2010/03/06 - 2010/03/10
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sakiさん
2010年3月6日〜3月13日、大学のサークルでフィレンツェ・ローマへ行きました。
半年前にもローマへ行ったのに!?
なぜ一年に2度もイタリアへ行ったのかと言いますと…
春:のっぴきならない事情の発生により、参加するつもりだったこのサークル遠征に参加できなくなる
↓
夏:ショック+悔し過ぎで、別の友人を誘ってローマに遊びに行く
↓
秋:遠征の日程が1日ずれることになる
↓
じゃあ参加できるじゃないか!悩みに悩む
↓
冬:バイトに励む
…という予想外の展開があったのでした。
サークル活動の合間に少し観光したときの写真を記録として載せておきます。
- 旅行の満足度
- 3.5
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3月6日、アリタリア航空でローマの空港に到着し、そのままバスでフィレンツェへ。
フィレンツェの街。 -
ダビデ像のレプリカが建ってました。
本物はフィレンツェのアカデミア美術館だそうです。 -
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アルノ川にかかるポンテ・ヴェッキオ。
橋の上は宝飾品を扱うお店が並んでいたような。 -
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ローマとはまた趣の異なる、石畳の街。
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サンタ・クローチェ教会。
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サン・ジョバンニ洗礼堂の、彫金が施された扉。
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオモ)。
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ドゥオモに上り、フィレンツェの街を一望。
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ヴェッキオ宮。
前の広場にはたくさん彫像が。 -
ヴェッキオ宮の中。
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ボルゲーゼ宮の中のシャンデリア。
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フィレンツェ国立中央図書館。
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メンターナ広場の像。
ひどく印象的な像だったので何なのか全く分かっていないまま撮りました。
少し調べてみると、イタリア統一運動の流れで1867年にガリバルディ率いる義勇兵が教皇軍に敗れたメンターナの戦いの、戦没者慰霊碑?のようです。
普墺戦争の後ですね。
現在のイタリア人にとって、イタリア統一運動や独立戦争はどういう位置づけなんだろう?もうちょっと勉強してみます。 -
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局。
現存する世界最古の薬局。13世紀に修道僧が薬草を調合して薬を作っていたのが起源だそうです。
売られている香水や石鹸は、今も昔ながらの製造法で作られているとか。 -
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局。
秘伝の書みたいなもの? -
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局。
何よりも内装が素敵でした。
事前にリクエストされてたので、お土産用にいくつか石鹸を購入。
最近は日本にもお店があるみたいですね…。 -
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男性が女性にミモザの花を贈る日?とかで、ミモザを配っている人がいました。
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街のポスター。
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顔を塗って、スタチューになろうとしているところ。
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とてもおいしかったパスタとリゾット。
食べきれなかったピザも持ち帰り用に包んでもらいました。
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