2014/11/04 - 2014/11/14
15位(同エリア165件中)
とわこさん
ナパに行きたい~と思ったもののお目当てのワイナリーがあった訳でもありませんでした。
行く事になってから調べたら「KENZO ESTATE」がありました。
KENZOというのでてっきり高田賢三(ファッションデザイナー)がLVMH(ルイヴィトンとモエシャンドンの合併した会社)の傘下に入ったので今度はワイン?などと思ったのですが、辻本憲三氏のワイナリーでした。
もともとKENZOワインのファンだった方の訪問記を見たのですが、彼女たちが大絶賛していたので、、私たちも是非行かなくては~と。
自然と期待が高まり今回一番楽しみにしていたワイナリーでした。
さて、KENZO ESTATEはどうだったのでしょうか・・・・
その前に、辻本憲三とは・・・・
コンピューターゲーム開発会社のカプコンの創業者であり現会長です。
1990年頃、成功し財を成した辻本氏はユーザーがインドアの遊びに偏らないようにとアウトドアの遊び等、リゾート開発を視野に入れナパに470万坪(中野区と同じ)の土地を80億で購入しました。
そうした所、近くのワイナリーから葡萄の栽培に土地を貸してほしい等の要望があったので調査した所、葡萄作りに適してる事が分かり、自らワインの製造をしようと思ったのがきっかけだとか・・・・
その彼のワイナリーがKENZO ESTATEです。
11/04 NRT / SFO NH-002 17:15 / 09:30
サンフランシスコ / ソノマ / ナパ(Yountville)
Hotel : Bardessono 6526 Yount Street Yountville, CA 94599
11/05 ナパ滞在 「KENZO ESTATE」 「Opus One Winery」 「Silver Oak Cellars」
11/06 ナパ滞在 「St.Francis Winery」 「Castello di Amorosa」
11/07 ナパ/ サンフランシスコ / ホノルル
SFO / HNL UA-073 16:10 / 19:44 宿泊:My Condominium
11/08 ~ 11/12 ホノルル滞在
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
PR
-
滞在しているヨントヴィルにあるホテルからワイナリーまで車で30分ぐらい。
KENZO ESTATE
http://www.kenzoestate.jp/tour/ -
門が閉まってましたがインターホンで来訪を告げると・・・・
門が開きました。
ツアーは10時半と12時半からの2回
10時半を申し込みました。 -
門を入り敷地内を2〜3分走ると美しい葡萄畑が広がってます。
-
中野区と同じぐらいの870万坪の土地のうち葡萄を栽培してるのはわずか4%にしかすぎないとか・・・・
-
途中に池もありますが、池はもっとたくさんあるそうです。
門から5分ほど走ると・・・・ -
本館があります。
西海岸で有名な建築家の設計だとか。
いかにも・・・・って感じのデザインでした。
グレイッシュな樫の木を使ってます。 -
中の雰囲気も統一されています。
-
棚にはマグナムボトルの
murasaki、rindo、ai、が並んでます。 -
他には白のasatsuyuがあります。
ロゼのyuiは完売 -
周りの飾りつけ
-
白のasatsuyu...$80
asuka...$100
rindo...$100
murasaki...$250
ai...$250
ロゼのyui...$80は完売
これにタックスが付くのかasatsuyuは90ドルでした。 -
まずはasatsuyuのテイスティングから・・・・感想は後ほど・・・・
清涼感と芳醇さを併せ持つ唯一無二の白ワイン
夜明け前に畑に降りた朝靄が葡萄の葉に残した朝露は、朝日を浴び、美しく煌めく。そんな透明感を持つケンゾー エステイト唯一の白ワインは、ハイディ・バレットが手掛けた初のソーヴィニヨン・ブラン。清涼感と芳醇さを併せ持ち、全米でのベスト・オブ・ソーヴィニヨン・ブランにも選ばれている。 -
テイスティングルームはオープンになっていてその前にデモ用の葡萄畑が広がります。
カルベネソーヴィニヨン -
メルロー
収穫頃に来たら実を摘んで頂けるとか・・・ -
この土壌が葡萄作りに適してると思った辻本氏はさっそく葡萄作りを始めました。
しかし、最初の葡萄は納得のいくものではなかったのでカリスマ栽培家デイヴィッド・アブリューを招き、農地の改良等 一からやり直したそう・・・・
とにかく美しい葡萄畑
素人目にもその美しさは他の葡萄畑と違うのが分かりました。 -
杭にしても角度を計算してるとか・・・・
だからこそ整然と美が保たれています。 -
土の上に敷く藁も1年ごとに列を変えてるそう・・・・
-
干したものと生のもを交互に敷きます。
-
幹の選定も2本ずつとか・・・・
家にある数本の木ですら選定が面倒なのに、これだけの数の木を見ていくの〜〜〜 -
大事に育てられた樹木
葉もどこかしら気品が漂います。 -
均等に保たれた間隔
-
これだけ整った畑はどこにもないかも。
一歩ワイナリーに踏み入れた時の感動はこの丹精こめられた樹木のオーラだったのネ。 -
お話を聞いてて気が遠くなりました。
どれだけの手間をかけてるのぉーーーっ -
お天気のいい日は外でテイスティングするそう・・・・
そのエリアにある美しい木です。 -
樹齢・・・何十年と言ってたか・・・立派なオリーブの木
他所から木を持って来て植樹したそうです。 -
では、醸造所の見学です。
-
手摘みをした後はこれで絞ります。
収穫は品種によって時期が若干違うけど、毎年契約してる人たちが手際よく1週間ほどで終わらせるそうです。 -
ここはオープンでなかったのでガラス越しですが、コンクリートのタンク
サントリー白州にもコンクリートのタンクあったような・・・ -
こちらはステンレス
-
ケンゾー エステイトの醸造家ハイディ・バレットが毎日管理しているそう。
-
圧縮する機械でしょうか・・・
-
タンクに葡萄酒が入ってます。
-
温度とか発酵ぐあいのメモでしょうか・・・・
-
ワインの箱
エステートとは、そのワイナリーで栽培から醸造はもちろん瓶詰めまですることです。
瓶に詰める施設がないのでその時期には瓶詰する専用トラックが来るそうです。 -
次はカーヴに・・・
-
地形を利用した自然のカーヴ
-
重厚なドアを開けて
-
プロの息のかかった照明
-
-
これは2013年のもの
著名な醸造家2名と辻本氏の3人でブレンドを考えるのだとか・・・・ -
樽の香りもワインの熟成にかかせません。
-
シメントリーになったカーヴ
-
よく天使の分け前と言われる樽で蒸発する部分に足すためのタンク
-
二酸化炭素が発生するので危険を知らせるアラームも設置
-
施設を一通り見学させて頂きました。
ちょうど、私たちと同時に到着した車がありました。
現地の方の案内で日本人の男性2名のゲスト。
彼らは次の予定があるのか、ドライバーが1時間後に迎えにくると言ってたので
後で会う事はありませんでした。 -
白のソーヴィニヨンブロンのasatsuyuの生産が間に合わないので施設を増設したとか。
asatsuyuの感想ですがソーヴィニヨンらしくありませんでした。
私はシャルドネよりソーヴィニヨンが好きなのはあの独特の鼻に抜ける香りなのですがそれが無いような。。。。
和食に合う白なのでよく言えば邪魔にならない・・・・
いずれにせよ、試飲だけでは判断が付きません。
今度、美味しいお寿司と頂く予定なのでマリアージュしてどう変わるか楽しみです。 -
さ〜ていよいよテイスティング♪
-
asuka、rindo、murasakiと頂きます。
1998年から葡萄作りに着手し2008年に初リリースを迎えました。 -
asuka($100)はカルベネ75%とメルロー
辻本氏が奈良県出身が名前の由来だとか・・・・
和食に合う赤とのこと。
rindo($100)
ai($250)96%のカルベネ -
60ml テイスティング ランチ & ツアー コース $80
・ワイナリーツアー
・ブション特製サンドイッチ
・ワイン(各60ml)
紫鈴 rindo/紫 murasaki/藍 ai/あさつゆ asatsuyu -
ハムとチーズのサンドイッチ
そうです、あのパン屋さんのサンドイッチです。 -
ターキーハムのサンドイッチ
4種類の中から選べます。
メニューは定期的に変わる感じです。
美味しいです。
が・・・・本当のランチでテイスティングには合わない様な・・・
運転がある夫は要らないと言うので、ワイナリーの方には聞いてないけど、asatsuyuのハーフでも開けたかったなぁ。ランチ用のドリンクが必要かと。 -
aiも飲ませて頂きました。
飲み比べたらお味の違いはあるもののそれほどの価格差$150を感じる程ではなく・・・・
もちろん、味覚は個人差があるしプラス特別な思い出とか美味しい食事とか色々なものがミックスされるので、彼女たちの思い入れは加味出来ますが、正直、私には期待外れではありました。 -
しかしながら、80億の土地に著名醸造家や立派な施設、なんせお金がかかってますから1本$1000でも安いのでしょう。
カリフォルニアにイタリア移民のロバートモンダヴィの先祖が来てワイン作りを始めシャトーモンテレーナーがフランスのブラインドコンテストで優勝しナパワインが名声を得た今、新たにチャレンジする日本人を応援したいと思うしナパでNO.1になって欲しいと願います。 -
今回の目的はKENZOワインの購入でした。
生産本数が限られ、日本でも販売してますが期間限定です。
とても希少価値があるので買う気満々でした。
しかし、どうかなぁ〜と・・・・思いながらおトイレに行って、戻ったら夫がすでに注文をしていました。
rindo($100)4本 murasaki($250) ai($250)のセットで$900とasatsuyu ($80)2本です。 -
本当に行き届いた畑で芸術の様・・・・
私のガーデニングと比べるのもなんですが、初心者の頃は手をかけ過ぎてダメになった苗も多数あります。
反対に適当にしてたらすごく成長したり・・・・
食材にこだわってるので高級スーパーで野菜や果物を購入しますが、たまに行く普通のスーパーで3分の1ほどの価格で美味しい物が買えたり・・・・・ -
なので・・・なので・・・ですが、美学に拘る葡萄畑は絵画のようで、感動しました。
とても素晴らしい庭園を見せて頂いた気分でKENZO ESTATEを後にしました。
広尾、六本木、大阪にもテイスティングルームはあります。 -
次はOpus oneへ
前にツアーに参加してるし購入はネットでしてるので今回行く事もなかったけど・・・・やはり王道は外せないということで・・・・ -
ツアーはもちろんテイスティングも完全予約です。
前回、朝だったせいか門が閉まっていたので予約者以外入れないかもと思い事前に買い物の立ち寄りをしていいか問い合わせをしました。
もちろんOKとの事でお気軽モード
イメージと違いました。 -
車を止めて・・・・
-
デモ用の葡萄畑を横目に・・・・
-
歩道に沿って本館へ〜(これは前回の時の写真)
-
半円のような丸い所に美しい芝生が敷き詰められその上に建物が建っています。
-
シメントリーになったデザインで大理石を使ってます。
グレー部分の上部は屋上です。 -
アプローチ
-
大きな木のドア
ここはテイスティングルームと醸造施設とつながってます。 -
今回はツアーでないので奥のショップへ
-
お邪魔しま〜す
そうそう、今年は既にオーダーしてるので在庫はあるのですが、せっかくなので直接買ってと思ってました。
少しHPを見ない間にOvertureは値上がりしていました。
多分11月から?
$90だったのに$115です。
値上がりと円安のダブルパンチです。実際はこれに10%の州税と送料$150と日本での税金ですし。
OvertureはOpus oneのセカンドですが、家飲みにはお気軽でお気に入りワインです。 -
とても気さくなお二人
-
ソファーコーナーもあります。
-
せっかくなのでOpus oneのテイスティングをしましょう。
予約なしでも大丈夫でした。
1グラス $45 -
すでにナパで成功していたロバートモンダヴィとフランスのシャトー・ムートン・ロッチドの所有者が1979年に共同で作ったワイナリーです。
二人の頭像が重なりったオーパスワンのラベル
その下にはモンダヴィ、バロン・フィリップのサインが書かれてます。 -
ワインノート日本語です。
2011年ヴィンテージ
2011年のヴィンテージは、開花のあった6月に季節外れの雨が降り、着果が妨げられました。不順な雨と低い気温の影響で花ぶるいが発生し、各房の果実が小さくなり数も減りましたが、果実の凝縮度は上がりました。9月22日に始まった収穫は、10月25日に終了しました。
明るく赤い果実、ベイリーフ、カシスのフレッシュなアロマを呈したオーパスワンは、紅茶と白胡椒のニュアンスがわずかに感じられます。まろやかなタンニンとクリーミーなテクスチャーは、フレッシュなチェリーとブラックチョコレートの風味を包みんでいます。この洗練された、熟成の可能性を秘めるワインは、サテンのような滑らかなフィニッシュと同時に、きめの細かいタンニンがかすかに感じられます。
ブレンド比率:
カベルネ・ソーヴィニヨン 71%、メルロー 11%、プティ・ヴェルド 9%、カルベネ・フラン 8%、マルベック 1%
スキンコンタクト:
17日
樽熟成:
フランス産オークの新樽で18ヶ月間 -
屋上に行ってみました。
-
寛げるスペースになっていてゲストは自由に上がれます。
-
デコラティブ過ぎずモダン過ぎず・・・・Opus oneの建物はお上品な佇まいです。
-
屋上から葡萄畑が一望できます。
KENZOの畑がどれだけ美意識にあふれてるか再認識しました(^^ゞ -
ゲートから建物までのアプローチ
真っ直ぐ伸びる道が王者の風格です。
地形的にこういうデザインが出来たのはやはりOpus one故ですネ。 -
さ〜て、テイスティングルームは・・・・
こんな感じのインテリア
フォーマル過ぎず、コンテンポラリー過ぎず、絶妙のインテリア -
まずここでオーパスワンの誕生の話を聞きます。
この夢のプロジェクトの最初の予算は1,000万ドルから1,300万ドルでしたが、事前の土壌検査で、ワイナリー建設予定地が実は地熱温泉の真上にあり、土壌の温度を約22℃迄押し上げていると言うことがわかりました。
夢をどうしても実現させたかったモンダヴィは800万ドルもかけて土地を密封し、セラーを緩衝材で取り囲んでわざわざ冷やすという方法を取りました。 -
またブドウを自然の重みで圧搾してブドウ果汁(=ワイン原料)とするため、ワイナリーの上方で受けられたブドウがポンプを使用しないで、重力だけで地下のタンクまで流れて行くシステムを作りました。
1991年に最終的にワイナリーが完成した時の初期投資金額は、2,550万ドル(=約27億円)にも達していたそうです。 -
気の遠くなるような建設費用コストとは別に、オーパスワンはスタートからつまづきました。それは1990年にぶどう畑を襲ったフィロキセラ害虫問題です。近辺のワイナリーと同様オーパスワンもこの病気のため、殆どのブドウの台木をフィロキセラに強い台木に植え替えられなければならず、完全に植え替えるのに5〜7年の年月と3百万ドルの費用を費やしました。
-
因みにパートナーのバロンフィリップは、1988年に亡くなりましたが、一人娘のバロネス・フィリップ・ロスチャイルドが後を継ぎ、ムートン社の技術担当者を派遣し、モンダヴィ社の技術者と協力して、オーパスワンの品質向上に情熱を注いでいます。
-
こうした苦労の結果、1981年にひと箱で24000ドルの高値を付け話題になりました。
ひと箱に何本入りだったのかわかりませんが・苦笑
1984年にオーパスワンとして1本50ドルと言う当時としては破格の値段で売り出し年々人気が出ています。 -
醸造所の見学の後は吹き抜けになったホールの階段を降りて行きます。
-
先程の屋上に天窓が・・・・
-
大理石の美しい螺旋です。
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ラベルのデザインにもなってるモンダヴィ、バロン・フィリップの横顔
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テイスティングルーム
-
次のパーティの準備も。
-
オーパスワン(Opus One)とは音楽用語で「作品番号1番」の意味で、『一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ』という考えからド・ロッチルト男爵が命名したものです。
Opus oneは素晴らしいワインだと思うけど高価なのでお手頃のOvertureが私のお気に入りですがOvertureの意味は序曲です。
私はこの数年Overtureを毎年購入し寝かせています。
私のOvertureも時を経て序曲から作品に仕上がっていて嬉しい限りです。 -
やはり私のNO.1ナパワインはOpus one
美しいカーヴです。
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この旅行記へのコメント (13)
-
- 夏子の探検さん 2015/06/13 18:06:01
- ワイン♪
- とわこさま、ナパに行かれて居たのですね!
ご夫妻でワイン好きなら、行ってみたい所ですよね〜♪
羨ましいわ!
ところで、メール下さったワインの件ですが、
とわこさまの、この表紙、
asatsuyuのテイスティングの量が、ステーキ屋さんのワイン量でした。
グラスもこの感じです。
だから最初、テイスティングかと思った訳ですが・・・
これが全量でした(号泣)
私が2回目に頂いたワインも、ナパ産でした。
このような、素敵なホテルに泊まって、ワイン好きな方々と
いつか、行って見たい場所です。
この先も続き読みますね☆
今からワインが飲みたくなって来ましたが、これからスポーツクラブのヨガに参加なので、車だし、無理そうです・・・
ではまた〜〜〜ありがとうございます♪
夏子
- とわこさん からの返信 2015/06/14 16:19:43
- RE: ワイン♪
- こんにちは〜夏子さん(*^_^*)
旅行記を読んで頂き投票も有難うございました。
夏子さんのお返事も読ませて頂きました。
お肉なのに白だけの件、気持ちを字で表せば「苦笑」ってやつでしょうか。
私は白の方が好きなのでお肉に白でもいいけど、普通1種類なら赤でしょうに・・・・・
シェフのすごい拘りがあるのかも・・・・
国産白の100・笑
国産ワインの基準、日本産の葡萄だけで云々、今、言ってますネ。
ですよね〜
飲んだら運転が出来ないので再訪はご大層になりますね(^^ゞ
ジュリーはビール党なんですネ。
NAPAにはアメリカの美味しいビールもあるし〜
ドライブ旅行にもいい所ではないでしょうか。
夏子さん、ヨガをされるのね。
私、何度かチャレンジしてるけど、出来てるのか出来てないのか微妙で続かないのが現状です。
既に皆さん、ご自分の世界で・・・・
夏子さんにヨガの心得を伝授して頂かないと。
大人になってからのおけいこはどれも気遅れいたします。
皆さん、長年通われてるので先生レベルですものネ。
とわこ
-
- 虎キチお岩さん 2014/11/27 21:49:30
- マドモアゼル☆ごきげんよう
- すっかりご無沙汰です。。
疲れ果てた時って、自分がワインの澱になった気分。
・・・というと血液がワインでできていると豪語する人間みたいですが。
テイスティング。
もう少し注いでほしいかな?
お酒をなみなみ注いでくれる人→イイ人!
和食に合うワイン=ごくごく飲めるワインのような。
こめんなさい。
素敵な旅行記にビンボーコメント♪
この後ワイハ〜ですね?楽しみにしています。
とらきち☆
- とわこさん からの返信 2014/11/28 13:35:24
- RE: マドモアゼル☆ごきげんよう
- とらちゃん♪
こんにちは。
お元気でしたかぁ?
マドモアゼルになったのネ。有難う(*^_^*)
> 疲れ果てた時って、自分がワインの澱になった気分。
とらちゃんは疲れ果てる事あるの?
いつも元気印なイメージだよ。
> ・・・というと血液がワインでできていると豪語する人間みたいですが。
うーん。確かに赤好きだと言いたくなるんじゃない?
私は、白も焼酎もだから言うに言えないけど・・・・
> テイスティング。
> もう少し注いでほしいかな?
> お酒をなみなみ注いでくれる人→イイ人!
とらちゃんは酒豪だもんね。
私は限度があるの・・・・
意外と弱いかも?
> 和食に合うワイン=ごくごく飲めるワインのような。
うーん・・・・
難しいね。
私は日本酒を飲まないのだけど獺祭飲んだら美味しかったわ。
日本酒にもはまりそう・・・・
> こめんなさい。
> 素敵な旅行記にビンボーコメント♪
いえいえ。素敵なコメントを有難うございます。
> この後ワイハ〜ですね?楽しみにしています。
いえ。。。。まだもう少しワイナリーです(^^ゞ
コナナ
-
- お黙り!さん 2014/11/27 21:14:22
- 場違いな、不思議ちゃん。
- コナナさん
こんばんは。やっぱ、素敵です。
ワインは元より、近づけない領域なんですが・・・・・
ロバート・モンダミンは庶民の味方・・・・ウッドブリッジしか飲んだことございません。アハハハ・・・・庶民感満載!!
私の辞書(ワインリスト)が、世界の一流が載ることを願って・・・・
アーメン!
不思議ちゃんより(あっこ)
- とわこさん からの返信 2014/11/28 13:28:29
- RE: 場違いな、不思議ちゃん。
- あっこちゃん
こんにちは。
長崎に行かれてたのネ。
是非、旅行記にお邪魔します(*^_^*)
ところで、あっこちゃんは期待を裏切らない不思議ちゃん。
ご主人とヴィンテージ飲まれてたでしょう〜♪
しっかりと辞書に一流のお味が・・・・
色々能書きを書いてるけど、私は一人で飲むには白の安いワインが好きなの。
宵越しのワインは飲まないので、気兼ねなく捨てれるでしょう。
アメリカのワインも美味しけど、フランスのマーケットで売ってる1000円ぐらいのでも十分に美味しいし、海外はいいよね(^_-)-☆
輸入コストがかかるので仕方ないだろうけど・・・・
日本で同じ様に買えたらいいのにネ。
コナナ
-
- TSUNEさん 2014/11/27 15:21:45
- いよいよワイナリーですね
- コナナさん、こんにちは。
いよいよワイナリーツアーですね。
本当にワイナリーは葡萄畑を見ているとだけで美しいですよね。
それぞれのオーナーに思いいれがあるでしょうし、好みの味というのも個人により異なるし、どれが美味しいとかはなかなか難しい。
そんな中で好みのワインを見つけたコナナさんは幸せですね(笑)
ご主人は運転もしているしテイスティングもできないのですか?
なんだかかわいそうですね。
でも、コナナさんが考え中にワインを購入したみたいだし、それでいいのかな(笑)
続きも楽しみにしています。
TSUNE
- とわこさん からの返信 2014/11/27 16:14:44
- RE: いよいよワイナリーですね
- TSUNEさん
早速有難うございます。
そうなんですよね〜!
ワインの好みは千差万別ですね〜!
昨夜のテレビでアルザスのは全てリースリングで辛口だと言ってましたネ〜
私、リースリングはどちらかと言えば甘口だと思ってました。
ハワイでNY州の安いワインなんだけど、リースリングでデザートワイン的に好んで飲んです。
日本ではコスコでアルザスワインを見つけて飲んでますが、てっきり甘口かと思ってて(^^ゞ
私は甘口と辛口の区別から・・・みたいな・・・・
ショックでした・笑
是非、アルザスに行かなくては〜♪
いえいえ。
主人もテイスティングはしてますよ。
ただ、また次のテイスティングもあるので追加のワインは控えたみたい。
なんせ運転があるので酔うほどは飲めないですね。
KENZOの葡萄畑は格別に美しいですよ。
他にはない手の掛け様です。
コナナ
-
- tanupamさん 2014/11/27 12:47:58
- 飲めると旅の楽しさがもっともっと増えそう
- コナナさん
こんにちは
ワインづくしは、
でも、味のわからない(飲んでも全くおいしいと感じない)
私にとって、イマイチピンと来ないんですよね。
お酒を飲めると言うこと
これだけで、旅の楽しさがホントに増えそうな気がします。
今までどれだけ損していたのか、なんて
旅行記読みながら思っています。
今更、飲めるようにはなりそうもないし、
自分がお酒飲めたら、どれだけいいのかなぁ、と痛感です。
おいしいワインと料理を食べる
ご夫妻のお顔が目に浮かぶようです。
tanupam
- とわこさん からの返信 2014/11/27 15:53:15
- RE: 飲めると旅の楽しさがもっともっと増えそう
- タヌタヌ〜♪
こんにちは。
いつも有難うございます。
タヌタヌも最近はハードなオフ会で鍛えられて少しは飲めるようになったのでは?
体質的に無理な某坊さんもいる様ですが、後は飲む機会の問題?
私も昔は飲めなかったの。
だけど、ちょっとづつ飲んでたら飲めるようになったの。
そうだよ〜!せっかくのダイヤモンドの価値も半減よ。
是非練習して(^_-)-☆
まぁ、タヌタヌは飲めなくても飲んでる様に楽しいし、にこにこ赤い顔で可愛いけどネ。
また飲みましょう(*^_^*)
コナナ
- 虎キチお岩さん からの返信 2014/11/27 22:00:35
- お邪魔〜〜〜
- こんばんは☆御両人!
ちょっと遊びに来ました。
うんうん、お酒が飲めない(おいしくない)なんて可哀そ〜〜
お酒とコラボしないお料理なんて、おいしさ半減・・どころか。
でもでもでもね!
おいしいお酒が行き過ぎて失敗すること多数!
電車を乗り過ごしてタクシー、、
どうでもいいものを買ってしまったり、、
二日酔いで翌日を棒に振ったり、、
転んで顔面強打、、(ハアーーー)緊急搬送の憂き目に。。
失うものは、多かったわ。
コチラ側、オススメしない。。。
シツレイイタシマシタ〜〜〜
とらきち☆
> コナナさん
>
> こんにちは
>
> ワインづくしは、
> でも、味のわからない(飲んでも全くおいしいと感じない)
> 私にとって、イマイチピンと来ないんですよね。
>
> お酒を飲めると言うこと
> これだけで、旅の楽しさがホントに増えそうな気がします。
>
> 今までどれだけ損していたのか、なんて
> 旅行記読みながら思っています。
> 今更、飲めるようにはなりそうもないし、
> 自分がお酒飲めたら、どれだけいいのかなぁ、と痛感です。
>
> おいしいワインと料理を食べる
> ご夫妻のお顔が目に浮かぶようです。
>
> tanupam
-
- いつのんさん 2014/11/26 20:28:34
- 奥深きナパのワイナリー!!
コナなマダム、素晴らしきグルメなご旅行で!
とってもイケテル写真&コメントお勉強になりました。
KENZOの規模に驚きました、行ったことないので・・クシュン!
中野区と同じくらい?
ピンときませんが鶯谷、五反田、歌舞伎町合わせたよりより大きいのですね!
凄いかと・・・アハ!
辻本さんの熱意が、半端ないお人の様で!
話は聞いていましたがこのワイナリー、行く価値ありかと?
っていうか予算あれば行かんと(笑)
オーパスも流石ですね、今回樽買いとか?・・オリだけでも。
例のセカンド、我が家では記念日しか・・・裏山ザンス!
たまたま今度南米行くので、お気に入りのドン・エラスレスのワイナリー
見てこようかとも?
素敵な旅行記、続きも超楽しみにしております。
のん
- とわこさん からの返信 2014/11/27 09:48:15
- RE: 奥深きナパのワイナリー!!
- のんのん、おはようございます。
今日はリフレッシュDayなんだとか・・・・
どうリフレッシュか、ご報告をお待ちしたいと思います。
> コナなマダム、素晴らしきグルメなご旅行で!
> とってもイケテル写真&コメントお勉強になりました。
めっそぉーーーもございません。
グルメでもないし、ましてや写真やコメントはいつのん先生には敵いません。
> KENZOの規模に驚きました、行ったことないので・・クシュン!
> 中野区と同じくらい?
> ピンときませんが鶯谷、五反田、歌舞伎町合わせたよりより大きいのですね!
> 凄いかと・・・アハ!
うんうん。でも、のんのんはKENZOを知ってたのでしょ。
私なんて知らなかったよ〜〜〜っ
中野区の広さ。
80億だとか。その頃の為替は幾らだったのかな。
> 辻本さんの熱意が、半端ないお人の様で!
シダックスの志田さんもオーパス好きなのネ。
数年前に伊豆のワイナリーに行きました。
> 話は聞いていましたがこのワイナリー、行く価値ありかと?
> っていうか予算あれば行かんと(笑)
だから〜!誘ったじゃない。
予算は大有りでしょ。
いつものアジア豪遊の足元にも及びません。
> オーパスも流石ですね、今回樽買いとか?・・オリだけでも。
> 例のセカンド、我が家では記念日しか・・・裏山ザンス!
オーパスは流石の風格ですネ。
樽買い・・・のんのん家に着払いでオーダーしました。ヨロシク。
おっと〜!記念日?
のんのん、いい旦那の振りしちゃって〜!
> たまたま今度南米行くので、お気に入りのドン・エラスレスのワイナリー
> 見てこようかとも?
チリワインね。
うんうん。いいね〜!
付いて行きたいです。
> 素敵な旅行記、続きも超楽しみにしております。
能書き書きましたが、本当はマックス20ドルのワインがお気に入りです。
> のん
コナ
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