2014/03/17 - 2014/03/25
32位(同エリア256件中)
まりこさん
この前の冬休みにお友達と大阪城の3Dマッピングを鑑賞した後、食事をしていた時のこと。
「トルコ行かへん?」「行く行くー!!」
こんな軽いノリで決まったトルコ旅行。
まさか本当に実現するとは思ってもいませんでした。
(手配してくれたこっしー本当にありがとう!!)
阪急交通社「トラピックス」様のツアーを利用し、デラックスVIPバスでの悠々とした旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 1.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
今回のツアーでは大韓航空を利用してイスタンブールまで行くので、ソウルでトランジットしました。
伊丹空港から約2時間で楽々ソウル着!はやかったー。
伊丹で、相方のこっしーがマフラーをバスに忘れるアクシデントはあったけど…笑
乗ったのは、下から5番目のKE955。 -
結構乗継まで時間があったので、空港で暇つぶし。
Hello Kitty Cafeでお茶。 -
グリーンティーを注文。
可愛かったけど、下の方半分以上はほとんど氷でした。
ホットにする事をおすすめしますよ…。 -
飛行機は水色。
韓国のイメージは濃い青もしくは濃い赤だったので意外だった。
(勝手なイメージ) -
韓国からイスタンブールまでは約11時間50分。
行きしは特にちょ〜〜〜〜〜〜長かった。
テレビ画面はタッチパネル。
観たかった「アナと雪の女王」も観れたし、何よりもモーニング娘と℃-ute、さらにはJuice=Juiceの曲まで聴けたので、ハロプロ推しの私はウハウハだったのでしたヽ(^o^)丿 -
1回目のごはんはビビンバ。
伊丹―ソウル間に出たパンとカップケーキも美味しかったけど、これもコチュジャンが効いてて超美味しかった。
乗るまでは不安やったけど、私的には全日空とか日本航空、エールフランスよりも大韓航空の方が快適だった。
ただ、韓国のおばちゃんはかなりふてぶてしいので、aisle席が取れればの話。
トイレ並んでて抜かされても、横取りできる強い精神力がある時の話。 -
遠い、、、
日本とトルコの時差は−7時間なんやって。 -
2食目はビーフを注文。
美味しかったなー、これ。特に麺が美味しかった。
韓国のおばちゃん達はなぜかビーフorシーフードorチキンって言われてるのに、カップラーメンを注文していたよ。自由だね。 -
長いフライトを終え、イスタンブールに到着。
お友達は隣の席の韓国のおばちゃんが、前の席の手すりに足を乗っけていたことに怒っておりました。私も隣だったら、嫌やったやろうな…。
お友達のおかげで私は快適なフライトでした。ありがとよ(T_T)
イスタンブールに着いてからの手続きアレコレは全て添乗員の市川さんにおまかせでした。
いい旅や…。 -
ホテルはワオイスタンブール。
食事も部屋もワオ!な快適さでした。
ほんとにね、特に食事はもっといっぱい食べておけばよかったよね(T_T) -
部屋番号912。
-
特に工夫のない部屋やなとか言ってた自分、呪いたい。
ご飯が美味しければ、ホテルはそれでいいですたい!!!← -
写真に入りきらない、でっかいホテルだった。
-
朝食はホテルのバイキングでした。
ここには載ってないけど、特にチョコクロワッサンが美味すぎた。
イスタンブール最高!!!←
飲み物はレモネードをチョイス。 -
バスで移動して昼食の場所へ。
途中のトイレ休憩場所でピスタチオチョコレートを購入。
おみやげに有名なんだって。
そこそこ美味しかった。
下に敷いてあるのは、添乗員さんがくれたトルコの歴史アレコレプリント。 -
昼食場所。
おみやげ屋さんもあったので、有名なブルーの目の魔除け「ナザール・ボンジュウ」を購入しました。写真撮ってなかったよ…。
他人の「羨ましい目」から守るために身に着けるお守りで、ブルーなのはブルーの目がそういった妬みの力が一番強く、それから守るためだそうです。(※トルコ人のガイド、ギュルダルさん) -
トイレでおもしろ日本語発見。
トルコの方々はかなり日本語ペラペラなので、全然おもしろ日本語なかった。 -
昼食メニュー
・スープ
・なんだかひんやりしたポテト
・春巻きっぽいやつ(具はほとんどなく皮のみ)
・ジュースは何かのフルーツのジュースだった(思い出せない) -
・さば定食
ツアーの他の方々はいまいち美味しくなかったようだけど、私はすごく美味しかった。添乗員さんのゆずジュレのおかげで。
ごはんに入ってるのはショートパスタって言うんだって。(※園山さん)
・みかん -
ダーダネルス海峡をフェリーで渡り、トロイへ。
ダーダネルス海峡はヨーロッパとアジアの境界をなしていて、イスタンブールはヨーロッパ側、トロイはアジア側にある。(※添乗員さんのプリント) -
よい景色だったヽ(^o^)丿
トルコの大きい旗が掲げてあるのはこの日3月18日がトルコの「チャナッカレ(ダーダネルス)戦争勝利記念日」及び「戦死者追悼の日」だったから。(※ガイドさん)
押し売りがいなければ、より景色が美しく見えただろうなー。 -
トロイとうちゃーく。
公園の遊具のような木馬がお出迎えしてくれました。
京都でいえば、なんとなく金閣寺のがっかり感に似てる。新しすぎる。
こんなにがっかり感がある遺跡になってしまったのには2つの理由が。(※ガイドさん)
1つ目は、この遺跡が紀元前1200年ごろの古い遺跡であるため。
2つ目は、最初に発掘したシュリーマンという人がかなり荒っぽい発掘を行った上に財宝を根こそぎ持ち帰ってしまったため。 -
円形劇場。
この時代の円形劇場は舞台よりも観客席が高くなっていて、一番の後ろの席に座っているお客さんは舞台の内容が面白くなかったら、後ろから美しい景色を見て楽しむ事ができたそうな。(※ガイドさん) -
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柱とかは大理石やったらしい。(ガイドさん)
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トロイはなんやかんや戦争とか災害とかで何回も滅びたけど、滅びた上にそのまままた街を作っていたんやって。(※ガイドさん)
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トロイの木馬は中に入って記念撮影できました。
思い出よね(*^_^*) -
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トロイ観光後はアイワルクに移動。
トルコにはやたらとマンションが多かったけど、何人かで寄り集まって、マンションを購入してまうんだそうな。(※ガイドさん) -
ホテルはアイワルクのグランド・テミゼル・ホテル。
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なぜかダブルベッドとシングルベッド(笑)
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そして、忘れえもせぬ衝撃の夜ご飯。
このうち食べれたものはほんのわずか。
ツアーで運命的な出会いを果たし、仲良くなった6人の内で「オレンジ」「シロップ」という言葉が流行るきっかけとなったのでした(笑) -
ご飯は人生でワンツースリーに入る不味さでしたが、部屋からの景色は最高でした。
臨めるのはエーゲ海。
美しかったわああ〜〜〜
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