誕生日の記念に京を堪能

2012/04/25 - 2012/04/25

嫁の誕生日に思い出に残る旅行をしてみました。
京都を見て、触れて、食べて、体験した旅行が出来て満足です。
JR京都→（バス）→三十三間堂→（京阪）→先斗町で京懐石→（京阪）→雲龍院で写経→（タクシー）→清水寺
ここまでの京都を堪能した様子を旅行記にまとめました。

その後は四条烏丸まで散策して食事をしたのですが、カメラのバッテリーが無くなり写真は撮れませんでした。
本当に残念でしたが、京を充分に堪能できた一日でした。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

何十年ぶりに訪れた三十三間堂。修学旅行の学生が多いのにはびっくりだったが、国宝の観音像や風神・雷神像のすごさに圧倒されました。

周りを散策。堂内とは違い学生は少なくゆっくりと時間が流れる感じ。

誕生日なので、綺麗な花と一緒に記念写真。

裏手はほとんど人がいない。

三条大橋。京都に来たと感じる瞬間でした。
昔は京都の入り口は京阪電車三条駅というイメージでしたが、今や駅は地下になって雰囲気は変わりましたが、この橋は変わってなく嬉しかった。

鴨川。もう直ぐ川床が始まるので準備をしてました。

弥次さん、喜多さんの銅像。かすかに桜が残っていたので撮ってみました。

せまい路地で鴨川おどりの稽古に向かうかわいい芸子さんとすれ違い京らしさを感じます。

土佐藩邸跡を見つけ、竜馬もこの地に居た事を思い、改めて歴史を感じます。

先斗町の「ふじ田」さんで京懐石をいただきました。

お吸い物は絶品で本当に美味しかった。

誕生日ということで嫁のデザートは特別サービスです。

ちなみに私のデザートです。

部屋も２階の窓際個室でゆっくり食事を堪能しました。

窓からは向かいの歌舞練場が見え、芸子さん達が時々出入りしてました。

最後にお店の人と記念写真。

東福寺駅から歩いて上ってきましたが遠かった。
行きはタクシー帰りが歩きが正解だったと思います。

辰年の今年に「龍のお出迎え」
何だかラッキーな感じ。

本日のメイン行事「写経」
日常から離れ、歴史を感じる貴重な体験でした。

途中で急に取材が入り、写真を取られながらの写経。
これもびっくりで貴重な体験でした。

終了後の記念写真。

綺麗な庭園。
こんなのがあることすら知らずの参拝で得した気分。

写経とセットで付いてるお抹茶。

庭園を眺めながら、今までには無かった京都を堪能しました。

悟りの窓
この写真が上手く撮れずに何枚も挑戦したが駄目でした。
この行為がバッテリーがなくなる原因だったと反省です。
「むきになっては駄目。」と悟りました。

最後の１枚になってしまった清水寺。
何度来ても圧巻の景色です。

ここでも修学旅行の学生が多く、先ほどのゆっくりした時間が年齢的に落ち着くことが分かりました。
ここで写真は終了ですが、その後四条烏丸まで人ごみを歩き、食事をして神戸に帰宅しました。

記念日に京らしさを充分堪能できた旅行となりましたので、この旅行記に初めて投稿しました。