2013/01/07 - 2013/01/09
381位(同エリア855件中)
ゆっこさん
1日目のお宿は勝浦にあるホテル浦島
その名は前々から知っていたものの
巨大ホテルってことと遠いってことで
今まで詳しく調べたことはありませんでした
でもここ、温泉が6ヶ所もあって
その全てが源泉掛け流しと知って行ってみたい度MAXに!
今回の旅は浦島ありき(笑)
予約はHPやいろんな予約サイトを見て
一番お得だったJTBから
本館(風呂なし10畳)夕食バイキング
館内利用券2000円付き
@10000円+150円(入湯税)
利用券無しプランは9000円が最安値だったので
予約したプランの方が気分的にお得で決めました
部屋は風呂付き12畳にランクアップされていて好感度アップ
確かに館内移動に時間は掛かるし
バイキングは・・・なお味だけど
冬の平日は人も少なかったと言うことと
好感が持てるスタッフさんたちに
掛け流しの温泉にコスパの良さで
すっかり浦島ファンになってしまいました(笑)
※こちらの温泉は写真撮影禁止のため今回お風呂の写真は有りません
ホテル浦島
http://www.hotelurashima.co.jp/
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-
ホテル浦島は本館、なぎさ館、日昇館、山上館からなる巨大温泉ホテルで、HPによると客室数は805室、収容人員3000名とありました
満室になることはあるのかな?
維持管理かなり大変でしょうってことで
過度の期待はせずに向かいました
※駐車場について
車で行かれる場合 駐車場が
離れた場所にあるため、そこから船乗り場まで
送迎バスに乗るのですがそれがちょっと面倒
船も時間待ちが生ずるので
車を停めてからホテルに入るまでに
20〜30分くらい見た方がいいです -
浦島丸に乗って向かいます
と言っても船に乗ってる時間はほんの数分(笑)
それにホテル浦島は島にあるんじゃないと知って少しビックリ ま!楽しければいいか〜♪
今回は同じく船でいくホテル中の島(こちらは本当に島にある)とどちらにしようか凄く悩んだけど温泉の数が多い浦島にしたんです -
ホテル浦島に到着
亀に乗って竜宮城にやってきた気分(笑) -
入口横に神社がありました
HPに神社の事も詳しく載っていて
敷地内には神社が4ヶ所あるそうです -
-
フロント
大型ホテルだけあってさすがに広い!
こちらで記帳して各自で部屋に行くシステム
この日はすぐイン出来たけど
船に定員いっぱい乗ってきた場合は
暫し待つことになるでしょう -
温泉は日帰りでも入れるので
フロントにはこうして
各温泉写真入りで案内がありました
浦島には源泉がいくつもあり、たとえば忘帰洞と玄武洞では利用している源泉が違います
HPでは使用されてる源泉まで明記されてないのが残念なところです
詳細とまでは言えないけど温泉及び泉質については
HP↓↓↓でご確認下さい
http://www.hotelurashima.co.jp/onsen/onsen10.htm
営業時間もそれぞれ違うので
日帰りの方は要チェック
日帰り9時〜19時
大人1000円子供500円
フェイスタオル付き -
お土産物コーナー
2000円×2の館内利用券は
こちらで消費
ここの他にも何か所もありましたが
時間帯によって閉まっている場合有り -
部屋の玄関内
部屋までの案内はありませんでしたが
本館だったので迷うこともなく
時間も掛からずに辿りつけました
これが他の館だったら感じ方も変わるかも? -
洗面所
アメニティは歯ブラシとヘアキャプくらいだったかな?
山上館に泊まる方は参考にしないで下さいね(笑)
鏡に映っているのはお風呂のドア -
お風呂は温泉ではありません
だから使わなかったけど
ランクアップされていて嬉しかったな -
トイレ
温便座ウォッシュレット
洗面もトイレもお風呂も
思っていたより全然綺麗でした
ちょっとそれって失礼か(^^; -
部屋は12畳+広縁
ふたりには充分な広さで掃除もばっちり
壁紙が綺麗なせいか古さはさほど感じず -
本来は10畳だったので
お心遣いに感謝
こういうサービスをされると
ちょっとしたことには
目をつぶれるし、また来ようかなって
気持ちになるものですよね -
広縁も広々
HPを見ると椅子セットがないけど
ありました -
眺め
勝浦湾一望
左に写っているのが
ホテル中の島です -
お茶請け
3品もあって好印象 -
冷蔵庫には冷水も用意されていました
-
浴衣は亀の柄もの
浴場にタオル類は置いてないので
持って行きます -
案内図を見ながら湯巡りに出発
-
インしたときに館内図と共に渡された
各お風呂の営業時間一覧
翌日には入れない温泉が
あったのが残念
稼働率のいい日には翌日も入れるのかな? -
貸切露天風呂の案内
現時点では新しい貸切露天が
もうじき完成とHPにありました -
まずは翌日入れない
磯の湯と洞窟風呂の玄武洞へ
2ヶ所共本館の裏手にある日昇館の先にあるので
部屋から5分くらい掛かりますが
床の道案内に沿って行けば迷うことはありません -
本館を出て日昇館までの長〜い連絡通路
館内図では売店やなんやかや
あるように書き込まれているけど
時期的なものでしょうか?
全て閉まっていました
それにこの日は日昇館自体もクローズと
案内があったので当然かな?
こんな時にここを一人で歩くのはちょっと怖いかも・・・ -
今回入った温泉の中で一番私好みだったのが
ここ玄武洞、当日の女湯は湯船が3つあって
一番奥(海がすぐそこ)の小さな湯船がうぐいす色の湯で感激!
手前の2ヶ所は薄緑と白濁でした
(湯の色は変化するので時によって違います)
湯がザブザブ掛け流されてるのも◎
洞窟もハリボテの忘帰洞と違いこっちは本物
遠いけどもう一度入りたい!と
夜にも入りにいきました
また手前にあった磯の湯もすごく良かったです
こちらの湯もこの日は薄緑と白濁
磯の湯は内湯なので身体はこちらで洗いました
運よく貸切状態で湯浴み出来たのも◎
玄武洞 営業時間 16時〜23時
磯の湯 営業時間 12時〜24時 -
部屋でひと休みしてから忘帰洞へ
赤いラインを進んで行けば着きます
これホント便利!(^^) -
忘帰洞前
本当に広い館内で
移動に時間は掛かるけど
迷うことは無くて助かりました -
浦島と言えば忘帰洞!
洞窟風呂の写真は
何度も見たことあったけど
思ってた以上に湯船があって
テンション↑↑
初日に入った方は湯船が5つ
翌日入った方は3つあったんです
もちろん海はすぐそこで
ミルキーブルーや白濁の湯でした
ここもあんまり人がいなくて
のんびり満喫出来ました♪
でも年末年始やGW、夏休みに
訪れたら人が多くて満喫とは
いかないかな? -
各温泉に冷水有り
-
部屋から見えた夕景が美しかった☆
旅先でこんな風景に出会えると
嬉しいことこの上なし〜 -
この日の夕食は山上館のレストラン
(レストランの場所はその日によって違うようです)
山上館への行き方は2通り
ひとつはこのエスカレーター
「スペースウォーカー」
全長なんと154m
所用時間は5分45秒
長かったぁ〜〜〜(^^;
営業時間がAM6:30〜PM9:00なので要注意 -
夕食を取る前に山上館にある温泉
遥峰の湯へ
湯の色は白濁、山上館だけあって綺麗さでは一番
明るい時間なら湯船から海が見えるのかも?
次回再確認したい温泉です -
レストラン「グリーンヒル」
こちらのスタッフは山上館専用かな?
お若い方が多いのですが
接客が笑顔&スマートで
とっても好感が持てました
それに美人さんばかり〜(^^)
隣には料亭「つやぶき」があって
会席プランの方はそちらで
召しあがっていました -
席は自由
ほぼ夕食開始時間に行ったので
窓側の席ゲット
1月じゃ外は真っ暗だけど
落ち着いて食べられました(笑) -
バイキングスタイルの夕食には
勝浦と言えば〜のマグロ料理もいろいろと -
その他品数は多いとは言えないけど
洋食・和食・中華と並んでいて
サラダ・うどん等も
それからステーキと天ぷらは
係の人がいて焼き立て、揚げたてを
食べられます -
-
私の夕食
お刺身・マグロのカマ・めはりずし・さんま寿司・天ぷら・茶碗蒸し・ねぎま汁・和洋中華のおかずいろいろ -
ステーキ
飛騨牛とは比べ物にならないけど
焼き立てで美味しく頂けました
※レストランについて
HPによると山上館のレストラン利用は
山上館宿泊者のみとありました
この日は宿泊客が少なかったので
山上館のレストランになった可能性大です
またステーキは山上館のレストランでのみ提供とありました -
主人の夕食
お刺身・クリームシチュー・お蕎麦・サラダなどなど
もちろんこの後何度も取りに行ってました(笑)
揚げたての天ぷらが良かったと♪ -
マグロ解体ショー
解体されたマグロはもち振る舞われます
トロは並んだ順に貰えるので
出遅れると食べられません(^^; -
中トロ部位を頂きましたが
脂が乗ってるとは言えず・・・
でも宿泊料金からしたら文句言えないね(笑) -
好きな具材を入れて
お鍋も楽しめます
でもこの具(魚介)も
トホホな感じ(^^;
私は海老ちゃんと水菜だけで作って
その後うどんを入れました〜 -
デザート
フルーツ、ミニケーキ等々
アイスは数種類あって
最中の皮があったのが嬉しかったです(^^)
チョコレートファウンテンもあったけど
横にあった具がマショマロだけ?だったのが
ちょっと残念
そんなこと言いつつ
アイスに添えて食べてニコニコでしたけど〜 -
主人チョイス
男女の差がありありとでてますね(笑)
常々旅館の食事は多いと思っているので
好きなものを好きなだけ食べられる
バイキングも意外といいかもと再認識 -
夕食後 なぎさ館手前にある
お夜食コーナーを覗きに
居酒屋やラーメン屋もあって
そこで夕食って方もいました
素泊まりや朝食付きプランにして
こっちで夕食もいいかもですね -
部屋に戻るとお布団が
寝具の寝心地良しでした -
翌朝
朝食も夕食と同じ場所でしたが
行き方を変えてみました
山上館まで続く連絡トンネル
ここも長かったなぁ〜(^^; -
山上館に入ると造りが豪華
-
山上館は32階から36階ってことになってます
面白い考え方(笑) -
山上館にはさすがにライン引いてないので
狼煙山遊園に行こうとして迷子になっちゃいました(^^;
最初からスタッフさんに聞いたらよかった(笑)
ここから朝日が見えるので
来たんだけどこの日は
海から昇る朝日は拝めず・・・
でも朝の風景 綺麗で満足〜♪ -
山上館に泊まったら
部屋から朝日が拝めるんですね〜
いつか泊まってみたいけど
それなら本館に2泊した方が
温泉満喫できるか〜と思ったり(笑) -
反対の勝浦湾側はウッドデッキがあって
-
勝浦湾と町が一望できます
-
暫く外にいたから身体が冷え冷え〜
朝食前に昨夜は19時でクローズしたため
入れなかった天海の湯へ
ここは狭いながら露天風呂から
朝日が拝めるので朝風呂にオススメ♪
ちなみに湯の色は白濁
最初からここに入ってれば良かった〜(^^;
忘帰洞からも朝日が見えるのかな!?
名物風呂だから朝イチは特に混んでそうで
通り過ぎたけどそこも次回確かめたいな〜 -
朝食もバイキング
席は朝も自由だったので
昨夜とは違う場所の窓側の席ゲット
私の朝食
オムレツはその場で作ってくれるから
トロトロでした
ご飯は玄米もあったので私は半々に -
主人の朝食
後、サラダてんこ盛りしてたな(笑)
グラスはバナナミルクで
係の人が作ってくれます -
ヨーグルトに
バナナとフルーツポンチの
みかんを入れちゃいました♪
こんなこと出来るのも
バイキングの楽しいところ
夕食より朝食の方が満足度上でしたね〜
バイキングの宿ってたいがいそんなもんかな? -
朝食後に忘帰洞によって
昨日と入れ替わった方に入り
また空いてて温泉満喫♪
そして最後にまだ入って無かった
ハマユウの湯へ
ここも貸切状態だったけど
ちょっと熱めで長湯は出来ず・・・
ってもう温泉入り過ぎだよね(^^; -
浦島の館内図の裏は
各温泉のスタンプが押せるようになってて
3ヶ所以上スタンプ押すと粗品(入浴剤)が貰えます
これも嬉しかったな♪
小規模な温泉宿がやっぱり好みではあるけれど
初ホテル浦島はとても楽しめました!
美味しいものが食べたい時は他を探すけど
温泉はどれも本当に素晴らしいし
コスパも良いのでまた訪れたいと思います
おまけの話し・・・
3月に今度は中の島に行って来ました
浦島と中の島
果たして私達の軍配はどちらに!?(笑)
3につづく
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