2014/09/21 - 2014/09/21
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Mileagegirlさん
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バリ旅行2日目。
この日は、バリの観光会社と言えば老舗のここ!
スカスカバリの「丸一日ツアー 2」というのに参加してみました。
http://www.suka2-bali.com/suka2-tour/tour2013/tour-allday.html
ツアー行程はこんな感じ。
ブキット・ジャンブル
ブサキ寺院
キンタマーニ高原でのランチ
タマンアユン寺院
タナロット寺院夕日観賞
タナロット寺院アーケード内レストランでのディナー
盛りだくさんで、大満足な内容でした(//∇//)
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まずは、郊外にある美しいライステラス、ブキット・ジャンブルに連れて行かれました^^
水田に水が張られていたら美しかったんでしょうが・・・・
なんだか、休耕田のようだった(T_T) -
続いては、ブサキ寺院へ!
ここ、絶対に行きたかったんです。
ブサキ寺院と言えば、バリ・ヒンドゥの総本山ですよね^^
バリ人でも一生のうちに何回かはブサキにお参りしたいと思っている・・・ということで、日本人にとっての伊勢神宮みたいな場所なんでしょうか?
朝9:30くらいだったかな。
観光客もまばらで、ゆっくり観光できました。 -
この長い階段を上って行くのか???
とちょっとだけ、げんなりしたら、ガイドさん曰く。
「境内には入りません。周辺をぐるっと一周します。」と。
中には入れないみたいでした。
ヒンドゥー教徒じゃないとだめなのかな?
一応、腰巻きみたいなのは身につけたんだけど(^_^;) -
ということで、外側からメルを拝見。
メルは、大小さまざま30ほどあるそうです。 -
境内内には、ちょうどお参りしている方々が。
失礼して、ちょこっと写真を撮らせていただきました。 -
曇り空なのが残念ですが、お寺と言うより、美しい建造物を見ているみたいですね。
メインとなる寺院の周りをぐるっと一周歩くのに、30分くらいかかったと思います。
階段、登ったり降りたり・・・
疲れた (*´Д`)ハァハァ -
さて、ブサキ寺院と言えば、しつこい物売りや自称ガイドにうんざりした!!!
という悪評のある寺院としても有名ですが・・・
ご覧のような感じでした。
比較的、朝早いからなのかな?
嫌な思いは、全然しませんでした。 -
お昼11時頃、キンタマーニ高原につきました。
こんな景色の見られるレストランでランチです。
見えているのは、バトゥール山とバトゥール湖ですね。 -
ツアーでは、ランチ&ディナーの時の飲み物は別料金とのことでした。
スイカジュースを頼みました。
35000ルピアでした。
会計の時に、なぜかサービス料20%近く加算されまして、50,000払ったのに、おつりが8,000しかかえってきませんでしたが(^_^;)
東南アジアでぼったくりといっても、日本円に直せば10円〜数百円くらいの話なので、喜捨の精神で受け流そうと思ってます。
気に病むと、せっかくの楽しい旅が台無しになっちゃうから。 -
ランチバイキングです。
インドネシア料理とのこと。
ナシゴレン、サテなど一式そろっていました。
お味はまあまあ。
一番美味しかったのは、デザートのバナナの天ぷらです。
以前バリに来てバナナの天ぷらを食べたときには、未完熟のバナナだったのか酸っぱかったんですが、ここのは甘くて美味しかった(//∇//) -
キンタマーニ高原周辺は、コーヒー豆の栽培が盛んだということで、ツアーの予定にはありませんでしたが、“世界一高価なコーヒー・コピ・ルアック”を飲める農園に連れて行ってもらいました。
ちなみに、コピ・ルアックとは、はジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことです(^_^;)
農園にはジャコウネコちゃんがもちろんいましたが、夜行性なのか眠っていました。 -
農園で取れたコーヒー豆は、こんな風に煎った後、砕いて、コーヒー粉になるようです。
-
これが、ジャコウネコの糞そのもの。
特に嫌な臭いもありませんでした。
糞といわれなければ、わからないくらいですね。 -
この農園では、無料のコーヒーの試飲ができました。
コーヒーの他にも、フレーバーティーなどいろいろ?
どれも美味しかった!!
んだけど、甘過ぎだよ(^_^;)
これ、全部飲んだら、ますますデブまっしぐら・・・ -
お目当てのコピ・ルアックは1杯50,000ルピアでした。
本日のレートで、447円くらいです。
世界一高価なコーヒーとうわりに、リーズナブルですよね。
ちなみに、これをデンパサールで飲むと、倍の100,000ルピアになってしまうそうです。 -
こちら、できあがり!
コピ・ルアックは、「ジャコウネコ腸内の消化酵素の働きや腸内細菌による発酵によって、コーヒーに独特の香味が加わる」そうなんですが、正直、なんだろう(^_^;)
全然、そんな感じはしなかったかも・・・
もともと、コーヒーが好きではないし、飲み慣れてもいないので、美味しいコーヒーなのか、そうでもないのかの判断が出来ない味覚の人なので、私の感想はあんまり参考にならないかもしれないけど。 -
売店では、コピ・ルアックの粉が売っていました。
一瓶で300,000ルピアでした。
日本円で2,700円くらいですね。
親しい人へのお土産にはいいかも。 -
その後向かったのは、世界遺産に登録されたというタマン・アユン寺院です。
こちらも、バリ・ヒンドゥー教の寺院です。
この寺院を訪ねるのは2回目なんですが、人が増えてました!
世界遺産になると違うモンですね。 -
バリの割れ門の左右を守っている、これは神様なのかしら?
タマンアユン寺院のは、ほんとに表情豊かでした。 -
午前中は曇っていたけれど、午後から青空が広がって、観光日和になりました!
タマン・アユン寺院の建立は、1637年とのことです。
日本では、江戸幕府が始まって、しばらくたったころですね。 -
メルが並んでいる敷地には入ることは出来ないので、周りから見学しました。
バリ・ヒンドゥー教の総本山、ブサキ寺院についで2番目に大きな寺院となりますので、敷地の周りを一周するのに、やっぱり30分以上かかったかな。 -
バリ島といえば、お土産にとぼけた表情が可愛い“バリネコ”が有名ですよね!?
でも、生の動物となると、バリ犬はあちこちで見るんだけど、バリ猫はいままで見かけたことがなかったんです。
でも、タマン・アユン寺院の境内からニャーゴニャーゴと聞こえると思ったら、いました!!
ガイドさんによれば、ここに住んでるんだそうです(^_^;) -
メルは、神様を祀ってあるのはメルが奇数、王様を祀っているのは偶数(二層)になっている・・・というのを、自分の昔の旅行記を読んで思い出す(^_^;)
-
タマンアユン寺院観光の後は、タナロット寺院に向かいました。
このお寺を訪ねるのは3回目です。
過去2回とも、夕日を拝むべく訪ねたのですが、1回目は時間が早すぎ、2回目は曇り空でどちらもダメだったんですよね。
なので、今回はリベンジです。 -
日暮れまで2時間半もあったので(^_^;)
寺院周辺をなんとなくぶらぶらしていました。
ここ、なんでしょうね?
「Holly Snake(ホーリー・スネーク)」という看板があり、人の頭にわき水?海水?をかけていました。 -
やっと時間が6時になり、日が暮れてきました。
インド洋に沈む夕日、美しかったです。
ただ、水平線上には雲が垂れ込めており、水平線に沈むところは見られなかったんですけども。 -
きれいな夕焼けが見られる条件としては、適度に雲があることの他に、昼と夕の気温差が大きいなど、いくつかあるみたいなんですが、この日はその条件を満たしていなかったみたいで、夕焼けることもなく、すぐに暗くなっちゃいました(T_T)
-
芋洗いのようにいた観光客も日没を見ると、さーっとはけていきました。
最後にパチリ。
夕日・・・
堪能したような、いまいちだったような・・・
次は、寺院+夕日が撮れそうなスポットを探してみようかな(//∇//) -
夕日鑑賞の後は、ディナー。
こちらはバイキングではなかったですが、出されたメニューはお昼と似たり寄ったり。
インドネシア料理は嫌いじゃないのでいいのですが。
ということで、バリ島旅行2日目が終わりました。
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