2013/02/19 - 2013/03/04
2876位(同エリア6740件中)
1ウォンさん
【2013冬ー16】 3月2日(土)
今日は、影島の蓬来山と金連山・荒嶺山の3つの最高峰を制覇!
蓬来山は10日前に登ったばかりだが、今回はルートを変えて登頂。
金連山付近には、
摩訶寺 (マハサ)、クルムコゲカフェ、金連山青少年修練院などあり
眺望のよい所多し!
広安里で夕食をとった後、再び山に登り広安里の夜景を。
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松島のモーテルで朝を迎える。
今日も天気がよく、すごく穏やかで
再び影島の蓬来山に登りたくなってしまい、予定を変更して登ることに決定〜
今日はルートを変えて、9−1番バスを使って行くことに。 -
松島海水浴場のバス停から 9−1番が出てはいるが、まず来たバスで南浦洞へ行き、
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フェニックスホテルへ
かなり久しぶり〜
宿泊したことはないが、よくお世話になっていた。 -
ロビーに数日遅れの日本のスポーツ新聞が置かれていたので、よく読みにきていたけど、、
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今はもう置いてないようだ。
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ホテル向かいの駐車棟のバッタ
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前回登った時の写真を拡大してみると、バッタのいる駐車棟が写っていたのだ。
影島の蓬来山からは裏側になってしまい全く見えないけど、
今日はこれにちょっとこだわりたい。^^ -
ホテル近くのバス停から9−1番バスに乗り
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終点ひとつ手前で下車
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まず、ヘリョン寺方面へ向かう。 (バス停から数百メートル)
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お寺の手前に大きな鏡があり、ここで身だしなみチェック ^^
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左がヘリョン寺 右が蓬来山頂上へ行く道
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ヘリョン寺は本堂と管理棟があるだけの簡素なお寺だった。
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ヘリョン寺から舗装された坂道を10〜15分歩くと体育公園に出る。
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先にはハヌルマルという六角亭が建っていて
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眺めがすごくいい〜
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南港大橋、松島方面
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ただ、残念なことにチャガルチ方面は松の木が高くてよく見えない!
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惜しい!
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影島区さん!
チャガルチ方面を剪定して下さい!
それと無料の望遠鏡も設置して下さい ^^ -
蓬来山頂上と、その手前はKBS送信局
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KBS送信局を通りすぎ、
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登山口に。(左)
この右にはMBC送信局があり、ここまで車で来ることができる。 -
で、その登山口から5,6分で頂上に到着。
バス停からは数十分で来れてしまい、登山というより公園に来ているような感覚。
楽勝 〜 〜 〜 ^^ -
今日は土曜日だからか、人が多くわんちゃんも来ていた ^^
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本日登ってよく見ると、
バッタのいる駐車棟はチャガルチ市場のすぐ右で肉眼でも見えた。
草は見えるが、当然バッタは見える訳なし。 間違って顔を出してくれないかなァ〜 ^^
蓬来山頂上からの写真はこちら
http://4travel.jp/traveler/ruhaman/album/10756047/ -
ハヌルマル(六角亭)の方から山を降りて、トクスタン(湯)というバス停に到達
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ここで82番バスに乗り、凡一洞で降りてお昼!
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あるお店で昼食特選メニューのものを食べるつもりだったが、
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その近くのお店のこれを見て、またまた気が変わってしまった〜 ^^
ポッサム定食が8,000W → 6,000W こちらも昼食特選メニュー
どうもこういうのに弱い! (^ ^;) -
ポッサム定食
6,000Wにしてはなかなかのもの。 -
ポッサム(茹で豚肉)は、やや硬くてイマイチ
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テンジャンチゲ
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ケランチム、キムチジョンもあり
ポッサムはイマイチだが、この値段なら満足! ^^ -
凡一洞をぶらぶらしていると、凡一洞らしからぬ風景が、
川はきれいとは言えないが、画になっている! -
トラ太郎のうしろにいる
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アジュンマがかわいかった! ひかえめなとこがいい! ^^
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地下鉄市庁駅に移動し、
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蓮堤区のマウルバス2番に乗って、摩訶寺(マハサ)へ
※ マハサまで行かないバスもあり。 -
終点のマハサのバス停
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そこから数百メートルで、山門代わりになっている梵鐘閣と天王門に到着
マハサは新羅時代に阿道和尚によって建てられもので、梵魚寺、雲水寺、仙巌寺と共に
釜山の4大古刹のひとつとなっている。
曹渓宗(大韓仏教曹渓宗)の第14教区本寺である梵魚寺の末寺ということらしい。 -
下心門
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反対側
夕方に鳴らすこの鐘の音がすばらしく、水営区の8景になっている。
と、どこかに書かれていた。 -
ジャータカ物語の壁画
雪山童子(釈迦の修行時代の名前)が羅刹に向かって身を投じる場面
釈迦も命がけで修行していたようだ。 -
大雄殿
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十八合門の扉が鮮やか!
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四君子(蘭、竹、菊、梅、4種の植物)模様が施されている。
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こちらは松と鶴
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おみごと!
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一番上には、三聖閣
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(三聖閣から下を)
参拝客は少なく、コンパクトなお寺 -
金連山頂上 その先には広安里
マハサは広安里から見れば裏側になり、目立たない所にひっそりと建っている。
このお寺が広安里を見渡せる位置にあれば、参拝客、観光客でにぎわっていたかも・・? -
マハサ脇の階段から金連山頂上へ向かう。
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10〜15分ほどで、荒嶺路 (市庁方面から広安里に抜ける道)に出る。
左の細い道は、荒嶺山頂上へ行く道
ここから大した距離ではないので、荒嶺山の頂上にも行ってみる。 -
のろし台へ
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荒嶺山のろし台からの眺望
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広安里方面はよく見えず。
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再び荒嶺路に戻り、金連山頂上へ (鉄塔 : 金連山中継所あたり)
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途中で見た釜山市庁舎 (バスに乗った地点)
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中央の建物がそれ
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金連山頂上には一般人は行けず、
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手前のクルムコゲというカフェへ (荒嶺山入口からここまで約1.2キロ)
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ここもほとんど金連山の頂上
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店内には豪華な椅子 飲み物は5,000W〜
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展望エリアからの景色が最高!
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センタムシティ 映画の殿堂など
景色を堪能したあとは、荒嶺路を徐々に下って行く。 -
こんな所で子供たちが授業中
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しっかり ^^
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ここからの景色
広安大橋が徐々に大きく見えてくる。 -
さらに下って、金連山青少年修練院に (クルムコゲから約800メートル)
天文台もあり、毎週土曜日の午後7時から観測できるらしい。(雨天や曇りの日は中止)
今日は土曜日だけどパス -
ここからの景色
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広安大橋がだいぶん大きく見える。
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” 展望のいい美しい化粧室 ” もある
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(トイレから)
当然、展望がいい ^^ -
子供用のトイレ
かわいい ^^ -
さらに数百メートル下って
ここはスノーキャッスルという人工スキー場だった所。
5〜6年前に廃業になり、そのままに。 -
上からの画 (荒嶺山で撮った写真)
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さらに数百メートル下って、ここに。(荒嶺路から少し中に入った所)
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広安大橋がもう目の前!
ここに座って眺める広安里が一番かも、 暗くなったらまた来てみよう。
約1キロ下って金連山駅周辺でめし! -
創業1947年の老舗 18番ワンダンというお店 (南川洞 10-6)
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創業者が日本で修行していたとのことで、ここはその末っ子のお店らしい。
南浦洞などにもお店あり。 -
ワンダン 5,000W ワンタン入りスープ
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が、スープは薄味でちょっとものたらない感じ、
ワンタンも特にうまいというものではなかった。 -
次にやって来たのは、シゴル トンテジポックム (南川1洞 35-6)
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店内
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トンテジポックムを注文 6,500W
トンテジとはまるごと豚一匹のことで、あらゆる部位の肉が入っている。 -
豚肉とキムチ、野菜 チゲのように見えるがポックム(炒め)
量が多く2人前分ぐらいある! -
ご飯も多い!
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海苔などを入れて
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まぜて食べる
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半分はポックンパ(焼きめし)にして、
味はふつうより 下、 かな・・ 量だけは多い!という感じだった。 -
カムジャタンのお店
足は短いけど -
気合はすごく入っている ^^
腕に自信あり! か オーナーの像かも、、 ? -
約1キロの坂道を上って、再びここに。
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やっぱり いい眺め〜
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チェゴ(最高)〜 ^^
暗いので足元注意!
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