2013/11/06 - 2013/11/06
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yoshieriさん
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「すがも中山道菊まつり」が今年も始まりました。
巣鴨地蔵通りには菊の鉢がたくさん並んでいます。
地蔵通り入り口の眞性寺には毎年、菊人形の展示があります。今年のテーマは源氏物語。
高岩寺、庚申塚の猿田彦大神に立ち寄り、庚申通りの大正大学まで足を伸ばしました。
写真は源氏物語の菊人形。
菊まつりは11月6日(水)〜11月14日(木)までです。
- 旅行の満足度
- 4.5
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地蔵通り入り口。
午後4時頃で、日暮れの早い今の時期はもう夕方の光。 -
マスコットキャラの「すがもん」がお尻を向けていました。
「こっち向いて」と、近くにいたおばさまたちが声をかけると・・・。 -
ポーズをとってくれました(^^);かわいい。
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眞性寺境内には食べ物の屋台も出ています。
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カラフルな背景の菊人形が見えてきました。
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テーマが源氏物語。
とても見事な菊の着物。顔は今ふう? -
これは花弁だけ挿してあるのかしら。
仕立て方が気になります。 -
3.5mの地蔵尊の横にも、扇型の菊があります。
後ろは本堂。 -
懸崖も蕾が多くて、満開はこれからのようです。
今日、始まったばかりですからね。 -
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小菊はよく咲いています。
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大菊の展示。
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大輪の3本仕立て。
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手前は「管物」というそうです。
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1本の菊でこんなふうに仕立てるなんて見事ですね。
千輪仕立てというんでしょうか。 -
阿弥陀堂の中にも、草月流の菊のいけばながあります。
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岡埜榮泉の和菓子の菊もありました。
おいしそうというより、きれいですね。 -
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小菊の鉢。色鮮やか。
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境内には菊の盆栽仕立てもあります。
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これは箱根の風景なんだそうです。
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さて、地蔵通りの高岩寺の前に来ました。
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香炉の前。
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こちらにも大菊の鉢が並んでいます。
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境内の菊の展示。まだ満開にはちょっと早いような感じ。
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懸崖も見事な形ですが、まだ満開ではないですね。
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境内の様子。夕方には人も少なくなります。
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ときわ食堂。
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赤い商品だけを置いたマルジの店。
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マルジの店頭にあったグッズ。くまモンやら、知らないキャラも・・・。
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さらに地蔵通りを進んで行って、庚申塚の猿田彦大神へ。
旧中山道の宿場の休憩所として栄えた場所です。 -
ここにも菊の展示。
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赤い召し物のお猿。
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見ざる、言わざる、聞かざる。
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小さな本堂。
この庚申塚は安藤広重の浮世絵にも描かれているそうです。 -
都電荒川線の庚申塚駅。
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庚申通りを歩きます。
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大正大学の鴨台観音堂(サザエ堂)です。今年の5月に完成しました。
内部の階段を飾る滝の絵は、千住博氏の「ウォーターホール」。 -
日中は誰でも自由に内部を拝観できます。
上の階に本尊の阿弥陀仏が祀られています。 -
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大学内にも菊の展示。
近所の人も見ています。 -
大輪の3本仕立てが見事。
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こういう大きくて丸い菊を「厚物」と呼ぶのだそうです。
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管物。
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日が暮れると内部の明かりで滝の絵が浮かび上がり、七色が美しい観音堂。
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なお、観音堂の背後の5号館にはプリンスホテル直営のレストラン(鴨台食堂)があり、お手頃の値段でホテルレストラン気分の食事がいただけます。
私が行ったときには、親子連れファミリーや、近所の人らしい普段着のおばちゃんもいて、学食らしからぬ気軽な雰囲気でした。
これは9月に大正大学の鴨台食堂(おうだいじきどう)を利用した時の写真です。
ガラス張りの広々したレストランは見晴らしもいい。 -
この日の日替わりランチ。
メインのシーフードのトマトクリームソース。
前菜、スープ、サラダ、デザートがバイキングになっており、これで1,500円はお値打ちです。味はホテルレストラン並み、満足のいくお味でした。
菊まつりの旅行記のはずなのに、食べ物で終わるとは、花より団子とはこのことかしら。
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