2011/10/17 - 2011/10/20
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yamada423さん
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賑わいを見せるリアルト橋付近の大運河 2011.10.18 11:27
Canal Grande near Ponte di Rialto was crowded on a fine day in autumn.
先に公開した「2011ヨーロッパ鉄道の旅12日間/概要」http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/に続いて個別の都市ごとの、旅日記に基づいた写真旅行記の連載をすすめます。
第2回はアカデミア橋・リアルト橋界隈です。
2011.10.18
9時ごろサン・マルコ広場を後にし、西側の広場入り口を出ると高級ブランドショップが並ぶ細い路地のようなヴァッラレッソ通りがあり、それを左折してヴァポレット乗り場に向かう。右には運河に面して1870年開業のホテル モナコ&グラン・カナルが建つ。ヴァポレットでアカデミアへ行き、まだ人出の少ないサント・ステファーノ広場を横切ってホテルへ戻り遅めの朝食。
朝食はコンチネンタルタイプでタマゴ料理やハム・ソーセージの類はないが、中庭が見えるゆったりした席でおそい朝食。
今日は午後ベネチアングラスのムラーノ島へ行くので活動的なジーンズに穿き替えて10時半に再度出かけた。
アカデミアの手前のサン・ヴィダル教会で夜のコンサートチケットを購入。25ユーロ
アカデミアからヴァポレットでリアルトへ。
リアルト橋はヴェネチアの人気の1,2を争うスポットだけに、橋の上や周辺は多くの観光客で賑わっていた。
橋の上に立って見渡すと、大運河を往き来する多数の船やゴンドラがヴェネチアの雰囲気を盛り上げてくれる。
リアルト橋は横から見るとよく分からないが、幅約20mで中央の6m道路(階段)を挟んで両側に商店街があり、更に欄干との間に幅3mの階段がある。1591年に木造から石造橋に架け替えるときに、費用の捻出のために商店街を誘致したそうだ。
ムラーノ島へ行くヴァポレット乗り場フォンダメンテ・ノーヴェはリアルトから1Km足らずの距離だが、細い路地が入り組んでいて、はたしてたどり着けるか心配しながら歩いた。家並みの隙間から海が見えて時には、やれやれの気分だった。
撮影CANON EOS40D EF-S 17/85,EF-S 55/250
参考資料 わがまま歩き イタリア
まっぷるイタリア2011-12
世界の100都市 ヴェネチア
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http://blog.with2.net/link.php?1581210
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
-
イチオシ
2011.10.18(火Tues)
ヴェネチアの夜明け・日の出(第1回編集)の撮影を終えて、これからホテルへ戻って朝食です。
サン・マルコ広場の西の出入り口 8:36
足早に通勤、通学する人々の姿が見られます。
まだ観光客は朝食のさなかでしょう。私はまだです。
グー! -
同じ場所でも登場人物によって雰囲気が変わるのが写真の面白さです。8:37
しっかりと手を繋いだシニア連れ。日本ではあまり見かけませんね。
私は時によってイメージした人物が登場するまで待って撮影することもあります。
一人旅でないと難しいですが。 -
サン・マルコ広場を出たすぐ左にあるのはヴェネチア最古のホテル ルナ・ホテル・バリオーニ。12世紀には営業していたそうで、現在の建物は18世紀のものだそうだ。5★
参考サイト
http://www.expedia.co.jp/Venice-Hotels-Luna-Hotel-Baglioni.h445128.Hotel-Information -
サン・マルコ広場を出た付近には高級ブランド・ショップが並んでいます。
私が関心があるのは美しいショーウィンドウだけです。 -
別名ブランドショップ通り=ヴァッラレッソ通りのLOUIS VUITTON
パリほど日本人が押しかけないので品切れの心配がなく、穴場だと書いた雑誌がありました。
たしかに、シャンゼリゼ通りやモンティーニュ通りのLVの店では、押しかける日本人の入店制限があるとかの噂もありますから。
私が目撃したはずはありませんね。 -
イタリアの航空会社アリタリアALITARIAの代理店AGENTのマークが路面にありました。大きさは約50×80センチ。
-
ヴァポレットVAPORETTOの乗り場サン・マルコ・ヴァッラレッソの案内があるヴァッラレッソ通り。8:38
ヴェネチアでは街角のあちらこちらで時計を見ましたが、海外から来た観光客にとって時差の補正を忘れても大丈夫です。 -
ヴァポレットを降りヴァッラレッソ通りから来るツアーガイド(左端)に引率された観光客。8:40
私は乗り場に向かっています。
最近はイヤーホン・ガイドが普及してガイドの説明が分かりやすく、私のように写真を撮っていて少し遅れても、30m程度は大丈夫です。
この写真の説明を読んだ人が「イヤーホン・ガイド」は間違いで「オーディ・ガイド」と書くべきであると某サイトに投稿していました。
オーディオ・ガイドとは「録音・記憶したものを聞く装置and/or解説・説明方法」であることを知らないようです。 -
ヴァポレットVAPORETTOの乗り場サン・マルコ・ヴァッラレッソの真ん前にある最高級ホテル モナコ&グランド・カナルMonaco&Grand Canal 1870年開業 8:43
参考サイト
http://www.expedia.co.jp/Venice-Hotels-Monaco-Grand-Canal.h5080.Hotel-Information
このような高級ホテルは私にとって宿泊の候補には挙がりません。 -
イチオシ
ヴァポレット乗り場から見たサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会と一艘のゴンドラ 8:43
これぞ「ヴェネチアの風景写真」
よかったらポストカードにご利用ください。 -
ヴァポレット乗り場から見たサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
-
ヴァポレットに乗ってアカデミアへ向かいます。8:48
操舵室前の席は眺めがよく遊覧船気分です。
3日間何回乗っても33ユーロです。
誤変換で「なんか祈っても」??
私は何も祈ってはいません(笑い) -
後ろを振り返るとホテル モナコ&グランド・カナルとサン・マルコの鐘楼が見送ってくれました。勝手な解釈です。
-
大運河沿いの歴史的建築(多くが商館)もようやく陽射しの中です。
現在なら商社の本社でしょうか。 -
アカデミア橋の先の運河沿いの建物も陽射しを浴びて明るくなりました。8:53
-
VENEZIA EL'EGITTOとは何でしょうか。ヴェネチア芸術祭?8:54
01.10.2011−22.01.2012ドッカーレ宮殿Palazzo Ducaleで開催
アカデミア橋は一見木造に見えますが、強度を担う構造体は鉄骨で、階段や手摺は木造の、「鉄筋木造」です。
伝統ある風景に合わせたデザインはさすがヴェネチアです。 -
大運河の交通量も増えてきました。紅一点がやけに目立ちます。8:54
-
イチオシ
2時間足らず前(7:11)の赤紫の夜明け前の景色とは全く異なるアカデミア橋から見た大運河とサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。8:55
往年のシャンソン歌手ミレイユ・マチューの曲に
Santa Maria de la merという大好きな曲があります。
何の関係もないですがサンタ・マリアで思い出しました。
先日ライブを聴いた日本のシャンソン歌手の話では超有名なエディット・ピアフよりもミレイユ・マチューの方が歌はうまい・・・。 -
ヴァポレットもだいぶ乗客が増えてきました。8:56
-
中央やや右の緑の幕にはCa' Rezzonicoカ・レツォニーコ 8:56
17世紀に建築家ロンゲーナにより着工、18世紀に完成した堂々としたバロック建築。
今は18世紀の貴族の暮らしを展示する博物館(わがまま歩き イタリア) -
アカデミア橋にはカメラマンの他に測量士もいました。8:57
水上都市ヴェネチアは地盤沈下が大きいそうです。監視のための測量でしょうか。 -
アカデミアのバス停はリド島方面行きとローマ広場方面行きが別になっています。
-
ゴンドラ係留所は空き状態です。まだ観光客が出動前の静かなひととき。8:58
水面にダイヤモンドが浮かんでいるような・・・ -
イチオシ
アカデミア橋の上で出会った人々。8:59
4人の写真を撮ってあげたついでに撮りました。
People and I took a photo each other on Ponte dell'Accademia .
二人がCANON EOS一眼レフの愛用者です。
一眼レフでの撮影はモニターではなくファインダーを覗きながら写すのが一般的でコンパクト・デジカメと撮り方が大きく違うので、一眼レフの所持者同士でないと撮影を依頼しづらいものです。 -
サント・ステファーノ広場に面したモロシーニ館の庭にある井戸 9:01
広場には必ず井戸があったようです。命の源です。 -
サント・ステファーノ広場で朝の挨拶を交わす地元民? 9:03
左はロレダン館 -
小さい運河の小橋は横断歩道(橋)みたいです。9:03
-
私も渡ってみました。
横断歩道でも車は来ないので安心です。 -
前の写真と同じ橋から逆方向を撮りました。9:04
広場などから離れた街の静けさは言葉で表現するのは難しいです。30〜40ホンくらいかな。
ホンと? -
サント・ステファーノ広場に面した建物もようやく日が射しました。
-
ホテルDomus Ciliotaはここを左へ入り70m先を左折した路地にあります。9:09
-
サント・ステファーノ教会の角の時計。9:08
サン・マルコ、リアルト、アカデミアなどの表示が見えます。 -
パステルなどの画材や美術印刷などの専門店PIGMENTI PER ARTISTI
http://society6.com/product/Pigmenti-per-Artisti_Print
ガラスに私が映ってしまいました。 -
この路地の奥、左側がホテル入り口です。9:11
-
ヴェネチアで10/17から3泊したホテル Domus Ciliotaの朝食はここです。
9:32 -
中庭が見えますがこの季節は室内のほうが快適です。
-
ホテルDomus Ciliotaの中庭 9:46
暖かい季節ならここで朝食ができるようですが10月中旬では室内のほうが快適です。
ヴェネチア本島は物価・ホテルが高いといわれていますが、10/17から3泊した4階のシングル・ルーム16m2は3泊で270ユーロ 市税6ユーロは別途。小奇麗で快適でした。
車の無い街の夜の静けさが印象的です。
場所は本島のアカデミアから7分、サン・サムエルから5分、サン・マルコ広場10分です。
第1回のアカデミア橋からの夜明けを撮るのには最高の場所です。
予約はBooking.comです。
http://www.booking.com/hotel/it/domus-ciliota.ja.html -
ホテルの中庭にはオレンジが生っています。
年に一回海外旅行を楽しみにしている私のホテル選択基準(一人旅の場合)は背伸びも我慢もしないことです。家族旅行は1ランク上にします。
自動車会社のエンジニアとして海外出張を頻繁にしていた時は厳しい仕事なのでフライトはビジネスクラス、出張費用内でそれなりのホテルに泊まりましたが、リタイアした今は日常生活に近い宿泊ができれば十分です。高級ホテルの雰囲気を楽しむのは都内のホテル・ディナーがいいです。
私のHP内サイトにはホテル内のレストランも紹介しています。
「食べる頁9」http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/taber9.html -
ホテルDomus Ciliotaのシングル・ルーム
広さは概算で16m2
ヴェネチア本島は物価・ホテルが高いといわれていますが、10/17から3泊した4階のシングル・ルーム16m2は3泊で270ユーロ 市税6ユーロは別途。小奇麗で快適でした。
車の無い夜の街の静けさはなによりです。
私は設計エンジニアなので図面は朝飯前です。手の大きさ(親指先と中指先の最大寸法はA4の短辺と同じ210ミリ)とA4の長辺297ミリと合わせれば何でも測れます。 -
4階のホテルの窓からは細い運河が真下に見えます。10:03
-
どの建物も数百年を経ているそうです。
最近日本の住宅メーカーが100年住宅などと宣伝していますはケタが違います。 -
ホテルDomus Ciliota入り口 10:40
これから2度目の外出です。
これからリアルト橋周辺とムラーノ島へ行ってきます。
この入り口では地元の人以外ではたどり着けません。到着日の夜は近くで店じまいした人に案内されて着きました。
Google mapを印刷した地図に住所とホテル名を書いて持参していて助かりました。 -
先ほどの画材店を子供達も興味深く覗いています。父親が一緒でした。
-
郵便配達はこのようなキャスターバッグで配っていました。バイクはおろか自転車もありません。10:44
-
サント・ステファーノ広場のカフェにも客がちらほら見られるようになりました。10:45
-
イチオシ
カーニバルで名高いヴェネチアには仮面(マスク)のお土産もたくさんあります。
-
広場に面した薬屋 ファーマシー
-
入り口の上の像 10:48
施療院に集まった子供達と医者でしょうか -
ファーマシーFARMACIEの開店時間と対応言語 英語 フランス語 スペイン語
みやげ物店ではないので日本語表示はありません。 -
サント・ステファーノ教会 10:51
-
サント・ステファーノ広場に建つ石像 10:52
誰かわかりませんが後ろに何冊もの書物が見えます。 -
サント・ステファーノ広場
中央はサン・ヴィダル教会で、この日の夜ヴィヴァルディの四季を聴いた。 -
サント・ステファーノ広場でヴェネチア・ビエンナーレ(隔年展)ILUMI NAZIONIの案内に見入る人。
-
ゴンドラの準備をする船頭ゴンドリエーレ
各地区のクラブチームで修行し、実技、英語、ヴェネチアの歴史を学び市のライセンスを取得。営業ライセンスを取得して個人経営のゴンドリエーレになれるが人数枠がありすぐに営業はできないそうです。 -
この日の夜にサン・ヴィダル教会でコンサートを聴きました。25ユーロ 10:59
今回もヴィヴァルディの四季を聴きました。後の編で会場の写真を載せます。(第3回)
ヴィヴァルディはベネチア人だそうです。四季は47歳での作曲。 -
再びアカデミア橋を渡ってヴァポレットに乗ります。11:01
スマホ片手に歩いている人をよく見かけます。 -
日中になって色鮮やかな景色になってきました。11:02
10年以上前の資料によるとヴェネチアの水は排水などで汚れて水色ではないとの記述や、機内で話していた年配の経験者談によると「運河の水って臭いのよ!」でした。
実際体験してみると臭いは感じず、水の色もこのように青く見えてよかったです。
水質の改善が進んだと解釈します。当局に感謝です。
30年前に東京の神田川を見たことのある外国人が今見れば変化に気付くと思います。 -
アカデミア橋は木製で鉄板で角が補強されている。
この橋の南側にはアカデミア美術館がありますが、通りかかったときには午後の休憩時間で入れませんでした。 -
下から見上げても優美なアーチ橋です。11:05
構造部も鉄材で補強されているように見えます。
■アカデミア橋のアーチの主構造体は鉄製で欄干と踏板は木製です。
2018年10月時点では改修中で、欄干部分はネットで覆われ、このような優美な姿は見えないそうです。橋を渡ることはできるようです。 -
ゴンドラは漕ぎ出すのがけっこう大変そうです。
-
イチオシ
建物の装飾はまさに芸術品です。11:06
アカデミア橋の東のひときわ華麗な建物(黄土色の建物)はフランケッティ・カヴァッリ館 -
この日は晴天に恵まれ、水の青さが際立って見えました。
曇り空を想像するとぞっとします。 -
アカデミアのゴンドラ 11:10
-
朝の通勤時間帯で満員のヴァポレット(水上バス)11:13
料金は72時間(3日)カード33ユーロ 、24時間18ユーロ、1時間券6.5ユーロ
カードは利用開始時に専用のポストにタッチする仕組み。
Vapoletto is crowded in the morning.
このAccademiaはホテルに近い水上バス停で何回となく利用しましたが、ホテルに最も近いのはSan Samueleです。ヴェネチアを発つ日の早朝は暗い雨の中ホテルから400m程で各駅停車が停まるサン・タンジェロからヴァポレットに乗りました。重いキャスター・ケースを持ってアカデミア橋は渡りたくなかったです。 -
日中は満員状態のヴァポレット 11:13
-
リアルト橋が見えてきました。塔はサン・バルトロメオ教会 11:23
ヴァポレットが少し傾いていたようです。 -
大運河のゴンドラも次第に増えてきました。11:24
-
ヴァポレットの全体の姿はこのようなものです。11:24
全長20m、幅5mぐらいです。 -
2隻のゴンドラが重なって見えます。定員6人で12人が数えられるので満員です。10:26
若い女性の髪が真っ黒いので日本以外のアジアからの観光客でしょう。 -
よくも衝突しないものだと感心するほどの船が行き交うリアルト橋周辺の大運河。11:27
-
細い運河を往くゴンドラ 連作1 11:29
ゴンドリエーレ カッコいいですね。 -
連作2
-
連作3
-
イチオシ
連作4 11:31
ご覧になって連作1〜4のどれがいいですか。 -
リアルトのピザ屋の前の陽気な人々 11:35
Joyful people on a Pizzeria
私も一緒に食べたかったのですが、朝食の後で・・。 -
イチオシ
リアルト橋全景(南西側 サン・マルコ側)11:36
-
ガイドブックや写真集によく登場する大運河沿いのレストラン街 11:36
-
前の写真の続き(左側)です。
-
前掲の2枚の写真を合体させた風景。
リアルトの代表的な風景です。 -
リアルト橋を背景に記念撮影しました。11:39
-
リアルト橋中央通り。両側は商店街です。 11:40
-
橋の上に陽気な観光客がいたので撮らせてもらいました。11:43
Why?(なぜ私達の写真を撮りたいの?)と聞かれ、咄嗟にうまく答えられませんでした。
Because you look happy! と言えばよかった。 -
リアルト橋の側道。 11:44
商店街と橋の欄干の間の通路です。両側にあります。 -
橋の側道で地図を見る観光客。
-
ヴェネチアはカーニバルが有名で、仮面がたくさん売られています。
-
イタリアは革製品でも人気があります。 11:47
-
商う品は違いますがアメ横商店街に似た雰囲気があります。
-
私のお土産は「土産店の写真」です。 11:48
今回の旅行でのお土産費用は230ユーロでした。
写真集、ベネチア・グラス製品、チョコレート、マカロンなど。 -
リアルト橋の南の方角の風景。
塔はサン・シルヴェストロ教会と思います。 -
イチオシ
リアルト橋からの最後の写真はゴンドラ。11:49
赤と黒のコントラストが素敵です。
「赤と黒」スタンダールの小説に登場する主人公ジュリアン・ソレルとレナール夫人・・・
あまり本を読まなかった少年でしたが記憶に残っています。
50年近い昔、日比谷の映画街のジュリアン・ソレルというランジェリー・ショップも・・。 -
ムラーノ島へ行くために約1Km先の海岸を目指します。11:56
途中でいくつかの運河を渡りますが路地には人通りがほとんどなく不安でした。晴れていたので方角がわかり、何とかたどり着きました。 -
広場にはここにも井戸があります。11:59
-
階段は運河の小橋です。11:59
こんなに人気(ヒトケ)が少ない路地(カッレと呼ばれる)を夜間歩く勇気はなさそうです。
カッレはその数3000にも達するそうです。 -
ようやく海が見えてきてホッとします。 12:04
大運河に架かる代表的な二つの橋であるアカデミア橋とリアルト橋界隈の街歩き風景を特集した第2回を終ります。
たくさんの写真をご覧いただきありがとうございました。
次回はヴェネチアン・グラスの製造元が集積したムラーノ島とサン・マルコです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- tomvoさん 2011/11/21 08:43:40
- 4
- トンボtp申します。
先回も拝見しましたが、美しい写真をありがとうございます。
4作目が好みです。
お上手ですねー、今後もよろしくお願いいたします。
- yamada423さん からの返信 2011/11/21 10:31:24
- 毎度ありー!
- トンボtpさん おはようございます。
毎回ご覧いただきありがとうございます。
定期購読者がコメントを寄せていただくことは、何よりの励みになります。
写真と詳細な旅日記は揃っていますので、連載小説作家のような苦労はありません。
一応の目安として10日に1編のペースでまとめようとしています。旬刊誌?
この循環が途切れないようにサイクリング、ウォーキングは今まで通り続けては体力維持に務めます。
> トンボtp申します。
> 先回も拝見しましたが、美しい写真をありがとうございます。
> 4作目が好みです。
> お上手ですねー、今後もよろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いいたします。
yamada423
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