ＵＡＥ②　そうじゃないかな～と思ってたけどやっぱりそうだったドバイ！

2014/12/06 - 2014/12/11

楽しみにしていたヨルダンがキャンセルになり、ぶらりとドバイ辺りに行こうかな～と思っていたところ、ＨＩＳの激安ツアーを発見。
個人で行くより盛りだくさんでお安い！

しかもドバイだけでなくアブダビのシェイクザイードモスクにも行けるし、1度はこういう新聞掲載激安ツアーに参加してみたかったということもあり即決しました。（回し者か？）

短い日程なのに充実していてお値段のわりにはホテルも食事も満足、自由時間も思っていた以上にあって楽しめたし、このツアー参加は個人旅行の下見としても大成功でした。

ただ、ここはインドか！と思うほどインド人ばっかり（みなさん親切なんですけど）で趣味のアラビア語の練習がほとんどできなかったのが超残念～
現地のエミレティーより断然出稼ぎの外国人の方が多いと聞いてはいたけど、ここまでとは…
タージマハルも旅行の候補にいれていたから何かのご縁だったのかしら？

でも今まで出会ったこともないような国々の人とおしゃべりできたのも、ドバイならではなのでしょう。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

このホテル、宿泊客は朝食がフリー
宿泊客もスタッフもありとあらゆる外国人

２日目ドバイ観光ハイライト
ジュメイラモスクは下車撮影のみ、モスク好きの私には残念でした

先週が建国４３周年記念日だったそうで、それを祝した世界最長のグラフティーチャレンジ

ギネスに載ったそうです

定番バージ・カリファ
アラビア語的にはブルジュなんですけど、何でだろう？

影ができればお約束の〜

いま流行の代理撮影をちょっとやってみたかっただけ

パームアイランドに入っていきます
前方にアトランティス・ザ・パームが

見るだけ

マラケシュにもワイキキにも浅草にもここにも

リゾートコンドミニアム

どんどん建設中

インターネットシティーを経てドバイマリーナへ

せまいエリアなので却って圧巻！

こういうの大好き
元気が出ちゃう

メトロの駅、真珠貝の形ですって

この後とってもお世話になりました、安くて便利です

ツアー的にメトロ乗車体験ということで、みんなでエミレーツモールからドバイモールまで乗ります

ドバイモールでお昼ごはん
画的には何の変哲もありませんが、このソースが素晴らしく美味しかった〜（今回の?１！）

おなじみバージ（ブルジュ）・カリファ展望台へ上ります

ツアーと言ってもここから全く自由見学だし、希望者はそのあと自由解散
ひゃっほう〜

エスカレーターへの通路

先週だったらこの柄のピンバッチいただけたのに

展望台

ぐりぐり模様はファウンテンの口

顔が出るので載せませんが、ここでは自撮り棒が大活躍！

ドバイモール全景

とおくに霞んでいるのが世界地図の島々

てっぺんを望む
このバージ（ブルジュ）・カリファ展望台、景色以外はスカイツリーと変わりなくマストと言うほどではないかな？

景色を見るなら遊覧ヘリの方が楽しそう

黄金の砂嵐にまみれるバージ（ブルジュ←しつこい）・カリファ
これ買えばよかった〜
お粗末な出来のわりに結構なお値段だったもので…（曲がってるでしょ?）

モールを出てファウンテンの辺り、ベストポイントから

眺める方が良いかも

楽しみにしていたスーク・アル・バハール

閑散としているし、面白そうなお店もなくて期待はずれw

キャメルグッズ専門店

日本食レストラン
客待ちの女の子が日本人とみておしゃべりしてきた
カザフスタン人とセルビア人だって
シェフは日本人？と尋ねたら、少し考えて「あ、居ます」だって可愛い！

アメリカっぽい

向こうがつまらなかったので、ドバイモールをざっとやっつけることに

黄金のケーキ
話の種に買って食べればよかった〜

回転寿司

ここは後で来ようと思っていたのに、たどり着けなかった

ザ・スークというエリア
他の場所より人は少なかったけど、アラビックないい感じのエリア

ここならず〜っとぼんやりしていたい

この辺は超高級靴売り場
ここも面白かった〜

このカフェもとっても可愛いので、後で戻って来ようと思っていたのに、見つからず残念

アバーヤをまとったエミレティーの女性達がけっこう入っていました

とにかく可愛い〜

国際競技にも対応

水族館

見てるだけじゃなく、チケット買って入ってね〜

かなりくたびれたのでメトロへの通路の途中でひと息

通路から工事現場を見る
どの首長国も建設中の建物がとても多く、ＵＡＥの勢いを感じました

模型のストラクチャーみたいですね
遠目にもほぼインド人

聞いたところでは人口の１０％ちょっとがエミレティー、インド人だけで２０％以上、パキスタン人とかバングラデシュ人と見た目では判らないから合わせたらやっぱりかなりのものです

ホテルに帰り着いたら、近所のモスクからアザ−ンが流れてきたので
私も吸い寄せられるように行ってきました（イスラミーではありませんが足が勝手に…）

アザーン、いいですよね〜

以前、初イスラム圏旅行で訪れたチュニジアで早朝に初めて耳にしたときは、デモか何かの呼び出しかと勘違いしたものですが

ツアーに組み込まれた選べるオプションディナー（何と料金込み！）

砂漠のサファリかダウ船ディナークルーズなんですが、砂漠フェチの私はもちろんクルーズを選択！
だって西方砂漠のキャンプやサハラのオーベルジュに比べたら遜色あり過ぎて〜ってツアーのメンバーには内緒

多国籍なお料理も良かったですよ
特にエジプト風パンプディング（オンム・アリ）が美味しかった〜

ライティングされた船が行き交います
結構揺れてたのか、シャッタースピードが遅かったのかブレブレ

乗客は私たち日本人５人、アゼルバイジャン女性のグループ、欧米男性２人
お料理のサーバーさんはインド人、ネパール人、ミャンマー人
ヘナの描き手はインド人
ガイドさんはエジプト人（アンミーアは違うけどこの人とは結構アラビア語の練習が出来ました）

何かもう逆にワクワクするほど外国人だらけ

10時過ぎまで2時間くらいクリークを行ったり来たりゆったり〜