2014/02/21 - 2014/02/25
3位(同エリア29件中)
arfaさん
2011年12月以来、2年3ヶ月振りのタイは手術後半年でまだ旅行は正直怖かったけれどリフレッシュ休暇の取得限度で人事部から『休め!』と上長と自分に指導があり、回復確認を兼ねて優しそうな北タイに恐る恐る行ってきました。2泊チェンマイでゆっくりとくつろぎ、3日目の21日にどこかに行こうかとまずはアーケードバスターミナルに行って、フエサイに行こうか、プレーに行こうか、はたまたスコータイかメーホーソーンかと決めかねたままバスの時間がすぐ後だったプレーに行くことに。行ってみたプレーはバスターミナルへの交通手段に困るほど市内の公共交通も無い程のとても静かな田舎町で、スズメの声がとても印象に残りました。旧市街を取り巻く城塞は福岡にある『元寇防塁』とよく似た土塁の大きなものが堀とセットで残っていてあちこち見て回りました。翌日行ったナーンはプレーより大きな街なのか観光バスで多くの観光客が来ていましたが、おかげで騒がしくお寺もかなり商売モードで私はプレーの方が好きですね。またバスターミナルへの公共交通を聞いた文具屋さんでお爺さんにバイクでバスターミナルまで送っていただきました。昨年GWに行ったインドネシアのスマランといい田舎の町の人は本当に親切です。こういうところも好きなところですね。
旅程(航空券総額50,920円)
2月19日 KIX⇒HKG CX503 10:00⇒13:25 HKG⇒CNX CX6792 15:10⇒17:10
2月21日 チェンマイ⇒プレー 11:30⇒16:10(グリーンバス)
2月22日 プレー⇒ナーン 16:30⇒18:30(ミニバス)
2月23日 ナーン⇒チェンマイ 12:30⇒18:50(グリーンバス)
2月25日 CNX⇒HKG CX6793 11:20⇒15:00 HKG⇒KIX CX502 16:35⇒21:00
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 キャセイドラゴン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ウォンブリー・ハウスにやってきました。庭から回ってみます。
ウォンブリー ハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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従業員の炊事場です。
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一階では絵が展示されていました。
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建物の全景
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正面からの全景
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入場料20バーツを払って2階の広間へ。この建物は、この地を治めていた王朝最期の王子ルアン・ポンピブーンがチーク材の販売権を独占して財をなし建てたもので外観はヨーロッパ風の印象ですが、チーク材をふんだんに使った贅を尽くした作りです。
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階段を上から。
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寝室とベッド。横は子供用の籠かも。
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居室のようです。
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ここもベッドルーム
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喫茶セット
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茶道具
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湯呑み
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食堂
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銀の食器セット。
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食器棚
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上等な食器を見せるラック。
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ここもテーブルと椅子がありました。
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中心の居間。
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当時の売買契約書。
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扇風機や食器棚など当時使われていたもの。
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ここは執務室。
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当時の王子が使っていた狩猟用の銃などの保管室。
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内側から見た最初の広間。
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ワット・ブア・ルアン
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役所関係の建物だったと思うけど、藍染めの布をはためかせてアピールしています。
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旧市街の中心、ロータリーです。
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プレーの最も重要な寺院のひとつ、ワット・プラ・バート・ミン・ムアンです。1955年に隣接するワット・プラ・バートとワット・ミン・ムアンを一つにまとめたそうです。
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本堂の入り口のドアにあったガルーダの彫刻。
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その横にあった狛犬。
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ここまでくると変顔の領域ですね。
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ワット・ミン・ムアン側のご本尊様
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ヒンドゥーのガネーシャ神を祀る祠
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チーク製ガネーシャ像
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ここには小坊主が。
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信者さんが祈りをささげていました。
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一通り観光してホテルへ帰る途中、お土産用に藍染めのシャツを買ったお店はコーヒーも売っててアイスコーヒーを飲んでくつろぎます。
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建物の外観。
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ビクトリーゲートの7-11北側のこの辺りに衣料品のお店が集まってるようです。
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夜の賑わいがウソのような昼間のビクトリーゲート前
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また朝昼兼の食事は7-11のスパゲッティ。
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7-11の向かい側を下ったNai Wiang地区、お堀跡のところにあったお寺。
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ハスの入った水盤
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Nai Wiang地区の街並み。
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日産スタンザ、このデザインがシンプルで好きでした。
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1978年マイナーチェンジ以降のE−RA11、世界標準ランプを使った4灯角目。日本では変形2灯角型だったと思います。
ホテルに預けていた荷物を受け取ってワット・チョム・サワンへ、そしてナーンに行くかラムパーンに行くか決まます。 -
最後に来たかったワット・チョム・サワン。バスターミナルのすぐ近くなのですがビクトリーゲートの近辺、ホテルの前でバスかソンテウを待つが全然来なくて、どこかソンテウが停まってるところがないか聞いた文具店で親切なお爺さんが自分のバイクでワット・チョム・サワンまで送ってくれました。お金を払おうとしたが「いらない!」と言われて丁寧にお礼を言いました。田舎の人は親切です。
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ワット・チョム・サワンの寺内で伝統音楽を練習していた地元の人達。しばらく聞かせていただきました。
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ご本尊様です。
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横から見た感じです。
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本堂につながってる神楽堂のようなところです。
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鴨型の水盤。
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ワット・チョム・サワンの案内プレート
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境内から出て隣の駐車場から見たワット・チョム・サワン
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ワット・サワニウェット
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ここは狛虎!です。初めて見ました。
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お腹の調子はバスで6時間半をたぶん大丈夫と踏んで、次に行くのはナーンに決めました。
時刻表です。聞かないと読めません(><; -
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ナーン行きのグリーンバスでプレーに来たのに同じ時間のバスが無い。次のバスは18時半と言われたのでミニバスで行くことに。
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ナーン行きミニバス。
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満席になって出発。
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乗り遅れないために、バスの時刻表を写真に。
12時半のバスが少ない2等エアコンで安く、遅れると次は15時のVIPバスです。 -
ナーンバスターミナル。
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バスターミナルをでると小象がいました。
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子供の頭をなでてもらうといい子になるとかで結構人気者です。
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タイではよくあるTATOO屋さんの看板。
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20分くらい歩いてたどり着いたナーンゲストハウス。白人客で満室でした。
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ホテルは見つからず、30分位また歩いてやっと見つかったデワラートホテルに泊まることに。朝食バイキング付きツインベッド900バーツ(約3000円)と最近では一番の高級ホテル。2人なら安いんだよね。
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バスタブもあり
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アメニティも充分。
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