2014/03/02 - 2014/03/02
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jilllucaさん
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釧路市動物園(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10863129)、札幌市円山動物園(旅行記1→http://4travel.jp/travelogue/10863951、旅行記2→http://4travel.jp/travelogue/10864664)と回ってきた今回の北海道行も本日が最終日、今日はもちろん旭川市旭山動物園です。
旭山動物園には2月3日に鯖江市西山動物園からチャーミン君がお婿入り、一昨日から渝渝ちゃんと交代で展示に出ているとの情報を得ていました。
チャーミン君には鯖江で何度も会っていますが、やはり、新天地でどのような様子なのかは確認したかったのです、が・・・今日は朝一番から渝渝ちゃんが出ており、僕のいる間にチャーミン君との交代はありませんでした。
そんな残念な気分を吹っ飛ばしてくれたのがノノ君でした。
発情期特有の妙に落ち着かない雰囲気でいろいろ仕出かしてくれるノノ君に僕の視線は釘付け!!
お蔭様でとても楽しい旭山行となりました・・・ありがとうね、ノノ君!!
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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冬期中の旭山動物園の開園時刻は10時30分、札幌駅からなら8時発の特急「スーパーカムイ3号」と旭屋川駅前9時40分発の路線バスの乗り継ぎで間に合いますが、土日などはバスが結構混むので座れる確率を上げるために僕はだいたい「スーパーカムイ3号」の12分前を走る特急「スーパー宗谷1号」で札幌駅を発ちます。
旭山動物園には10時15分頃到着、正門の写真(この写真です)をパチリと1枚撮り、その足で動物たちにより近い西門に移動します。
正門からだと人気のカバ舎やホッキョクグマ舎まで7〜10分くらい歩きますが、西門からだと2〜3分で到達できますよ。
旭山動物園の入園料は大人800円、年間パスが1000円なのでお得です。 -
10時30分の開園と同時にダッシュで(実際は雪道なのでそろそろ走りで)カバ舎へ。
入り際に係りの方から「百吉、さっきまで泳いでたんですが、今まどろんでいます」とのお声が。 -
今や日本で一番有名なカバ君ではないでしょうか?
ファンタジック・ヒッポ・百吉君です。
百吉君は昨年7月4日に遠く長崎バイオパークからやってきた2歳の男の子。
好奇心旺盛で、運動量も豊富な百吉君とこの新しいカバ舎の特長がバッチリとはまり、日本の園館ではかつて見たとことのない素晴らしい展示となっています。 -
とは言え百吉君も野性動物・・・無駄に動いたりはしません。
今はお昼寝の時間です。
今日は13時までいるつもりなので百吉君に「また、後でまた見に来るね」と声を掛けレッサーパンダ舎へ・・・(結局見に行けませんでした・・・ごめんね、百吉君)。 -
レッサーパンダ舎です。
旭山のレッサーパンダ舎は屋外放飼場が2つあり、現在5匹のレッサーパンダが暮らしています。 -
本日の旭山行のお目当ては2月3日に鯖江市西山動物園から来園したチャーミン君で、彼は一昨日から展示が開始されたそうなのですが、今のところまだ終日展示ではなく将来のお嫁さんである渝渝(ユーユー)ちゃんとの交代展示との事。
朝一番で来れば短い時間でもチャーミン君に会えるかな?と期待して来たのですが・・・今日は朝一番から渝渝ちゃんが出ていました。 -
渝渝ちゃんは旭山名物の吊り橋放飼場で悠々自適のお一人様生活です。
渝渝ちゃんは2011年5月28日中国の重慶市動物園生まれ、昨年7月に旭山にやってきました。 -
大柄で綺麗な黄金色の毛並、シュッとした可愛らしい顔立ちの渝渝ちゃんです。
お婿さんとしてやってきたチャーミン君は日本を代表する美パンダをママに持つイケパン君ですので、この2匹の恋模様はとても気になります。 -
チャーミン君は2011年7月17日鯖江市西山動物園生まれ、お母さんはミンファちゃん、お父さんはチャタ君と言う美男美女の息子さんです。
チャーミン君の魅力はその親譲りのルックスもさることながら、その独特の遊び方なのです。
側溝に仰向けに嵌って大きな石をお腹に載せてゴロンゴロンしてみたり、ご飯後に残った竹の枝を抱えてゴロンゴロンしてみたり・・・他のパンダがあまりしない行動をするんですよね。
鯖江の次世代を担うスターだと思っていたので旭山へのお婿入りにはびっくりしましたが、旭山のあの吊り橋放飼場で彼がどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみでなりません。 -
一般にレッサーパンダの恋の季節は1月から3月くらいと言われていますので、今年のシーズンはギリギリ間に合うか間に合わないかと言ったところでしょうか。
まあ、今年はノノ君&栃ちゃんのペアも昨年に続き大丈夫そうですので、チャーミン君&渝渝ちゃんのペアは無理してまでペアリングする必要はないかもしれませんね。 -
もう一方のサンルーム?のある放飼場にはベテランペアのノノ君と栃ちゃん、そして、昨年生まれの2匹の子供の栄栄(ロンロン)ちゃんが暮らしています。
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こちら栃ちゃん。
2001年7月24日広島市安佐動物公園生まれ、長崎バイオパーク、周南市徳山動物園と移動し、徳山で3度の出産と5匹の子育てを経験したベテランお母さんです。
2012年に10歳を超える高齢でまさかの旭山移動、そして、昨年、旭山では6年ぶりとなる出産を成し遂げました。 -
旭山6年ぶりの仔レッサーが2013年7月19日生まれの栄栄ちゃん。
以前はノノ君や悠悠ちゃんとのバトルでキューキュー言って栃母さんに助けを求めていた栄栄ちゃんですが、その甲斐あってか今では逞しく成長しています。 -
ところで、先ほどから放飼場にノノ君の姿が見当たりません・・・。
「あれっ、ノノ君がいない」と探し回る僕の視線の下の方を何か黒い物が通り過ぎました・・・なんとノノ君がモートの下にいました。 -
モートをてくてく歩くノノ君。
お客さんから「あ〜、あの子落ちちゃって登れないんだね」との声があがり、僕もそう思ったのでキーパーさんに「ノノ君がモートに落ちていますよ」とご注進。 -
数分後、キーパーさんによって立て掛けられた板により救出?されるノノ君・・・、
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そんな父を眺める栄栄ちゃん・・・「父ちゃん何やってんの?」
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無事救出完了!!
「よかったね、ノノ君」・・・この時はそう思ったんですけどね(苦笑) -
親子3匹で仲良く朝ごはん・・・それにしても濃い毛色のファミリーですね。
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遺伝子が強いのかな?栃ちゃんの子供は栃ちゃんっぽい顔立ち、毛質になる子が多いのですが、栄栄ちゃんも成長するにつれ栃ちゃんっぽさが前面に押し出されてきていますね・・・以前はもうちょっとノノ君の要素があったような・・・。
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目の感じなんかはノノ君っぽいかも?
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そんなドタバタなお隣さんを悠悠と見下ろす優雅なお一人様の渝渝ちゃん。
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渝渝ちゃんはだいたいいつも上の写真の様に園路を挟んだ大きな木にいますが、時折、吊り橋を渡って放飼場にやってきます。
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そんな、渝渝ちゃんが気になって仕方ないのがノノ君。
東屋の上に乗って渝渝ちゃんを眺めたり・・・。 -
金網越しに食事中の渝渝ちゃんを眺めたり・・・。
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サンルームの脇からモートの下を覗き込むノノ君・・・「ひょっとして」と思う間もなく、ひらりとモートに飛び降りました!!
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なんと、落ちたのではなく自分で降りていたのですね!!
どうやら発情期のノノ君、本妻である栃ちゃんが年齢のためか子育て継続中なためかなかなか相手をしてくれないので、お隣の若い渝渝ちゃんとお近づきになりたくてモートに降りていたようです。 -
常連さんのお話によると、先日は積雪が多かったこともありモートからジャンプ一番放飼場に戻ったこともあるそうです。
ノノ君の息子の凌凌(リンリン)君(現・北九州市到津の森公園)もよくモートに降りて「登れな〜い」と鳴いていたそうですが・・・パパ譲りの技だったのですね。 -
そんなノノ君を観察する渝渝ちゃん・・・軽いロミオとジュリエットです。
しかし、ノノ君がモートに降りちゃうと渝渝ちゃんはまだしもチャーミン君を出しづらくなっちゃいますよね・・・万が一、2匹ともモートに降りたら大喧嘩になりそうですし・・・。
ちょと頭の痛い問題かもしれませんね。 -
再びキーパーさん登場(ご苦労様です・・・)。
木の板を立て掛けますが、今度は栄栄ちゃんがその板を使ってモートに降りようとしています(苦笑) -
「ロンロン、ダメだよ」と橋の方へ押しやられた栃ちゃんと栄栄ちゃんがノノ父さんを注視しています。
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そんな親子を可愛い姿勢で渝渝ちゃんも注視。
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救出?完了です!!
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そんなノノ君の救出?劇を眺めているとお隣のホッキョクギツネ舎で動きがあるのを見とめました。
先ほどまでぐっすり寝ていたホッキョクギツネですが起床して元気に走り回り始めました。 -
先代のホッキョクギツネご夫婦は冬になると雪の様に真っ白になっていましたが、現在のご夫婦は思いの外灰色っぽいのです・・・ホッキョクギツネにも様々いるのですね。
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北極と言えばこちらも忘れてはいけませんね、ホッキョクギツネ舎の更に隣はホッキョクグマ館です。
園路側の放飼場にはルルちゃんとピリカちゃんが同居中。
手前で伏せしているのがルルちゃん、奥の白い子がピリカちゃんです。 -
ピリカちゃんのお母さんのララちゃん(現・札幌市円山動物園)とルルちゃんは双子姉妹ですので、ピリカちゃんはルルちゃんにとって姪っ子にあたります。
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ルル叔母さんにご挨拶なピリカちゃん。
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そこでそのポーズでお昼寝とは・・・さすがルルちゃん、役者です。
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ノノ君が気になりレッサーパンダ舎に戻ってみるとノノ君はモートに降りておらず、サンルームでは栃ちゃんと栄栄ちゃんが楽しく遊んでいました。
徳山で5匹の子育てを終え、繁殖を後進のリボンちゃんに譲った時にはまさか再び栃ちゃんの子育て姿が見れるなんて思っていませんでした。
10歳を過ぎての移動、しかも、全国的に知名度が高い旭山での出産、子育てを成し遂げるのですからさすが栃ちゃんと感心せざるを得ません。 -
なんだか今までの子供の中で一番熱心に相手をしてあげている様にも思えます、もう今年13歳の栃ちゃんなので栄栄君が最後の子供になる可能性もあります・・・なんだかそれを栃ちゃん自身が分かっていてとても大切に育てているように見えてなりません。
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とは言え、ファンの方のブログによると、子育て継続中ですが栃ちゃんも発情はしているようで、今年も栃ちゃんとノノ君の交尾は確認されているようです。
13歳での出産となると微妙ですし、無理はして欲しくないですけど・・・秋にはもう一度、栃ちゃんの子育て姿が見れるかもしれないですね。 -
そうしたら栄栄ちゃんはお姉ちゃんだね!!
まあ、その前に飼育展示スペースの関係で栄栄ちゃんは移動かもしれませんね・・・ベテランママの栃ちゃんの愛情いっぱいに育った栄栄ちゃんですからどこへ移動してもきっと立派なママになれると信じています。 -
栃ちゃん、栄栄ちゃん、渝渝ちゃんが落ち着いた振る舞いなだけにノノ君の落ち着きのなさが際立ちます・・・恋する男の姿は傍から見るとけっこう滑稽なものですね(苦笑)
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またもやモートにダイブ!!
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で、「登れないよ〜」・・・そりゃそうです・・・。
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本日、3度目の救出??
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救出後、さすがに冒険に疲れたのかノノ君もサンルームで栃ちゃん、栄栄ちゃんとお昼寝です。
帰りのバスの時間が近づいて来たので僕もそろそろレッサーパンダ舎を離れます、チャーミン君に会えなかったのは残念でしたが、ノノ君の面白行動をたくさん観察できてとても楽しかったです。 -
帰り際にホッキョクグマ館のガラス張り放飼場に寄ってみました。
イワン君とサツキちゃんが同居中・・・なんだかのほほんとして見えて恋の駆け引きも渦巻いている面白い感じでした。
我ながらなんかいい写真撮れました。 -
路線バスで旭川駅に戻り、新千歳空港駅行きの特急「スーパーカムイ」に乗車です。
「スーパーカムイ」は札幌駅から新千歳空港駅まで快速「エアポート」として運転、旭川駅から新千歳空港駅まで遠しで指定券が買えない場合でも札幌駅で分割してもらうと同じ席で確保できることがままあります・・・どうやら通しで買える席数を限定しているそうですね。
雪やその他(最近JR北海道は何かとあるので)の影響を考えて早目の列車に乗っていたこともあり、新千歳空港から予約していた神戸行きではなく1時間半ほど早い伊丹行きに乗ることが出来ました。
NH0778 新千歳→伊丹 1399PP
(2014年トータル 20273PP 内 ANA 11641PP)
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