2014/06/19 - 2014/06/21
58位(同エリア484件中)
たまちゃいさん
- たまちゃいさんTOP
- 旅行記146冊
- クチコミ86件
- Q&A回答3件
- 162,544アクセス
- フォロワー46人
タイ北部に行ってきました。
チェンセーンから、チェンライにいったん戻ってチェンコーンへと向かい、その後にラオスのファイサーイに行きます。
2013年にできたと言う「第四友好橋」を渡って、陸路でラオスに入りビアラオを飲むのが目的です♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チェンコーンには、ローカルバスで1時間半ほどの道のりでした。
バス停に着き、トゥクトゥクで「BAAN FAI GUESTHOUSE」まで約5分ほど。
歩くと20分くらいでしょうか?
エアコンなし、シャワートイレ付の部屋300バーツ。 -
いい感じのゲストハウスでした。
自転車は、無料で一日乗り放題。 -
早速自転車を借りて、町を散策しました。
警察署前の大きなお寺。名前は??(知りません) -
ゲストハウスの近くで、以前のボーダーの近くにあるお寺。
名前は?? -
近づいてみると、なぜかメガネの小坊主さんが対になって…
-
そこから少し降りてゆくと、かつてのイミグレです。
-
その近くには公園。
-
タイ、ラオス人以外は渡れません。
-
2013年の12月まではここを渡ってラオスに行けたんですね。
-
自転車で、マーケットに行ってマンゴーを買いました。
1個でよかったのに、1キロ単位で売ってるので6個ももらっちゃって困ったなーと思ったけど、宿のメイドさんにむいてもらったお礼に、4個あげました。 -
宿のお姉さん。
ネコちゃんはタンタンという名前の♂。 -
とても愛嬌があるんですよ。
-
夕方、ビールと夕ごはんの「ピンパー」(焼き魚)を求めて川の方へ。
岸では、エアロビクスをしていました。 -
バーベキューレストランは多いけど、焼き魚を置いているところは少ないみたい。
川沿いはあきらめて、街道へ。
運動器具で遊ぶ?人たち。 -
メインストリート沿いに1件だけピンパーを置くお店がありました。
最後の一匹だったみたいで、ラッキー! -
タイ北部の町は夜が早いようで、6時くらいになるとお店が閉まります。
窓から見える景色。
曇っていて夕焼けは見られませんでした。 -
翌朝、ドアを開けるとタンタンがいました。
-
「おはよう」と言っても、毛づくろいに夢中で、ムシ…
-
コンビニで適当に朝ごはんを見つくろって部屋で食べ、国境の橋へと移動します。
「バーン・ファイ・ゲストハウス」はカフェも併設されていて、とてもおしゃれです。 -
ドイトン・プロジェクトのコーヒーが飲めますよん。
-
宿の前でトゥクトゥクを拾って、ボーダーへ。
-
のどかな風景のなか、ひた走ります。
-
約10分で、イミグレの建物が見えてきました。
-
橋までは見えませんね…
-
手前に立っている係官のお兄さんは、とても気のいい人でして、来る人来る人に「マンゴーを食べない?」と勧めていました。
もちろん私も勧められたので、頂きましたよ、青い酸っぱいマンゴー… -
バスに乗って橋を渡り、ラオス側についた後にとった、橋の手前のラオス側の建物。
-
ソンテウ(荷台を改造して客を乗せるトラック)で町に行きますが、6〜7人集まらないと動いてくれません。
しばらくお坊さんと待っていましたが、バスターミナルまで行く4人組の台湾の人たちが来たので、ようやく出発。でも、正味10分程度待っただけでした。
町まで100バーツ。 -
ファイサーイのゲストハウス情報は乏しく、「フレンドシップゲストハウス」というところだけ口コミらしきものが出ていたので、そこを目指します。
ファイサーイのメインストリート。 -
エアコンなし、シャワートイレ付、テラス付きの部屋、250バーツ。
広くて明るいけど、かなり老朽が進んでいてベッドは、ベコベコ。 -
テラスからは、とぉ〜くにメコン川が見えます。
-
もう、部屋にいてもwifiもつながらないので、早速ビールを飲みに出かける!
ビアラオ大瓶、10000キープ≒100円
よく冷えてておいしかった〜 -
ラーププラー(魚のラープ)とカオニャオを追加。
ビアラオ大×2、ラーププラー、カオニャオで、およそ860円。 -
散歩して、部屋で少し休んで夕日を見にマニラート寺院に上るつもりが、参道の前でなにやらイベント?
なかなか終わらないので、あきらめて反対方向(川の方向)に向かう。 -
寺院入口のすぐ反対側に川岸への坂道があります。
夕方涼しくなると、子供も大人も家から出てきます。 -
すぐ左上に、古いイミグレらしき事務所跡がありました。
今は人気が全くなく、ひっそりとしています。 -
かつてDUTYFREESHOPもあったようですよ。
-
ここは高台になっているので、夕日を眺めるのにちょうどいい場所でした。
-
雲が多かったので、ちょっと残念。
-
町をぶらぶらしていたら、なんと、缶のビアラオゴールドを発見!
早速おみやげ用に購入しました。
味はというと、普通のビアラオ(7000キープ)よりもちょっとコクがあります。お値段もちょっと高めの10000キープ(小売価格) -
夜ごはん、迷ったんですが、お昼と同じメコン川沿いのレストランが無難かなと…
ソムタムは「辛くしないでね」と行ったのに、舌がしびれるくらい辛かったです。久しぶりに食べながら泣きました(T_T) -
おねだりネコちゃん。
さすがに私の辛いソムタムを分けてあげることはできませんでしたよ。
お隣のテーブルから、何かもらっていました。 -
宿でチェンライまでの国際バスと、バスターミナルまでの送りを頼んでおきました。
迎えに来たのはこのピンクのワゴン。
私もぎょっとしたけど、バスターミナルでピックアップを待っていたファラン達が騒いでました。
「おい!あれかよ?」「オーマイガッ!」「レアリ〜?」などなどww -
ファイサーイ郊外にあるバスターミナルは、新しいです。
ここから陸路が広がって、短時間で首都ビエンチャンや中国の雲南まで、以前よりも行きやすくなったようですよ。 -
雲南省、景洪行きのバスのようです。 -
途中、ドライバーにからかわれてなんだかんだあったけれど、無事にチェンライの「バーン・バラミー・ゲストハウス」に戻ってきました。
予約はしてなかったけど、「あらー!戻って来たのねー!どこから来たの?」てな感じで歓迎されました。 -
1階の部屋です。
荷物をもって階段を上がらなくて済むので、助かりました。
こっちの部屋のほうが、安くてきれい… -
お昼を食べに町まで。
ゲストハウスから真っすぐメイン通りに突き当たった、角の店。
冷えたビアシンが、胃にしみましたー! -
通りを渡ってちょっと行くと、ワット・ジェットヨット。
-
この界隈は、バックパッカー御用達のゲストハウス街です。
-
もうすこし中心まで足をのばし、時計台のある交差点へ。
-
ワット・プラケオ方面に行く途中に、大きなマーケットがありました。
-
外にも屋台が出ています。
果物や野菜が満載。 -
そこからさらに歩いて5分ほど行くと、チェンライ最大のお寺、ワット・プラケオがあります。
-
広い敷地にたくさんのお堂が点在。
-
バンコクのワット・プラケオにある「エメラルド仏」は、もとはここの物だったそうですよ。
エメラルドというのは、色の事で、本当は翡翠だそうです。
あ、これはエメラルド仏ではありません。 -
夕ご飯を食べて、ぶらぶらしていたら、時計台に大変な事が!
音楽に合わせてライトパフォーマンス、みたいな事が起こっていました。
赤やら黄やら紫にと、次々に塗り替えられる時計台に、道行く人も車も急停止。
綺麗でしたよ。 -
パフォーマンスが終わって、ちょっと裏通りを歩いてみたら、あら!何よ。こんな店が?
気になったけど、入りませんでした。
「REGENCY BOY BAR」って、怪しすぎるわ。。。 -
チェンライの一日を堪能して、大好きなNokAirでバンコク入りします。
CAさんはとっても優しい癒し系。
この日も1時間足らずのフライトにおやつをもらって、ニコニコ顔のワタクシでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
その他の都市(ラオス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
58