2012/10/26 - 2012/10/26
283位(同エリア923件中)
キートンさん
今年7月に自転車を買いました。
ママチャリとあまり変わんない車種なんだけどね。
でも夏は暑過ぎてレジャーには全く使用せず。
季節も良くなったし、ぶらっとちゃりんこでおでかけしてみましょうか。
ってわけで、秋晴れのある日、新車で初のブラチャモリしてきました。
(もう新車とは言えんやろ!)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
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-
快晴!
気持いい〜
早速スタートしますか。
スタート地点は神崎川にかかる緑風橋。
神崎川右岸の愛称「水鳥の道」を北東に進みます。 -
内環状線の吹田大橋をくぐると見えてくる斜張橋は「高浜橋」。
やっぱり斜張橋は小さくても絵になるよね。
手前の黄色いのは名前が意外と知られていない「係船柱」。
夏の吹田祭りでは、高浜橋〜吹田大橋間で「ドラゴンボートレース」が開催されるのだ。 -
さらに500m走ると「新京阪橋」がある。
阪急相川駅に近く、一見京阪とはなんの関係もなさそうなこの橋の名がなぜ?
実は阪急京都線の大半は京阪の子会社「新京阪鉄道」が敷設したものなのだ。
これを見れば京阪の涙の歴史がわかるよ。↓↓↓
http://v.youku.com/v_show/id_XMzQwNDQ0ODI0.html
余談ですが、この橋のたもとにあった「相川病院」で私は出生したということになっている。
今は病院の名も変わったようだけど。 -
またまたさらに2.5kmほど走ると「安威川歩道橋」がある。
この歩道橋がなかなかおしゃれなのである。 -
安威川を離れ、大阪高槻京都線→防領橋→大阪中央環状線と経由し、沢良宜公園に到着。
ここは「元茨木川緑地」の南端。
高いモニュメントがあるけど、何を意味するかはよくわからん。 -
「元茨木川緑地」は沢良宜公園から北に延びて安威川に至る、延長約5kmの線状の緑地公園。
昭和24年に廃川となった、元茨木川をグリーンベルトとして整備したものだそうだ。
緑地内に遊歩道が通じていて、沿道には桜並木が続いている。 -
阪急京都線をくぐって、右手に名門進学校のI高校が見える頃に現れる「茨木童子」。
茨木童子(いばらきどうじ)は、平安時代に大江山を本拠に京都を荒らし回ったとされる「鬼」の一人。
茨城童子と書くこともある。酒呑童子(しゅてんどうじ)の最も重要な家来であった。
とWikipediaには書いてある。 -
JR茨木駅と阪急茨木市駅を結ぶ、愛称「東西通り」に突きあたると「ユーアイホール」がある。
高校在学中にはここで、音楽選択の生徒による「音楽会」やI高・S高・K高の吹奏楽部による3校合同演奏会を聴いた覚えがある。
「音楽会」ではベルディーとモーツァルトの2年連続の「レクイエム」、3校合同演奏会のドヴォルザーク「新世界」第4楽章の演奏が記憶に残っている。
私は美術を選択していたけど、おかげでこの頃から結構クラシックも聴くようになった。 -
「東西通り」を西に走って、JR茨木駅に到着。
高校の3年間通った駅。
駅前広場は当時と大きくは変わっていないような・・・
写真左のデイリーマートがあるあたりにピザハットがあった。
当時、昼の時間帯に500円でピザ&パスタが食べ放題コースがあって、時々土曜日に食べに行ってた。
当時の高校生にとって昼食500円は少々高かったけど、たまの贅沢でたらふく食べた。
おかげでその後の部活の練習では毎回吐きそうになってた。
ちなみに、江角マキコが日本たばこの実業団バレーボール選手だった頃、何回かそのピザハットに行ったことがあるとか。 -
我が母校は卒業後に校舎や体育館・プールがほぼ全て建て替えられ、当時の面影を残すものは少ないようだ。
ただこの外構だけは当時と変わっていない。
私が1年生の後半に過ごした教室は木造校舎だった。
台風がくると壁がはげ落ち、冬は冷たい隙間風が教室を吹き抜ける。
そんな校舎を生徒たちは「チベット館」と呼んでいた。
「アラスカ」でもなく「シベリア」でもなく「チベット」であるところが愛嬌である。
後に卒業生となるマッキーが歌う「どんなときも」にでてくる「古ぼけた教室」という歌詞は、母校の木造校舎の情景を指した詞と語っていた。その木造校舎はチベット館のことだったと思われる。
ていうか、この高校に木造校舎はチベット館しかなかったし。 -
高校前の道路を西へ、通称「産業道路」との交差点で出会った「モナリザ(推定)」。
顔やせしたようですが、モナリザさんですよね・・・
いずれにしてもなかなかレトロな店構え。 -
西北方向に名神高速をくぐって坂を上ると、辯天宗本部「冥應寺」がある。
辯天宗とは高野山真言宗の流れを汲む仏教系新宗教の宗教法人だとか。
詳しいことは知らなかったが私達はここを単に「弁天さん」と呼んでいた。 -
「弁天さん」の片隅で出会った笹川良一。
日本の政治運動家、右翼活動家、極東軍事裁判A級戦犯、社会奉仕活動家・・・といろんな顔を持つが、私の世代では「一日一善」のおっちゃんというイメージ。↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=LpxGmpI_3cc&feature=related -
「弁天さん」といえばとりあえずこの塔が目をひく。
高さ73mの「水子供養塔」。
この「弁天さん」は高校の部活で最も手軽なランニングコースとなっていた。 -
「弁天さん」から少し戻って、愛称「グリーンロード」を西へ走った。
「グリーンロード」は「茨木カンツリー倶楽部」のゴルフ場南側沿いを走る信号のない道で、自転車やランニングに適したコース。
ここも部活のランニングでよく走った。
弁天さんコース、カンツリーコース、松沢池コース、万博コース・・・
ランニングコースを設定するのが好きだったな。
ただし走ったのはオフシーズンのみだったけど・・・
なぜなら私は水泳部だったから。 -
「グリーンロード」から「茨木摂津線」を南下して万博外周道路を時計回りに走った。
万博外周道路は広い自転車専用道があるのでとても走りやすい。
頭上では時々モノレールが通過したりする。 -
万博の外周を半周して、万博記念公園駅近くに自転車を置いた。
本日のメインの訪問地「万国博記念公園」は目の前。
すでに巨大なあいつが目立っている。 -
万国博記念公園南沿いを走る「大阪モノレール」。
世界最長の営業距離を有するモノレールとしてギネスブックにも載ったそうだけど、残念ながら2011年に中国重慶市の重慶軌道交通の新路線が開業して抜かれたそうな。
これは地味な車両だけど、派手な広告デザインの車両も多い。
チキンラーメン柄なんかは芦田愛菜ちゃんに見せてあげたい。 -
本日の狙い目は、
①「コスモスフェスタ」開催中の「花の丘」
②森の空中観察路「ソラード」
③「国立民族学博物館」
の3箇所。
入場料は、
自然文化園・日本庭園 : 250円
国立民族学博物館(常設展) : 420円
詳しくはこちら
http://park.expo70.or.jp/list.html -
中央口を入ると堂々と正面に立つ、そいつの名は「太陽の塔」。
EXPO'70開催中の1970年4月、黄金の顔の右目に赤軍派を装った男が8日間にわたり籠城。
世に言う「アイジャック事件」で、犯人は「目玉男」と呼ばれた。
あんな高くて狭い所に籠城なんてありえへん・・・
ちなみに1970年といえば、3月の「よど号ハイジャック事件」、4月の「アイジャック事件」、5月の「瀬戸内シージャック事件」と陸海空でのジャック3連発となった。 -
余談はさておき、とりあえず西へ西へと進む。
園路沿いは気持ちよさそうな木漏れ日とせせらぎ。 -
万博公園の西の端、「花の丘」はコスモス真っ盛り。
「コスモスフェスタ」は10月13日〜11月4日開催。 -
7品種約30万本のコスモスが咲いているとか。
これは「あかつき」という品種らしい。 -
こんなに花いっぱいなら昆虫も寄って来る。
お尻にいっぱい花粉つけてますねぇ。
これを見るとコスモスが虫媒花であることが納得できる。 -
こちらは「キバナコスモス」
コスモスは白から紅色系の花が多いので、オレンジ色のキバナコスモスは良いアクセントとなっていて結構目立つ。 -
ヒマワリも約300本植えられていて、いっぱい咲いてますよ〜
ヒマワリとコスモスの共演もなかなかグッドです。 -
ヒマワリといえば夏に咲くイメージだけど、品種改良などで冬でも咲くことは珍しくないようですね。
「冬のひまわり」って曲もいくつかあるようだし。
個人的にはZARDの「新しいドア〜冬のひまわり〜」や「真冬のひまわり」という歌詞がでてくるミスチルの「CROSS ROAD」がお気に入りの曲。
寒い時期に見るヒマワリって人を元気づけてくれる気がする。
まだ寒いという程ではないか・・・ -
「花の丘」で出店の「広島風お好み焼き」(700円)をお花畑を眺めながら食べた後、森の空中観察路「ソラード」にやって来た。
-
「ソラード」は、普段下から見上げるだけの高木をもっと身近に観察できるようにと、地上3〜10mに設置された延長約300mの空中観察路。
出発点には「木登りタワー」(高さ13.5m)、終着点には「展望タワー」(高さ19.0m)があって、木々を上から展望することもできる。 -
早速「木登りタワー」からスタート。
ちなみに一方通行なので逆行は基本的に禁止。
混んでなければ多少行ったり来たりは普通にできるけど。 -
少し色付き始めた葉が、陽光を浴びてきれい。
-
空中観察路を歩き始めると、早くも紅葉する木も見かけられた。
確かにこのアングルで身近に高木を眺めることってなかなかないかも。
建物の3〜4階から見た感じに似てるけど、もっと葉っぱが真近に観察できる。 -
「色のトンネル」のオレンジ色のスクリーンを通して見ると、葉の種類や新旧の違い、光の当り方の違いなどによる緑の濃度がよりくっきりと見えるとか。
確かにじかに見るよりオレンジスクリーンを通した方が濃淡がはっきりしている気がする。 -
「展望タワー」の手前では「綱の歩廊」が登場。
フィールドアスレチックを連想させるけど、それほどのスリルはない。 -
「展望タワー」のてっぺんに上ると眼下に樹海が広がります。
-
樹海の中にひときわ高くそびえる「太陽の塔」。
身長70m、腕の長さ25m、顔の直径10.6m。
ちなみに、初代ゴジラ(1954年)が身長50m、2代目ゴジラ(1984年)が身長80m、3代目ゴジラ(1991年)が身長100m。
もし戦わせるとすれば2代目と対戦させるのが一番バランスが良いかと・・・
太陽の塔に勝ち目はないか?
でも、恐るべきことに太陽の塔には顔が3つあるねんで!
だからって強いというわけではないが・・・ -
「展望タワー」から見下ろす空中観察路。
「ソラード」なかなか面白かった。
紅葉の時期にまた来たい。 -
「ビオトープの池」を通って「国立民族学博物館」へと向かう。
途中で通った「わくわく池の冒険ひろば」ではちびっこたちの歓声がこだましていた。 -
「水の広場」で見かけた「スマイル・フラワーズ」
注意:「スマイル・フラワーズ」とは勝手に名付けただけなので、現地でスマイル・フラワーズどこですか?と聞いても通じません。
いや、結構通じたりして・・・ -
「日本庭園前ゲート」を通って、たどり着いた「国立民族学博物館」。
「世界の織機と織物」という特別展(9月13日〜11月27日)が開催中ですが、これも見学するには入場料が410円アップの830円。
詳しくはこちら
http://www.minpaku.ac.jp/ -
「国立民族学博物館」の常設展示エリアは大きく3つのブロックに分かれていて、
南ブロック:オセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、西アジア
中央ブロック:音楽、言語、企画展示場A、南アジア、東南アジア、北ブロック:中央北アジア、中国、朝鮮半島、アイヌ、日本、企画展示場B
という構成。
一部を除いて、基本写真撮影はOK。
最初のオセアニアエリアには、オーストラリアのアボリジニ、ニュージーランドのマオリに関する展示物が中心。 -
では、かいつまんで展示品のほんの一部を紹介。
アメリカエリアのトーテムポール。 -
ヨーロッパエリアの「陽気な墓」(ルーマニア)。
あの世でも陽気にすごせるのかも?
ちなみに、映像と音声による解説が視聴できる「電子ガイド」が無料で貸し出しされているので、右下に対応する解説の番号が示されている。 -
アフリカの祭りで使用する衣装や道具。
残念ながらどこの国かは忘れた。
モニターで実際の祭りの映像が流れている。 -
インドネシアのバリ島の「ワヤン人形」。
影絵人形芝居ワヤン・クリットに使われる。 -
中国の祭りに使われるもの。
「各民族団結」らしい。 -
モンゴルの遊牧民の住居「包(パオ)」。
現地では「ゲル」と呼ばれ、解体や組み立ては1時間程度でできるという。 -
日本のエリアに移って、青森県の「弘前ねぷた」。
青森は「ねぶた」(濁点)なのに弘前は「ねぷた」(半濁点)なんだ。 -
岐阜白川郷の合掌造りの内部。
展示物は実に豊富で、じっくり見て回ろうと思うとかなりの時間を要します。
正直言ってなめてました。
こんなに充実した内容なら、もっと時間とれる時に出直して来ます。 -
合掌造りのジオラマ。
こういったミニチュアも多数展示されていて、実に繊細、精巧にできている。
さすがは国立の博物館。
入場料420円でこの展示内容の豊富さとは!
あまり知られずに埋もれさせとくのはもったいない。 -
今回の国立民族学博物館の見学は、さらっと流した感じで出てきた。
太陽の塔の真下に来ると、さすがにその巨大さに圧倒される。
脊中の顔は過去を表しているとのことで、直径8mである。
上部の黄金の顔は直径10.6mで未来を表し、正面胴体部の顔は直径12mで現在を表しているとか。 -
本当に久しぶりに来た万博公園だったけど、広過ぎてみどころ豊富で今日のところは最初に考えていた3箇所を見て回るだけでも駆け足ぎみだった。
「太陽の広場」の色とりどりの花に別れを告げ、本日最後の目的地へと向かうことにした。 -
本日最後の目的地は、これまた私の母校のK大学。
キャンパス内には博物館があるのです。
開館時間は平日の10:00〜16:00。
ただし、入館は15:30までで、到着したのはその10分前だった。
ちなみに入場無料。
詳しくはこちら
http://www.kansai-u.ac.jp/Museum/ -
この博物館は、もともとあった考古学史料室を前身とし、平成6年に博物館相当施設として開館したもの。
常設展示の第1展示室は、日本の旧石器・縄文時代から奈良・平安時代までの考古学資料を展示している。 -
ほんの一部を写真で紹介。
言うまでもなくこれは「縄文時代の石器」。 -
縄文時代から弥生時代の土器。
中学、高校の頃の歴史の授業を思い出す。
私は大学では工学部だったので、歴史は一般教養で少しかじった程度。 -
博物館がある「簡文館」という建物は、昭和3年に図書館として建設された、この大学内に現存する最も古い建物。
建物内には「年史資料展示室」もある。
年史資料展示室はこの大学が創立120周年を迎えた平成18年に、大学の歴史を紹介する施設として開設された。
というわけで「K大学のあゆみ」である。
(いつまでイニシャルトークやねん!) -
展示品は数々あれど、長くなるのでここでは写真1枚だけ。
近年での最も話題となった卒業生として、高橋大輔くんをピックアップ。
グランプリ・シリーズのスケートアメリカ、全日本選手権で優勝した時の金メダルとトロフィー。
さすがにバンクーバーオリンピックのメダルは展示されていなかった。
ちなみにこの隣に織田信成くんの展示物もあったが、あえなくカット。 -
「簡文館」の建物を出ると、右手に「高松塚古墳壁画再現展示室」がある。
「高松塚古墳」とは、奈良県明日香村にある7世紀末〜8世紀初の円墳。
本大学の名誉教授の指導のもと、助教授及び学徒を率いた発掘調査が、昭和47年3月21日に日本で初めての、しかも極彩色の壁画を検出し、「世紀の大発見」といわれた。
その後、古墳保存のための処置が施されたものの、石室内で発生した大量のカビなどが原因で鮮やかだった色彩が失われている。
この貴重な文化遺産を後世に伝えるため、検出直後に撮影された写真をもとに、美術陶板による石室の再現したものが、この「高松塚古墳壁画再現展示室」というわけである。 -
石室は長さ265cm、幅103cm、高さ113cmと非常に狭い空間である。
よってこの再現展示室は、立った状態で見学できるように床がない造りになっている。
鎌倉時代頃に盗掘を受けて写真背後の壁には盗掘孔が開けられていたが、奇跡的に壁画の色彩は鮮やかに残ったようだ。
この石室の壁画で最も知られる「西女子群像」は写真左側の奥の壁に描かれている。 -
最も有名な「西女子群像」。
このほか、西壁に「西男子群像」、「月像」、「白虎」、東壁に「東男子群像」、「日像」、「青龍」、「東女子群像」、北壁に「玄武」、天井に「天文図」が描かれている。
なお、この「高松塚古墳壁画再現展示室」の開館時間は月〜土曜日の9:00〜17:00。
日曜・祝日及び大学の定めた日は休館。 -
とりあえず本日の予定は概ね消化したので、キャンパス内をぶらぶらしてみた。
「総合図書館」はかつてはグランドだった場所で、私が在学中に工事が始まり、卒業後に完成した。
よって利用したことがない。 -
全天候グランドは、私が入学した頃は工事中で、在学中に完成した。
連れに陸上部員がいたので、一度だけこのグランドで100mのタイムを測ってもらったことがある。 -
私の在学中と比べて、キャンパス内の大半の施設は新設されていた。
その多くはたいていレンガ色に統一されている気がした。
総合学生会館「メディアパーク凛風館」もそのひとつ。
しかしその向こうにある工学部の学舎は当時のままのよう。
おそらく工学部が学費一番高いだろうに施設が古いなんて、かわいそう・・・ -
本日の最後の訪問地をあとに、豊津駅から糸田川右岸遊歩道、神崎川右岸の「水鳥の道」を通って、スタート地点の「緑風橋」に戻って来た。
私は今までここできれいな夕焼けに遭遇することが何度かあった。
今日も夕焼けの中、伊丹空港に着陸する飛行機が過ぎていく。
今日は高校から大学にかけての思い出の地を多く訪れた。
近いのになぜか足が遠のいていた場所が多かった。
懐かしさよりも長い時間の経過を感じる1日だった。
地元を見直し、地元の魅力を発見するのもたまには良いものだと思ったブラチャモリでした。
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旅行記グループ
関西ブラチャモリ
この旅行記へのコメント (2)
-
- 天星さん 2012/10/28 17:40:58
- 関大
- こんちは〜
万博の公園ってそんな感じなんだ〜
民族の資料館はおもしろそうですね〜
日本史しか学んでない小生には
興味をそそられますよ〜
珍しいものがありそう〜
関大の工学部出身だったんですね
高橋大輔氏も関大だったんだぁ〜
知らなかったです〜
関大と言えば、アメフトのイメージが強いですね...
イーグルスって今は言ってましたっけ〜
天
- キートンさん からの返信 2012/10/28 19:57:27
- RE: 関大
- 天さん、書き込みありがとうございます。
「国立民族学博物館」は、とにかく展示品の数が半端なかったですね。
世界各国、日本各地の文化や風習に興味があるなら、
1日いても飽きないと思いますよ。
珍しいものもたくさん発見できるかも。
地元にこんなに立派な博物館があったとは、
灯台もと暗しと言うほかないですね。
知名度がいまひとつなので、もう少しPRしても良さそうなのですが・・・
そうそう、一応私K大学卒なんですよ。
最近ではやはりフィギュアスケートの高橋大輔と織田信成の知名度が最も高いかなと思います。
私の卒業後に高槻キャンパスというのができて、そこに日本の大学で初めての通年型アイスアリーナが建てられたそうなんです。
アメフト部はもともとイーグルスだったのですが、
2004年にカイザースに改称されたようですね。
「年史資料展示室」にはアメフト部に関する展示も多かったですよ。
でも私が在籍していた工学部は、
体育会のクラブに所属している学生が非常に少ないのと、
マンモス大学なので学生数があまりに多くて、
大会での活躍には関心が薄かったですね。
逆に高校では卒業した2年後に、公立高校では珍しく甲子園に出場したので、その時は盛り上がりました。
卒業生として寄付金を送ったし、もちろん甲子園にも応援に行きましたよ。
高校の方が大学に比べて生徒数が圧倒的に少ないぶん、
親近感があるんでしょうね。
おっと、語り出したら長くなりました。
では、今日はこのへんで。
キートン
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