ちょっとディープな11日間ホーチミン滞在記（３日目　定食屋～オシャレカフェ）

2014/08/26 - 2014/09/06

ホーチミンに住み始めた友達を訪ねて～食べ物、市場、小道が大好きな女二人の11日間、街歩き日記。（ホーチミン、ビンロン、カントー）

エリア ホーチミン(ベトナム)

夜中からお腹を下す。半生赤貝、牡蠣、寿司、氷…思い当たるものはたくさんある…。
奈美子や旦那様は問題なく、なぜか私だけ…胃も腸も痛い。
痛いお腹をさすりつつ、朝から近所の市場へ晩御飯用の買い出しに。
野菜がとても安い。

見ていると、ヒラメのような平たいお魚をみんなが買っているので、私たちも購入。１匹で500円くらいと、けっこうなお値段。後で調べてみると、関西で高級魚として知られているシマガツオの一種らしい。

バスに乗ってベンタイン市場の近くにある定食屋へ。どれもおいしそうで興奮。

迷った末に、豚肉の煮込み（腐乳味？）と焼きナスをチョイス。青菜、スープ、米はセットでついてくる。スープはプラス料金で肉詰めゴーヤのスープに。ここのお店はハノイ風の、さっぱりとしたやさしい味。病んだ人には、ありがたい。

有名なオシャレカフェ「i.d.cafe」。これまた病んだ人にはありがたい、居心地のいい空間。うだうだと、3時間ほど滞在。

スーパーマーケットも、ちゃんとしたトイレがあるので、お腹が痛い人にとっては安心な場所。２軒のスーパーをハシゴ。スーパー併設の薬屋さんで薬を購入。

指差し会話帳が活躍。

１回に飲む薬。黒いの、でかい。そして、とても強力そう。

時折お腹をさすり、時折トイレに駆け込みながらも、旦那様の帰宅ギリギリまで歩き回って帰宅。旦那様リクエストの「スパークリングワインに合うおかず」を大急ぎでつくる。メインのお魚は、ディルをまぶしてソテー。豚の三枚肉は、たっぷりの生胡椒とセロリ、カレー粉で炒めて。パプリカのサラダ。揚げ出し豆腐は、カリカリに炒めたレモングラスをかけて。お魚がとてもおいしかった。そして、生胡椒がとてもよかった。ベトナムの食材はおもしろい〜。

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http://4travel.jp/travelogue/10930543