2013/04/27 - 2013/05/07
399位(同エリア1851件中)
あおいさん
一目会いたい、モンサンミッシェル☆
その美しさは決して、期待を裏切りませんでした。
そして美しさだけでないその歴史の重み・強くある事まで
学ばせて頂きました〜♪ すばらしい☆
世界遺産が世界遺産たる意味のある場所でしたヽ(^0^*)ノ
◇4/27(土) 福岡 to 青島 to 北京 to シャルルドゴール空港
◇4/28(日) CDG to エクスアン・プロバンス to マルセイユ (マル泊)
◇4/29(月) マルセイユ to アルル (アビニョン泊)
◇4/30(火) アビニョン (リヨン泊)
◇5/01(水) リヨン to ボーヌ (パリ泊)
◇5/02(木) パリ (パリ泊)
◇5/03(金) ヴェルサイユ パリ (レンヌ泊)
◆5/04(土) レンヌ to モンサンミッシェル(モンサン泊)
◇5/05(日) レンヌ to パリ (パリ泊)
◇5/06(月) シャルルドゴール空港 to 上海浦東
◇5/07(火) 上海浦東 to 福岡
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
こちらからの続きです→→→
http://4travel.jp/travelogue/10853771
【5/4(金) 8日目/11日】
12:45 バスはスーパーマーケット前に到着。ホテルもそこから道路挟んですぐ目の前。まだチェックインはできないと思うけど、荷物だけでも置きたいと玄関へ向かう。んっ?鍵がかかっている。通りかがりの方に貼り紙を呼んでもらうと14時にならないと開かないよとの事。へっ?まじか。でも緊急時はすぐ近くにあるスーパーの奥の同系列のホテルに行ってとの表示があるそうで、そこに向かう。 -
すると、そのホテルの受付の金髪の巨漢のお姉さんは「ここではあずかれない」との一点バリ。いやいや、同系列でしょ、貼り紙書いてあったよ〜。そして、他にたくさん預かり荷物が実際にたくさんあるやん、そこに。でも絶対ダメという。はー、フランス人女性嫌い。今までこんないじわるな人種に会ったことなかったな…
しかたなく他をあたる。その途中にいたかわいいBOYS。
そして、ある所に行き、困っていると訳をはなし、ムシュウにお願いすると快く預かってくれました☆ 本当にありがたい。私も困っている人がいたら、心よく助けよう!! -
やっと身軽になったので、向かいましょう。モンサンへ☆
このような電気バスで向かいます。無料。スーパーから歩3分くらいのところに停車場がありまして、10分弱で到着です。バスの時間は10〜15分感間隔であり、朝は覚えてないけど、深夜までありました。徒歩では30分くらいと思う。 -
電気バスを下りたら、この距離感を歩きます。
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わぁ☆ 晴れ渡って綺麗だな〜
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何枚も撮りたくなる。
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今は工事をしていますが、いずれはこうなる計画だそうです。
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お城っぽいフラッグ
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ここでチケットを購入します。9ユーロ。カード可能。
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とうとう、街に潜入です☆
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モンサン スイーツ♪
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有名なふわふわオムレツ屋さん。すんごい行列ができていた。
作るところを見る方が楽しそう☆ -
弾むリズムで卵をカシャカシャ。来る日も来る日もこれじゃ大変だ。
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直火ですごい火力でゴーーーーって焼いていた。本当見た目はおいしそっ
もちろん、私はコスパ重視なのでスルーです ^^ -
街並みは中世っぽい
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基本的に狭い土地に上へ上へ建築したので、階段多し。
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絵になりますなっ
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モンサンはクッキーも有名。修道院ってそこそこでお菓子などを
作っていたみたいで、お菓子はクオリティ高し。 -
お土産屋さんが密集する通りを歩く。
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これはちょっとたまらないカワゆさ。よく考えたな〜♪
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あるところにひょっこり空き地があります。
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よーく見てみると・・・ あれっ(。ω゚)?
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にゃーんと、見事な擬態のにゃんこが鎮座ましましていた。
かわゆす☆ 降りて来た時も同様の態勢でおられました。^^ -
ここにも、にゃーんとかわいい男の子♪
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階段を振り返るとこんな風景
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およっ♪ ここにもカワイコちゃんが。
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ボンジュール!! いいね、お散歩ですか??
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現代の巡礼者たちが。決して自分判断で渡らないようにとの事です。
ガイドツアーでどうぞ。 -
階段をどんどん登ってゆきます。
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まだまだよん。
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干潟が広がる。
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城壁内に入ってきました。
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かっこいいです
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城内の入り口です。
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ちょい並んでます。
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何々・・・
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ここでも買えます。
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お土産屋さん 天使がキュート☆
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トンネルを出ると・・・
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水飲み場。ここでかつての巡礼者たちも喉を潤したのでしょうか。
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お待ちかねのトイレ情報① 無料です。
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屋上からの眺め。どこまでも干潟です。
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頂上の尖塔です。
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はじめはモンサンはこんなんだったそうです。
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大天使ミカエルが舞い降りたり、イギリスからフランスを守る砦だったり、
いろいろな歴史の変遷をたどったモンサンミッシェル。 -
この干潟の遥か先は イギリスです。
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どこから見ても尖塔はかつこいいです。
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屋根に黄色い花がしがみつくように咲いていました。強いの〜
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城内はいろんな機能の部屋がたくさんありました。
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決して華美ではない。というか地味な教会内。空気は湿気を含み重い雰囲気。そう思うからでしょうか。
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そんな中でも、好きだったのが、地味だけど、小さな変化に富んだステンドグラス
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最小限の色と形で様々なデザインを織りなしています。
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制約の中で生まれるデザインは奥が深い。
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キャンドル型だわ
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あれ、今でも本物の修道女の方がいるんだ。
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最上階の緑が鮮やかな回廊に着きました。
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干潟をアーチ越しに臨む
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かわいい男の子発見☆
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私の大好物。連続した柱たち☆
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はあ〜。うっとり♪
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いい加減に進みましょう。
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ラ・メルヴェイユの騎士の間。ラ・メルヴェイユは修道士の居住区で、礼拝堂や食堂など多数の部屋からなっている
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いくつの部屋を順に見てゆく。チケット買ったところに日本語の城内パンフがある。
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ぐるぐる
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大きな水車がありました。かなり大きいです。
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礼拝場をお土産屋さんにしたんですね。
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大天使ミカエル。大好きなマイケルも天使です♪
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大きさの違う窓がたくさん
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城を後にして、またお土産ストリートに戻ります。
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3ユーロくらいでした。お土産にget
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こんな感じです。混んでない方でしょうね。
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参道途中の教会。
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教会って大体癒されるんですけど、ときたまモンサンのような重苦しい圧迫感・寂寥感を感じる教会がある。
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でも、この途中の教会は侮るなかれ。というよりむしろ、モンサンの城内は陰湿な感じでとても重苦しく、なんか悲しい感じを受ける中、こちらの方が暖かく色彩が溢れ、癒される。
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この教会は小さいけど、すごくいい。
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やっぱ、ステンドグラスの色彩の鮮やかさとか灯りの具合かな?? いい感じ☆
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キラキラ〜
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素敵〜
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いいカメラほしいなぁ〜
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みなさんお待ちかねトイレ情報。この途中の教会の横にも有料トイレありです。
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てくてく♪ てくてく♪
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モンサンカップ
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モンサンキーホルダー
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モンサン 絵葉書
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ホテル近くまで戻ってきたら、お土産マーケットがありました。
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Hotel Formule Verte
預かっていただいていたところ(まったく関係ないのにすみません)から、荷物を引き上げチェックイン。
ツインのシングルユース 58.2ユーロ -
1泊58ユーロ。朝食7ユーロ。駐車場もあります。ちなみに近くのスーパーは9時から20時までの営業。
テレビはNHK総合と教育が映ります。800番台のチャンネルでした。wifiも無料でIDとパスワードは机の上の透明パンフ立てにシールが貼ってありました。 -
部屋の中はいたってシンプル。ベッド・シャワー・トイレ・シャンプー兼ボディシャンプー・歯磨き用のコップ・ドライヤー・テレビ・簡易クロゼット。1泊には全然問題なし。
レセプションは7時〜午後10時までオープン(途中閉まる時間あり)で玄関も10時になると鍵がかかるが、部屋の鍵と連動しているので、遅くまで外出する事は可能です。 -
モンサンにわざわざ泊まったのは、夕焼け・朝焼けフリークとしては、それを見とかんといかんでしょっという事からです。
でもまだまだサンセットまで時間があるので、お部屋でひとりハッピーアワー☆
わざわざ日本から持参のさんまのマスタード漬の缶詰をぱっかんして、ロゼと頂きます。うまし☆ もちろん、旅のお供、愛しのブルーチーズも一緒です。
はー、幸せぇ〜 ・。・゚★・゚・。・゚\(*´▽`*)/。・。・゚★・。・。 -
さて、そろそろ参りましょう♪ 少し雲が多いけど、まあ許容範囲。
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20:50 サンセットタイムの始まりです。
ふお〜。やっぱ泊まってよかったぁ。泊まるか泊まらないか。
島内か島外か。みなさん悩んでおられますが、答えはおのずと出ていると、私は思います。 -
わぁ〜 。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
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雲の形がどんどんすごいスピードが変わる
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いよいよ落陽です。
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あーん、これを見に来たのです。神様、ありがとう♪(・ω・)ノ
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もう一枚っと。今度は明るく撮れた。21:40 太陽は静かに沈んで行きました。
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みんな、いい写真を撮ろうと粘っています。とても寒いです。軽いダウンコートは必ず持ってきてくださいね。
ワタクシも寒さに耐え、写真撮影を続けておりました。
いよいよ最後の方になり、ふとピクセルを見てみますと、一番画質の悪い軽ーいもので撮影を続けておりましたトサ。どうしていつもこうなのぉぉ〜
。゚(゚´Д`゚)゚。 -
最後。灯りの着き始めたモンサン
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一番照明が着いた時の艶姿。色っぽい事でゴザイマス。
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電気バスは深夜まで通っているとの事ですので、再度、島内にも行ってみます。
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22:10 島内。店はほぼ閉まっています。開いているけど、最後のお客様が帰るのを待っている感じです。人通りはチラホラ。
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夜の島内はロマンチックです。
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昼間と感じが違います。
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看板もそれだけで、絵になるモンサンな夜
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いいカメラほしいな〜
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おーべるじゅ と書いてありますね。
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タイムスリップしたようです。空間をある程度、超える事はできるようになったけど、時間は遡れない。でも、真剣に 時間旅行ができればどんなに楽しかろうと思う。
まずは自分の住んでるところを江戸時代に戻してみたい。違う所もあるけど、多分基本的なところはあまり変わっていないのではないかと思うのです。お酒飲んで楽しんでいるとか、恋愛沙汰とか、出世がどうのとか φ(・ω・`) -
現代ではない感じ。
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うきうき わくわく o(*’▽’*)/☆゚’
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窓越しに盗み撮り
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さあ、夜の島内、堪能しました。帰りましょう。泊まってよかった。来れてよかった。
感動のメーター(感度)は、おそらく年と共に鈍りつつあると思うけど
まだまだイケルのではないかと思ったりするモンサンな夜でした〜。
では・・・おやすみなさい ○Oo。.@(-ェ-)@ノ~~~
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