2014/06/26 - 2014/07/10
126位(同エリア253件中)
AKIさん
夫と二人ではじめてのヨーロッパ旅行を計画しました。
最大の目的は、スイスの大自然をみること!
飛行機はJALマイルを使って、旅はドイツフランクフルトからスタート。
せっかくドイツから入るので、ドイツ観光をしながら
鉄道でスイスへ移動する、計画にしました。
スイスではオランダに住む新婚の友人と合流し、結婚のお祝いを計画していたのでした。
最初の訪問地は、ドイツのヘッペンハイム。
ガイドブックにものっていない可愛い小さな町でした。
おとぎの国に迷い込んだような素敵な時間が過ごせました。
以下、旅の行程☆
6月26日伊丹→成田→フランクフト→ヘッペンハイム
6月27日ヘッペンハイム→ヒルシュホルン
6月28日ヒルシュホルン→ローテンブルグ
6月29日ローテンブルグ→フュッセン
6月30日ノイシュバインシュタイン城観光
7月1日フュッセン→スイス入国!→シャフハイゼン→ルツェルン
7月2日ツェルマット→アンデルマット→氷河特急でツェルマット
7月3日サンライズ列車にてゴルナーグラート展望台&ハイキング
7月4日フィスプリバーラフティング
7月5日マッターホルングレッシャーパラダイス展望台&ハイキング
→ヴェンゲン
7月6日ハイキング&ユングフラウヨッホ展望台
7月7日ラフティング&トリュンメルバッハの滝
7月8日ヴェンゲン→ベルン→ドイツ再入国!リューデスハイム
7月9日リューデスハイム観光→フランクフルト→
7月10日成田→伊丹
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JALで12時間のフライト、フランクフルトの町が見えてきました!
JAL機材は最新式で、映画みたりオセロしたり・・・(笑)
A席とC席を予約しておき、真ん中に誰か座ってきたら
窓側か通路側を譲る、という作戦。
真ん中席を好んで予約する人は少ないので
運がよければ、空席に!
行きはこの作戦で、3人席を二人で使うことができました。 -
フランクフルト空港に到着、鉄道に乗り換える・・・んだけど
鉄道がどこにあるかわからずウロウロ・・・
とりあえず、ATMでユーロを降ろして
ウロウロ・・・
JALはターミナル2に到着するので
シャトルバス(無料)でターミナル1へ移動です。 -
本当にこれに乗るのかな―とか言ってたら
出発してしまった!!
すぐに次のシャトルが来たので
やっと、移動です。 -
鉄道パスは日本で購入しておきました。
ヴァリデーション(使用開始の手続き)は、現地でしました。
まずは、鉄道のカウンターに寄って
ヴァリデーションをしました。 -
地下鉄は、なんだか分かりずらかったけれど
フランクフルト中央駅に行く電車には
たくさんの人が乗るので、ついていく感じで。 -
フランクフルト中央駅に到着。
たくさんのプラットホームがあって
これまた分かりにくかったので
インフォメーションで尋ねるが、なぜか不親切。 -
その間、夫は
「プレッツェルが食べたーい!」と
駅のホームで買い食い(笑)
美味しいーーー!! -
RE4971
あった、あった!
事前に調べていた列車番号の表示を見つけました。
これで、乗り換えなしでヘッペンハイムまで行けるはず。 -
1等車と2等車があって
鉄道パスの値段が違います。
この2、っていうのが2等車の意味らしいんだけれど
最初の方は、まったく意識せず
適当に乗っていたので1等車に座ってしまっていたときも
あるかもしれない・・・ -
19:12ヘッペンハイムの駅に到着!
やったーーー!
まだまだ、明るいです♪ -
駅から、町までテクテク歩きます。
-
最初の方は、平坦。
スーツケースをよっこら引きずりながら。 -
20分ほどあるいたら石畳のヘッペンハイムの町の
中心部にきました。
さいご、ちょっと坂道。 -
ホテルまであと少し・・・。
-
Hotel Restaurant Goldener Engel
町の中心部にあって
価格もそこそこだったので、ここに決めました!
いい立地!
ダブルルームで92ユーロ(朝食付き)でした。 -
お部屋はこじんまり、
でも十分! -
清潔感があっていい感じ!
アタリでしたー! -
シャワーは狭いけれど、
だいたい、どこもこんな感じなのでOK。 -
部屋からの眺め。
中世の街並みが、素敵です。
ここにきて、疲れと眠気・・・
シャワー浴びたらすぐに寝てしまいたかった。 -
しかし、夫が
「ビールが飲みたい」というので
ちょっとだけ、付き合うことに。
うまい!
20時でこの明るさってのもいい〜! -
小高い丘の上にお城が見えました。
観光客が少なくて
ほんとうにのんびりした感じの町で
きてよかったーって初日から思いました。 -
翌朝、4時に目が覚めたら・・・
まるで、おとぎの国に迷い込んだよう。
小人が歩いていそうな、街並みです。
せっかく早起きしたので
ちょっと歩きに行こうということになりました! -
裏口があいていて、そこに焼き立てパン!!
これ、朝食だ――!
楽しみだなぁ〜。
宿にあった簡易の地図を片手に
お城を目指すことにしました。 -
誰も歩いていない町をぶらぶら歩きながら
山の登り口を探します。 -
木組みのおうちが可愛いー♪
-
山の登り口が分からず、
おじさんに聞いてみたところ、
ドイツ語で返事があったのでなんといったか
わからないけれど
おそらく、
「うちの裏口からいけるよ」と言ってくれて
裏口をあけてくれて、
ハイキングコースの近道を案内してくれました。
つきあたりを、左にって
ジェスチャーで! -
この微妙な標識を頼りに
ハイキングコースに入ります。 -
道、ほそ!
-
斜面にはブドウ畑です。
地図をみながら歩くも、迷い、遠回りをました。
地図がアバウトすぎるのと、分かれ道にも標識なく。 -
でも、なんとか
お城につながりそうな大きな道にでてきました。 -
見えた!
ここまで1時間ちょいかかりました。 -
誰もいない古城、
いい感じー!! -
帰りは標識を頼りに山をおりました。
-
ここがわかれ道だったみたいで、
分かりにくいよ! -
イチオシ
帰りもちょっと迷いました。(迷い過ぎ)
でも、迷ったおかげでこんな
ビューポイントにたどりついた!
いい景色! -
すこしユータンして、
この標識。見逃すようなところにあるんですよ。 -
ここも分かれ道でした。
行きで、この坂をのぼっていれば
もっと近かったのに。
めっちゃ分かりにくい!
帰りは40分で宿までつきました。
朝からいいお散歩ができてよかったー! -
帰ったら、すぐに朝食。
硬めのパンとハムがすごく美味しかったです!
ドイツにきてよかった。
幸せー♪ -
10時前にチェックアウト、
荷物を預かってもらって、
町の散策に出かけました。 -
教会。
-
中に入ることができます。
-
可愛いミニチュア模型。
-
消防署なのかな?
-
木組みのおうちをみながら
マップのオススメルートをあるきます。 -
可愛い看板。
-
可愛い窓。
-
可愛い木組みのおうち。
-
可愛いベンチと自転車。
もう、何もかもが可愛らしく配置されてます。 -
通りにでました。
-
八百屋、カフェ、お土産屋さんがあります。
-
可愛いポストカードを買いました。
これください、をドイツ語で言ってみたら
通じました(笑)
笑ってくれました。 -
子ども服のマネキンのベイビーが
可愛くなくて
笑ってしまいました(笑) -
朝食が美味しかったこともあり、
ランチも泊ったホテルでいただこうということになりました。
メニューがすべてドイツ語で
一体どれを選んだらよいかわからず
適当に頼みました。
ワインの里でワインを飲もうと
ヘッペンワイン、プリーズと言ったら
めちゃくちゃ美味しいワインが出てきて
感動!! -
私たちが頼んだものは
ポークカツレツでした。
美味しかった!当たりでした。
二人で半分コ、ちょうどいい感じ♪
可愛い町、ヘッペンハイムに癒されて
大満足! -
駅までテクテク歩き、
12:37分発の電車にのって
今度は、ヒルシュホルンに移動です!
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