2015/01/04 - 2015/01/05
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はにぃp8さん
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4トラのトラベラーの皆様 ご訪問して下さった皆様
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年の北八ヶ岳の日帰り旅行があまりのも楽しかったので
年末に旦那が「正月休みに、もう一回行こう!」と言ってくれた!
気が変わる前に
スノーシューのセット購入
スノーシューツアー 申し込み
源泉掛け流しのお宿探し&予約を大急ぎで済ませました!
もちろん天気予報の信頼度Aを確認したのですが・・・・・・
一泊二日の北八ヶ岳再訪 どうなることか?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
前回の北八ヶ岳がとても良かったのか
旦那がもう一回!と言ってくれて
出発までは ワンコのこととか娘の事とか
いろいろハードルはありましたが
娘の協力も得て無事出発。
予定を立てた時点では
天気予報は晴れ信頼度Aでしたが
金曜日の夜あたりから曇りマークが出てきてちょっとがっかり。
家を出る時は重たい雲に覆われた空
中央高速に乗って見えて来た山々も
灰色の空をバックに グレーのシルエットが浮き立つのみで
前回とは全く違う様相。
重たい空にこの旅行どうなるのかな?
不安なきもちになってしまう。 -
八ヶ岳のSAで休憩
山小屋チックな外観にちょっと気持ちも弾みます。 -
さすが八ヶ岳のがおっきく見えます。
今回は前回とルートを変えて
諏訪南ICで中央高速道を降りてみます。 -
広域農道 八ヶ岳エコーライン
なんとも 気持ち良さそうな景色が待っていそうな道の看板を
前回帰る時に見つけたので
今回はここをつかって行く事に。 -
想像通り めちゃ広々した景色が広がる
気持ち良い道でした。
しかも 信号なし 渋滞なし ストレスフリーの道です。
(諏訪ICからだと 市街地の混雑があるのです) -
遠く見える中央アルプスの山々のあたり
雲切れしてきています。
気持ち良いねぇ
晴れてきそうだねぇ -
突然 長ーい橋となります。
この先ルートをちょっとそれて
寄り道をしていきたいと旦那に伝えます。
ナビに地点追加して
まっすぐ行くはずの交差点を右折 -
茅野市尖石縄文考古館 とがりいしじょうもんこうこかん
八ヶ岳山麓の豊かな自然を舞台に、今から5000年の昔
縄文文化が繁栄しました。
尖石遺跡(縄文中期)をはじめ
縄文前期の下ノ原遺跡
土偶国宝第一号の縄文のビーナスの出土した棚畑遺跡(たなばたけ)
縄文後期の中ッ原遺跡(なかっぱら)など数々の遺跡から
2000点余りの考古資料が展示されています。 -
先日見て来た 東博の特別展「国宝展」に
勢揃いしていた 国宝 土偶5体のうち
なんと ここ 尖石縄文考古館には2体が展示してあるのです!!
これは絶対 旦那に見せてあげなくちゃ!と思い
ちょっと寄り道する事に。
入口には 昨年8月に国宝指定となった「仮面の女神」のお祝いの垂れ幕が
かかっていました。 -
大きな横断幕もあります。
日本で初めて国宝に指定された「縄文のビーナス」と
5体のうち 5番目に指定された「仮面の女神」
わたしも国宝展以来再会出来る事にワクワクです。 -
1人500円の拝観料
入り口で「こちらの展示は 撮影禁止マーク以外は撮影OKですよね」
と 確認。
レプリカは撮影禁止なんですよね。
展示品の部屋に入る前に
縄文遺跡の出土場所が 立体地図に記されていました。
赤い点が縄文時代の遺跡
数の多さにびっくり。 -
館内は5つの展示室にわかれています。
展示室Bにそれはありました。
「縄文のビーナス」
集落の中央広場の小さな穴から出土
骨格を粘土で組み立て
良質な粘土で肉付け
妊婦を表す腹部、大きく安定感のある腰と尻
太い足でしっかり立つ
人間味あふれる表情豊かな姿 パンフより抜粋
私は小さめな顔に
竹のへらで形作ったと思われる
目鼻がとても好きです。
自分も小さい頃粘土でお人形を作った時
目鼻をこうしてへらで刺したよなぁって。。私って縄文人と同じだわ。。 -
部屋の真ん中にガラスケースに収められて展示されているので
360度ぐるっとじっくり見る事が出来ます。
横からの形もとても魅力的。
ぽてーーっとした
下半身の女性の包容力が見えますよねぇ -
-
出土した時の様子を
大きな写真で展示してあります。 -
「仮面の女神」
墓と考えられる穴から副葬された状態で出土した
数少ない土偶
輪積みによる製作技法で内部は空洞
表面はよく磨かれて、黒くいぶして焼かれている。
どっしりと立つ太い足
張り出した腹部 逆三角形の仮面をかぶったような姿が
大きな特徴。神秘的な雰囲気を醸し出している。 パンフより抜粋 -
ぽってりとした足は
服を表しているのかしら?
私はそんな感じもしたんですよね。
正面の写真で
上半身も模様があって
上着を着ているように見えるし。
しかし どんな意味でこの形になったのか
縄文人に聞いて見たいですよねぇ -
-
-
こちらは出土した時のレプリカが
再現されています。
これを掘り出した時の
みなさんの歓声が聞こえてきそうですよねぇ
発掘の醍醐味を想像しちゃいました。 -
-
-
縄文人の衣類も マネキンで再現。
試着もできます。
その気の旦那1
違和感が無いのがウケた。 -
山麓に生息していた動物のはく製
その気の旦那2
頼んでもいないのに寸劇風
ありえそうで笑えた -
体験型のコーナーも充実
-
土器の装飾技術がわかるコーナー
手前に板状の粘土があり
自分で柄付けが体験できます。 -
アンギン編み(編布)の体験
この技法で衣類を作っていたようです。 -
木の実の殻割
いい感じに殻が割れる
粟などの細かい実を磨る体験もあり
その実用的な事にとても感動。 -
お決まりの 火起こし体験
焦げている穴がありますが
普通の力と根気ではそこまでできない。と 旦那談 -
建物の外には
「与助尾根遺跡」の復元住居がありました。
なんと いつの間にか青空が広がってました。
青い空に白い雪 そして縄文遺跡
ちょっと寄り道して着たかいがあったなぁ -
こんな足跡も見つけちゃうと
縄文人も捕まえたんだろうなぁって 妄想!
うさぎかな? -
考古館の近くには
特別史跡「尖石遺跡」があり
多くの住居址、炉跡がみれるそうです。
が。。全て雪の中だったので今回は寄らずに
縄文時代とはお別れしてきました。 -
エコーラインに戻り
しばらく行くと
蓼科方面への交差点 -
-
ロープウェイ山麓駅に到着!
なになに!!
山頂には怪しい雲?
はやる気持ちを抑え
まずは腹ごしらえ。なんてのん気な事をして
12時にロープウェイのチケットブースに。
この日は日曜日だったので
通常20分に1本が10分に1本となってました。 -
通常の倍の本数のロープウェイでも
ゴンドラの中は この混みよう
スノーボーダー、スキーヤーでいっぱいです。 -
ゴンドラから麓駅をパチリ
麓はまだ晴れ間なのかなぁ -
晴れ間と雲のせめぎ合い
-
山頂駅に着いた時には
あたりは曇天
風も強く
なんか頬に冷たい物が・・
かるく吹雪いているのです 泣 -
それでも
とりあえず「坪庭」を歩いて見ようよ!
と 旦那は支度をはじめます。 -
トレッキング用品はなかなかお高いので
今回は足元のみ スノーシューと足元のスパッツ(ゲーター)を購入
それ以外は家にある物を代用
私はレインコートを上下でセールで購入して(絶対転ぶと思うから)
後はユニクロ頼み。(極暖は必須!笑) -
スノーシューもポール付きの激安を見つけ装着!
準備万端 -
キツツキさんもお見送りしてくれる
坪庭にレッツゴー
しかし 景色はもうゼロ!
寒さを吹き飛ばすように
がんばって足あげていきなりの難所
急な登りを歩き 第一展望台を目指します。 -
夏は階段になっているところも
雪の急坂
残念ながら写真を撮る余裕は無し
滑ってコケないように必至
登山の人はがっつりした刃のついた
アイゼンで登って行きます。
散策路は雪が踏まれ スノーシューの意味はあまりないかな?って感じですが
それでも真っ白な世界を歩きまわってるのは
とっても楽しかったです。
しばらく登って展望台に着くと視界が開けたのですが
雲の中
風は強くて完璧な吹雪
歩みを停めると「寒いよ〜〜〜」でした。 -
そんな中でも
かなりの人が スノーシューやアイゼンで歩いていました。
分かれ道でアイゼンの方は登山道へ
私たちは一番下の大きめな矢印の方
「探索路」にすすみます。
その後
物凄い吹雪でカメラを出す余裕ゼロ
最後は登ったら降りるの法則で
急坂を転がり落ち(普通は歩いてもしくは じょうずにお尻で滑る)
上着がめくれ、背中に雪が滅茶苦茶入ると言うアクシデントも笑って過ごし
楽しい「坪庭散策」終了 ゆっくり歩いて40分ほどだったでしょうか? -
急坂を転がり落ちた所
いや モトイ!
急坂を降り切った所は
右はロープウェイ山頂駅
左は縞枯山荘 です。
せっかくなので
山荘を見てみようと、もうひと歩きする事に。
木々に囲まれたこの道は風が無くて
先ほどの吹雪がウソのよう。 -
ふかふかの新雪の中をあえて歩きに行った旦那。
戻ってきて 「たのしぃ〜〜」
子供の頃の様な無邪気な楽しさが味わえちゃいます。 -
奥に進むに従って
木々の雪が多くなってるような。
このあたりで積雪は1m以上
大きな木のてっぺんもすぐそこにあります。 -
色彩のない世界
-
-
-
風もなく 何も音の無い世界
踏みしめる足元とポールを突く時の
キュゥッ という 可愛い音だけ。 -
山小屋が見えてきました。
視界が開けたら
再びの吹雪 -
煙突から煙が出ています。
-
「営業中」
寄って行ってみようよ!
コーヒー
甘酒などメニューもあります。 -
初めて入る山小屋
中は薪ストーブがあり
囲むように木のテーブル
優しそうな30代ぐらいの奥さんが
私たちと もう一人 山小屋の向こうからやってきた登山客をもてなしてくれました。
おトイレはバイオトイレが設けてあり
メニューを注文すると 100円で利用できます。
(トイレのみは300円)
ストーブの上のやかんのお湯も
300円から500円のお値段が。
山小屋ではお水は貴重品なのですね。
山小屋の奥さんがいろいろ話題を振ってくれて
私たち3人はなんとなく会話して
ほっこり。
私がトイレに言っている間に
(トイレ行くには靴を脱ぐ 廊下を歩く 慣れないバイオトイレの説明を把握するなど色々あって、ちょっと時間がかかってしまった)
戻ってきたらなんと 奥さんと登山客のお兄さんと旦那がめちゃ仲良しに。
お兄さんはお仕事は不明ですが休日に製材のお手伝いをしていて
この山荘あたりにひいてある木道を手掛けたそうです。
旦那は大工なので材木繋がりで、景気どうですか?とか。
人との出会いに旦那感激のひとときでした。 -
坪庭を転げ落ちた所から
山荘までずっと下り坂
ということは、帰りはその場所まで
ずーーっと登り。
山荘で飲んだ甘酒のパワーを消費して
なんとか無事に戻ってこれました。
もう あたりは雲の中で視界はほんと悪くなってました。
時間は3時ちょっと前
気温もどんどん寒くなってきて
冬山の寒さを実感。
まだまだ登ってくるスキーヤーたちはいましたが
スノーシュー堪能した私たちは下山。 -
心地よい疲労感に包まれながら
貸し切りロープウェイで降りました。
もちろん 外の景色はゼロ
「なかなか楽しいな!」
旦那がスノーシュー気に入ってくれて
よかったぁ -
本日のお宿は
蓼科湖のほとり
「リゾートホテル蓼科」
お部屋からは園内に併設されている「彫刻公園」の
イルミネーションが催されていました。 -
宿泊者はイルミネーション観覧料は無料
せっかくなので
ちょっと見に行ってみました。
チャペルに施されたイルミネーション -
公園はかなり広く
4つのテーマでライトアップされてました -
-
めずらしく
記念撮影
リュックまでしょって
この防寒体制
そうなのです。
今夜は満月の一日前
スノーシューツアーを探していたら
『ひといき荘 アウトドアサービス』http://www.hitoiki.in/index.html
というところで
満月の前後数日だけ開催される
「ムーンナイトスノーシュー」というツアーを見つけたのです。
昼間の天気からは到底中止だろうと思っていたのですが
雲切れしてきたので
催行決定を18時から 19時半まで伸ばすことになり
その間にライトアップ見学してました。 -
月が!!
出てきました。
まだまだ雲は多いですが
雲の流れは早いです。
ワクワクしてたら 催行決定の電話連絡が!! -
宿から車で20分ほど
ピタラスの丘ペンション村 を 通り越し
山の奥へ車を走らせます。
登山道の入り口
「すずらん峠園地駐車場」に向かいました。 -
今回のツアーは
ガイドのフジケンさん
常連さん2組4名
そして私たち
駐車場に車を停めて
スノーシューを装着 道路向こうの山へと入って行きます。
こちら『ひといき荘』さんのツアーは
昼間やワンコ連れもあります。
そして スノーシューが無料貸し出し
私たちも買って持っていましたが(セットで7000円)
お借りしたのは本格的な4万円もする物でコンパクトで高機能
なのでお借りしちゃいました。
さらに有料でウエア 手袋 防水ブーツカバーなど
気軽にスノーシューを体験できちゃいます。
流れの早い雲に
月は見え隠れします。
これは 月が隠れている時
月夜だけの目になれるように
スタート前
30秒目を閉じて瞳をリセット。
再び目を開けた時 あたりがとても明るく感じたのは
とても感動。
自然に溶け込んだ気がしました。 -
ひとたび月がくっきり出ると
この通り
雪に光が反射して
とても明るくなります。
木々の影がとてもきれい
ヘッドライトは持ってくるように言われましたが
歩いている時は必要ないので
点灯しないように言われました。 -
一つ目の広場に出ました。
ちょっと休憩
相変わらず雲は流れ
月はぼやっと見えたり -
隠れたり
-
みんなで空を眺め
雲の流れを見ながら
「きそうだよ!!」 -
「ほら!今だよ!!」
ガイドのフジケンさんはタイミングに翻弄されながらも
色々写真を撮ってくれました。 -
しばらく かなりの斜面を上り
2番目の広場に
この山は夏場はたくさんの笹に覆われていて
雪の下は笹が広がっているんだそうです。
例年なら2月近くににならないとこの積雪はないのだそうですが
今年は雪が早く、すでにこの量。
そして 握っても固まらないサラサラの雪質に
「最高だよ!」と感嘆
しかし 月夜の空は微妙です。
下に茅野の明かりがチラチラ
そして空が明るいのは
下界には雲が無いのかな? -
ここでのお楽しみは
光遊び
ヘッドライトで好きな模様を描きます。
まずは練習。
はじめは手で明かりを隠して -
「はい!」でそれぞれが
好きな絵を光で描きます。
私は お花
旦那は スマイル -
パソコンで補正した画像
うっすら空が明るいけど
月は雲の中でした。
ほんとなら こうなんだよ!っていう
写真 http://www.hitoiki.in/snowshoe/mlsnowshoe.html
『ひといき荘』さんのHPにあるのでみてみてね。 -
ひと時 光遊びが終わったら
しばらく山を降ります。 -
大きなダケカンバの木の下で
みんなで記念撮影 -
「ほら! 月が見えてる!」
月は真上に登っていました。
まだまだ見え隠れしますが
ひとたび雲が切れると
あたりはさーっと明るくなります。 -
ティムバートンの作品のようです。
-
雲が多くなると 木々も見えない
-
フジケンさんの写真だと こんな神秘的
-
ほら!
出て来たよ
みんなで空を見上げてます。
満月いっぽ手前の月夜のひと時
ふかふかの雪を思う存分楽しめました。
煌々と照らされたムーンナイトをもいいけれど
ちょっと大人な月夜の空も
なかなか乙なものでした。
また、参加したいな。
曇り晴れ吹雪 流れる雲
山の天気に思いっきり遊ばれた一日でしたが
とーっても楽しかったよ。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ウェンディさん 2015/01/11 17:54:17
- オトナな雪遊び
- はにぃp8さん、こんばんは。
素敵な雪山さんぽの旅行記を拝見しました。
私も昨年のGWに雪山を味わって以来、雪山に憧れています。
スノーシュー欲しい!雪山ブーツ欲しい!と思っていますが、今年の我が家の車のタイヤはまさかのノーマル。
昨年までのがダメになってしまい買い替え時期なのですが、年末に遊んでしまったので予算不足…。雪山への道が遠のいています。
北八でのスノーハイクの写真、すっごく楽しそう♪です。
新雪のなかはふわふわの綿雲みたいで楽しいですよね。
下りの尻ソリも愉しまれて、更には月夜の雪原散歩。
オトナな雪遊びを大満喫!でしたね。
そして、茅野市尖石縄文考古館の旦那様のお写真。
遊び心満載の旦那様に拍手!です。
ウェンディ
- はにぃp8さん からの返信 2015/01/11 21:00:34
- RE: オトナな雪遊び
- ウェンディ様
こんばんは
早速のご訪問 投票 そして書き込みまでありがとうございます。
> 素敵な雪山さんぽの旅行記を拝見しました。
初日は残念な天気となってしまいましたが
それはそれで楽しく過ごせたかな?
> 私も昨年のGWに雪山を味わって以来、雪山に憧れています。
> スノーシュー欲しい!雪山ブーツ欲しい!と思っていますが、今年の我が家の車のタイヤはまさかのノーマル。
> 昨年までのがダメになってしまい買い替え時期なのですが、年末に遊んでしまったので予算不足…。雪山への道が遠のいています。
栂池 白馬の旅行記ですね。
以前拝見させていただいた物をもう一度読んできました。
もう わたしの憧れの場所です!!
独身の頃栂池にはスキーで一度訪れた事がありまして、
旦那と是非再訪したい所でもあります。
そして 白馬は 槍ヶ岳の次に北アルプスで間近に見たい山々。
わたしは装備も含め登山出来ない状態ですので
少しでも近付きたいという思いがこの
スノーシューという形になりました。
雪山の魅力は魔力ですね。
一度憧れてしまったらもう解ける事のない呪縛のよう。
ウェンディさんも早くスタッドレスを用意して
雪山にレッツゴーですね。
> 北八でのスノーハイクの写真、すっごく楽しそう♪です。
> 新雪のなかはふわふわの綿雲みたいで楽しいですよね。
近くにこんな雪質の良い所があったなんて!
旦那もお気に入りになってくれて
きっとまた行く事が出来るんだろうなって私もワクワクです。
> 下りの尻ソリも愉しまれて、更には月夜の雪原散歩。
> オトナな雪遊びを大満喫!でしたね。
そうなんです!
吹雪の時は半分転げ落ちた状態で
下に居た人に助けてもらって
でももう立てないので「そうだ!」って去年の体験スノーシューで習った
尻ソリを思い出したんですよ。
私は下手くそだから
上着がめくれて背中が濡れちゃうんですが
ウェンディファミリーはみなさんお上手ですね!
私も登山出来る装備一式欲しいんですが
なんでこんなに高いんだ!
なので「見てるだけ山好き」のままです。
> そして、茅野市尖石縄文考古館の旦那様のお写真。
> 遊び心満載の旦那様に拍手!です。
ありがとうございます。
旦那もそう言ってもらって喜んでます!
早めに2を仕上げなくっちゃ!
これからもよろしくお願いします!
はにぃp8
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