去年の９月に渡航して１年も経ってないのですが、またバングラデシュに行ってきました！<br />金欠にも関わらず、２月後半に、ボチっとairを予約してしまいました。笑<br />リピートするくらいいい国なのか？と聞かれると、私はYesと答えます。<br />皆さんの役に立つかは？ですが、自分自身の記録として残したいと思います。<br />(観光はしてません。)<br /><br /><br />1日目：5月5日(月)<br />・移動<br />羽田〜バンコク〜ダッカ<br />・ダッカ滞在<br /><br />2日目：5月6日(火)<br />ダッカ滞在<br /><br />3日目：5月7日(水)<br />・ダッカ滞在<br />・移動<br />ダッカ〜チッタゴン〜チャンドラゴーナ<br /><br />4日目：5月8日(木)<br />チャンドラゴーナ滞在<br /><br />5日目：5月9日(金)<br />・チャンドラゴーナ滞在<br />・移動<br />チャンドラゴーナ〜チッタゴン〜ダッカ<br /><br />6日目：5月10日(土)<br />帰国の途へ…<br />ダッカ〜バンコク〜(機内泊)<br /><br />7日目：5月11日(日)<br />朝：成田着<br /><br />※この旅行記では1〜3日目のことについて書いています。

BANGLADESH 2014 MAY vol.1　Dhaka

20いいね！

2014/05/05 - 2014/05/11

135位(同エリア336件中)

#街歩き

エリア

ダッカ(バングラデシュ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 高速・路線バス徒歩飛行機

航空会社: タイ国際航空

旅行の手配内容: 個別手配

今回も旅の始まりは羽田空港から。(この写真は携帯で撮影しました。)

写真に乗ってるのはANAの飛行機ですが、この飛行機にのっていったのではありません。乗ったのはタイ航空です。
1日目：5月5日(月)
羽田からバンコク乗継でダッカへ。
羽田〜バンコクとバンコク〜ダッカのフライトの間に6時間ほどの乗り継ぎ時間がありましたが、いつものごとくマッサージに行き、スタバでお茶をして過ごしました。

3回目のバングラデシュです！
バンコク〜ダッカ間の機内食
機内食からカレー。いつものごとく完食しました。

バンコクから2時間ちょいのフライトでダッカに到着しました。
前回(昨年9月)、入国審査官がトロトロしていて、飛行機下りてから到着口に出るまで1時間以上かかったのですが、今回はサクサク進み、飛行機降りてから30分くらいで到着口に着いたと思います。

ちなみに、バングラデシュのビザですが、今回も目黒の大使館で事前取得していきました。ダッカの空港にはアライバルビザカウンターもあり、アライバルビザ取得している人もいましたが、確実に入国したいのであれば、事前に目黒の大使館で取得したほうがいいと思います。

ビザ申請(日本で事前に取得する場合)ですが、今年の3月下旬からオンライン申請になったようです。オンライン申請になったからといって、大使館にいかずにビザが取得できるわけではなく、大使館には申請と受け取りの2回行かないといけないようですが…。(詳しくは大使館のHPを見てください。)

あと、目黒の大使館に申請しにいく場合、パスポートの顔写真の部分のコピーを持参することを強くお勧めします。
大使館のHPには、申請時にパスポートの顔写真の部分のコピーが必要だなんて書いてなかったと思うし、前回申請したときは、パスポートの顔写真の部分のコピーなんて提出しなかったと思うのですが…、パスポートの顔写真の部分のコピーの提出を求められました。
コピーしていないと言うと、コンビニに行ってパスポートの顔写真の部分をコピーして来いといわれました…。コピー代は取るにしても、大使館でコピーしてくれたらいいのに…と思いました…もしくは、大使館にコピー機がなかったんでしょうか…
1、2日目はBanani lakeのすぐそばにあるHotel Golden Deerに宿泊しました。事前にagodaで予約していきました。ホテルの写真を見て、湖を見ながらのんびりしたいなぁ…と思って、ここのホテルにしたのですが…、
アサインされた部屋からは湖は見れず。(一番安いランクの部屋だったからだと思います。)

日本のビジネスホテルみたいな感じです。スタッフの印象は普通です。
ホテルの建物、部屋の古さはあったものの、ベットメイキングはきちんとされていました。清潔感はありました。wifiの接続もgoodでした！
バスタブつきです。トイレは洋式、水洗。トイレットペーパーも流せました。(というか、流していました。。)
ちょっと、ホテル周辺を散策しようと思うと外に出ると、道路横断に一苦労…そして、人の多さと町の臭さにやられました…
ホテル前の景色。Banani lake周辺にはほかにもホテルがいくつかありました。
リキシャもまだまだ活躍中です。
夕食は、Glushanにあるダンシリで。(地球の歩き方'13〜'14に載っています。)
お客さんは現地の人が多かったですが、英語のメニューもあり。注文時は、食べ物の名前を指差せばOKでした。
ビリヤニを注文。絶品でした。
2日目：5月6日(火)
ホテルが朝食付きだったので、ホテルのレストランで朝食。
ビュッフェ式でした。といっても、品数が少なかったです。
味はおいしかったです。
ドリンク。ジュースはスタッフが持ってきてくれます。
BananiにあるViatorに行きました。(これも地球の歩き方'13〜'14年版に載っています。)雑貨、サラワカ等がありました。

あとは、美容院に行って、マッサージ＆ネイル＆メヘディをしました。
マッサージ＆ネイル…1000Tkちょい
メヘディ…1000Tkでした。
メヘディ1000Tkは高いとこの後会った人たちに言われました。メヘディやった場所がGlushanだからかもとも言われましたが。でも、やってみたかったんです！

今回行った美容院は以下のとおり。
Persona (http://www.persona.com.bd/)
メニューは英語の表記あり＆スタッフは英語が通じます。
客層は現地の富裕層っぽい女性たちでした。

せっかく来たんだから、オールドダッカのほうに行って観光もしたほうがよかったんでしょうが、Banani＆Glushanでお買い物＆リラックスしてました。(人の多さに疲れていたので…)
ランチはカフェで。昨年来たときに泊まったInnotel Business Boutique Hotel内のカフェに入って食べました。
清潔感がありました。
夕食のはダッカ在住の友人と。
ホテルまで来てもらい、そこからご飯へ。
ベンガル料理のお店に連れて行って、といい、Glushanにあるベンガル料理のお店に連れて行ってもらいました。
お店の名前は忘れましたが、ダンシリの裏にあった気がします。
このお店のほうが、ダンシリより清潔感あり＆お客さんもたくさんいました。
魚のカレー。これも絶品。
カレー味のものばっかり。どれも絶品。
ドイ(バングラデシュ版ヨーグルト)。
舌触りはプリンみたいな感じでした。これもおいしかった。
3日目：5月7日(水)
ホテルのレストランで朝食。前日と同様、品数は少なかったけど、前日と違うものもありました。おいしかったです。
この日は、ダッカ在住の友人に学校、友人の職場等に連れて行ってもらいました。何かいてるかわからないけど、ベンガル語。
ベンガル語できるようになったら、バングラの人たちともっとコミュニケーション取れるんだろうな…って思います。。
紅茶とビスケット。バングラの紅茶はおいしい。
なんだか素敵。
人々はみんな笑顔でした。私には、とてもこの国が世界最貧国だとは思えない…。
ドラえもん発見！
学校に連れて行ってもらいました。日本でいう小学校だと思います。
子どもたちは日本人に興味津々、カメラを向けると笑顔をしてくれます。日本人(外国人)が珍しいんでしょうね。芸能人になった気分です。
子供たちが寄って来ます。みんな、とてもすてきな笑顔です。
制服も素敵です。
女の校長先生。衣装が素敵です。
この男の子、かわいかったです。私自身、ベンガル語も英語もできないので、コミュニケーションは取れなかったのですが、それでも現地の人と一緒にいるのは楽しかったです。
サンドイッチをいただきました。バングラはどこいっても、お茶や食べ物が出てきます。おもてなしの心なんでしょうが、お腹いっぱいになりました。
かわいい！この男の子、頭にでかいほくろみたいなのがあったのですが、それは、魔よけらしいです。
みなさん、いい顔してます。
このお菓子はちょっとスパイシーでした。
友人の知り合いのベンガル人の家にお邪魔し、ご飯をいただきました。どれもおいしかったです！お腹いっぱい。

まる2日過ごしたダッカを去り、チャンドラゴーナに向かいました。
(帰国前日にダッカに戻ってきましたが。)
おまけ：
これが1000Tk払ってやったメヘディです。この柄が取れるのに1週間ちょっとかかりました。
バングラでは、メヘディは結婚式の時にやったりするみたいです。