2014/11/29 - 2014/11/30
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birinさん
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11/29 11:30〜30 22:00
快晴のカッパドキア・ネブシェヒル空港に到着(近くの山は冠雪してるけどあまり寒くはない)
荷物を受け取りネブシェヒル行のターキッシュエアラインバスを探すも空港の目の前に見つけて即乗車
乗りこんでしばらくするとTRY15請求?あれ、WEB情報だと無料とかあったような…半券見せて飛行機に乗ってきた客だとアピールするも無駄だった
他に当てもないので仕方なく払って、運転手にネブシェヒルのオトガル(バスTの事だと思ってた)と伝える
バスは荒野のなかから市街地に入って、降りろと指示され下車
バス停はあっちにあると坂の下方面を指差す
行けばバスTがあるんだろうと思いその場を離れた(そのバスはウチヒサル経由でギョレメまで行きます)
パン屋を見つけてパンを二つ、スーパーを見つけて水を1本買ってカイマクルへ行くバス乗り場を探す
道行く人に聞くと運転手と同じ方向を指すのでお礼を言って歩くとバス停があった(バスTはない)
が、カイマクルへ行くバス乗り場ではなさそう
停留所にはバスターミナル行とは書いてあるので、バスTに行けばなんとかなりそうと判断
バスTへ行くことにし、来るバスごとに聞く(バスに番号は書いてあるが行き先は書いてなかったと思う)
英語も通じず何本もバスが通り過ぎていくがあきらめず聞き続けていると
若い女性がバスTからどこに行くのかと聞いてきた
「カイマクル」と答えると、あっちと指差し「私について来てと」言う(本当にうれしかった)
バス亭から100mぐらいのサークルの先を曲がったところに人がたくさん居て、トルコ語で確認してくれてたようだ
ここにカイマクル行のバスが来ますといって去っていった(しつこいけど本当にうれしかった)
しばらくしてバスが来たら、周囲の客が乗れとみんな言う(これもうれしかった)
ハイエースぐらいの車に20人ぐらい詰め込んだバスは荒野を30分ほど走って小さな街に入った
今度は乗ってた高校生ぐらいの客数人が英語で「アンダーグラウンドシティ」と言ってくれた
お礼を言ってあわてて降りる
助けてもらいまくりでなんとかカイマクル地下都市にたどり着いた
道路から地下都市入口までは徒歩3分ほど
荷物は入ってすぐのところに置かせてもらって矢印の順序に従い入っていく(矢印が小さくやや薄暗いところもあって見失いやすいので注意、見失うと出られなさそう)
2万人も住んでたとは驚き(下の方は暖かい)
20分ほどで外に出て帰りのバスを探す
来る時に降りた辺りまで戻ってみるとバスを発見
近寄るとさっきの運転手だった
30分後に出るからここで休んでろと事務所へ招き入れてくれた
荷物を置いて買い物に出たりすることが出来てうれしかった
15時にカイマクルを出て30分でネブシェヒルバスTに到着
ギョレメ行きバスは目の前にいた
程なくして出発したバスは、25分ほどでギョレメバスTに着く
(混雑したバスの一番後ろの一段低いところの補助イスに座っていたので風景ほとんど見えず)
なんだココは?(町中が奇岩)
ホテルはバスTから徒歩10分程度
明日のバルーンとツアーの予約をお願いする
デポジットでEUR50必要、残金はチェックアウト時でOKとのこと(現金
カード不可)
明日は5:20に迎えに来るというので早い目に夕食をとりに町へ出た
観光地なのでやっぱり高い
地元の人が入りそうな店を見つけハンバーグ、スープ、お茶(カゴに大量に入ったパンは無料)で満腹
シーズンオフなのか観光客少ないなと思いつつ、ホテルに戻って寝る
5時前に起きて準備、まだ真っ暗な5:10頃からホテル前でウロウロ
5:20ちょうどに迎えに来たバスは複数のホテルを巡回し客を拾いツアー事務所へ向かう
ツアー事務所にはコーヒー、パン等の軽食もあり暖かい、WIFIもある(日の出までの時間調整かな?)
30分までは居なかったと思う、そして気球のところまで出発
5分ほど走って町外れまで行き到着(周辺にはもう複数のバルーンが上がっている)
ハイテンションに写真とりまくりの日本人(気持ちはわかるけ)
全行程45分ほどで、かなりの高所(500mぐらい?)まであがります
風が弱くおだやかで少し怖かったですが天気もよく満喫(炎のせいであまり寒くなかった)
気球は車の牽引する荷台に直接着陸(うまいもんだ)
そして、無事の生還を祝してシャンパンで乾杯
ホテルに戻ったのが8時頃、朝食を済ませてチェックアウト手続き(荷物はレッドツアーで戻るまで預かってくれるって)
残金を支払ってシャワー浴びたり荷造りしてたら10時過ぎになってしまった
10:30から少し遅れて迎えが来る
バスT近くの事務所へ集合し、そこからバスでツアーに出発(イタリア2、トルコ人2、韓国人4、自分含め日本人4だったかでアジア多め)
パンフレットとないのかよ、どこ走ってるのかどこに行くのかわからんぞと思いつつもツアーは進む(一人のバックパッカーと仲良くなって一緒に廻る)
ギョレメ野外博物館、ウチヒサル城(車窓のみ)、アヴァノスの陶芸、ワイン醸造業者、鳩の谷、妖精の煙突、スリーシスターズ、ラクダ岩(順序適当)、+ランチと廻る
最後のほうは雨で(気球の時天気よかったので傘持ってこなかった)
岩を撮影したら即車に戻る感じで、終了したのが16時過ぎ(気球と同じくホテル前まで送ってくれた)
雨は降ってるけど荷造りはほとんどしてあったし長居するのもなと思いつつホテルを後にする(バスは19:55)
雨の降るバス乗り場に着いてあるブースを除くとツアーで一緒だったバックパッカーが居た
挨拶がてら入ると事務所のおじいさんがどこに行くんだ?ときくのでエアポートと答える(その後のやり取り、略)
このバス会社の客じゃないけどおまえのフレンドなら居ていいということになる
外は冷たい雨なので本当にありがたかった
夕食を会に出たり談笑したりして時間をすごし19:50頃に外に出て待つことに
パムッカレに行くというバックパッカーの彼とは本当のお別れ(彼のおかげで暖かい部屋でバスを待つことができた)
ターキッシュエアラインバスに乗り40分ほどで空港に着く(TRY15)
空港は10分後に違う便もあってかなりの混雑(空港に入るのに手荷物検査してるので列の後ろのほうは雨にあたってる)
飛行機は遅れもなくイスタンブールに向かって離陸した
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
ネブシェヒル・カッパドキア空港
-
ターキッシュエアラインバス(TRY15)
ネブシェヒルならTRY10という情報もありましたが
ギョレメで他のバス会社で聞くと空港シャトルバスはTRY20と言ってたので安いほうです(そもそも15が高いが) -
時刻表(ウチヒサルの時間間違ってます)
ターキッシュの利用客じゃなくても乗って大丈夫そう -
ネブシェヒル街中のバス停付近
奥にあるサークルの右側にカイマクル行のバス停があります
料金はTRY3.5(運転手に手渡しします) -
カイマクル行バス停付近(サークルのすぐそばです)
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カイマクル地下都市前(真向かいでバスを停めてくれました)
土産物屋に沿って斜め右の方に入り口がありますカイマクルの地下都市 史跡・遺跡
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正面の鉄格子のあるトンネルのようなところが入口です
カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
-
中はこんな感じ
閉所恐怖症の人はやめたほうがいいかも -
バス会社事務所(国旗のところ)
来る時にバスを降りた辺りから50mほど南でしょうか -
運転席含め16席
残りの人は立ち乗り -
ネブシェヒルバスT(ギョレメ行バスから撮影)
ギョレメまでTRY2.5(こう比較すると空港シャトルバスの値段が異常すぎる)
7:00〜19:30まで15分毎、以降は20:00、21:00、22:00、23:00です -
ギョレメバスT
乗ってきたギョレメ〜ウチヒサル〜ネブシェヒルのバスです -
街中奇岩です
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バーレーパークホテル
ここで予約しましたが街のバルーン会社やツアー会社に直接行って交渉予約した方が安いです
バルーン代金
日本の旅行代理店 EUR150>バーレーパーク 120>直接交渉110以下バレーパーク ホテル ホテル
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M&M CAFEの奥に見えるSARAYというネオンのところです
大衆食堂みたいな感じでしたギョレメ レストラン 地元の料理
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夕食
ボソボソのハンバーグTRY8、不思議な味のスープ(豆かな?)8、お茶2、食べ放題のパンでTRY18
安いとは言いがたいが他の店はもっと高い -
バルーン会社の待合室
コーヒー、パン等がフリーでした
(そりゃ2万円ぐらい払ってるわけだし) -
膨らむ前
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ウチヒサルのお城も見えます
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日本の真冬の並みの準備
ライトダウン、スウェット、ヒートテック、タイツ、ウォーマーパンツ(トレーニングとかで使う)、手袋、靴下2重、耳当て、ネックウオーマー
を準備したのですが、火のそばなので全く寒くはなかった -
朝日が昇ります
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高所恐怖症の人は無理かも(一番高い所では自分もちょっと怖かった、エジプトでの事故を思い出しつつ)
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最後の乾杯(2万円の値はあると思います)
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ネコ
じゃなくてツアー会社
レッドは100TRYでした(ホテルにはEUR35払ってます)
ツアーには参加したほうがいいです
野外博物館入場料と食事もついてました
道もよくわからないのに個人でレンタカー借りて周るとか1日じゃ不可能だと思います -
途中で寄ったレストラン(日本にもあるバスツアー客を押し込むでかいスペースのあるようなところ)
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アヴァノスの陶芸
輪の部分に肩まで腕を通しにワインを注ぐ容器(洗えないですね) -
車の先にラクダ岩
パンフレットもないしどこ走ってたのか全くわかりません
レッドツアーで周った観光地の位置情報の登録できなくてすいません -
22時のイスタンブール行で戻りました
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バレーパーク ホテル
3.1
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