2012/09/09 - 2012/09/09
42位(同エリア52件中)
まみさん
遊牧民の国中央アジア。
そのイメージを裏付ける動物たちの写真が撮れました@
撮れたのは、やはり、現地ガイドと車をチャーターして都市から離れた郊外へ出たおかげです。
公共交通機関でなく私自身のためにチャーターした車なので、フォトストップも可能でしたから。
あるいはトレッキングの最中。
私にとってトレッキングは、あくまで写真撮影のためでしたからネ。
現地ガイドに頼らず、自力で旅行するとなると、どうしても都市中心になりがちな私。
そんな旅行だったら到底ゲットできなかった動物たちの写真です。
そう思うと、私にとって、レア度が増します@
でも、おまけとして最後に収めた公園のリスは、一人でカザフスタンの旧都アルマトイを散策していたときの写真です。
アルマトイの最終日、楽しみにしていたカザフスタン民族楽器博物館は修復中でお休み。
がっかりしただけでなく、これでは時間が余ってしまう、とくさくさした気分になりかけていたときでした。
まるで私を慰めるかのように出現してくれたリスちゃん。
28人のパンフィロフ戦士公園にはリスがいることは知っていました。
でも、たった1日ちょっと散策しただけで会える確率は限りなく低かったはずです。
やっぱりそれは、カザフ民族博物館が入れなかった代わりにアルマトイが引き合わせてくれたのでは!?
なんてネ。
<2012年中央アジア3カ国旅行:簡易旅程>
9/09日 成田発~アシアナ航空でソウル仁川経由~タシケント到着
9/10月 ウズベキスタン航空でウルゲンチへ飛び、ヒヴァへ&ヒヴァ観光
9/11火 キジムクル沙漠のカラ回り★
9/12水 ウズベキスタン航空でキルギスの首都ビシュケクへ&ビシュケク市内観光
9/13木 途中でブラナの塔へ寄りながら、イシククル湖へ★
9/14金 野外岩絵博物館&チョン・アクスー渓谷トレッキング★
9/15土 イシククル湖からビシュケクへ戻る&ショッピング★
9/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマトイへ陸路国境越え★&アルマトイ市内観光
9/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション★
9/18火 アルマトイ市内観光~夜23時10分アシアナ航空で出国
9/19水 ソウル仁川経由 朝11時10分成田着
★印は車とドライバーとガイドあるいは車とドライバーを旅行代理店経由でチャーターした日
※詳細旅程はこちら。
「2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~旅程一覧」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10710426/
もう一つのブログ「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)にも、旅行前の立案、詳細旅程一覧、旅行後の感想をひととおりアップしています。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月10日、ウズベキスタンのヒヴァの街角で見かけたラクダくん・その1
看板によると、ラクダくんに乗ったりその前に立ったりするには、料金を払わなくてはならないようです。
それはきっと記念写真を撮りたいときにやる行為でしょうから、写真代ということでしょう。 -
9月10日、ウズベキスタンのヒヴァの街角で見かけたラクダくん・その2
でも私は自分が入った写真を撮るのは好きではないので、離れたところからズームして撮らせてもらいました。
これなら料金を払わなくてもいいんですよね? -
9月11日、カラ回りのツアーでのラクダ乗り体験のときのラクダくん
キジルクム沙漠のカラ(古代ホラズム帝国の都市遺跡)回りツアーのときに乗ったラクダくんです。
2つめのアヤズ・カラの近くに行くときに乗りました。
でも、ラクダに乗っていると、乗っているだけで大変で、写真を撮っている余裕などないため、帰りは歩きました。
そのときにアヤズ・カラを背景に撮ったラクダくんとオーナーのおじいさんの写真です。
他にも撮ったこのときのラクダくんの写真は、私が旅行代理店を通じて1人でチャーターした乗り物というくくりで、ハイライト旅行記「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその8:贅沢にも一人でチャーターした乗り物〜楽々エクスカーション>」に収めました。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10722267/
それにしても、ラクダくんの名前くらい聞いておけば良かったです。 -
9月11日、カラ回りのツアーでキジルクム沙漠で見つけた沙漠のトカゲ・その1
ガイドのフーサンが見つけてくれました。
私が写真を撮ろうとそっと近づいても逃げずに、まるでポーズをとってくれていたかのようでした。
沙漠の砂が白っぽいせいか、体の色は白っぽかったです。 -
9月11日、カラ回りのツアーでキジルクム沙漠で見つけた沙漠のトカゲ・その2
横向きでもう一枚!
私はは虫類や両生類は決して好きではないのですが、海外旅行先のウズベキスタンのキジルクム沙漠で見つけた、という付加価値はは虫類に対する嫌悪感を上回りました@ -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷入口にて撮影できたイヌワシ(Golden Eagle)・その1
チョン・アクスー渓谷のトレッキングエリアは有料でした。
一軒の管理者の農家があって、そこで料金を払うことになっていました。
もっとも現地ガイドのレナいわく、管理者といっても特になにか管理しているわけでなく、ただ料金を徴収しているだけだと(苦笑)。一種の税金かな。
その家の庭先にワシがいたので、車の中からすかさずパチリ@ -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷入口にて撮影できたイヌワシ(Golden Eagle)・その2
凛々しいお顔です。
目線こっち向けてくれないかな。 -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷入口にて撮影できたイヌワシ(Golden Eagle)・その3
イシククル湖エリアの山岳地帯では、昔は鷲狩りがさかんだったようですが、いまはどちらかというと観光客向けのデモンストレーション用に飼っている人が多いそうです。
なので、写真を撮ってるのに気付かれると料金をとられるよ、とレナに注意されてしまいました。
すでにバッチリ撮ったあとで(笑)。
私が1回や2回では飽き足らず何度もシャッターを切るので心配したのでしょう。 -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷トレッキング中に出会った羊たちの群れ
歩き始めて早速、私がこの旅行中にひそかに求めていた格好の被写体と出会いました!
じゃんじゃんシャッターを切りました。 -
移動中もエサを食べるのに夢中になってしまう羊たち
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チョン・アクスー渓谷と羊の群れと羊飼い
黒い羊と白い羊がいました。
レナの話からすると、飼育のしやすさととれる羊毛の質でいうと、そんなに高価な羊たちではないようです。 -
背中にペイントがある羊たち
背中の模様は持ち主を示すそうです。 -
背中のペイントをよく見たくて羊たちに近づく
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渓流に架かるコンテナ橋を渡っていく羊たち
面白い橋でした。
こういう橋はよくあるのかどうかレナに聞いてみたら、めったにあるものではなく、ユニークだと言っていました。 -
羊飼いに追い立てられてとことことこ
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みんなどんどん渡っていく
コンテナ橋も面白いなので、これを表紙にしました。 -
渓谷の景色と
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馬を引いた羊飼いと
羊飼いたちはジャージをきてキャップを被って、服装は現代っ子です。 -
コンテナ橋とその向こうへ渡った羊たち
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ロバもいる!!
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丸っこいお尻を見せて向こう岸へ去っていく羊たち
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橋を渡り終え、どんどん去りゆく羊たち
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向こう岸の羊たちの後ろ姿
二方向に行きかけていました@ -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷トレッキング中に出会った馬
すぐ近くにユルタ(遊牧民のテント)のレストランがありました。
そのオーナーの馬でした。
すでに一時間ほど歩いた後だったし、ちょうど昼時だったので、そこでランチをとることにしました。
そのユルタ・レストランとランチに食べた絶品のニジマスのフライの写真はこちらのハイライト旅行記にて。
「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜ハイライトその6:朝食以外の食べ物とレストラン編<キルギス編〜遊牧民のテントでのランチもあり>」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10720415/ -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷でランチをとったユルタのオーナーのイヌワシ(Golden Eagle)を、クラシカルな車と
本来なら写真を撮るのに料金をとられたかもしれませんが、私たちは客だというので無料で撮らせてくれました。
ドライバーさんも携帯で写真を撮っていました。 -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷でランチをとったユルタのオーナーのイヌワシ(Golden Eagle)
オーナーさんがイヌワシの鎖を引っ張って、羽根を広げさせてくれました。
ちょっとかわいそうだったですけど、かっこいい写真を撮りたい誘惑には勝てませんでした@ -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷でランチをとったユルタの前のデモンストレーション・その1
野生のヤギ(アイベック)の剥製です。
ううーん、これはかわいそう。
と言いつつ、しっかり写真を撮る私。 -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷でランチをとったユルタの前のデモンストレーション・その2
アイベック2頭とキジもいました。
背後にいる馬は剥製でなく、ちゃんと生きた馬でした。 -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷でランチをとったユルタのオーナーのイヌ・その1
可愛らしい顔をしていました@ -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷でランチをとったユルタのオーナーのイヌ・その2
もう1匹いました。 -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷トレッキング後半、ずっと先導してくれた(?)ワンちゃん
ユルタでランチを食べ終わったあと、なぜかこの白いワンちゃんが私たちのすぐ前を歩き、ときどき振り返っては立ち止まっていました。
まるで私たちの先導をするかのように。 -
9月14日、キルギスのイシククル湖エリアのチョン・アクスー渓谷トレッキング後半、私たちを追い越していった馬上の羊飼いたち
小雨が降ってきたので彼らは緑のレインコートを着ていました。
さきほどのワンちゃんは、どうやら彼らのイヌだったようです。 -
9月16日、キルギスからカザフスタンへの陸路国境越えのときの車窓の外にて・その1
これは国境を越えてすぐのカザフスタン側で撮りました。
国境越えは公共交通機関で行くのはいろいろ大変そうでしたので、旅行代理店経由で車とドライバーをチャーターしました。
ドライバーは英語を話しませんが、現地の人なので当然現地の国境審査官との意思の疎通はバッチリです。
少なくとも一緒に国境越えをするので、私がスムーズに国境を越える手助けはしてくれますし、彼のまねをすればいいわけです。
国境審査官の中にはドライバーさんの知り合いもいたようでした。 -
9月16日、キルギスからカザフスタンへの陸路国境越えのときの車窓の外にて・その2
首都ビシュケクはカザフスタンとの国境のすぐ近くでしたので、30分程度ですぐに国境に到着しました。
ビシュケク側の出国手続きとカザフスタン側の入国手続きで、私とドライバーさんの2人だけで40分かかりました。
あまり混んでいなかったので、これでも早かった方かもしれません。
国境を越えてすぐに、ちょうどこうやって羊が草を食んでいるところで、なぜかドライバーさんがしばらく車を止めたので、車窓の外の羊たちをゆっくり撮ることができました。
国境越えについての準備と顛末についてまとめたエピソードはもう一つのブログ記事にまとめました。
「中央アジア3カ国旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜全体の感想(5)キルギスからカザフスタンへ陸路での国境越え」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-b3fe.html -
9月17日、カザフスタンのチャリン渓谷へ向かう途上で出会った川を渡る牛の群れ
中央アジア旅行で是非撮りたいと思っていた格好の被写体にまた出会えました!
チャリン渓谷エクスカーションもたった1人で車をチャーターしていたので、ドライバー兼ガイドのコスチャにフォトストップしてもらいました。 -
続いてわらわらと羊の群れが川を渡る
非常に可愛いらしいシーンでした。感激! -
カザフスタンの大地と川を渡る羊の群れ
これと同じような写真を、プロローグ旅行記「2012年中央アジア旅行〜ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン〜旅程一覧」の表紙にしました。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10710426/
ただ、たくさんシャッターを切ったので、厳密には同じ写真ではないです。 -
ウシを引き連れた騎馬のカウボーイ
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現代カザフスタンのカウボーイ
私が写真を撮っているのに気付いて、にこっと笑って手をふってくれました。
(それ撮り損ねたの、残念!) -
もうすぐ川を渡り終える羊の群れ
キルギスのチョン・アクスー渓谷で出会った羊の群れと違って、黒い羊はいませんでした。 -
羊たちにズーム!
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丸っこいお尻が可愛い羊たちと、羊たちを待っているかのようだったウシの姿
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9月17日、カザフスタンのチャリン渓谷の谷底トレッキングの帰り道で見つけた沙漠のネズミ・その1
谷底トレッキングは一本道だからか、ガイド兼ドライバーのコスチャは歩みの遅い私に特に調子を合わせることなく、どんどん先に行ってしまいました。
私も一応追いつこうとしたのですが、写真も撮りたくてたびたび足をとめたので、全然追いつけず、あきらめました。
コスチャの姿が見えなくなってしまったので、逆に気兼ねなく写真が撮れました。 -
9月17日、カザフスタンのチャリン渓谷の谷底トレッキングの帰り道で見つけた沙漠のネズミ・その2
ネズミは好きではないですが、沙漠のトレッキング最中で出会ったとなると、記念写真にチャレンジしたくなります。
帰り道の夕方、ネズミたちにとって夕食時間なのか、目の前を横切るネズミがたくさんいました。
何かをくわえて走るネズミをカメラで追うことができました。
くわえているのはたぶん草。 -
9月17日、カザフスタンのチャリン渓谷の谷底トレッキングの帰り道で見つけた沙漠のネズミ・その3
小さな穴から出たり入ったりもしていました。
穴はたくさんありました。
きっとあれはネズミたちのねぐらなのでしょう。 -
9月17日、カザフスタンのチャリン渓谷の谷底トレッキングの帰り道で見つけた沙漠のネズミ・その4
こちらのネズミも草をくわえたまま移動しました。
寝床でゆっくりと食べるのでしょうか。 -
おまけの写真:9月18日、カザフスタンの旧都アルマトイの28人のパンフィロフ戦士公園にて出会ったリスさん・その1
おまけの写真は都会の動物です。
28人のパンフィロフ戦士公園にリスが放し飼いされていることは知っていましたが、たった1日、ちょっと散策しただけなのに初っ端に出会えたのはラッキーでした。
出会える確率はさほど高くないと思うんです。
きっとカザフ民族楽器博物館が閉館でがっかりしていた私を慰めに来てくれたに違いありません@ -
おまけの写真:9月18日、カザフスタンの旧都アルマトイの28人のパンフィロフ戦士公園にて出会ったリスさん・その2
リスさんは人慣れしているので、あまり近づきすぎなければ、逃げたりしませんでした。 -
おまけの写真:9月18日、カザフスタンの旧都アルマトイの28人のパンフィロフ戦士公園にて出会ったリスさん・その3
リスが好みそうな木の実をあげようとしているおじさんもいました。
もしかしたら手ずから食べることもあるのかもしれません。
この子は逃げてしまいましたけど@
以上で遊牧民の動物と沙漠の動物編おわり。
次は、去年2011年のウズベキスタン旅行のときほどではないですが、現地の人の写真がちょっとだけ撮れたので、それらを集めたハイライト旅行記です。
ただし、そのうちの大半は、民族舞踊ショーのときに撮ったものですけどネ。
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