2013/12/21 - 2013/12/21
45位(同エリア416件中)
へびおさん
古い街並みを散策したい!と探していたら、栃木に蔵の街があることを知りました。
本当はもっと良い季節に行こうと思っていたのですが、先日ちょうど川越に行って来たこともあり見比べてみようということで今回の旅を決行。
しかし蔵の街散策だけでは勿体無いと思い大平山にも足を伸ばしたのですが、これが間違い。
両方ともメインで行かなければいけない場所だったのに欲張ってしまったため、どちらも中途半端になってしまいました・・・
とにもかくにも、今年最後の旅行記です!
<行程>
大平山→蔵の街→日光例幣使街道→スーパー銭湯→蔵の街
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この季節にしては珍しく2日間降り続いた雨も止み、3連休の初日はご覧の通り快晴!
旅行日和であります♪ -
今回の旅は栃木県栃木市。
東武線車内はガラガラです。 -
10:15
栃木駅到着。
あまり下調べをしてこなかったので、駅の観光案内所でお話を聞きました。
今回の旅のメインは栃木市の蔵町観光です。 -
栃木駅北口。
大きくて綺麗です。 -
大平山まで行くバス。
本当は蔵町観光の後に時間があったら行こうかな
なんて思っていたのですが、丁度バスが到着するということを観光案内の方が教えて下さったので最初に向かうことにしました。
(予定外) -
太平山。
「たいへいざん」ではなく「おおひらさん」と読みます。
10:26発のバスに乗り込みました。 -
観光案内所でいただいた地図などなど。
効率良い回り方や見どころを教えていただけるので
まずこちらに立ち寄ってから観光することをお薦めします。 -
太平山へはバスで終点まで行きます。
写真は終点の国学院。
駅から乗って12分ほど、バス代は220円でした。
運賃はICカードは使えないのでご注意を。 -
大平山入口までの道。
だらだら坂で、ここを上るだけでもキツかった。 -
第二鳥居。
第一鳥居はかなり大きく住宅街にあり、バスでくぐりました。
参道が長いということは、それだけこの神社の規模が大きいということ。 -
あじさい坂。
-
あじさいの季節は素晴らしそうです。
-
また鳥居。
-
残念ながら今の季節のあじさいの姿。
-
ところが!
一枝だけ花がついていたのです!
狂い咲きかしら。
でもラッキー♪ -
階段を上がっているとパワースポットの案内板が。
横道に逸れるけど行くっきゃないでしょう! -
古めの鳥居をくぐります。
『窟神社』というのものがあるらしい。 -
あった!
-
なになに?
洞窟からパワーがもらえるですと? -
ちゃんと鈴までありました。
-
ここがパワーの源の洞窟です。
にごっている・・・ -
鳥居をくぐってから辺り中カエデの落ち葉が広がっていました。
紅葉の季節は見事なのでしょう。 -
いくつめの鳥居だろう・・・
-
ひっそりと入口を狛犬さんが護っていらっしゃいました。
-
-
石段の上に降り積もるカエデの葉。
雨で水分を含んでいるため滑りやすかった。 -
途中イチョウの葉も落ちていました。
-
って言うか!!
この階段、かなり辛いんですけど、どこまで続くの〜!? -
やっと随神門に着きました。
寄り道しながら歩いてここまで約15分。 -
しかし神社までの道はまだ険しい。
軽い気持ちで訪れた大平山でしたが、後で調べたら石段は約1000段あるとのこと・・・ -
随神門裏手にも狛犬さんがいらっしゃいました。
この狛犬さんはなんだか可愛い。 -
なんか時々ミカン?が落ちているなと思っていたら
木が生えていたのですね。 -
あじさい坂をスタートしてから石段を上ること約20分。
やっと最後の鳥居をくぐります。 -
大平山神社到着〜
1000段の石段を上がり息が切れております。
神社ではお宮参りをされている方がいらっしゃいました。 -
息を整えるため、しばし休憩。
石段を上がりきった所からの景色。 -
南天。
「難を転じる」とも言われるため縁起ものになっていますよね。 -
社務所。
-
本殿。
-
本殿の真ん前には御神石がありました。
-
本殿を護る狛犬さま。
-
・・・
ん?
何かがチガウ・・・ -
横から。
あれ!?
角が生えていませんか!? -
下から。
なんだか「かっけー!」(あまちゃん風に)
色々神社を回るようになってから狛犬さんにも注意するようになりましたが、個性があって面白いですね!
神社巡りの楽しみが増えました。 -
神社敷地内には色々な神社が祀られています。
その一つ、星宮神社。
名前が素敵です☆ -
-
足尾山神社。
その名の通り足腰の健康をお祈りするようです。 -
お社には下駄が奉納されていました。
-
見晴台に行ってみます。
お茶屋さんが何軒かありました。 -
大平山の名物
①お団子
②焼き鳥
③玉子焼き
五穀豊穣を願って奉納されたお米や鶏が三大名物になっているんだそうです。 -
暖かい季節には景色を眺めつつ外で食べると気持ちが良さそう。
-
見晴台からの景色。
夜景が見事なんだそうです。 -
一通り見終わったので、反対側に回り謙信平に行ってみようかと思っていたのですが、奥宮が5分くらいの所にあるとの案内板を見つけ、こちらに行ってみることにしました。
-
なんだか急に野性的な階段が。。
-
前を歩いていたお祖母ちゃんとお孫さんの二人組。
男の子はまだ幼稚園くらいに見えました。
私に気づき、「こんにちわ!」と元気に挨拶してくれました。 -
案内板から歩いてぴったり5分。
奥宮に到着です。 -
奥宮。
こじんまりです。
ここが大平山の山頂らしい。 -
奥宮が終点かと思っていたのですが、道は奥まで続いていたので道なりに歩いてみます。
-
進んで行くと、途中岩場が出現。
観光案内所でもらったマップを見ると、
この先に浅間神社というものがあるようだったので、取りあえずそこまで頑張ってみることにします。 -
・・・。
案内板。 -
倒れているけど、差し示している方向に浅間神社があるのだろうか・・・
-
不安に思いつつ歩くと木と木の間にロープが。
「これは進むなという表示か!?」と一瞬思いましたが、
よくご神木に巻かれている白い紙がくくりつけられていたので鳥居を表していると勝手に解釈し、ロープをくぐりました。 -
人の手で造ったと思われる何か。
-
またも野性味あふれる石段。
でもこれで奥に神社があることを確信しました。 -
おお!
やっとそれらしきものを発見。 -
こちらが浅間神社です。
なんか想像していたものと違った・・・ -
この神社のご祭神は木花咲耶姫。
安産の神様だそうです。 -
せっかく来た場所ですが、お社以外何もなかったです。
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帰りのバスの時間まで約30分。
急いで元来た道を戻ります。 -
木に貼り付けられていた注意書き。
とっていってしまう人がいるのでしょうか。
罰当たりめ。 -
登っている時は気付きませんでしたが、山道からの景色も美しい。
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急いで下る下る。
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途中で登山家?のパーティとすれ違いました。
皆さん本格的な格好。
もしかして、あまり軽装ではいけない山だったのかしら。 -
浅間神社から脇目も振らず下山すること20分。
ようやく あじさい坂の辺りまで戻ってきました。
来る時は気付かなかった石垣。
歴史のある神社なのでその名残でしょうか。 -
今朝は今年一番の寒さでしたが、日中は穏やかでハイキング日和でした。
もっとちゃんと計画して早く来れば良かったと大後悔。
見処の半分も行けなかった・・・
桜の季節もお薦めらしいので、次回は山好きの母を連れてリベンジしたいと思います! -
たわわに実る柿は甘柿か渋柿か。
-
これはカラス瓜。
-
12:06のバスに乗って蔵の町に向かいます。
結局大平山には1時間ちょっとしか居ることができませんでしたが、神社に行くまでの道のりはマイナスイオンたっぷり。
緑に囲まれたとても良い場所でしたのでお薦めです。 -
蔵の街にバスで行くには「幸来橋」という停留所が最寄りだそうです。
大平山を出発して12時20分に停留所到着。
写真は停留所前にあったオブジェ。
江戸時代あたりの生活を描いているのでしょうか。 -
こちらは『巴波の鯰』というブロンズ像。
巴波川にまつわる鯰の恩返しの民話に基づいて造られたそう。 -
幸来橋からの景色。
-
-
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舟があります!
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遊覧船乗り場。
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ここに来たら舟に乗りたいなーなんて思っていたのですが、料金500円だし、1人で乗るのも虚しいし、川の透明度もイマイチだし・・・
ということで諦めました。 -
この角度からの風景が抜群です。
-
巴波川橋からの景色。
川が二股に分かれています。 -
橋にはLED電球が巻きつけられています。
夕方17時〜ライトアップされるそう。 -
どんな風にライトアップされるのかな。
今回はその時間まで居る予定はないので残念。 -
幸来橋に戻り、蔵の街を目指します。
それらしい感じのお店が現れ始めました。 -
蔵の街大通りに行くには
まずこの商店街を抜けます。 -
昭和の香りが漂う商店街。
-
銀座通り商店街と言うのですね。
-
-
少し古めかしい感じが良い味を出しています。
-
商店街を歩くこと3分、蔵の街大通りに出ました。
-
川越と同じように街の景観を損ねないよう
電線は地下を通っているのですね。
通りは広く、川越のように車を気にして歩くことはないですが、車通りは結構激しいのでカメラのシャッターを切るのが難しい。 -
雑貨屋さん。
「大正12年創業で、現在の店舗は明治中期に建設したという。 切妻造・平入、総2階建の土蔵造で、幅広の正面下屋庇が特色。外壁は漆喰塗であるが、両妻面は簓子下見板張とする。 奥の住居とは1階奥中央の出入口で結ばれている」
そうです。 -
関根家住宅店舗。
「洋風店舗建築のひとつで、明治から昭和初期まで煙草卸売商を営んでいた」のだそうです。
大正11年の建築とのこと。 -
東武デパートも蔵の町ではこんな感じ。
-
同じ蔵町でも川越と違う点はそれほど観光地化されていないこと。
川越は「それっぽい蔵」のお店が増えてしまい興醒めな部分もあるのですが、栃木の蔵町は今も昔ながらのお店が多くて観光客のためではなく地元の方の生活のためのお店が多い点が好印象。 -
山本有三ふるさと記念館。
今回の旅では一度も記念館の見学をしませんでした。
入館料がみんな高いんだよね・・・ -
横道に入ると これまた昭和の香りが。
-
大通りに戻ります。
下野新聞社。 -
新聞社の歴史が記されていました。
-
新しい建物のように感じましたが、登録有形文化財に指定されているようです。
-
栃木のマンホール。
幸来橋付近の景色と巴波川かしら。 -
例幣使街道を目指します。
この万町交番が目印。
蔵の街大通りに入ってから約15分ほどの場所にあります。
交番までもが蔵っぽい建物になっていました。 -
櫻井肥料店。
明治後期の建築だとか。 -
さていよいよここから例幣使街道です。
この地区は重要伝統的建造物群保存地区となっています。 -
少し進むといきなり素敵な洋館が!
-
伝統的建造物①
舘野家。
登録文化財に指定されています。 -
壁の彫刻が素敵☆
-
この街道は大通りの裏道となっているため、細いにもかかわらず車通が激しいので散策に注意が必要です。
-
駅の観光案内所で、「例幣使街道には最近古民家のお店が増えたので寄ってみてください」と言われていました。
こういうお店のことかしら。 -
ワッフル屋さんと思いきや、洋服も売られていました。
-
伝統的建造物②
伯林堂薬局。 -
伝統的建造物③
天海家。 -
岡田記念館の無料見学しても良いお部屋。
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その隣には消防車が。
-
小江戸火消し館というそうです。
-
伝統的建造物④
岡田記念館。 -
陣屋跡。
-
庚申塚に着きました。
-
日光例幣使街道についての説明書きの銅版ですが・・・
めっちゃ見にくい!
改善を要望します。
書いてあることを要約しますと、
「日光東照宮の例祭に朝廷から幣帛(へいはく=神道の祭祀において神に奉献する、神饌以外のものの総称)を供えるために毎年勅使が遣わされ、これが日光例幣使である」
とのことです。
京都から中山道を下ってきたんだとか。 -
伝統的建造物⑤
油伝味噌。 -
すごーい!
時代劇のドラマなどに使われそうな雰囲気です。 -
外にはお土産用?のお味噌やお漬物が置いてありました。
-
ウロウロしていたら、お店のお母さんが出てきて「いらっしゃい」と声を掛けられてしまった・・・。
せっかくなので味噌田楽をいただくことします。 -
店内。
-
薪ストーブですよ!
-
私1人のために薪をくべてくださいました。
-
待つこと10分。
味噌田楽のセット500円です。
下からお豆腐、里芋、こんにゃく。
材料によってお味噌の種類を変えているようでした。 -
こちらが調理場兼お会計場。
お土産にお味噌買っていけば良かったな。 -
油伝味噌を後にし、街道をしばらく歩くと道が二手に分かれていました。
-
日光例幣使街道の石碑がありました。
-
ここから日光道と足尾道に別れるのですね。
-
実は今回栃木に来た理由の1つが
日帰り温泉に寄ってみたかったから!
湯楽の里は天然温泉を謳ったチェーン店のスーパー銭湯的温泉で、泉質は甚だ疑問なのですが、温泉処の栃木なら大丈夫かなーと思って寄ってみました。 -
駐車場は結構いっぱい。
ちょうど今日から柚子湯のようなので混んでいるのかしら。
油伝味噌から歩いて12〜13分ほどの所にあります。 -
入館料。
平日は大人670円ですが、土休日は770円。
+入湯料50円に、タオルをレンタルする場合は小タオル60円のバスタオル120円かかります。 -
入口。
源泉かけ流しの露天風呂は温度が42度と熱めで気持ちが良かったですが、やはり泉質はイマイチ。
余談ですが、今まで入った温泉で一番感動したのは、意外にも埼玉・秩父の新木鉱泉でした。
ぬるぬるのお湯でお肌がスベスベになります。 -
現在14:45。
湯楽の里で1時間ほど過ごしました。
本当は新栃木駅に向かったほうが近いのでしょうが、
お土産を蔵の街で買う予定なので元来た道を戻ります。
写真は大島肥料店。 -
こちらは国の登録有形文化財に指定されています。
-
でも奥の土蔵は大変なことに・・・
この保存地区には全部で17の伝統的建造物があるようなのですが、建っている建物どれも古く立派で、どれが指定されているものか一見しただけでは分からなかったです。 -
蔵の街大通りに戻って来ました。
写真は小江戸手打ちそばの好古壱番館。
大正12年の洋風木像建築で有形文化財です。
栃木のB級グルメ?なるじゃがいも入り焼きそばがお薦めみたい。
奥にある蔵は江戸末期のもので、浮世絵などを展示する「あだち好古館」。 -
蔵の街観光館。
駅前にはお土産屋さんはないので、ここら辺りで買った方が良いと案内所の方から聞いて来ました。
因みに同じ通りにある栃木市観光協会では自転車が借りられるそうです。 -
蔵の街観光館でいただいた「るるぶ」のフリーペーパー。
かなり立派なものをタダでいただけてラッキー。
でも帰り際にもらっても・・・
もっと早く立ち寄れば良かったと大後悔。 -
観光館の脇に「栃木のお伊勢さま」なる案内板を発見。
-
参道。
そうそう、観光館の2階にお土産屋さんが入ってるらしいのですが、なんと今日は休館!
3連休の初日なのに、やる気あんの!?
とビックリしてしまいました。 -
観光館にあった蔵を覗いてみる。
-
参道沿いのお家にザクロが植えられていました。
ザクロって甘酸っぱくて美味しいですよね。
子供のころ自宅にザクロの木があったのですが、尺取り虫がつくので母が嫌がって切ってしまったんですよねー。 -
栃木のお伊勢さま、神明宮の鳥居です。
神社ではなくてお宮なんですね。 -
拝殿。
-
神楽殿。
-
なんて書いてあるのかしら。
この奥に本殿があったのですが、面倒くさくなってしまい行きませんでした。
ところが!
神明宮の本殿の千木が「とちぎ」の語源ではないかと言われるほど有名だったのです。
見たかったな〜涙
旅で「面倒」という気持ちは捨てなければいけないですね・・・
常に全力であらねば! -
こちらは「知恵授けの輪」。
流石に1人でくぐる勇気はなかったです。 -
どこかで甘い物を食べたいと思い
やって来たのは『北蔵cafeひがの』。 -
店内。
2階席もあるようでした。
このお店は明治中期に建てられた蔵を使っています。
国の登録文化財。 -
でもお店のお姉さんはあまり愛想がよろしくなかったな・・・
-
生クリーム系のスイーツは好きではないのですが、一番インパクトのある北蔵ロールを頼んでみました。
セットで600円。
おかきもついてきます。 -
どーん。
やっぱり生クリームはキツかった・・・ -
いやー
それにしても今日は本当に穏やかな天気で良かった! -
最後にもう少し大通りをフラフラ。
写真は創業嘉永元年の老舗人形店「三桝屋本店」。 -
そして そのお隣が江戸中期創業(明治41年建築)の毛塚紙店。
-
立派な看板です。
-
店の軒先には和紙で作られた紙人形が飾られていました。
かわいい。 -
さて、お土産どうしよう・・・
と悩みつつ幸来橋付近まで戻ってきました。
写真は蔵のまち直売所。
この際ここで何か買って行くか! -
現在16:30。
日が暮れて来ました。
ライトアップまであと30分ほどでしたが、
なんだかグッタリなので帰ることにします。 -
結局、直売所ではいちご2パックとお味噌を購入。
その他に酒瓶2本抱えています。
重い〜
ヒイヒイ言いながら栃木駅に戻ってきました。
早く地元に帰って宅急便に乗せなければ! -
お土産。
レモン牛乳欲しかったな・・・
栃木産のビールはないらしく、COEDOビールが「川越&栃木」の札をつけて売られていました。
いやいや、COEDOビールは川越名物ですから! -
栃木の苺といったら『とちおとめ』。
大きくて あまあま★ -
毎度 旅に出るとあっちもこっちもと欲張って
中途半端になってしまうんですよねー。
案内所で薦められた洋館風の市役所も見る時間がなかった・・・
栃木グルメも食べそこなったので、固く大平山リベンジを誓うのでありました。
小江戸と言えばもう一カ所、千葉にもあるようなので
来年早々そちらに行ってみたいと思います。
最後に、皆さま今年1年旅行記に足を運んでくださりありがとうございました。
来年も引き続き、宜しくお願いいたします。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- みかりさん 2013/12/24 12:23:11
- 中途半端だとしても盛り沢山〜
- へびおさん、こんにちは〜。
今回は栃木に行って来たんですね。栃木も蔵の街ですよね。
川越より規模が小さくて、少し地味な印象も受けたんだけど・・・(私の場合)
でもへびおさんの旅行記で改めて見ると、こんな場所もあったんだ〜と思い
もう一度キチンと出掛けてみたくなりました♪
太平山・・・1000段の石段を上ったんだ。すごい!私だったら絶対に途中で
断念していると思う。(苦笑) でも風情ある神社で素敵〜。
神社廻りしていると、狛犬さんも色々なタイプがあるって気がついて
結構狛犬ウォッチングが楽しくなるのわかる〜。(笑)
同じ場所にそう何度も行ける訳では無いから、1度の観光で欲張ってしまう
気持ちもわかるけれど、そうすると色々と中途半端にはなるのよね〜。
でも今回のへびおさんの旅行は、大充実だったと思うけれど♪
私も先日ひとり旅から帰ってきたばかりですが、まさに欲張って
悩んで、色々と中途半端になってしまったな〜と少し反省しています。
へびおさん、今年の旅行記は書き納めですネ!楽しくて参考になる
素敵な旅行記沢山ありがとうございました。来年も楽しみにしています☆
私は・・・今年は年またぎで旅行記を書く予定なので、また良かったら
遊びに来て下さいネ。素敵なクリスマスを・・・♪
みかり
- へびおさん からの返信 2013/12/25 21:36:42
- モリモリ盛り子
- みかりさん、こんばんわ
私の旅は毎回「盛りコ」でまとまりが無いんです・・・
> 川越より規模が小さくて、少し地味な印象も受けたんだけど・・・(私の場合)
そうですね、規模は多分川越のほうが大きいと思います。
ただ、蔵見世が観光客のためではなく、地元の方の生活用品を売っている点が観光地化されていなくていいなぁと思いました。
> 太平山・・・1000段の石段を上ったんだ。すごい!私だったら絶対に途中で
> 断念していると思う。(苦笑) でも風情ある神社で素敵〜。
思いのほか大変なハイキングになってしまいました・・・
でも大平山には七不思議のあるお寺なんかもあるようなので、桜の咲くころにもう一度行ってみたいと思っています。
> 神社廻りしていると、狛犬さんも色々なタイプがあるって気がついて
> 結構狛犬ウォッチングが楽しくなるのわかる〜。(笑)
私が狛犬さんに興味を持ったのは、みかりさんの旅行記を拝見してからですよ〜!
金沢旅行記の尾山神社の足の長い狛犬の写真を見てからなんですよ★
> 私も先日ひとり旅から帰ってきたばかりですが、まさに欲張って
> 悩んで、色々と中途半端になってしまったな〜と少し反省しています。
「山陰&山陽の旅・番外編」読ませていただきました!
本編も楽しみです♪
今年1年、みかりさんの旅行記には大変お世話になりました。
また、毎度ワタクシめの旅行記に足をお運びいただきありがとうございます!
また来年も宜しくお願いいたします。
良いお年を〜
-
- *ちょこ*さん 2013/12/24 00:41:30
- がんばりましたねー!!
- 1000段登ったんですか〜!
スゴイ。
私なら絶対足ガクガクです(^_^;)
山からの見晴らしの良さを見てもかなり高いとこまで登ってますよね。
旅は体力必要ですね。
古いまちも素敵でした。
温泉も入って、盛りだくさんな一日ですね。
旅のプラン、欲張ってしまうの分かります〜!
また逃した部分はリベンジですね。
メリークリスマス。
楽しいクリスマスを〜(o≧▽゜)o
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