気比の松原に立ち寄り敦賀港よりフェリーの旅へ

2013/07/08 - 2013/07/08

　敦賀港は、新潟、秋田に寄って北海道に行く新日本海フェリーが出ている港です。
　船旅の好きな私達夫婦は、今までにも何度か新日本海フェリーを使って東北への旅をしていますが、今回も東北への旅の途中、フェリー乗船までの待ち時間を利用して、近くにある「気比の松原」へ行ってみました。
　「気比の松原」は、静岡県の「美保の松原」、佐賀県の「虹の松原」と並ぶ日本三代松原の一つで、長さは約１．５ｋｍ、広さは４０万?あるのだそうです。
　私は松林から海辺を散策しましたが、辺りは海水浴場としてかなりにぎわうと聞いていたのですが、まだ７月の初めで、朝早かったこともあり、静かでさわやかでした。緑豊かな自然の空気は美味しかったです。
　その後は港に帰り、敦賀港から新日本会フェリーで敦賀を後にし、東北へと向かったのでした。

エリア 敦賀(福井)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　敦賀港は、新潟、秋田に寄って北海道に行く新日本海フェリーが出ている港です。
　船旅の好きな私達夫婦は、今までにも何度か新日本海フェリーを使って東北への旅をしていますが、今回も東北への旅の途中、フェリー乗船までの待ち時間を利用して、近くにある「気比の松原」へ行ってみました。
　ここが「気比の松原」です。

　「気比の松原」は、静岡県の「美保の松原」、佐賀県の「虹の松原」と並ぶ日本三代松原の一つで、長さは約１．５ｋｍ、広さは４０万?で、全国的にも珍しい赤松の群生する海岸林で、樹数は約１万３千本だそうです。

　「気比の松原」は、中部北陸自然歩道にも選定されていますが、かつては松尾芭蕉が旅した芭蕉を偲ぶ歴史ある道でもあります。
　これは、「気比の松原」の案内図です。

　私達は松林を散策しました。潮の香りと緑豊かな自然の空気は美味しかったです。
　

　これは「気比の松原」に皇太子殿下が来られたことを記念して建てられた碑のようですが、年代から見て、どうやら大正天皇の皇太子殿下時代のことのようです。

　これは、「気比の松原」に立つ勝海舟の漢詩です。

　私は松林から海辺を散策しましたが、辺りは海水浴場としてかなりにぎわうと聞いていたのですが、まだ７月の初めで、朝早かったこともあり、静かでさわやかでした。

海辺にはビーチハウスなどもありましたが、まだしまっていました。

　敦賀港に帰ってきました。
　敦賀港は、新潟、秋田に寄って北海道に行く新日本海フェリーが出ている港です。
　

　船旅の好きな私達夫婦は、今までにも何度か新日本海フェリーを使って東北への旅をしています。
　今回も新日本海フェリーを使って敦賀から秋田へと向かいます。

この日の日本海は穏やかです。
ここは新日本海フェリー「あざれあ」の中の最後部のオープンデッキです。

これは新日本海フェリー「あざれあ」の中です。

　これも新日本海フェリーの中です。
　フェリーの中では、海を見たり、ゲームに参加したり、映画を見たりして過ごします。この時はフェリーの中で、「北のカナリア」観ました。

これも新日本海フェリーの中です。

　そしてここは、新日本海フェリー「あざれあ」の中の私たちがとった１等個室です。

フェリー旅快適でした。