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ああ早くも中央アジア旅行の日々は夢の彼方……。<br /><br />立案中の期待と不安、旅行直前に急に襲われたトラベルブルー、不安と心配が杞憂で終わった安心、期待以上の満足、内心ひどくドキドキしながらも堂々と振る舞えたと思う(?)入国や出国や陸路国境越え、いにしえのシルクロードの古都と遊牧民の生活の香り、各国の現地ガイドさん、別世界のような雄大な自然、おいしいけれど脂っこくてお腹が少し心配になった食事、そして、そして……。<br /><br />すべては思い出と鳴って私の中にぎゅっと詰まって、旅は終わりました。<br />終わってまもなくは、思い出は河の流れのように溢れ出てきます。<br /><br />今年2012年はついに一眼レフデビューを果たし、今年の海外旅行は初めて一眼レフを持参して出かけました。<br />一眼レフでは大げさになる食事の写真などは、セカンド機となったこれまでの愛機PowerShot SX 210 ISを頼りにしていたのですが、旅行2日目にして調子が悪くなり、ズームが全くできなくなってしまいました(泣)。<br />なので、コンデジで目立たないように撮るつもりだった写真も、恥はかき捨て、とばかり、一眼レフでもチャレンジしたこともあり───だんだんとそれに慣れてしまいました(苦笑)。<br /><br />旅行記は、まずはもう一つのブログ「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)にひととおり感想を書いた後に、詳細版として写真中心のフォートラベル旅行記をゆっくり作成していくつもりです。<br />ハイライト集をいくつか考えています。<br />その後、順を追ってその日の旅行記を何本かに分けて作成していく予定です。<br />しばらくしたら週末の国内撮影散策も再開するつもりなので、その合間に。<br />遅くとも次の海外旅行───たぶん来年の夏───前までに完成させることをめざして。<br /><br />※写真は、カザフスタンにて、アルマトイからチャリン・キャニオンに向かう途中で見かけたシーンです。<br /><br />「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)の記事一覧<br /><立案・準備など旅行前編><br />「今年2012年は9月にウズベキスタンのヒヴァ・リベンジを」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/04/2012-ccb1.html<br />「形が決まってきた、秋の中央アジア旅行」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/05/post-1dad.html<br />「楽しみな海外旅行、そろそろいろんな不安と懸念が募り始める!?」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/06/post-baa4.html<br />「久しぶりにBooking.comでタシケントのホテルを予約」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/06/bookingcom-cef0.html<br />「カザフスタンとキルギスへのあこがれの原点」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/07/post-0192.html<br />「次のホテルを予約しようと思ったら……(国内旅行も海外旅行も欲張りな今年の話)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/07/post-d400.html<br /><br /><帰国後の感想編><br />「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~より帰国!───フライトの話」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-db91.html<br />「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~より帰国!───トイレと下痢の話」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-ee01.html<br />「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~より帰国!───旅先で日本人に会った話とちょっとだけホテルの話」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-a53c.html<br /><br />「2012年中央アジア3カ国旅行の詳細旅程(写真付き)~こうなった経緯」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post.html<br /><br />「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(1)結果オーライ、平和に終わった旅」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-ad24.html<br />「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(2)食べ物編(写真で紹介)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-88ae.html<br />「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(3)いにしえの遊牧民の浪漫を求めることができた旅(ハイライト写真集)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-74e0.html<br />「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(4)3ヶ国で雇ったガイドさんたち」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/4-051d.html<br />「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(5)キルギスからカザフスタンへ陸路での国境越え」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-b3fe.html<br /><br />「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~撮ってきた写真の分析(写真付き)」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-b4d3.html<br /><br />「中央アジア3カ国旅行~1日ごとの感想(ウズベキスタン編)ハイライト写真付き」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-2f9d.html<br />「中央アジア3カ国旅行~1日ごとの感想(キルギス編-<br />「前編)ハイライト写真付き」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-ed5c.html<br />「中央アジア3カ国旅行~1日ごとの感想(キルギス編-後編)ハイライト写真付き」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-0608.html<br />「中央アジア3カ国旅行~1日ごとの感想(カザフスタン編)写真付き」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-3f32.html<br />

2012年中央アジア旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~旅程一覧

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2012/09/09 - 2012/09/09

98位(同エリア324件中)

4

10

まみ

まみさん

ああ早くも中央アジア旅行の日々は夢の彼方……。

立案中の期待と不安、旅行直前に急に襲われたトラベルブルー、不安と心配が杞憂で終わった安心、期待以上の満足、内心ひどくドキドキしながらも堂々と振る舞えたと思う(?)入国や出国や陸路国境越え、いにしえのシルクロードの古都と遊牧民の生活の香り、各国の現地ガイドさん、別世界のような雄大な自然、おいしいけれど脂っこくてお腹が少し心配になった食事、そして、そして……。

すべては思い出と鳴って私の中にぎゅっと詰まって、旅は終わりました。
終わってまもなくは、思い出は河の流れのように溢れ出てきます。

今年2012年はついに一眼レフデビューを果たし、今年の海外旅行は初めて一眼レフを持参して出かけました。
一眼レフでは大げさになる食事の写真などは、セカンド機となったこれまでの愛機PowerShot SX 210 ISを頼りにしていたのですが、旅行2日目にして調子が悪くなり、ズームが全くできなくなってしまいました(泣)。
なので、コンデジで目立たないように撮るつもりだった写真も、恥はかき捨て、とばかり、一眼レフでもチャレンジしたこともあり───だんだんとそれに慣れてしまいました(苦笑)。

旅行記は、まずはもう一つのブログ「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)にひととおり感想を書いた後に、詳細版として写真中心のフォートラベル旅行記をゆっくり作成していくつもりです。
ハイライト集をいくつか考えています。
その後、順を追ってその日の旅行記を何本かに分けて作成していく予定です。
しばらくしたら週末の国内撮影散策も再開するつもりなので、その合間に。
遅くとも次の海外旅行───たぶん来年の夏───前までに完成させることをめざして。

※写真は、カザフスタンにて、アルマトイからチャリン・キャニオンに向かう途中で見かけたシーンです。

「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)の記事一覧
<立案・準備など旅行前編>
「今年2012年は9月にウズベキスタンのヒヴァ・リベンジを」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/04/2012-ccb1.html
「形が決まってきた、秋の中央アジア旅行」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/05/post-1dad.html
「楽しみな海外旅行、そろそろいろんな不安と懸念が募り始める!?」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/06/post-baa4.html
「久しぶりにBooking.comでタシケントのホテルを予約」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/06/bookingcom-cef0.html
「カザフスタンとキルギスへのあこがれの原点」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/07/post-0192.html
「次のホテルを予約しようと思ったら……(国内旅行も海外旅行も欲張りな今年の話)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/07/post-d400.html

<帰国後の感想編>
「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~より帰国!───フライトの話」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-db91.html
「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~より帰国!───トイレと下痢の話」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-ee01.html
「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~より帰国!───旅先で日本人に会った話とちょっとだけホテルの話」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-a53c.html

「2012年中央アジア3カ国旅行の詳細旅程(写真付き)~こうなった経緯」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post.html

「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(1)結果オーライ、平和に終わった旅」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-ad24.html
「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(2)食べ物編(写真で紹介)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-88ae.html
「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(3)いにしえの遊牧民の浪漫を求めることができた旅(ハイライト写真集)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-74e0.html
「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(4)3ヶ国で雇ったガイドさんたち」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/4-051d.html
「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~全体の感想(5)キルギスからカザフスタンへ陸路での国境越え」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-b3fe.html

「中央アジア3カ国旅行~ウズベキスタン・キルギス・カザフスタン~撮ってきた写真の分析(写真付き)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-b4d3.html

「中央アジア3カ国旅行~1日ごとの感想(ウズベキスタン編)ハイライト写真付き」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-2f9d.html
「中央アジア3カ国旅行~1日ごとの感想(キルギス編-
「前編)ハイライト写真付き」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-ed5c.html
「中央アジア3カ国旅行~1日ごとの感想(キルギス編-後編)ハイライト写真付き」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-0608.html
「中央アジア3カ国旅行~1日ごとの感想(カザフスタン編)写真付き」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2012/09/post-3f32.html

同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • 2012/09/09日 成田発〜アシアナ航空でソウル仁川経由〜タシケント到着(21時)<br />【タシケント泊:ホテル・グランド・ラデュス(Grand Raddus)】<br /><br />※写真は、乗り継ぎの仁川空港で、タシケント行きのフライトに搭乗中のものです。<br />移動のみのこの日の写真は、これも含め、すべてPowerShotで撮りました。

    2012/09/09日 成田発〜アシアナ航空でソウル仁川経由〜タシケント到着(21時)
    【タシケント泊:ホテル・グランド・ラデュス(Grand Raddus)】

    ※写真は、乗り継ぎの仁川空港で、タシケント行きのフライトに搭乗中のものです。
    移動のみのこの日の写真は、これも含め、すべてPowerShotで撮りました。

  • 2012/09/10月 ウズベキスタン航空でウルゲンチへ飛び、ヒヴァへ&ヒヴァ観光<br /><br />・ホテル(ムハンマド・アミン・ハン・メドレセ)とカルタ・ミナルの外観を眺める<br />・西門(オタ・ダルヴァザ門)で共通券を購入<br />・キョフナ・アルク(古い宮殿)(共通券)&テラス(別料金)からの眺望を楽しむ<br />・ムハンマド・ラヒム・ハン・メドレセと内部の小さな博物館(共通券)<br />・スザニセンター見学(無料)<br />・パフラヴァン・マフムド廟(別料金)<br />・イスラーム・ホジャ・メドレセ(共通券)&ミナレットに上る(別料金)<br />・ジュマ(金曜)・モスク(共通券)(ミナレットには上らず)<br />・アラクリ・ハン・メドレセで伝統舞踊ショーを見る(5ドル)<br />・タシュ・ハウリ宮殿(共通券で入れるはずだが閉館時間になっていたのでちょっとだけ)<br />・東門(パルヴァン・ダルヴァザ門)と城壁沿いの散策<br />・ドスト・アリムジャン・メドレセ(無料)<br />(ホテルに戻ったあと疲れてうたた寝してしまい、夕食スキップ)<br />【ヒヴァ泊:ホテル・オリエント・スター(Orient Star)】<br />※夜中の1時半〜2時まで旧市街の夜景散策<br /><br />※写真は、パフラヴァン・マフマド廟にて。<br />ヒヴァは実に絵になる町でした。今回は去年の旅行から予測していたよりはずっと観光客は少なくて、ゆったり観光できたと思います。

    2012/09/10月 ウズベキスタン航空でウルゲンチへ飛び、ヒヴァへ&ヒヴァ観光

    ・ホテル(ムハンマド・アミン・ハン・メドレセ)とカルタ・ミナルの外観を眺める
    ・西門(オタ・ダルヴァザ門)で共通券を購入
    ・キョフナ・アルク(古い宮殿)(共通券)&テラス(別料金)からの眺望を楽しむ
    ・ムハンマド・ラヒム・ハン・メドレセと内部の小さな博物館(共通券)
    ・スザニセンター見学(無料)
    ・パフラヴァン・マフムド廟(別料金)
    ・イスラーム・ホジャ・メドレセ(共通券)&ミナレットに上る(別料金)
    ・ジュマ(金曜)・モスク(共通券)(ミナレットには上らず)
    ・アラクリ・ハン・メドレセで伝統舞踊ショーを見る(5ドル)
    ・タシュ・ハウリ宮殿(共通券で入れるはずだが閉館時間になっていたのでちょっとだけ)
    ・東門(パルヴァン・ダルヴァザ門)と城壁沿いの散策
    ・ドスト・アリムジャン・メドレセ(無料)
    (ホテルに戻ったあと疲れてうたた寝してしまい、夕食スキップ)
    【ヒヴァ泊:ホテル・オリエント・スター(Orient Star)】
    ※夜中の1時半〜2時まで旧市街の夜景散策

    ※写真は、パフラヴァン・マフマド廟にて。
    ヒヴァは実に絵になる町でした。今回は去年の旅行から予測していたよりはずっと観光客は少なくて、ゆったり観光できたと思います。

  • 2012/09/11火 キジルクム沙漠のカラ回りの後、21時発のウズベキスタン航空でタシケントへ<br /><車とガイドをチャーター><br /><br />・ウルゲンチ経由でアムダリア川を渡り、カラカルパクスタン共和国に入る<br />・遠目にクズィル・カラ(赤の都)跡を眺める<br />・旧港だったトプラク・カラ(土色の都)跡を見学<br />・アヤズ・カラのそばの遊牧民のテント(ユルタ)レストランでランチ<br />・ラクダに乗る<br />・アヤズ・カラ(風の都)跡見学<br />・アムダリア川の写真撮影<br />(直接空港に送ってもらったので、夕食スキップ)<br /><br />※写真は、アヤズ・カラのそばのユルタ・レストラン。<br />今回の旅行ではユルタ・レストランで食事をする機会が二度ありました。<br />

    2012/09/11火 キジルクム沙漠のカラ回りの後、21時発のウズベキスタン航空でタシケントへ
    <車とガイドをチャーター>

    ・ウルゲンチ経由でアムダリア川を渡り、カラカルパクスタン共和国に入る
    ・遠目にクズィル・カラ(赤の都)跡を眺める
    ・旧港だったトプラク・カラ(土色の都)跡を見学
    ・アヤズ・カラのそばの遊牧民のテント(ユルタ)レストランでランチ
    ・ラクダに乗る
    ・アヤズ・カラ(風の都)跡見学
    ・アムダリア川の写真撮影
    (直接空港に送ってもらったので、夕食スキップ)

    ※写真は、アヤズ・カラのそばのユルタ・レストラン。
    今回の旅行ではユルタ・レストランで食事をする機会が二度ありました。

  • 2012/09/12水 夜中の1時発のウズベキスタン航空でキルギスの首都ビシュケクへ&ビシュケク市内観光<br /><br />(ビシュケク到着後、ホテルで朝3時間ほど睡眠をとる)<br />・モスコフスカヤ通りの中央モスク(外観のみ)<br />〜ユースバ・アブドゥラフマノヴァ通り〜<br />・ドゥボーヴィ(カシの木)公園<br />・アラ・トー広場<br />・国立歴史博物館(別料金で撮影可)<br />・パンフィロフ公園はちょっとだけ<br />〜チュイ大通り〜<br />・レストラン・ジャララバードのチャイハナ風の席で夕食<br />〜エルギンディック大通り(公園通り)〜<br />【ビシュケク泊:ホテル・アジア・マウンテンズ(Asia Mountains)】<br /><br />※写真は、国立歴史博物館で、「写真を撮ってくれ」と言い出したおじいさんと孫。キルギスの伝統的な帽子をかぶっていました。<br />でも、今回の中央アジア3ヶ国の中で、ひとなつっこさは、ウズベキスタン人が断トツでした@<br />

    2012/09/12水 夜中の1時発のウズベキスタン航空でキルギスの首都ビシュケクへ&ビシュケク市内観光

    (ビシュケク到着後、ホテルで朝3時間ほど睡眠をとる)
    ・モスコフスカヤ通りの中央モスク(外観のみ)
    〜ユースバ・アブドゥラフマノヴァ通り〜
    ・ドゥボーヴィ(カシの木)公園
    ・アラ・トー広場
    ・国立歴史博物館(別料金で撮影可)
    ・パンフィロフ公園はちょっとだけ
    〜チュイ大通り〜
    ・レストラン・ジャララバードのチャイハナ風の席で夕食
    〜エルギンディック大通り(公園通り)〜
    【ビシュケク泊:ホテル・アジア・マウンテンズ(Asia Mountains)】

    ※写真は、国立歴史博物館で、「写真を撮ってくれ」と言い出したおじいさんと孫。キルギスの伝統的な帽子をかぶっていました。
    でも、今回の中央アジア3ヶ国の中で、ひとなつっこさは、ウズベキスタン人が断トツでした@

  • 2012/09/13木 途中でブラナの塔へ寄りながら、イシククル湖へ<br /><車とガイドをチャーター><br /><br />・ブラナの塔と石人(バルバル)像とミニ博物館見学<br />・トクモクでランチ<br />〜シューストリング渓谷を超えて、イシククル湖へ〜<br />・夕方のイシククル湖のプライベート・ビーチ&ラドゥガ内の散歩<br />・ラドゥガのレストランで夕食<br />【イシククル湖泊:サリオイ村にあるリゾート施設「ラドゥガ(Raduga)」】<br /><br />※写真は、ブラナの塔と、天山山脈の支流のアラ・トー山脈。<br />キルギスやカザフスタンのガイドさんたちは、4,000mクラスの山脈のことを「そんなに高くない」と言っていました。<br />3,776mの富士山が最高峰の日本人にとってはびっくりの発言です@<br />

    2012/09/13木 途中でブラナの塔へ寄りながら、イシククル湖へ
    <車とガイドをチャーター>

    ・ブラナの塔と石人(バルバル)像とミニ博物館見学
    ・トクモクでランチ
    〜シューストリング渓谷を超えて、イシククル湖へ〜
    ・夕方のイシククル湖のプライベート・ビーチ&ラドゥガ内の散歩
    ・ラドゥガのレストランで夕食
    【イシククル湖泊:サリオイ村にあるリゾート施設「ラドゥガ(Raduga)」】

    ※写真は、ブラナの塔と、天山山脈の支流のアラ・トー山脈。
    キルギスやカザフスタンのガイドさんたちは、4,000mクラスの山脈のことを「そんなに高くない」と言っていました。
    3,776mの富士山が最高峰の日本人にとってはびっくりの発言です@

  • 2012/09/14金 岩絵野外博物館&チョン・アクスー渓谷トレッキング<br /><車とガイドをチャーター><br /><br />・ペトログリフ(岩絵)野外博物館<br />・チョン・アクスー渓谷(グレゴリー渓谷)トレッキング約4.5km(1時間+50分)<br />・遊牧民のテント(ユルタ)レストランでランチ<br />・車でチョン・アクスー渓谷をもう少し先まで進んで戻る<br />・キルギス人の墓地散策<br />・夕方のイシククル湖のプライベート・ビーチ散歩<br />・ラドゥガのレストランで夕食<br />【イシククル湖泊:サリオイ村にあるリゾート施設「ラドゥガ(Raduga)」】<br /><br />※写真は、チョン・アクスー渓谷にて。<br />9月はイシククル湖の行楽シーズン終わり間近でしたが、ハイシーズンだとかなり混雑しているようです。<br />チョン・アクスー渓谷でもハイシーズンだと、こういったユルタ・レストランがもっとぎっしりあったようです。<br />レストランと分かっていても、ユルタのある景色は絵になります@<br />

    2012/09/14金 岩絵野外博物館&チョン・アクスー渓谷トレッキング
    <車とガイドをチャーター>

    ・ペトログリフ(岩絵)野外博物館
    ・チョン・アクスー渓谷(グレゴリー渓谷)トレッキング約4.5km(1時間+50分)
    ・遊牧民のテント(ユルタ)レストランでランチ
    ・車でチョン・アクスー渓谷をもう少し先まで進んで戻る
    ・キルギス人の墓地散策
    ・夕方のイシククル湖のプライベート・ビーチ散歩
    ・ラドゥガのレストランで夕食
    【イシククル湖泊:サリオイ村にあるリゾート施設「ラドゥガ(Raduga)」】

    ※写真は、チョン・アクスー渓谷にて。
    9月はイシククル湖の行楽シーズン終わり間近でしたが、ハイシーズンだとかなり混雑しているようです。
    チョン・アクスー渓谷でもハイシーズンだと、こういったユルタ・レストランがもっとぎっしりあったようです。
    レストランと分かっていても、ユルタのある景色は絵になります@

  • 2012/09/15土 イシククル湖からビシュケクへ戻る&ショッピング<br /><車とガイドをチャーター><br /><br />・朝のイシククル湖のプライベート・ビーチ散歩<br />・イシククル湖からビシュケクへ移動(約5時間のドライブ)<br />・ビシュケクの中央郵便局&ギフトショップで買い物<br />・ガイドお薦めのトルコ料理レストランで夕食<br />【ビシュケク泊:ホテル・アジア・マウンテンズ(Asia Mountains)】<br /><br />※写真は、朝のイシククル湖です。<br />イシククル湖で止まったリゾート施設にはプライベート・ビーチがあったので、湖の向こうの南岸に雪山のアラ・トー山脈が浮かぶ景色を楽しみにしていたのですが、天候の都合でそれは叶いませんでした。<br />代わりにこういう写真で遊びました。<br />

    2012/09/15土 イシククル湖からビシュケクへ戻る&ショッピング
    <車とガイドをチャーター>

    ・朝のイシククル湖のプライベート・ビーチ散歩
    ・イシククル湖からビシュケクへ移動(約5時間のドライブ)
    ・ビシュケクの中央郵便局&ギフトショップで買い物
    ・ガイドお薦めのトルコ料理レストランで夕食
    【ビシュケク泊:ホテル・アジア・マウンテンズ(Asia Mountains)】

    ※写真は、朝のイシククル湖です。
    イシククル湖で止まったリゾート施設にはプライベート・ビーチがあったので、湖の向こうの南岸に雪山のアラ・トー山脈が浮かぶ景色を楽しみにしていたのですが、天候の都合でそれは叶いませんでした。
    代わりにこういう写真で遊びました。

  • 2012/09/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマトイへ陸路国境越え&アルマトイ市内観光<br /><国境越えのため車とドライバーのみチャーター><br /><br />・ビシュケクからアルマトイへ移動(約5時間のドライブ)+国境越え(40分)<br />・国立中央博物館<br />・ロープウェイでコクトベ山へ<br />・ドゥンガン(回族)料理のシー・ボン・ハーで夕食<br />【アルマトイ泊:ホテル・オトラル(Otrar)】<br /><br />※写真は、コクトベ山から降りるロープウェィの中から撮りました。テレビ塔と天山山脈の支脈のアラタウ山脈のある景色です。<br />コクトベ山の上は、山の斜面のジェットコースターとかの遊園地、カザフスタン民芸品の店とか、展望台とか、ミニ動物園とかいろいろ楽しめそうでしたが、時間がなかったので、ほんのちょっとしか滞在できませんでした。<br />

    2012/09/16日 ビシュケクからカザフスタンのアルマトイへ陸路国境越え&アルマトイ市内観光
    <国境越えのため車とドライバーのみチャーター>

    ・ビシュケクからアルマトイへ移動(約5時間のドライブ)+国境越え(40分)
    ・国立中央博物館
    ・ロープウェイでコクトベ山へ
    ・ドゥンガン(回族)料理のシー・ボン・ハーで夕食
    【アルマトイ泊:ホテル・オトラル(Otrar)】

    ※写真は、コクトベ山から降りるロープウェィの中から撮りました。テレビ塔と天山山脈の支脈のアラタウ山脈のある景色です。
    コクトベ山の上は、山の斜面のジェットコースターとかの遊園地、カザフスタン民芸品の店とか、展望台とか、ミニ動物園とかいろいろ楽しめそうでしたが、時間がなかったので、ほんのちょっとしか滞在できませんでした。

  • 2012/09/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション<br /><チャーターした車のドライバーがガイドを兼任><br /><br />・チャリン・キャニオンへ往復約6時間のドライブ<br />・谷底ウォーキング往復約3時間<br />・河畔でミニ・キャンプ<br />・ドゥンガン(回族)料理のシー・ボン・ハーで夕食<br />【アルマトイ泊:ホテル・オトラル(Otrar)】<br /><br />※写真は、チャリン・キャニオンを上から見たところです。谷間にあるのは河かと思っていましたが、あの谷底を往復3時間ほどウォーキングしました。<br />チャリン・キャニオンは確かにアメリカのグランドキャニオンのミニ版というかんじでしたし、地質学的には若い渓谷だそうです。<br />でも、1日のエクスカーションとしてはちょうど良い規模でした@

    2012/09/17月 チャリン・キャニオンへのエクスカーション
    <チャーターした車のドライバーがガイドを兼任>

    ・チャリン・キャニオンへ往復約6時間のドライブ
    ・谷底ウォーキング往復約3時間
    ・河畔でミニ・キャンプ
    ・ドゥンガン(回族)料理のシー・ボン・ハーで夕食
    【アルマトイ泊:ホテル・オトラル(Otrar)】

    ※写真は、チャリン・キャニオンを上から見たところです。谷間にあるのは河かと思っていましたが、あの谷底を往復3時間ほどウォーキングしました。
    チャリン・キャニオンは確かにアメリカのグランドキャニオンのミニ版というかんじでしたし、地質学的には若い渓谷だそうです。
    でも、1日のエクスカーションとしてはちょうど良い規模でした@

  • 2012/09/18火 アルマトイ市内観光〜夜23時10分アシアナ航空で出国<br /><br />・中央バザール散策&買い物<br />・中央モスク見学<br />・カザフ民族楽器博物館は修復中で閉館(泣)<br />・28人のパンフィロフ戦士公園とゼンコフ正教会<br />・警備員が目を光らせている高級スーパーINTERFOODで買い物<br />・中央バザールのセルフレストランで夕食<br />【機内泊】<br /><br />2012/09/19水 ソウル仁川経由 朝11時10分成田着<br /><br />※写真は、ゼンコフ正教会のろうそく立てです。<br />これは、売店のおばちゃんに撮影許可をもらって撮ったものです。

    2012/09/18火 アルマトイ市内観光〜夜23時10分アシアナ航空で出国

    ・中央バザール散策&買い物
    ・中央モスク見学
    ・カザフ民族楽器博物館は修復中で閉館(泣)
    ・28人のパンフィロフ戦士公園とゼンコフ正教会
    ・警備員が目を光らせている高級スーパーINTERFOODで買い物
    ・中央バザールのセルフレストランで夕食
    【機内泊】

    2012/09/19水 ソウル仁川経由 朝11時10分成田着

    ※写真は、ゼンコフ正教会のろうそく立てです。
    これは、売店のおばちゃんに撮影許可をもらって撮ったものです。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • こあひるさん 2012/09/25 12:15:57
    おかえりなさ〜い
    まみさん、こんにちは。

    おかえりなさい。ご無事で何より・・・。

    旅が終わっちゃうと、がっくり脱力感に襲われてしまいますよね〜・・。

    ゆっくりと旅行記を作りながら、楽しい思い出をたどっていくのですね。楽しみにしていますね。

    こあひる

    まみ

    まみさん からの返信 2012/09/26 07:57:15
    RE: おかえりなさ〜い
    こあひるさん、ただいま〜。

    帰国からはや一週間たってしまいました。
    いまはもう夢の彼方となった日々を、撮った写真と記憶から、ああ、確かに経験したことなんだ、とふりかえりつつ、日常生活の中で旅行記作成という形で現実逃避(?)してます。

    記憶がナマいうちに、もう一つのブログにだだーっと旅行記をアップしています。
    そっち、写真の整頓が終わる前にアップできるから。
    よかったら見に来て下さい、とついつい余計な一言を(笑)。

    それからゆっくりとフォートラ旅行記を作成していくことになると思います。
    ゆっくりかな?
    そろそろ国内撮影散策も再会したくなっちゃう頃ですし、アウトプット連続で、そろそろみなさんの旅行記を見に行くというインプットもしたくなると思うので〜。
    それにしても今年は花の開花がほんとに遅いですね。
    ヒガンバナは私の旅行のあとでも間に合うなーと思ったんですが、今週末でもまだはやそーじゃないですか。
  • eahawkさん 2012/09/24 13:04:03
    おかえりなさい!
    まみさん

    おかえりなさい!
    今回の旅行はとても楽しめたようですね!!
    写真を見ていると、懐かしさがこみ上げてきました。

    あそこに住んでいたのが、もう遥か昔のように感じます。

    これからの旅行記、楽しみにしていますね。

    eahawk

    まみ

    まみさん からの返信 2012/09/25 08:51:04
    RE: おかえりなさい!
    eahawkさん、ただいまですー。

    今回の旅行にあたっていろいろアドバイスいだたけて本当に助かりました。
    帰国してからもうすぐ1週間になるところです。
    時間がたつのは早いですねぇ。
    まだ余韻の冷めないうちに、もう一つのブログにどんどん記事をアップしています。
    それが一息ついたらハイライト集を作成しようと思っています。
    eahawkさんにとってなつかしい写真がたくさんあれば幸いです@@
    ビシケク滞在は短かったので、アラトー広場から山が見えなかったのは残念ですぅ。
    国立歴史博物館では、これでもかって、たぁくさん写真を撮ってしまいました。えへ。

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