2014/03/17 - 2014/03/25
152位(同エリア1665件中)
まりこさん
お友達と大阪城の3Dマッピングを観に行った後、食事をしていた時のこと。
「トルコ行かへん?」「行く行くー!!」
こんな軽いノリで決まったトルコ旅行。
まさか本当に実現するとは思ってもいませんでした。
(手配してくれたこっしー本当にありがとう!!)
阪急交通社「トラピックス」様のツアーを利用し、デラックスVIPバスでの悠々とした旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
部屋のベランダから。
テーマパークに来ている気分。
これが全部自然のものなんだから、すごいなあ…。 -
朝ごはん。
右下のお皿に入っているお餅みたいなのは、トルコのお菓子ロクム。
私は結構好きな味だった。 -
朝のギョレメ・カヤホテル。
夜とはまた違う雰囲気。
集合時間まで時間があったので、周辺のお散歩をしました。
昨年女子大学生が殺害され、大きな話題となったのは、ここギョレメの街。
あんまり遠くに行かないように気を付けました。 -
ホテルの近くで馬を発見。
カッパドキアは「美しい馬の国」という意味だそう。(※ガイドさん) -
-
一本道をただひたすら真っ直ぐ歩きました。
途中、かわいい陶器屋さんに立ち寄ったり、血の出ている野犬に追い掛け回されておじさんに「Don't escape!!」と笑いながら注意されたり。
野良犬、野良猫の多さが半端ない。怖かった…。 -
お散歩から帰ったら、お馬さんも起きていました。
-
集合時間を15分勘違いしていて、ツアーの皆様を待たせてしまいました…。
ギョレメの街なので、結構心配されていたみたいで、申し訳なかった(T_T)
ここで、謝っても仕方ないけど、本当にごめんなさい…。 -
バスで移動して、ギョレメの谷へ。
絶景…!! -
のびーないトルコアイスをゲット。
でも、むっちゃ美味しかった。 -
-
ナザールボンジュウのツリー。
-
ここのおみやげ屋さんは買わなかったけど、安くて結構よかった。
こっしーは彼氏さんにキャンドル入れをご購入〜(^u^)
めっちゃオシャレやった。
私も買えばよかったかなー。 -
-
バスで移動して絨毯屋さんへ。
絨毯といえば、ペルシャとかパキスタンなイメージだけど、トルコ人的にはトルコの絨毯が世界最高峰だと思っているんだそう。日本で例えるなら、電化製品とか自動車とかの性能が世界一だと思っているのと同じ感じ。(※ガイドさん)
トルコ絨毯で最も特徴的なのはダブルノットという織り方。ペルシャとかパキスタンとかその他の国の絨毯は、縦糸一本に糸を結ぶ「シングルノット」という織り方だけど、トルコ絨毯は縦糸二本に糸を結びつける「ダブルノット」という織り方をしているそう。そのため、糸がすごく取れにくくて丈夫になっていて、踏めば踏むほど結び目が締まって、さらに丈夫になる。
そして、草木で染めた糸を使うので、洗っても洗っても色が落ちない。 -
説明してくれたのは、自称西郷さんとおっしゃる男性。
-
パフォーマンス感がすごかった…(笑)
この絨毯はジブリの監督、宮崎駿さんが同じ物を購入したんだそうな。(※西郷さん)
ふわふわを通り超えて、「ふあふあ」だった。 -
この絨毯はシルクでできていて、向きによって色が変わる。
大人になって、自分で稼ぐようになったら、この絨毯がほしいー!! -
次々と絨毯が敷き詰められていく中には、こんな柄の物も。
最後の晩餐やー。
私も結局説明を聞いてるうちにどうしても欲しくなって、クッションカバーを購入してしまいました…。1万円…。
だ、だいじに使おう。
ここカッパドキアは中部アナトリア地方に属していて、中部アナトリア地方の女性は特に絨毯を織るのが得意だそう。理由は次の通り。(※ガイドさん)
中部アナトリアは雨の降る量が少なく、農作物には適していない地域。そのため、欲しい電化製品があってもなかなか買うお金がなくて、女性たちが稼ぐしかない。しかし、「やきもち」の問題があるため、奥さんや娘さんは外で会社務めすることを旦那さんに許してもらえない。そこで、女性たちは家で絨毯を織って、欲しい電化製品を購入するらしい。
また、田舎の風習として、結婚の際に若い娘さんは人生で織った中で最も織り目の細かい絨毯を見せることで、姑さんに根気強さを証明する必要がある。トルコの田舎で重視されるのは見た目よりも根気強さで、姑さんに気に入られないと相手の男性とお見合いすることもできないんだそうな。
そりゃ、必死で小さい頃から織る練習するわーー(T_T) -
絨毯屋の後はウチヒサールへ。
ここのおみやげ屋さんで、鍋敷きを購入。
適当に言ったら、どんどん値段が下がって、結局5リラで買えました。
250円て、安すぎ…。 -
お金を払ったら、ラクダと記念撮影できるようでした。
匂いが強烈。 -
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鍋敷きを買ったお店でくれた、ナザール・ボンジュウ。
いい店主さんだった。 -
次はカイマクル地下都市へ。
ローマ帝国の迫害を逃れてこの地に辿り着いた初期キリスト教徒たちが隠れ住み、何世紀もかかって掘り進められて拡張されてきたが、作られた年代は謎に包まれている。(※Wikipedia、説明思い出せなかったの…。) -
敵が来た際にさっと下に降りることができた。(※ガイドさん)
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電話がなかったので、この穴から連絡を行った。(※ガイドさん)
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天井が低いところが多く、腰を屈め続けるのが結構辛い…。
ここで生活はきついと思う。 -
聞いた時は覚えてたのに、忘れちゃった…。
なんだっけこれ。
3つの使用用途があったはず…。 -
昼食場所に移動。
日本からの観光バスがいっぱい…。
どこ行っても遭遇する日本人の皆さん。
トルコって、タクシム広場のデモやギョレメの女子大生殺害事件みたいな治安の悪いイメージがあるみたいで、日本にいる家族や友達からはすごい心配されたのに、日本からの観光客がこんなに訪れていることが驚きだった。 -
洞窟レストランで昼食。
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昼食メニュー
・店員さんがすっごく推してきた100%の葡萄ジュース。
本当に100%やったんやろうか?
むっちゃ甘くて、どう考えても砂糖入ってた。と思う。
これが12リラで、鍋敷き5リラっておかしくね? -
・スープ
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・カレー味の豆煮込み
匂いはするのに、無味だった。
トルコ人は普段、とんでもなく味の濃いものを食べているので、日本人がよく行くレストランでは味を控えめにしてくれているそう。(※ガイドさん)
それにしても、薄すぎ…。 -
・魚料理
日本やん!
添乗員さんのゆずジュレがここでも活躍しました。 -
移動して、スリーシスターズへ。
名前がそのまんまだーーーーー。 -
いい景色。
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一足先にここで写真を撮っていた外人さんがイケメンすぎたので、真似して写真を撮ってみた。
私がやるとこういう残念な感じになる。← -
移動して、ラクダ岩へ。
言われてみれば…、ラクダ?
うーん、ラクダ? -
野良犬ぐでーん。
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移動してキノコ岩のあるパシャパーへ。
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すると遠くから、
「今でしょ!」「じぇじぇじぇ」「日本大好き!」
と大声で叫びまくっている変なおじさん発見…(笑) -
「日本人価格!」と、次から次へと、いろんな味のトルコアイスを乗せてくれました。
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おじさんが教えてくれた、ウサギ岩。
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ライオン岩。
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移動して陶器店へ。
ここでも様々なパフォーマンスが。 -
ぴったり蓋と壺が合うんやからさすが職人さん。
これは最終的に砂糖壺になりました。 -
手作業の絵付け。
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な、なんだか絨毯屋と同じ展開…(笑)
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写真より実物はもっと綺麗だった。
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暗闇にすると光るお皿など、高級なものが置いてあるゾーンは撮影禁止でした。
こっちはボンビー大学生に嬉しい安物(といっても高い)ゾーン。
17歳の若者が接客してくれました。
日本語ペラペラで(英語は話せないけど)、自分がとっても情けなくなった。
もっと私も英語くらいは流暢に話せるようになろうと思わせられました。 -
ホテルに帰って夜ご飯。
前日と同じく、ギョレメ・カヤホテルに宿泊しました。
1日目は面白かったウエイターさんも、2日目になるとウザい存在に…。
奥さんはたいへんやろな。 -
――こっから6日目――
だんだんわかってきて、朝食メニューも冒険しなくなりました。 -
朝食を食べながら、外をみると気球が。
50%の確立で中止になるらしく、前日にオプショナルのバルーンツアーに参加されていた同じツアー客の皆さんは朝4時30分の過酷な集合だったにも関わらず、中止になってしまったそう。
この日はちゃんと乗れたそうで、オプショナルに参加された皆さんはたいへん興奮されていました(^o^)
私とこっしーは朝起きるの無理!ってことで、参加しなかったけど、次にカッパドキアを訪れる機会があったら、是非参加してみたいなー。 -
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ホテルチップを出す次いでにトルコの硬貨の写真撮影。
硬貨は1リラ、50クルシュ、25クルシュ、10クルシュ、5クルシュ、1クルシュの6種類。
1トルコリラが100クルシュになる。
ちなみにホテルチップは2リラもしくは1ドルだそうです。つまり約100円。(※ガイドさん) -
朝食のあと、仲良くなった6人で歩いてギョレメ野外博物館へ。
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途中からなぜか野良犬がずっとついてきてくれました。
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博物館に到着。
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ここまでついてきてしまった…。
どうするのかと思えば… -
ま、待ってる。
帰りに通った時にはもういなかったので、他の人にちゃんとついていったようです。
浮気者ー。 -
外はおっけーだけど、中は撮影禁止のところがほとんど。
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鳥の巣ができていました。
贅沢な家やなー。 -
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帰る時には人がすんごい事になっていました((+_+))
買わなかったけど、ここのおみやげ屋さんはかなり可愛い物が多くてよかった。
ちょっと後悔している(T_T) -
馬いっぱい、カッパドキア。
今思い出したけど、4日目に訪れたパムッカレは「綿の城」って意味なんだって。 -
ナザール・ボンジュウツリーがここにも。
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文字のかかれた壺ツリー。
神社の絵馬的な感じ? -
ホテルへの帰路。
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また壺ツリー。
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野良猫さん。
ほんとに可愛かった(>_<)!!
猫なのに寄ってきてくれるの!!!
日本やったら家に連れて帰ってる、絶対。 -
ホテルに戻ったらバスで昼食場所に移動。
エリジエス山がすごく綺麗に観れた。
トルコ旅行は全日程でお天気に恵まれて本当によかったです。 -
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どこを撮っても絵になるカッパドキア。
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ホテルに併設されているレストランでした。
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飲み物は友達が頼んでいるのをみたりして気になっていたCappy。
こ、これってミニッツ・メイドでは…?
どっちもコカ・コーラ社だからパッケージが似ているのかな…? -
昼食メニュー
・スープ -
・テスティケバブ(壺煮込みケバブ)
これは、ほんっっっとうに美味しかった。トルコ風ピザ以来の笑顔がみんなにこぼれました(*^_^*)笑
羊肉が使われているので、同じテーブルの年輩の方々は1人の女性を除いて、お気に召さなかったようです。若者6人はものすごい早さで食べ終えました(笑) -
・デザート
シロップ漬けにされたアプリコット。食べれなくはなかった。 -
・パスタ?
小麦粉を練ったようなパスタっぽいネチネチした物体と、トマトとヨーグルトを混ぜたソース。
こんな書き方してるけど、私は結構美味しかった。同じテーブルの中でも意見が分かれました。 -
素敵なレストランだった。
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食べ終えてからバスの出発まで時間があったので、周辺を探索。
ブランコとかシーソーとか、滑り台とかがあったので、みんなで遊びましたヽ(^o^)丿笑 -
プールの水が綺麗だった。
昼食のあと、トルコ石屋さんへ。
撮影禁止だったので、写真がありません。
友達何人かはトルコ石のペンダントトップを購入してました。 -
その後、首都アンカラへ移動。
カッパドキアの後だからか、余計に都会を感じました。 -
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わかりにくいけど、初めて街中でスタバ発見。
緑の歩道橋の後ろです。 -
ドミノピザの色が違った!
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街中には鹿の像がよく置いてありました。
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ホテルはスルメリアンカラホテル。
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いい感じのお部屋。
ただ、テレビをつけてみたらリモコンでチャンネルが変わらなくなってしまって、根本から引っこ抜きました…。
なるちゃんに聞いたら、テレビの横にボタンがあって、そこでもチャンネルが変えられたそう。笑 -
パスポート番号を登録すれば、Wi-Fi無料!
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夕食まで時間があったので、ホテル近くのスーパーへ。
例のツイッター騒動でデモが起きる可能性が高かったので、遠出はやめました。 -
購入したお菓子たち。
スーパーで相手をしてくれたお兄さんいわく、ETiというのが、トルコオリジナルのお菓子メーカーらしい。
そういえば、2日目に購入したピスタチオチョコレートもETiだった。 -
ホテルの夜ごはん。
珍しくバイキングじゃなかった。
・皮?みたいなの -
・ハンバーグ?みたいなの
スーパーで買ったポテチを食べすぎて、ほとんど食べれなかった。 -
・プリン?みたいなの
これは美味しかったけど、なんせ量が半端なくて全部食べれなかった。
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