地獄に落ちるのか!?　週末きまぐれ　温泉旅行　TO　別府鉄輪温泉

2012/02/18 - 2012/02/19

金曜日　仕事をあがって家に着くなり「温泉行きたい！」　「週末お出かけ病」を発症

出発まで12時間を切っての企画
自分の気まぐれもここまで来ると・・・・・地獄に落ちるのか？

【計画はこうです】
1日目：セントレア→IBEXにて→大分空港
レンタカーにて、別府温泉めぐり
2日目：温泉めぐり＆地獄めぐり
大分空港→IBEXにて→セントレア

エリア 別府温泉(大分)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

九州地方雪を気にしながら、セントレアに向かう

搭乗手続きを済ませて、待合室でのんびりしていると・・・・

「ドッカ〜ン」　雪のため欠航となった・・・・・

「すべてをキャンセル」するか？代替えフライトで「福岡に飛ぶ」か？

自分には選択肢はない　代替えフライトで「福岡」へ

レンタカー会社に交渉し、福岡の空港で車を借りれるようにした

福岡には全く雪なし

高速道路で大分に向かう　途中山田ＳＡで休憩

ＳＡで遅い昼食

本来なら、この時間温泉につかっているはずなのに・・・

さらに車を走らせて、「由布岳ＰＡ」

ここまで来ると雪が・・・・

「別府湾ＳＡ」

とても眺めがいい　雪はないような・・・

今日のお宿に到着

自分には似合わない豪華な温泉旅館（恥）

もともとの予定だと、市内のいくつかの温泉を巡って到着予定だったのだが、結果的に何もしないまま夕食近い時間のチェックインとなった

いい感じのフロント

ばら　の間

一人で泊まるには広すぎる〜だって、ここしか空いていなかったんだもの・・・

二間続きのもう一つのお部屋には、すでにお布団が敷かれている

かつ、その外には「自分だけの温泉風呂」が・・・・

いやはや贅沢

これが客室にある　専用のお風呂
「温泉」というところがポイント

お部屋の温泉に少しつかるともう夕食の時間

メニュー　すごいなぁ

お肉大好き♪

すべて美味でした

何度も温泉につかり、寝たり起きたり

気が付くと朝日が昇っていた

オレンジ色に染まる大分の街

朝食もすごいや

ボリューム満点

この旅館には、貸切の露天風呂が3つある

朝食後、そのうち一つに行ってみた

う〜〜〜ん　やっぱり一人じゃあ広すぎだ

チェックアウト後、市内ドライブに出発

まずは展望台

水蒸気　モクモク

絵になる風景だなぁ・・・・・

昨日の夜に来れば、「夜景」きれいだったかも？

海岸方向に向かう

目当てはコレ　砂風呂

「別府海浜砂湯」

かなりの人気で、入湯料を払い、先の人たちの様子を見る

まずは、砂を均して

砂の中に埋めてもらい、温泉楽しんでいる感じ

何分かで、外に出る・・・

まぶしくないように「パラソル」も

この後自分も堪能

別の温泉にレッツゴー

竹瓦温泉

古い感じ　どっしりとして趣がある

お湯もとてもよかった

温泉でのんびりしすぎた！残り時間が少ない

でも別府に来たらこれをしなきゃ！！！と、地獄めぐり

まずは血の池地獄

不気味に赤い

次　龍巻地獄

間欠泉・・・
タイミングよく噴き出していた

ぶしゅ〜

鬼山地獄

ぶくぶく

ちょっと緑っぽい色の温泉だ

白池地獄

青っぽいお湯からもうもうと白煙が上がる

こんなパワースポットも

かまど地獄

大きな地獄だった

一丁目から六丁目まである

ブク　ボコ

アツそう・・・・

二丁目

ここは水蒸気だけ？

三丁目

ここも青っぽい

途中　飲む温泉があり

飲んでみる

メガネが曇った・・・・

四丁目

一丁目のような土色

こちらもぼこぼこ湧いている

五丁目

青っぽい水質

ひゃ〜100度！！！

六丁目

土色の泉質

あらま！

七丁目があった　「ＯＮＩ（鬼）の家」だって

かわいい

山地獄

ここも100度あるのだろうか

海地獄

地獄に至る前に庭園があった

ここが海地獄

自分の好きなスカイブルー

反対側からも

いい色なので飛び込んでみたくなるが・・・

温室があった

オオオニバス　かぁ

小学校の教科書に載っていたような

まだまだ成長途中？

人が乗れるほど大きなものはなかった

いろいろな花が咲いていた

さて、最後の地獄

坊主地獄

粘性のあるお湯が沸いている

ボコボコ湧き出すところを見ていると七変化で、飽きない

今までの中では、一番面白い地獄だ（私見）

坊主をとらえるのに必死で写真を撮る

市内の温泉にもう一度入り、時間ぎりぎりに大分空港に着いた

初めて見る「ソラシド」エア

自分の乗るＩＢＥＸは、待合室からは見えなかったが、定刻で離陸しセントレアに向かった