2013/08/10 - 2013/08/15
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goryuuさん
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大洗港からフェリーで苫小牧港へ上陸。
苫小牧~稚内~利尻~北竜~旭川~美瑛~富良野~苫小牧 と車で巡ってきました。
途中1泊だけホテルに泊まり、あとはハイエースで車中泊。
利尻島ではシーカヤック、旭川では旭岳登頂と自然を満喫。
フェリー19時間の船旅も経験して、充実した旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8月10日 1:45発 大洗〜苫小牧
22:50頃大洗港に到着。
人もまばらで、チケット完売だったけど、本当に人いるの?って感じです。
車の運転手と搭乗者は別々に乗船です。 -
本当に人がいない・・・
-
われわれの部屋です。
深夜便はベットの部屋です。
4人部屋でした。
私と相方。もう一方もカップルでした。 -
まくら元にコンセントがあり、携帯等の充電もばっちりできます。
フェリーの中では携帯もところどころで使えました。
陸に近いところを通っているときは電波くるんですね! -
電子レンジ、お湯、お茶、サランラップ、はし、スプーンまで用意してあったので、便利でした。
われわれは、カップラーメンとサトウのごはん、牛丼のもと、パンなど持ち込んで3食済ませました。 -
から揚げ、ポテトなどの自販機もあります。
ビールとかも、そんなに高くなく買えます。 -
波も穏やかでとっても快適な船旅でした。
深夜便は子供があまり乗っておらず、夏休みにもかかわらず静かで落ち着いていました。
甲子園を見ながらのんびり船旅を楽しみました。
19時間は長い!と思いましたが、お昼ねしたり夕日の写真を撮ったり探検したりと、
そんなに退屈せずにすごすことができました。
19:45に苫小牧港着
東京は35℃の猛暑だというのに、やはり北海道は涼しい!
ここからなんと、稚内を目指します! -
稚内フェリーターミナルに着いたのは明け方3時過ぎ。
運転手さんがんばりました。
夜の北海道は虫が多くて、車の正面は虫の死骸が・・・
2時間ほど仮眠して、利尻島を目指すべく、またフェリーに乗ります。 -
1時間半くらいの船旅。
夏休みだから結構混んでいます。
天気がいまいちで、念願の利尻富士が見れず、残念。 -
利尻島では、シーカヤックツアーに申し込んでいたので、やってきました。
われわれのほかにもう1組。
初めてでしたが、風をきって海を進むのは楽しかった。
結構いろいろ回ってくれて、大満足。
昨日は、波が高かったのでシーカヤックはできなかったとのことで、今日はできてラッキーでした。 -
お昼は、フェリーターミナル近くの
磯やき亭さんで、
利尻ラーメンとウニホタテ丼を堪能しました。 -
ウニは濃厚で甘い!旨い!
磯やき亭さん、たくさんのお客さんでにぎわってました。 -
利尻に別れを告げ、稚内へ戻ってきました。
今夜は稚内駅のわっかない道の駅にご宿泊です。
きれいな駅でした。 -
最北端の駅なんですね〜。
-
翌朝は、稚内駅から宗谷岬を目指します。
バイクの方々が何名かいました。
最北端! -
宗谷岬では、なんか宗谷岬の歌が永遠と流れていて意外。
そして寒い。 -
本日は、北竜町でひまわりを見て旭川へ向かいます。
海沿いの道を通り、道の駅のスタンプラリーをやってみたりして楽しみました。
雨が降ったりやんだりで、バイクや自転車の皆様かわいそう。
バイクの皆様は、道ですれ違うとき、手を上げて挨拶をするんですね。
なんだかいいですねぇ〜。 -
北竜町のひまわり畑です。
天気も回復して青空と白い雲が!
そしてひまわりすごいです! -
やっぱり夏といえばひまわりですよね。
たくさんの観光客の皆様がいました。
日差しがきつくて暑かったぁ〜
ここには、ダチョウも何故か飼われてました。 -
体育館みたいなところにお店ができていて、
冷やしトマトパスタを食べました。700円。
パスタはそば粉でできてるんです。
暑かったので、おいしくいただきました。 -
本日は藤田ワシントンホテルに宿泊なので、
夜は居酒屋へ行って着ました。
18:00にもかかわらず、すでに満席。 -
8月13日
旭岳登頂です!
北海道で一番高い山です。
われわれはしっかり、山仕様で行きましたが、
結構軽装な人だったり、長靴で山頂まで登ったらしい家族とかいていろいろでした。
でも、数年前に亡くなった方もいたようなので、防寒グッツは必要だと思います。
山頂であんぱん食べましたが、おいしかった! -
若干、雲が晴れるときがあって、その瞬間をパシャり!
-
下山して、お湯を沸かして
やきそば弁当を食べましたが、美味しい。。
こういうところで食べるのは美味しいんだよね。
そして、近くの湧駒荘で温泉に入りました。
至福ですね。 -
旭岳を後にして、青い池へ向かいました。
青い池の駐車場に入るのにかなり渋滞していて、30分以上待ったでしょうか。
でも、青い池は池しかないから、回転も速くてどんどん入ったり出たりしてました。 -
美瑛へ向かいました。
やはり、北海道のイメージは干草ロールですよね。
ほかにも車を止めて撮影している人がたくさんいました。 -
-
美瑛の道の駅で車中泊です。
北から来たので、美瑛はちょっと暑かったかな。 -
ファーム富田
早朝だったので、人がいません。
ラベンダーは時期が終わってました。 -
北の国から資料館へ行ってきました。
黒板吾郎の知られざる過去を知り、ショック! -
お昼は笑楽亭さんで
富良野オムカレーを食べました。
サラダ・カレー・アイス・富良野牛乳で1000円です
11:30の開店でしたが、開店前には並んでる人が。
不定休なので、今日やってるの?とドキドキしながら並びましたが無事食べることができました。
ここの向かいには、マルシェがあって、富良野のお土産を買えて便利です。 -
富良野から苫小牧を目指し、フェリー乗船です。
バイクの列ができてました。 -
夕方便でエコノミーだったので、大部屋でしたが、
展望ラウンジのリクライニングシートを陣取りここで下船まですごしました。
お部屋から毛布を持ってきました。
冷房ががんがん効いているので寒い。防寒対策必要です。
夕方便は家族連れがたくさんいて、子供もたくさんだったので、
お風呂とかきゃーきゃー、ぎゃーぎゃーにぎやかです。
そして、混んでました。
深夜便のほうがのんびりできますよ。 -
旭岳と利尻島のピンバッチです。
-
ひまわりのかりんとう、素朴な味で美味しい。お勧め。
ふらのっちのポテトチップスも美味しいです。 -
北海道、あっという間の旅となりました。
車泊も快適で北海道の夏だからできる旅行でした。
フェリーも快適だったから、またフェリーで旅をするのも悪くないです。
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