めは、残雪がところどころに残っていて
なんどか滑りかかりました。 -
人もいないし、最高です。
-
少しあるくと、今度はお花畑とマッターホルン。
-
そして再び湖にきたら
はっきりと逆さマッターホルン!! -
さらに、また歩くと
羊とマッターホルン! -
あまり人を怖がりもせず
ひたすら草をたべる羊たち。 -
リッフェルベルクの駅まできました。
ゴルナーグラート〜リッフェルベルク、
このハイキングの中で最高のコースです。
常にマッターホルンを眺めながら歩くことが
できました。 -
さらに、歩いて下ろうということになったのですが
ハイキングコースがみつけられず、
線路沿いに歩くことになりました。
マッターホルンが後ろになってしまい、
なんとも風情のない感じに。 -
真横に列車が通ります。
-
途中、マーモットに出会いました。
この辺りから分岐点で、
スネガの方にいくことにしました。 -
はい、道に迷いました。(笑)
リッフェルアルプの駅まで降りてとおもっていたけど
道、それました。 -
リッフェルアルプ〜スネガへのハイキングコースに
なんとか合流した模様。
森林の中を歩くハイキングができました。 -
さらに、まだ歩きます。
平坦だけど・・遠い!
ちらっと見えるマッターホルンに癒されました。 -
上からみるとハートに見える湖とマッターホルン。
-
お花畑も素晴らしかったー!
-
スネガの近くの湖は
まったりする人たちで、まるでビーチでした。 -
スネガからケーブルカーでツェルマットに戻ってまいりました。
6時間歩いて、もう満足〜!
ちょっと張り切りすぎたかな?
町からもはっきりとマッターホルンの姿が見えました。
マッターホルン、カッコよすぎ! -
お昼はキッシュを買って帰り、宿で食べました。
イマイチ・・・
翌日のラフティングの予約を
昨日怖かったオーナーに、頼んでしてもらいました。
今日は、親切だった、ウン。良かった良かった。
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