2013/07/25 - 2013/08/02
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greenteaさん
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「たまには英語圏にでも行こうかな」と思い立ち、急に行くことになったイギリス。
調べてみると予想以上に見どころがたくさんあって、たった1回の旅行ではまわりきれないことがすぐに判明。
とりあえず今回は、つまみ食い程度でイギリスを味わってみることにしました。
のんびり女一人旅〜という感じではありませんでしたが、いろんなことを経験して、いろんなことを思った7泊9日でした!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
行きの便のみビジネスクラスになりました。
初ビジネスクラスで、いつもより飛行時間が短く感じました。 -
シャンパンを飲みながらの食事。
普段は機内食の写真は撮らないのですが、初ビジネスクラスということで撮ってみました。 -
某ガイドブックにも載っている、Hotel Meridianaに3連泊。
エアコンはなく、到着時に窓は開けてありましたが、とにかく暑い!
狭いのは覚悟していたのであまり気にしませんでしたが、暑いのにはずっと悩まされました。
クローゼットの上にほこりのかぶった扇風機が置いてあったので、常時まわしていました。(でも暑い) -
写真は、道を挟んで向こう側にある公園。私の部屋のちょうど前にあり、よく見えました。
ところが、この公園がくせもので。
ほとんど一晩中、誰かの話声が聞こえてきて、叫び声や奇声もすごく、毎晩よく眠れませんでした。パトカー?救急車?も頻繁に行き交っていましたしね。
窓を閉めれば多少はよかったのかもしれませんが、閉めると暑くて眠れないので開けていました。
どっちにしろ、よく眠れないんですが(-_-;)
詳しいことは口コミのところで書いています↓
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-10759689.html -
ホテルで出された、イングリッシュ・ブレックファスト。
これにオレンジジュース、コーヒーが付きます。
3日連続で食べました。 -
最寄りのセント・パンクラス駅。
ヒースロー空港から電車の乗り換えなしで来れますし、どこに行くにも近くてとても便利でした。 -
観光初日は、まず、キングス・クロス駅にある9と3/4番線。
ハリーポッターを知らない人には、まったく???な場所ですが(私もそれほどファンということもありませんが・・・)、歩いて行ける場所にあるので、行ってみることにしました。
でも、これがほんとーーーーーーにわかりにくい!!
駅の係の人に聞いたりして、歩きまわりましたが全然わからず。
あきらめて帰ろうとしたとき、ついに発見!
何度も気づかずに通り過ぎていたようです。 -
駅の案内板にだって、ちゃんと書いてあるのに・・・
-
9と3/4番線を見たあとは、大英図書館へと徒歩で向かいました。
ちゃんと地図を見ながら歩いているのに、まったく逆の方向に行ってしまっていました。またまた、近くのおじさんに道を聞いて、なんとかたどり着くことができました。
自分の方向音痴&地図が読めないことに、ほとほとウンザリ。
大英図書館は、もともと大英博物館内にあったものが独立したんだそうな。
ビートルズの直筆の歌詞や、モーツァルトやベートーベンなど、著名な作曲家の直筆の楽譜などが多数展示されており、それらを見ながら当時に思いを馳せました。 -
大英図書館のあとは大英博物館へ。
すごい数の観光客が! -
入り口。
日本語のイヤホンガイドを借りて(5ポンド)、館内をまわりました。
とにかく広い!! -
イチオシ
なんと言っても、目玉はロゼッタ・ストーン。
それがどこにあるのかすぐにわかるほど、人が群がっていました。
前の人が写真を撮り終わるのを辛抱強く待ち、やっとカメラにおさめることができました。ハ〜。 -
はずせないのは、やはり日本関係の展示物。三菱商事の日本ギャラリーです。
これは、6世紀頃の埴輪。
意外とデカイ。 -
雪舟の巻物。
地味に感動しました。 -
日本ギャラリーで、観光客に一番人気があるように見えたのはコレ。
16世紀から19世紀の甲冑・兜。
ザ・日本!ですね。 -
大英博物館から、トテナム・コート・ロード駅に戻る途中にあった、タイ料理店でランチ。(タイ料理が大好きなもので・・・)
トムヤムヌードルとタイガービール。
そんなに辛くはなかったですが、美味しかった! -
ランチの後は、憧れのリバティへ。
歴史を感じる建物と、飾られている花がかわいらしい。 -
中は木造で、ランプも雰囲気があってステキでした。
基本的に、売られているものは高級品。
かわいいリバティ柄の文具なんかもありましたが、何気なく手に取った付箋が思い切り日本製で。日本語で商品説明が書いてあるのを見たら、一気に気持ちが萎えて、何も買わずにリバティを後にしました。(v_v`) -
そして翌日。
この日は、Evan Evans Tours の「ソールズベリ・世界遺産ストーンヘンジ&バース格安日帰り観光ツアー」に参加しました。バスの中で、ストーンヘンジとバースのローマン・バスの入場料、あわせて約20ポンドを追加で支払ったので、結果的にそんなに格安というほどでもないんですが。(*希望者のみ)
写真は、バスの中の様子。スペイン語と英語を話すガイドでした。 -
市街地を出ると、しばらくのどかな風景が続きます。
-
バース市内に入りました。
-
ここでも、2階建ての観光バスが。
-
ガラス製品の店ですが、外観と花がマッチしていて、とてもきれいでした。
花をよく見てみると、ちゃんと計算された素晴らしい配色になっています。 -
ローマン・バス内。
ローマン・バスは、紀元前1世紀に建てられたローマ遺跡です。
ところどころ修復の跡が見られますが、やはり長い年月を感じます。 -
当時の服装をした方が数名いらっしゃったので、遠くからこっそり撮影。(/∀\*)
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お昼は、各自買ってきたものをバスの中で食べました。
温かいものは、においが出るからダメなんですって。
ということで、オークでスモークされたサーモンのサンドイッチを買いました。まあ、紙で包んであるので、パンがパサついてしまうのはしょうがないですよね。でも、サーモンは肉厚で美味しかったです! -
バースからソールズベリに向かう途中で、白馬の地上絵が見えました。
遠〜〜くにですが、はっきりと馬の形が見えます!
はるか昔に、地表の緑や土を削り取って、石灰層を露出させて作ったものだそうです。 -
バースから、約1時間ほどでソールズベリ大聖堂に到着。
バスを降りて少し歩きます。
塔の高さがイギリス最高と言うだけあって、しゃがまないとカメラにおさめきれません。 -
ソールズベリ大聖堂の内観。
マグナカルタの原本が納められていて、見ることができました。
行列ができていましたよ。 -
中世の時計。
世界最古で、現在も時を刻み続けています。 -
あっという間に見学の時間が過ぎて、駆け足でストーンヘンジへと向かいます。
とうとう、雨が降ってきてしまいました。 -
ストーンヘンジに着くと、いよいよ雨が激しく降り、風も強くなりました。
広い駐車場にバスを停め、歩いてストーンヘンジへ。しかし、ものすごい人の数!
日本語のイヤホンガイドを借りましたが、ここでの滞在時間は1時間もないので、聞いたのは少しだけ。
まわりの道がきれいに整備されていて、観光地らしい観光地になっているのが意外でした。まぁ、当たり前か〜。もう少し、神秘的な感じで残っているのかと思っていたんですが。 -
ロンドンに戻るバスの中からも、ストーンヘンジが見えました。結構、遠くまで走ったようでしたが、まわりに何もないのでよく見えるんですね。
ロンドンのヴィクトリア駅に着いたのは、18時半頃。スーパーで、水と食料を買ってホテルに帰りました。
ロンドン(前編)は、これで終わりです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
次は、スコットランド編、ロンドン(後編)へと続きます!
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