2013/02/19 - 2013/03/04
104位(同エリア821件中)
1ウォンさん
【2013冬ー5】 2月22日(金)
居昌 (コチャン)では、居昌愼氏の集成村である黄山古家マウルと、りんごテーマパークへ!
りんごの産地であることから、りんごに因んだ作品を探しに、、
題して、「りんごの作品を探す旅」
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居昌の市外バスターミナルに到着し、時刻表を見ると、
午前9時10分発の搜勝台 (ススンデ)行きがあったのでこれに乗車。
市外バスは、1日たった1本! -
記念に撮影
1,700Wで、市内バスよりも少し安くてうれしい! ^^
市内バスだと1,850Wかかる。 -
乗ったバスはソウル行き
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乗客は自分ひとり
搜勝台まで貸切状態で、王様にでもなったような気分 ^^ -
数十分後に搜勝台到着
バスはここでしばらく休憩したあとハミャン方面へ。
運転手はソウルに到着するのは午後4時すぎになると言っていた。
のんびり旅だ。 ^^ -
搜勝台という景勝地の案内図
今回は行かず。 -
居昌郡の案内図
居昌はりんごの産地なので -
あちこちに、りんご
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黄山マウルの、 なんか、ごっつい石碑
文字もちょっとヘタクソ ?? ^^ 返ってそれがいいのかも、、 -
黄山の古家マウルへは、バスを降りた地点から約500メートル
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黄山古家マウルの案内板
ほとんど民泊の案内 -
黄山古家マウルに入ると、この石垣が目につく。
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マウル内の約1・2キロの石垣が、国家指定文化財 第259号に指定されている。
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下の部分は大きめの石で組まれ若干隙間があり、水はけのよい構造になっている。
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機能的 且つ 美しい石垣
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川沿いに立っている木は、
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樹齢約600年のけやきの木で、村の保護樹に指定されている。
村の守り神のような感じですかね。 -
古家マウルの脇を流れる川もいい感じ
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この橋、狭くて車で渡る時は恐いのでは・・・
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(高台から見た黄山古家マウル)
朝鮮時代から続く居昌愼氏の集成村 -
マウルの中心に亭子
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全景とはいかないが、ここからの眺めもいい。
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この古家マウルには18軒の民泊があり、
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そのうちのハンサン宅を見せてもらうことに。
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(ハンサン宅の民泊)
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部屋ふたつと、台所、バスルームがついて 1泊 8万ウォン
しかし、TVが置いていない!
というのは、現代生活から離れ昔ながらの生活を体験しよう!
という主旨で運営されているから。
家族、友人同士で昔のよ〜うに話をしながら過ごそう! と。 (ご主人曰く) -
台所と
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バスルーム
リフォームされていて現代感覚 -
こちらはご主人のお住まいで、90年くらい前に建てられたそうで。
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まず台所に。
昔ながらのスタイルで、今も現役で使われ、
手前に薪が積まれてあったりして、昔の雰囲気。 -
オンドルの焚口
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すぐ隣には、ご主人の寝床
が、床がまるこげ (゜ε゜) -
床だけでなく布団もごげていた〜 (*' o ' *)
熱くないかとおたずねしてみると、平気だとは言っていたが・・・ ^^
昔ながらの方法は温度調節が難しそう〜 -
板の間の部屋
マッコリと韓国伝統お菓子も置いてあり、いい雰囲気。 -
と、今の時期は閑散期ということもあってか、こころよく見せてくださって
チョンマルカムサハムニダ
個人的には見るだけの体験で十分です (^ ^;)
マッコリを飲んでいけと言われるが、お菓子だけもらってハンサン宅をあとにする。 -
壁画だらけの韓国! やっぱりここにもある!
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作品レベルは高いでしょう!
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韓国らし〜い壁画
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塀の上から、何か言っているようだけど、、
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こっち来ないで! 見ないで! (だとさ)
隣のアジョッシは苦笑い ^^ -
家屋をのぞいてみたら・・・
ハハ〜ン これでは見られたくないわけだ ^^ -
角度を変えると、
バルコニーからアンニョ〜ンと、手をふっているお嬢様にも見える、、 ^^ -
りんごの産地なので
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りんご
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りんご
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本物のりんごも落ちていた。 腐っているものもあり! ^^
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あばれ牛
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牛を押さえつける道具?
いやッ 使われなくなった踏み臼でしょうか、 -
本物の牛もいた。
こちらはおとなしく親子?でこっち見てご挨拶 ^^
黄山古家マウルをあとにして、居昌市街に戻り昼食を。 -
市街はずれ、コヨル橋近くの
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エドニというお店にて。
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1階は肉屋さん
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メニュー
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昼食特選メニューのトッカルビ定食 6,000Wを注文 240gあるとのこと。
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繁盛している。
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パンチャンとテンジャン汁に
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トッカルビ登場〜
これはうまい! やっぱり肉屋さんだ! 安いし、また食べに来たいお店!
ちなみにお肉の注文は3人前からとのこと。 -
市内(郡内)バスターミナルから
りんごの作品はないかと、タプソン行きに乗ってりんごテーマパーク体験館へ行ってみることに。 -
約40分後、ネダンという所で下車
山の方は雪が降っている。 -
りんごテーマパーク体験館の案内石碑 体験館はここから700メートル
周辺にはりんごの作品は見当たらず。 -
雪の降りしきる中 ここまで来たが、、、
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りんごの木は凍りついて、体験どころではない!
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(一応 案内図)
結局りんごの作品はなく、「りんごの作品を探す旅・第1弾」 失敗の巻〜 -
りんご街灯はひとつあり。 ^^
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居昌市街に戻る途中で見た、りんごのバス停 ^^
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「りんごの作品を探す旅」 第2弾は、居昌市街から約2キロ離れたりんごテーマパークへ!
先には大きなりんごが見える。 -
テーマパークへ向かう途中で見たりんごの作品
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(テーマパークへ向かう道)
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もうテーマパーク内に入っているようだ。
これは2階建てくらいの大きさで、遠くからでも見え、目印にもなる。 -
反対側
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沙果(サグァ)亭 サグァ = りんご
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サグァ亭から市街方向を眺めるが、 ド ・ い ・ な ・ か
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この先に、りんごテーマパークのりんご館
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りんご手洗い所
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幸福を与えてくれる木
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りんごを食べてしまう尺取虫も、
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かぶと虫もりんごを食べる。
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りんごチャンスンに迎えられ、
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りんご館に到着
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りんご館 レセプション
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帽子や衣装を身に着けて
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記念撮影できるらしいが、 当然 パス!
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展示物を見る。
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世界のりんご
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日本からは、なりた ひろさき ふじなど
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ボタンを押すとりんごの香りが
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ちょっと興味深いお話
韓国では、10月24日はサグァデー(apple day)とされている。
りんごを韓国語でサグァというが、謝るという言葉もサグァ(謝過)といい、それとかけて
りんごの旬の時期である10月に、
トゥル(2人)がお互いにサ(4)グァ(謝罪)して和解する日。
つまり、24日にお互いにりんごを渡して仲良くしよう! と。
背景として校内暴力が多いことからこのような日が決められたそうな。 -
りんご館の建物の裏には、お役ごめんとなったりんごが放置されている。 ^^
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隣には天敵生態科学館
ここにもてんとう虫が、 -
裏にも巨大化したてんとう虫
てんとう虫には天敵がいないのかも ? ^^
館内ではりんごの天敵についての説明や展示がされていた。 -
(街の中心に戻って)
中央橋のりんご -
居昌市場で
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テジクッパ 5,000W
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宿は、市外バスターミナル近くのモーテル 30,000W → 25,000W
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せんべい歯磨き
ちょっと情けねぇ〜 あと5〜6回は使えるかな、、 ^^
こんなスタイルになってかれこれ20年以上立つ。
90年頃に環境問題から宿泊施設では使い捨て歯磨きを置くことを禁止され、
モーテルクラス以下では、(苦肉の策として)家庭用の歯磨きを置くようになってしまった。
歯を何回も磨けるという利点はあるが・・ ^^
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