2013/02/19 - 2013/03/04
168位(同エリア821件中)
1ウォンさん
【2013冬ー3】 2月21日(木)
馬山では、まず馬山の南部巡りから
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昨夜は部屋から海が見えそうな、馬山港近くに来て宿泊 25,000W 浴槽付き
2日連続でまんまる ^^ -
その海はというと・・・
海の見える安宿は少なく、この部屋の窓からかろうじて見える。 -
エレベーター内から見る馬山港
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モーテルはこのビル3階
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モーテルから約500メートル離れた、文化洞というバス停から
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61番バスに乗り、馬山南部 猪島(チョド)連陸橋へ
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61番バス時刻表 (馬山駅前発)
馬山駅前発7時25分を、文化洞で7時45分頃に乗り、 -
8時半頃に連陸橋で下車 (終点ひとつ手前)
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猪島(チョド)の案内図があるが、特に見るものなし。(ということに^^)
バスの本数は少なく、
約20後に発車する折り返しのバスに乗るつもりで、ここでの観光時間は20分弱 -
亀山面亀伏里と猪島を結ぶ橋
1987年に仮設の橋として架けられた連陸橋 -
戦場にかける橋で有名なクウェー橋に似ていることから
韓国のクウェー橋と呼ばれているが、 -
外観はぜんぜん似てない!
渡ってみる。 -
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バイク用の鍵
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なべ付き ^^
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(渡り終えて)
猪島連陸橋の石碑があり、こちらが表 ^^ -
映画・インディアンサマーの撮影地にもなったようで、いい雰囲気はあるかな、、^^
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隣の新しい連陸橋
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韓国のクウェー橋をあとにして、亀伏の村へ向かうと
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亀伏芸術村という所があったが、
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ちょっとしょうもない ^^
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亀伏のバスターミナルは、ハルモニだらけ!
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8時50分、、折り返しのこのバスに乗り、次の目的地へ。
これを逃すと次は10時30分になってしまう!
乗客はお年寄り率90パーセント以上で、座れないものと思ったほうがいいでしょう!^^ -
バスを4〜5キロ乗り、ウッコンマウル入口で下車
先方は走り去る61番バス -
しかし、この区間もバスの本数が少なく、ここから約5キロ歩くことに。
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海岸沿いを歩いていると
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写真スタジオとかレストランの看板現れる
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展望台と書かれた建物
午前だからかひと気なし。 -
ここが展望台か、
下のタイルに乗るとバリバリッ 3〜4枚割れてしまった、、^^ -
とりあえず景色を眺める。
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さらに歩くと、海洋ドラマセット場が見えてきた。
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(アップで)
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セット場ちょっと手前で、
ミドドクという、ホヤの子どもみたいなものを売っていたので、 -
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1,000W分買ってみる。
そのまま生で食べるとすごく塩辛い〜
鍋の中に入れるとうまいのでは、、 -
今日は昼食難民になるのではないかと、朝おにぎりをひとつ買っておいた。
ミドドクとおにぎりが昼食 -
白ご飯のほうがよかった・・・ ^^
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海洋ドラマセット場入口
セット場というのはあんまり興味はないけど無料なので入る。^^
ドラマ撮影の他、海洋交流史広報教育の場としても活用されているそうな。 -
撮影されたドラマ
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チョジャッコリ商店街だそうな
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商店街 反対側から
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製鉄所だそうな
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屋根はすべて松の木を使った伝統家屋のノワジプ
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金海館 : キムスロのメインの撮影現場
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金海館から次の目的地 (パールパラダイス)が見える。
直線距離だと800メートルくらい。
では あそこへ -
ドラマセット場前のバス停
馬山駅、昌原駅から出ているようです。 -
セット場から数キロ歩いて、目的地に到着
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パールパラダイスという、レストラン & ギャラリー
ここのオーナーが30年間かけて、南太平洋のポリネシア、ミクロネシアで
貝類やサンゴなどを収集したといいますが、それが展示されています。 -
1階はレストラン
展示物だけ見せてもらおうという目算だったが、NGということでビールだけを注文
5,000Wと高〜い!(>_<;) 食事もが割高なので食べる気なし! ^^ -
テーブルの中にも貝殻や珊瑚など
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展示されているものは、8千点にも及ぶそうで。
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カウンターには、ホタテで作った照明
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大王貝
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ハリセンボン
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1億年前の亀だとか ?
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人喰いザメの頭だそうで、歯が鋭い! (゜ε゜)
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2階が展示室で、そこには非常に珍しいものばかり所狭しと展示されています。
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かに
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宝石のような貝殻
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化石
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サメの歯
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ひとで ?
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パイプオルガン珊瑚
50〜60センチと、かなり大きい -
個人でここまで集めることはなかなかできないでしょう。
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説明しているオーナー
1982年から数年間、パプアニューギニアの原住民と生活もしており
貝殻類に飽き足らず、彼らの絵画、彫刻品、生活用品などにも興味を持ち
収集し始める。 -
アスマット族の彫刻品は400点もあるそうで、
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ずいぶんとごりっぱ カバーかな、、 ^^
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こちらは水筒
その他 南太平洋の昔の貨幣、1億年前の亀の甲羅、蝶、鳥の剥製などもあり
オーナー曰く ここは小さな南太平洋だそうな。 -
パプアで生活していた頃のオーナーの写真
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原住民になりすまているオーナー夫妻 ^^
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TV出演もされている。
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こちらでは、貝殻で作られたものを展示
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値段ついてないけど、
30センチくらいの大きいほうの皿が60万ウォンだとか、 -
収集のきっかけは、
1975年に螺鈿漆器製作のために使うきれいな色の貝を探しに
パプアに体験旅行に出かけたのが最初だそうで、
当時、韓国では貝殻の値段が高く安く入手できるルートを切り開くという
野望も抱いて行かれたそうです。
それ以来パプアに魅了され続け、渡航を何度も何度もくり返しここまでにと。 -
庭には
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いろんな表情のおサルさんがいっぱい ^^
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庭からは、
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海洋ドラマセット場も見える。 一番手前は金海館
パールパラダイスは、
オーナーのおっしゃる通り、馬山南部の小さな小さな南太平洋だった。 -
パールパラダイス近くのバス停から馬山市街へ戻る。
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時刻表
次にやって来るのは63番バス -
数キロ先のミョンジュ発12時50分を、ここで12時55分頃乗車
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