ブルーフォールとも呼ばれる小野川不動滝

2015/01/14 - 2015/01/14

冬の小野川不動滝へ。
冬季はブルーフォールとも呼ばれています。
滝壺近くの雪は神秘的な水色でとても綺麗でした。
夏に訪れたことがあり、勾配がそれほどでもないと思っていましたが、今回は上りが想像以上に大変でした。
トレースがあるし、場所は感覚的に分かっていたものの、「こんなに登ったっけ?」と思うくらい・・・。
帰りはトレースが踏み固められているので、その横の雪の上をスノーシューでザクザクと気持ちいいくらいのスピードで戻ることが出来ました。
久しぶりの山の大自然の中、何度も深呼吸をして、マイナスイオンをしっかり、身体に補充しました^^

エリア 裏磐梯・猫魔(福島)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

グランデコに行く途中から左に曲がり、小野川不動滝の駐車場に行くのですが、冬季は道路沿いに駐車。
この場所からスノーシューで歩きます。
看板も雪に埋もれてしまっています。

小野川不動滝のいつもの駐車場。
鳥居がここまで埋まっていました。
鳥居をくぐることが出来ないので、横から進みます。

ここまでほぼ一直線の上りですが、想像以上に上りがきつかったです。
この看板が見えたら、右折。
後少し^^

小屋が見えてきました。
周りこむと、あります。

小野川不動滝。
滝の左側にある橋の上から。

滝からの水が雪の合間を流れています。

滝の右側が素敵な水色。
雪が多く、滝壺を見ることが出来ません。

滝壺の雪も素敵な水色。
雪があり、滝にかなり近づくことが出来ますが、風の吹き具合により、しぶきをまともに浴びてしまいます。

帰り道、木の枝の上にある雪。
たまにこの雪がドサッと落ちてきます。

雪の重みで枝が曲がり、道が大幅に変更。
このような場所がいっぱいあり、斜面をスノーシューでゆっくり降りて上ります。

鳥居が見えてきました。

この日は暖かかったためか、雪が斜面をコロコロ転がり落ちているものがありました。