2014/12/06 - 2014/12/11
679位(同エリア3278件中)
おりさん
ツアー最終日は夕方の出発まで完全フリーなので、楽しみにしていた古き良きドバイの町並みバスタキアへ!
ラッキーなことにちょうど水曜日だったので、文化センターで行われるエミレティーイフタール(伝統的な現地の朝食)の予約を事前に入れておきました。
いろいろ疑問に思っていたイスラミーの文化や服装などについて、お話の上手な現地の方がおもしろおかしく説明してくれて、とっても楽しかったです。
このプログラム、超おススメです!
でもそこにたどり着くまでに、今回最大にディープなインドに迷い込んでしまいました。
やっぱりタージマハルの引力か…
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ホテルから歴史地区バスタキアへはメトロを赤から緑に乗り換えて1駅、アル・ファヒディで下車
イフタールの予約までたっぷり1時間ほどあるので、まっすぐ向かわず遠回りしてみましょうと思ったのがディープなインドへの第1歩でした -
ドバイミュージアム辺りをうろついているうちに、昨日アブラ船から下りたような場所まで来てしまい→
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面白そうな入口があったので入って行くと→
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人がやっとひとり通れるくらい細い細い路地が入り組んだ地区に迷い込んでいましたw
あれ?あれ?と出口を探して進んでいるうちに、サリーの生地屋さんやらテーラー、ヒンドゥーのお供え物やお花のお店、インドの食材屋さん、カレー屋さんなどが立ち並ぶ通りに
もちろん行き交う人々は全てインド人、スパイスの香りが漂い、心底ここはインドか?と思ってしまいました
お土産屋さんではないので、客引きというより単なる暇つぶしに声をかけてきます
ちょっと焦ってしまい、サリーの生地屋さんとかの写真を撮りそびれたのが残念
色々な生地が掛けてあってものすごくきれいでした
次回かな〜?
後でやはりこのエリアに入り込んだツアーの方が、しつこい客引きにつかまってヘビーだったとおっしゃっていました -
その一角を出てもこの界隈はかなりインド度が高かったです
それはそれで面白かったかも、やっぱりインドにも行こうかな〜? -
さて、うってかわってバスタキア地区!
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そろそろ時間なので、まずイフタールが開催されるシェイク・モハメド・センター(SMUUC)へ
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インターネットで簡単に予約できます
朝食は月・水10:00〜11:30 80Dh -
イチオシ
20名弱のメンバーが揃って、プログラムが始まります
最初はアラビアコーヒーのお話
いわゆる普通のコーヒーと違って生の青いコーヒー豆で入れるので、味はスパイシーなお茶
甘〜いデーツと共に -
それからお料理の説明とおもてなしの精神のお話
今日はダイエットのことを忘れて食べてね!って -
メニューはアラビア風パンケーキ2種とそれにかけるクリーム&デーツのシロップ、甘いバリヤーニ、アラビア風ドーナツ、ヒヨコ豆、干しイチジク、デーツ
アラビア風のお皿に各自、好きなだけ取ります
家族連れの男の子がめっちゃ食べてました -
こちらは食後のチャイ
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ひと通りお食事が済んだら、服装についてのお話
これは男性が白い小さな帽子の上にかぶるクフィーヤを押さえる輪っかイカール -
真っ黒なへジャブ、かぶっている本人は視界良好だそう
ちなみにこの女性は誰かトライする人〜の呼びかけに速攻挙手してたお客さん -
服装の話は面白かったし、知らないことがいっぱい
ドバイでは夫が妻にこのような黒い伝統的な服装を強要すると、離婚理由にできるんだって!
「じゃあ何故私たちは着ているのでしょう? 何を着たらいいか迷わなくてお出かけが簡単だからです!」
「みなさん、パーティーに行くときクローゼットを開けて何て言いますか?今日着ていく服がない、でしょ?」大うけでした
ブルカ(仮面みたいなの)も回ってきたので着けて写真を撮りました -
その後はフリー質問コーナー、何を聞いてもOK
主に欧米のおば様方が、一夫多妻についてやアンダーウェア、他の首長国についてなど好き勝手聞いていました
アラビアでお呼ばれして、このお香が焚かれたらお開きのしるしだそう
「煙たくして追い出すのよ」だって、ホントにお話がおもしろい
お別れの時に少しおしゃべりして一緒に写真を撮りました -
大満足してあらためてバスタキア地区のお散歩
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狭いエリアですが趣があって良いです
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ただね、アラビックな雰囲気のよいカフェやレストラン、雑貨店もスタッフはほぼインド人
ギャラリーなどには欧米系の服装のエミレティーもちらほら -
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ギャラリーに迷い込んだらハンディキャップの子供達の絵画教室が行われていて、日本から来たと言ったら、どえらい歓迎された
日本から日本人が来た〜って
この子は日本の桜を描いた自分の作品を誇らしげに見せてくれました -
みなさんお上手〜
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個人旅行ならここに泊まろうと思っていたオリエント・ゲスト・ハウス
次回の参考にとフロントにそう言って撮影 -
客室
好き系かも -
イチオシ
ディワンモスク
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まったーりしていたらアザ−ンが
みなさんわらわらと -
歴史的建造物地区
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部屋は全てオフィスとして使われていました
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バスタキア・ナイツ(レストラン)
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XVAギャラリーカフェ
アラビックというよりヨーロッパっぽいモダンアートなカフェ(ほらマラケシュやバリやリゾート的なとこに必ずある系) -
このカフェは中庭が入り組んでいて広い
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怖いよ〜
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ローカル・ハウス(カフェ)
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イチオシ
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雰囲気が良かったのでここでひと息
ミントレモンジュースでガイドブックに載っていますが、ミントもレモンもNGなのでメロンジュースをいただきました -
ふたたびまった〜り
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お勘定書きボックス
となりのメキシコ人観光客が写真撮ってたので私も -
このS&Pセット、アラビア語の先生のお家にもあったような
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ご満悦のまま時間つぶしにイブン・バトゥータモールまで行くだけ行ってみることに
要はもう1回メトロに乗って、近代都市ドバイの景色を見たかったのです -
エジプトエリアのみでタイムアップ
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びみょ〜
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聞いてはいたけど…
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お〜
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そろそろホテルに戻らなければ
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お世話になったアル・リッガ駅
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ドバイからアブダビ空港へ
この辺りにボリウッドのテーマパークが出来るらしい
いかにインド人が多いかがわかりますね(もう充分わかったけど) -
旅の終わりにふさわしい夕日
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就業前の日本の朝礼っぽいお集まり
こういうのやってるからアテンダントのサービスがいいのかしら? -
さすがにお腹がすいたのでCNNカフェに入る
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ここのキッシュが意外にも絶品!
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これ付いてたけどタイトに眠れなかったわ〜
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窓側も空席だったので通路愛好家の私も久々に夜景を満喫
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