ヘルシンキ・タリン一人旅③

2012/08/09 - 2012/08/14

3日目。

本日は、エストニアのタリンまで足を伸ばします。

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 徒歩

地下鉄のルオホラハティ駅からバスに乗ってフェリー乗り場へ行きました。

でも、どうやらヘルシンキ中央駅のフィンエアーバスが停まるバス停から直行便が出ていたっぽいです。

帰りは、このバスに乗って中央駅まで帰ってきました。

ここでチケットをもらいます。
日本で予約して行ったので、予約の紙とパスポートを見せます。

フェリーは自由席です。

カフェ・バー・ラウンジとどこに座ってもＯＫです。

窓際のソファー席は埋まってしまってます。

でも、ほかの席は座れないほどの混雑ではないので、ほかの階に探検に行ってみたりしました。

寒いのに、そとの席にいる人も。
さすが北欧の人は寒さにつよい！

私は無理でした。

フェリーのゆれはぜんぜん気になりませんでした。
飛行に乗ってるのと変わらないかな。

ゲームコーナーやスロットコーナー、キッズコーナーがあって、フェリーの２時間を楽しめるようになっています。

スーパーや免税店もありました。

フェリーの客室部分です。

ソファー席もあります。
でも、ここスロットマシーンの換金するところの近くなので、
ときどきじゃらじゃらとお金の音がしてうるさかったです。

そして、香水の免税店の向かいなので匂いが苦手な人は無理かも。

フェリーを降りて旧市街へ。

みんなの後を着いていけばいいと思っていたのに、
みんなスーパーのほうに吸い寄せられて行ってしまいました。

こんな道でいいの？ってところをずんずん進むとやっと到着。

看板がみんなこってます。

レストランって人目でわかりますね。

「死のダンス」

　こんな絵は初めて見ました。
　

広場は、お店が出ていてにぎわってます。

毛皮やニット、民芸品が売られていました。


ディズニーランドみたいな町並みで、観光地化していて、
団体のツアー客が多かったし、みんな写真を取りまくっていたので、私も負けじとたくさんとりました。

お昼は、サーモンスープとフィッシュ&チップス

量が多かった・・・・

胃がもたれてしまいました。

お店は、こんな感じです。

毛皮や、ミトンの手袋とか売ってます。
お店のお姉さんもきれいで可愛い人が多かったです。

看板娘がお出迎え。

疲れたので、休憩することに。

イチゴタルトと紅茶を頼みました。

イチゴタルトは０．８ユーロ　安！

そしておいしい！
海外のお菓子やケーキって甘すぎるイメージですが、
日本人の口に合います。

ある広場では、バスケットボールの大会が行われていました。
高校生くらいの男の子たちです。

花屋さんがたくさんあります。

お土産、お土産、なんか買わないと！

って思ってもなかなか心惹かれるものと出会えず、
とりあえず、シールとピンバッジを買いました。

帰りは、早めにフェリー乗り場にいって、ソファー席を確保しようと思って、早めにいったんです。
１時間半からって書いてあったから。

でも、結局フェリーに乗り込むことができたのは３０分前でした。

すごく待ちくたびれちゃいましたよ〜。